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STAP問題の全解に向けて

497在原業平:2017/05/10(水) 07:11:11
ティシュー論文で一番重要な発見は彼女がスフィア細胞塊のPCR解析でOct3/4遺伝子の
発現を確認したことです。その発見確率は1/20から1/50だ。とても低い確率でした。
これはGFPなんて使わないから大変な手間でラボの全員で手分けして分析した結果です。
従って衆人環視状態の中で行われている。しかもこの細胞の三胚様分化確認まで行っている。
存在確率が1/20とか1/50というのは分化するのは20個とか50個に一つです。それを
三胚様別々の培地で行うんですから60〜150個やってやっと一組ですから実際にはその
数倍の数をこなさないといけない。テラトーマに至ってはどれに当たるか分からないのですから
安くはない免疫不全マウスをどれだけ使えるかと言う経済問題まで絡んで来る。




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