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【2020年度】春セメスター ゼミ報告内容
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このスレッドでは、2020年度春セメスター内でのゼミ報告の内容を書き込んでください。ご自身がゼミでどのようなことを報告するのか、アドバイスを求めたいことは何かを書き込んでいただくようお願い申し上げます。
このスレッドでのルールは以下の通りです。
☆報告者は報告の「3日前の23時59分まで」に自身の報告内容を書き込むこと
(例)ご自身が「木曜日」に報告の場合→書き込み〆切は「月曜日の23時59分」まで
☆報告の順番に変更がある場合はこのスレッドで報告するのではなく事前に先生に連絡すること
以上のことを守っていただきますようよろしくお願いいたします。
報告日直前で忙しくなって忘れてしまったり、通常とは異なる補講日で事前報告を忘れてしまったりすることはあると思いますが、くれぐれもお忘れにならないようよろしくお願いいたします。
(※こちらも期限が直前になると連絡したり、期限が過ぎていればLINE等で催促をしたりしますが、こちらも忘れてしまうことがあるかもしれませんのでご自身で把握していただきますようお願いいたします。)
当スレッドでの書き込みの主目的は「研究内容を事前に知ってもらうこと」です。事前報告もゼミ報告の一つであり、また「始まり」でもあります。
如何に努力した成果と研究内容への愛を相手に「魅せる」かがキーとなってきますので、くれぐれも忘れず書き込んでいただくようよろしくお願いいたします。
何か変更などがあればその都度連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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【2020年度】春セメスター 報告
順のご連絡〈4回生版〉
春セメスターゼミ発表順は以下の通りです。
新4回生の皆様、ご確認のほど、よろし
くお願いいたします。
4/09 松本力、亀井
4/16 村川、菊池
4/23 片田、中村
4/25 俵木、井村、入柿、松本佳、山田
4/30 前田倫、佐藤
5/07 伴、新海
5/14 古川、岩崎
5/21 大関、池谷
5/28 都築、谷本
もしも、変更が必要な場合は発表者各
自で交渉し、城下先生に連絡していた
だきますようよろしくお願いいたしま
す。
また、春セメスターは就活や教職で何
かと予定に変更が生じる時期でござい
ますので、発表順がずれ込む恐れもご
ざいます。
皆様早め早めのご準備、よろしくお願
いいたします。
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お疲れ様です。
4月9日の2限帯にマナバでレジュメを掲載させていただく4回生の松本力也です。
今回の報告では、「立命館大学における学園祭の歴史とその意義」について報告させていただきます。
3回生の報告では、当時の大学新聞(『立命館学園新聞』)に書かれている学園祭の記述をもとに立命館大学の学園祭の変遷について発表してきました。そして今回は、大学新聞だけではなく学園祭のパンフレットや、当時の学園祭に参加していた方からの聞き取りを踏まえて、学園祭のより詳細な実態を明らかにして、学園祭の意義を考察していきたいと思います。
マナバ上での報告になりますが、アドバイスのほど何卒よろしくお願いいたします。
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お疲れ様です。
4月9日4限にレジュメを掲載します、4回生の亀井咲希です。
今回は、新撰組の機能について報国します。
新撰組が大和に派遣された2つの事例と、京都での扱われ方、持たれていた印象から、期待されていた新撰組の機能の地域差を見ていきたいと考えています。
ご意見、アドバイスをどうぞよろしくお願いします。
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受講生のみなさんへ 春学期の専門演習の進め方について
新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急事態宣言により一斉休講措置が取られてお
りましたが、2020年5月7日(木)からWeb授業を再開し、原則として春学期中は
Web授業を継続します。以後、専門演習も、このmanaba+Rを利用して進めていきま
す。
毎週、研究報告をする受講生は本来の開講日の期限(木曜日の2限または4限のそれ
ぞれ開始時間の2時間前)までに報告レジュメ・史資料をPDFファイルで山崎・城
下・寺村の3教員までメールに添付して提出してください。各報告者は必ず、3人の教
員宛に提出してください。
3教員のメールアドレスは以下の通りです。
