なおこれは、かつての神父さまの霊的子どもたちが、孝愛の心から美しい思い出をつづられたEn sovenirdu Pere Maxime Bonnet(「ボネ神父の患い出」、福岡県行橋市新田原サナトリウム入院患者有志編、昭和34(1959)年8月15日発行、B6・84ページ)を、そのまま年代順に配列して書きたいと思います。そして、ここに見えないかくれたご生活の深淵には、できるだけ正確をねがいながら、わたしのったない想像の糸をたれることにしました。それゆえ、この本の中心は、この思い出のなかのたくさんの作者によってつづられることと思います。また、貴重な時間をさいて、資料を提供してくださいました平田司教さまをはじめ、おおくのかたがたのご援助をふかく感謝いたします。
なおこれは、かつての神父さまの霊的子どもたちが、孝愛の心から美しい思い出をつづられたEn sovenirdu Pere Maxime Bonnet(「ボネ神父の患い出」、福岡県行橋市新田原サナトリウム入院患者有志編、昭和34(1959)年8月15日発行、B6・84ページ)を、そのまま年代順に配列して書きたいと思います。そして、ここに見えないかくれたご生活の深淵には、できるだけ正確をねがいながら、わたしのつたない想像の糸をたれることにしました。それゆえ、この本の中心は、この思い出のなかのたくさんの作者によってつづられることと思います。また、貴重な時間をさいて、資料を提供してくださいました平田司教さまをはじめ、おおくのかたがたのご援助をふかく感謝いたします。