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私の捉える世界の話

15窓まど ◆YdAUTYI0AY:2017/08/23(水) 23:27:58
>>14
時間かかっちゃってごめんなさい

・デジャヴは自分への未来の自分からの贈り物である
→人が強く何かを念じた時、その情報は時間を超えることがある。
これは先に説明したタイムリープと同じ原理で、夢でタイムリープをする際にアルバムを見るなどして過去を強く意識する必要があるのもこのためである。
一般的な夢を用いたタイムリープは過去の自分を思い浮かべる強い思念を用いているが、そうでなくとも多くの人は「ああなら良かった・こうなら良かったのに」と反省を繰り返す。
こういった思念が一層強く出たり、たまたまその思念が吹き出した際、過去の自分にそれが届き、保存される。
デジャヴはこのように未来から過去に送られることが多い。伝わる出来事の強弱はその人による素質で、自我が強かったり、逆にすぐ後悔をするような意思の弱い人などの意識は過去に飛ばされやすいようだ。
もちろん原理はタイムリープと同じなので、その行為自体が過去に分岐を作るし、場合によってはデジャヴの内容が起こらないこともあり得る。
後悔ばかりしている人も、心を強く持って、その後悔が別の自分の役に立っているということを知ってほしい。君が誰かを救っているんだ。
この考えの元が私自身の経験であり、私は往往にして悪夢を見るのだがその多くが全く逆の結果として実現している。
未来の自分の後悔を無意識に受け取って、皆その失敗を繰り返さぬようにしているのだ。その後悔が重なってしまったりした時、人はデジャヴを覚える。
必ずしも後悔ではない、人によっては嬉しいことが時を超えることもあるし、どうでもいい風景が届くこともある。
この基準は本当にまちまちで、おおよそは気分の高まりとともに過去に届くが、過去の自分と今の自分の状況が重なった時などに送られることもある。
(例:高校の食堂で食事をしている時に大学の食堂で食事をしている自分が送られてくる等)
この場合は本当にどうでもいい風景が届いたりする。デジャヴのうち一部は、私の体験のように夢に現れることがある。
夢は記憶を整理するものなので、知らぬ間に保存されたデジャヴの記憶も夢とともに整理されて、その内容が現れるのである。


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