山崎: 〔コースニュース等で表示〕
城下: 〔コースニュース等で表示〕
寺村: 〔コースニュース等で表示〕
5月中の報告者一覧(4月中の報告予定者を振り替えています)
5/07 2限:松本力也・4限:亀井咲希
5/14 2限:村川貴紀・4限:菊池恭平
5/21 2限:片田亮 ・4限:中村美聖
5/23(補講)俵木大知・井村智史・入柿晴香・松本佳大・山田美咲
5/28 2限:前田倫太郎・4限:佐藤花
専門演習では、manaba+R上のコースニュースとレポート機能を使い、報告者のフ
ァイルを毎回共有していきます。また、Web会議(ZoomまたはSkype for Business
などの利用を予定)の機能を使い、Web上で報告者は発表を行い、受講生や担当教員
との質疑を行います。
受講生のみなさんは毎週木曜日の2限または4限の時間帯にmanaba+R上の本専門演
習にアクセスして、コースニュースやWeb報告会の情報並びに報告者のファイル(レ
ポート機能で共有)を確認・閲覧し、Web報告会に参加し、報告に対する「コメン
ト・シート」を期限(毎週月曜日9:00)までに提出してください。提出された本シ
ートは「コースメンバー全員が閲覧・コメント可」の状態にしております。報告者は
自分に寄せられたコメントを確認して研究に活かすと同時に各受講生も他者の意見に
も触れてください。尚、受講生のみなさんの出席確認はWeb報告会への参加とコメン
ト・シートの提出状況によって行います。
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昨日、双方向授業のテストのためのオンライン会議を開催しました。ご参加いただい
た方々には感謝いたします。
その結果を踏まえて、「春学期の専門演習の進め方について」にZoom会議の参加方
法等追記して更新したものを、manaba+R上のコースニュースで公開しました。主要
な項目は以下の通りですが、コースニュースに添付したPDFファイルで詳細ご確認下
さい。
■報告者は事前にレジュメをメール提出して下さい
■参加者はレジュメを入手し、Web報告会に参加し、コメントシートを提出して下さい
■Web報告会への参加方法にご注意下さい
■遠慮なくご相談下さい
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おつかれさまです。
5月14日の2限にzoomで報告します、4回生の村川貴紀です。
前回報告までは、神戸事件を中心として外国人襲撃事件の刑事処罰の過程を見てきました。
今回の報告では、明治初期の刑事処罰のあり方を見ていきたいと思います。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。
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お疲れ様です。
5/14日の四限に発表をさせていただきます、四回生の菊池恭平です。
今回は「本四架橋に際する香川県内の交通変遷及び商圏変化」について報告させていただきます。
これまでの発表では漠然と香川県多度津町の変遷というものを追っていましたが、今回は少しテーマを絞りこのような形になりました。
古くからの港津、そして明治期以降は予讃線・土讃線及び四国新道の交通結節点として機能してきた多度津という町が、本四架橋に際して四国内の新交通網整備が進むなか、どのような影響を受けたのかということを商店街の店舗数変化等から見ていきたいと考えています。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いします。
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お疲れ様です。5月21日の2限に報告する4回生の片田です。
今回の報告では北村久雄という人物の行った聴覚訓練について、その思想や実践を彼の著書である『正しい和音感教育』をもとに明らかにしていきます。
前回の報告では多くの人物を扱い、学校教師や芸術家、幼稚園や小学校などが混在してしまっているとの指摘をいただいたので、今回の報告では生涯学校現場で教師を務めた北村に焦点を当てました。
よろしくお願い致します。
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平素よりお世話になっております。
5/21(木)4限に発表させていただく4回生の中村です。
今回は京都町人と富豪の関係から、町人の生活または思想に影響を与えた存在とは誰だったのかというところに焦点を当てて報告しようと思っています。少し禁門の変から離れた発表になりますが、当時の京都の町の状態を見直すことで見えてくるものを探っていきます。
ご意見・アドバイスのほど、宜しくお願い致します。
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お疲れ様です。
