ttp://hanreijiho.co.jp/wordpress/book/%E5%88%A4%E4%BE%8B%E6%99%82%E5%A0%B1-no-2293/
これについて本サイトは無慈悲な起訴命令申立書を裁判所に提出し、結果として本案訴訟が提起されなかったので仮処分取り消しは確実な情勢である。
本案提起しないにも関わらず、仮処分の結果を判例集に載せるという事が、既に仮処分と判例集の意義を逸脱したものであるし、
しかもこの仮処分は審尋なし、担保なし、理由なしという異常なものであった。
まさに個人情報クレーマの卑怯さ、卑劣さを如実に表している。
仮処分を申し立てた中條和利氏、岩田合同法律事務所、そして仮処分決定を出した小林久起、髙木健司、仲田千紘裁判官にはこの経緯の説明が求められるのではなかろうか。
埼玉のOYさんの件ですか？
ところで、以下の件も、さいたま地裁で決定を出したのは同じ小林久起裁判官なんですよ。
「忘れられる権利」初認定 グーグルに犯歴削除を命令 さいたま地裁
ttp://www.sankei.com/affairs/news/160228/afr1602280013-n1.html
グーグル検索で逮捕歴の削除認めず…高裁
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20160713-OYT1T50024.html
「忘れられる権利」を既成事実化するために、小林久起裁判官が自作自演で判例時報にネットの電話帳に対する仮処分をリークしたんじゃないですか？
仮処分なんて公開されるものではないし、そうでもなければ、このタイミングで判例時報に載らないでしょう。
『5年のあゆみ』は一応、国会図書館で閲覧できる状態にはなってるんでしょうか？
取り消された仮処分は、最初からなかったことになります。
そういう物を裁判例として載せる判例時報は何なんでしょうね。
中條氏が早くこの件を終わらせたがっているから、弁護士が申立を取り下げてくれと泣きついてきました。
もちろん、断りました。
とすると、中條氏や弁護士が判例時報に決定書を送ったとはますます考えにくいですね。
やっぱり、今回の一件は小林久起裁判官の仕業ですかね。