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天文・気象＠2ch掲示板避難所
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本スレ規制されました
本スレに転載していただければありがたいです
（金沢大学前コーチとして）
今年は、気温が上がっている選手が目まぐるしく変わり続けましたね
悪条件の中で凌げている選手、そして高温たたき合い合戦の中で特に気温が上がっている選手、
これらがエントリー選手エントリー外選手両方とも、目まぐるしく変わり続けましたね
今年は例年と違った意味で采配が難しかったと思いますが、同時に金沢大学エリアが持つ「引き出しの多さ」を実感できる年でもあったと思います
（私自身、「こんなに引き出しが多かったのか」と驚いております）
１区富山でシードラインよりも上でタスキ渡しができたというのは、去年に比べて大きな進歩だと思いました
序盤で大失敗した去年のようなことを繰り返さない、という強い思いを感じました
今回、交代判断が全体的に難しかったと思います
何せ調子のいい選手が目まぐるしく変わるものだから、判断がとても難しかったですよね
それと今年の傾向として、学内で福井県嶺南地方が相対的に気温が上がっていないように感じました
金沢大学は年によっては、苦しい条件の中でいかに凌げるか、というレースになることもあります
一方で今年のように凌ぎもガンガン行くのもあり、だけど調子のいい選手が目まぐるしく変わる、という条件になってしまうこともありますよね
そんな中で「いかに風を読むか、風向きと気温が上がっている選手を一致させるか」というのはとても難しいけれど、その分面白さも多いと思います
それに「こんなに引き出しが多いのだったら、なおさらその多彩さを活かしてやりたい」と思わせますよね
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