5/23(土)の補講にて発表させていただきます、4回生の松本佳大です。
扱うテーマの大枠は「偽史・東日流外三郡誌」で変わりありませんが、3回生の後期発表において研究の意義や目的が伝わりにくかった節があったため、
今回の発表においてはそれらを練り直し、研究範囲を少し広げる展望とともに現状使える史料分で伝わるように発表させていただきたいと思います。
質疑応答でうまく答えを返すことが苦手で、思うような返事ができないかもしれませんが、今後の研究のために分からなかったことや伝わらなかったこと、問題点に関しては積極的に指摘をして頂けると幸いです。
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5月23日の補講 最後に発表させていただきます、山田美咲です。
これまで月桂冠に絞った発表をしてきましたが、今回は広く日本酒業界を見ていきます。
中でも戦時期の広告ポスターに焦点を当て、そこからよみとれることを発表します。
あまり史料を用いることができていないため、不完全さはあると思いますが、ご意見、アドバイスよろしくお願いします。
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お疲れ様です。
5月23日の補講で発表します、4回生の入柿晴香です。
掲示板への書き込みが遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
今回の発表では前回に引き続き、関東大震災後からエロ化していくカフェーのその要因についての考察を発表します。
特に今回は関東大震災以降の経済的不況による女給の経済難や、学生、サラリーマンの失業問題に対する悩みについて深掘りして調査を行いました。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いします。
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お疲れ様です。
明日23日に報告させていただきます、4回生の俵木大知です。
書き込みが遅くなって申し訳ありません。
今回の報告では、前回の堂島紛議事件についての報道に焦点を当てます。
特に萬朝報の報道と、それに対する伊東の反応、その報道によって起きた裁判の過程を探っていきます。
忌憚のないご意見、アドバイスよろしくお願いいたします。
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お疲れ様です。
書き込みが遅くなり、申し訳ございません。
今回の発表では、1970年代以降に頻発した校内暴力について扱います。その当時、子どもたちの心の声を拾いつつ、求められる教師像をドラマの世界の金八先生に照らし合わせて考えます。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いします。
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28日の2限に発表させていただく前田倫太郎です。
今回の発表では、明治〜大正にかけて性教育がどのように論じられてきたのか、またその中で大野博士事件がどのように受け止められたのかについて探っていきます。
ご意見、アドバイスをどうかお願いいたします。
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28日4限に発表する佐藤です。
今回の発表では、占守島の戦いの詳細、停戦交渉後の兵士、樋口季一郎がどのようにこの戦いについて語っているのかを手記や日記を中心に見ていきたいと思います。
ご意見、アドバイス等よろしくお願い致します。
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お疲れ様です。
以下、来週以降の報告者の一覧です。ご確認よろしくお願いいたします。
4回生
6/04 2限:伴 4限:新海
6/11 2限:なし 4限:岩崎
6/18 2限:大関 4限:池谷
6/25 2限:都築 4限:谷本
3回生
7/02 2限:前田・森 4限:長友・稲原
7/09 2限:田島・坂本 4限:中埜・松本
7/11(補講) 平岩・斎藤・杉山・寺澤・北村・鈴木・藤原・福岡・川上
7/16 2限:田中・佐古田 4限:廣瀬・竹山
7/23 古川(振り替え分)
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こんにちは。
4日2限に報告します、新海来夢です。
少女マンガ、少年マンガの通史理解から、少年マンガの中でどのようにヒロインが登場する恋愛要素が描かれてきたのかを考察していきます。
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伴美里です。すみません!遅れてしまいました…!!
三回生の皆さんは初めてですね。私がいま卒業論文で取り組んでいる研究テーマは小銃と菊花紋の神聖視に関するものです。
詳しくは報告でお伝えできるかと思います(お伝えできるように頑張ります!)が、戦前旧日本軍(主に陸軍)が使用していた小銃には菊花紋が刻印されていました。それゆえそれらを紹介した書籍などでは「神聖兵器」などと称され神聖視されていました。これを研究テーマに据えています。
この研究を行っている先行研究は管見の限り存在しないため、非常に難しい研究ではありますが基礎研究として完成させるために頑張って取り組んでいます。
今回の報告では、前回までの報告(神聖視の実態、菊花紋刻印の経緯等)を踏まえ章立てし、構成していることに加え、新たな論点(登場当時大きな関心を寄せた機関銃との比較)を加えて報告を行いたいと考えています。
ご意見、アドバイスよろしくお願いします。
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11日4限に発表します岩崎です。
今回は感染症のさまざまな問題に直面したハワイ移民の姿について報告します。
感染症には多く種類がありますが今回はペストに絞って、その検疫システムを考察し、ペストが流行ったバックグラウンドを紐解きます。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いします。
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18日2限に報告する大関夏帆です。
今回の発表では90年代後半から00年代初頭にかけ活動していたRaphaelというバンドを取りあげ、
学校での居場所問題と「ヴィジュアル系」のコミュニティについて報告する予定です。
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18日 4限発表予定の池谷です。
今回は前回の補講から方針を変え、「映像作品中の猫の描写の変化に関して」というテーマで発表を行います。
ペットと浮世絵 から 猫1本でアニメと小説作品という方向へ研究を切り替えました。
よろしくお願いします。
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こんにちは!ゼミ長の伴です。
二限に山崎先生からお話があった通り
7/9(木)の二限、諸事情で田島くんの報告が中止になりました。
二限は今のところ、坂本さんの報告のみということになります。把握のほどよろしくお願いします。
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25日2限に発表する都築です。
今回は「高等教育の限界と帝国海軍の日米開戦〜石川信吾の思想形成を中心に〜」というテーマで発表を行います。
至らない点が多いかと思いますが、何卒よろしくお願いします。
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25日4限に発表する谷本です。
今回は「『滑稽新聞』から見る明治30年代の言論統制」というテーマで発表させていただきます。滑稽新聞という雑誌の記事を中心にしながら、明治30年代の言論統制の実態を報告したいと思います。
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7月2日の2限に発表する3回生の森進太郎です。
今回は「橿原神宮を中心とした地域の展開」というテーマで橿原神宮や近隣の神武天皇陵などを中心とした畝傍山周辺の地域をめぐる近代の展開について研究史を整理した上で今後の研究の方向性を示す発表を行います。
不十分な点が多いとは思いますが、よろしくお願いします。
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7月2日の4限に発表する稲原遼です。
今回は「女性アイドルと男性ファンの変遷」というテーマで発表させていただきます。
アイドルと男性ファンの歴史、また男性像の変化をみてそれぞれの時代の画期を考察します。
拙い部分があると思いますがよろしくお願いします。
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お疲れ様です。7月2日4限に発表予定の長友政樹です。
今回の発表では、1936年〜1950年を対象期間に、各球団(特にタイガース)の動向について発表させていただきます。
現在も続くタイガース人気を紐解くきっかけになればと思います。拙い発表になるかとは思いますが、よろしくお願い致します。
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お疲れ様です、7月9日2限に発表いたします坂本茜です。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』がリメイクを重ねるにつれ、どのような変化が見られるか、またその変化の背景にはどのような社会情勢があったのかを研究テーマとして、発表を行います。
2限は私1人だけの報告となりますが、何卒よろしくお願いいたします。
忌憚のないご意見、アドバイス等、お待ちしております。
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7月9日4限に発表予定の松本創志です。
今回は「近代における中下級官僚の思想」というテーマで、明治維新から昭和戦前期の官僚制度の変化を概観し、官僚についての研究史を整理したうえで、今後の研究の方向性を示す発表をおこないます。
ご意見・アドバイス等、よろしくお願いいたします。
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7月9日4限に発表させていただきます、中埜麻奈莉です。
今回は「渋沢栄一と娯楽」というテーマで発表を行います。ご意見、アドバイスよろしくお願いします。
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7月11日土曜日に報告させていただく3回生の藤原綾華です。
今回の報告では「ジャニーズアイドルの転換点と家事労働」というテーマのもと、約50年以上続くジャニーズの歴史のなかで転換点となったと考えられるSMAPがドリフに似せたコントをしたり、テレビ番組において料理をする姿がこれまでのジャニーズの性格から考えて斬新であるのではないかという問題意識から、ジャニーズと家事労働それぞれの側面から調べた歴史や特徴について示していきたいと思います。
ご意見、アドバイスの程よろしくお願い致します。
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7月11日土曜日の補講で報告させていただきます、3回生平岩永光です。
今回の報告では、「戦後『発展』思想の分析」というテーマで報告をします。戦後思想史を概観したうえで、私の問題意識とそこから導き出した問い、そして扱う予定の史料について述べさせていただきます。
ご意見・アドバイスのほどよろしくお願いします。
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7月11日土曜日の補講で報告させていただきます3回生の鈴木悠太郎です。
今回の報告では、「旧陸軍軍人と再軍備との関係〜宇垣一成の行動を戦前の対米史観からの分析〜」というテーマで発表します。再軍備を巡る動きやその背景を述べた上で先行研究や今後の方向性を示します。
ご意見、アドバイスよろしくお願いします。
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7月11日の補講で発表させていただく川上智絵です。今回の報告では『五条通に置ける建物疎開と五条坂の京焼』と言ったテーマで報告させていただきます。五条通の建物疎開で五条坂の陶器がどのように変化していったかを見ていくため、研究史を分析し自分のオリジナリティとは何かを探っていきたいと思っております。
ご意見、アドバイス等よろしくお願い致します。
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7月11日の補講で発表させていただきます、3回生の齋藤碧です。
「GHQ統治下における日系二世兵士の役割と功績」というテーマで発表を行います。戦前から戦後の日系人の歴史を概観した上で、先行研究と今後の方針を示します。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。
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7月11日の補講で発表させて頂く3回生の杉山晴香です。
「仮面ライダーの変身グッズの変遷」というテーマで発表を行います。
子供向けの平成仮面ライダーの変身グッズがどのように変化してきたのか、その変化と子持ち世帯の経済状況や社会の経済状況にどのような関わりがあるのかを研究するため、各分野の先行研究と今後の方針を示したいと思います。
ご意見、アドバイス等よろしくお願い致します。
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7月11日㈯の補講で発表させていただきます、3回生の北村です。
今回の報告では「庶民日記にみる戊辰戦争」というテーマで発表します。庶民に注目する理由や定義を示した上で、庶民日記を用いた先行研究を整理します。また明治維新の中の戊辰戦争を概観し見えてくる問題をふまえ、今後の研究方針を示します。
ご意見、アドバイスのほどよろしくお願いいたします。
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7/11(土)の補講で9番目に発表します、三回生の福岡です。
今回、「明治期の西洋文化流入による日本人の時間感覚の変化」というテーマで、元号に注目して、近現代の日本人の時間感覚について言及していきます。
9番目ということで大変皆さんお疲れでしょうが、拝聴いただけたら幸いです。宜しくお願いします。
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7月11日の補講で発表する寺澤和宏と申します。
今回は、長慶天皇が歴代天皇に加えられたことに伴い挙行された臨時の祭祀について取り上げ、その模様を概観してまいります。
皆様のご意見を賜れれば幸いです。
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お疲れ様です。
16日4限に発表させていただく3回生の竹山明音です。
今回の報告では性交渉を目的とした人形、ダッチワイフとラブドールに注目します。どっちもエッチな人形なんじゃないか、と思われるかもしれませんが実はこの2つには違いがあります。先行研究から、その違いの背景には何が存在するのかを考察していきます。
また今後は、この報告を踏まえて、江戸時代に展開され現在まで販売されている「アダルトグッズ」を歴史学研究の題材として位置づけることを目指したいと思います。
時間の都合上、省略させていただく箇所も多々あると思われます。また、使用する参考資料に対して不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません、ご了承ください。
ご意見、アドバイス等よろしくお願いします。また、チャットでの呟きもお待ちしております。
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7月16日4限最後に報告をいたします廣瀬和哉と申します。財界出身政治家久原房之助のポリシー 〜その政治理念と経営理念を通して〜という長めのタイトルで、教科書などではマイナーなものの、政党人であるのに新体制運動で積極的に活動した実業家出身政治家久原房之助の持つ政治理念や経営理念にはどのようなポリシーが流れていたのかという問いを立てて当時の政友会のと合わせて先行研究を整理して今後の方針を示します。ご意見やアドバイスなんでも良いのでどうかよろしくお願いいたします。
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16日2限に発表されていただく佐古田茉由です。
戦後のグラフィックデザイン雑誌・出版物の変遷について発表します。グラフィックデザインという芸術分野になりますが、ご意見アドバイスよろしくお願いします。
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8月1日の補講の午後の部にて発表させていただきます、4回生の松本佳大です。
今回の発表では前回にもお伝えした通り偽史「東日流外三郡誌」と、その「偽の歴史」の舞台とされた地域である青森県との関連性および偽史が与えた影響についての調査の現状、想定している話の流れ、および今後の作業展望について発表させていただく予定です。
質疑応答が不得手であり話を返すことができなくなることが多々ありますが、頂いたご質問やご感想・ご意見は決して蔑ろにせず、真摯に受け止める形で今後に生かしていきたいと考えておりますので積極的にお話していただけますよう、宜しくお願い致します。
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8月1日の補講で発表します、4回生の井村です。
方向性として、金八先生を題材にすることに変わりはありません。ただ、前回の発表では2000年代の校内暴力についても扱う予定としていましたが、より当時の世相と金八先生に絞った、ドラマと教育に関して進めていこうと考えています。軸としては第2シリーズで、調べていく中で必要があれば第1シリーズに踏み込もうと思います。いずれにせよ、社会問題とドラマという関連性について研究を進めていけたらと思います。何卒よろしくお願いします。
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8月1日の補講にて再発表させていただきます、3回生の長友政樹です。
今回の発表では、前回同様阪神タイガースをテーマに設定します。1980年代後半〜2000年初めにかけて訪れた暗黒時代を、その史実を基にして概観し、阪神タイガースがなぜファンから支持され続けているのかを、その周辺領域も含めて多面的に整理したいと考えております。当日はよろしくお願い致します。
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補講授業で発表させていただく前田倫太郎です。
今回の発表では、明治期〜大正期における性教育が性犯罪がおき必要性が叫ばれながらもなぜ消極的であり続けたのかという方向性で、本論文における問いや答え、今後の作業を報告させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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掲示板への投稿が遅くなり、申し訳ございませんでした。
8月1日の補講で報告します、4回生の村川貴紀です。
今回の報告では、これまでの研究テーマを変更し「1960年代京都学生マンドリン界における活動内容の変化 -同志社大学マンドリンクラブを中心として-」と題目設定して、報告させていただきます。
昨年度からの研究で、様々な助言やご指摘をいただきましたが、自身の力不足で活用しきれなかったことをお詫び申し上げます。
今回の報告では、指定のあった本論の問いやオリジナリティ、今後の研究方針などとともに、本文レジュメ・史料レジュメも添付し必要箇所は説明させていただきます。
本論では、戦前から活動が見られる同志社大学マンドリンクラブの活動を見ていき、この団体がが1960年代に京都学生マンドリン界に「より高度な音楽技術」を求めるムーブメントを起こす要因となったことを明かしていく予定です。
ご意見、ご指摘よろしくお願いいたします。
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投稿が遅くなり申し訳ありません。
8/1に報告します4回生の古川です。
今回の報告では、鹿鳴館外交の失敗により一時下火となったとされる洋服の着用が実際の所どうなのか、坪井正五郎の研究から明治21年、22年の男性洋服の着用状況を追います。
よろしくお願いします。
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【追記】
尚、坪井正五郎の研究に加えて、『朝日新聞』を中心とした新聞記事も参考に明治20年代前半の様子を見、そして自らの考察をします。
よろしくお願いします。
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