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今日面白い夢見たよ。

1不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 21:55:21 ID:JuHbtSDg0
たまに見る感覚がリアルな夢だよ。

2不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 21:56:57 ID:JuHbtSDg0
夢には設定があった。
設定って言っても夢の中の自分が把握している感覚だけどね。

3不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 21:59:52 ID:JuHbtSDg0
まず、僕は宇宙船の中にいる。
僕はこれから地球ではない所へ行く
らしい。


理由はわからないが地球がもうダメになって政府が一般市民を船に乗せて地球に似た星に飛ばす政策があるらしい。

その政策に従う市民の一人として僕は宇宙船に乗っていた。

4不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:07:03 ID:JuHbtSDg0
宇宙船は学校の体育館のような内装で広い。
震災の避難所のような光景で人々が
たくさんいる。

しかし、その体育館のような床に学校のプールを掘ったような空間を想像してほしい。
僕含め人がいるのはプールの中だ。

プールがあってプールサイドが体育館の床。
壁も天井も体育館といった方がわかりやすいかな。

宇宙船が飛んでいるようなゴゴゴといった音や浮遊感を感じる。
外の景色が見えないので落ちているのか昇っているのかわからない。
でも外は暗くはない。
昼のように明るかった。

5不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:13:29 ID:JuHbtSDg0
さて、そんな状況と場面の中
僕はセックスをしている時から夢、
というか意識が始まった。

なぜセックスをしているかというと
もう地球最後なのでヤっちまおうという事だった。
これは乱交という事ではなく政策の一部みたいでプールの中には裸の男女がおおかたペアでセックスをしている光景である。

僕は男なのであるが、相手の
女は知らない大人なお姉さんであった。
会った事もない人だったが、僕はこの人を好きだと思った。
この夢の中の僕はこの人が大事なんだろうな。

6不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:23:22 ID:JuHbtSDg0
体育館にプールを掘って、その中に人がたくさんいて男女ペアでセックスをしている光景だ。

僕はヤった事なかったのでこの際性欲のみで女の身体を触っていた。
レイプしているようなプレイだった
というかレイプだ。
しかし、女はというと諦めたようななんとも言えない表情だ。

それもそうかもしれない。
新しい夢の設定が把握できた。
この宇宙船向かうのは地球そっくりの星のようだが、僕らを送るというより星に向かって発射しただけっぽい空気だ。

着陸はもうドガーンと地面にぶつけて生きてたらいいねぐらいの感覚で宇宙船は飛んでいるらしい。

周りを見ると男はというとその着陸の衝撃の前に果てて気持ち良くなりたいと必死の形相で腰を動かしている人が目立つ。

また女もきっとしたい相手ではないだろうが状況が状況だ。
チンコさえあればセックスできるって考えだろうか目の前の相手に何の感情も湧かないがマンコを差し出しているといった感じだった。

7不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:34:00 ID:JuHbtSDg0
僕の相手の女もその無気力な表情で
あり、体位を変えようと無理やりに身体に触れても人形のように従って力なくポーズをとった。

またセックスを終えた人たちは体育館から扉を開けて向こうへ出ていった。

遠くに少しだけ見えたが扉の向こうはこれまた学校の廊下のようだった。
僕は始め体育館だけが飛んでいると思っていた。
想像するに体育館を初めとして学校の各場所のような作りでちょっとした建物として飛んでいるのだろう。

また新しい夢の設定が把握できた。
セックスを終えて気持ち良くなった人達は落下を待たず先に宇宙船から飛び出してしまうらしい。


まとめると
・地球は使いものにならなくなった
・似た星へ宇宙船で向かう。
・宇宙船ではたくさんの人がいる
・たくさんの人はセックスしている
・宇宙船は学校のようだ
・セックスが終わると外へでる

なるほど気持ち良くなったら落下の衝撃で生死をさまようよりスカイダイビング的なノリで自分で着地するんだな。

そしてみんな早く気持ち良くなって
長生きしたいんだな。

8不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:40:21 ID:JuHbtSDg0
落下の音はさっきより大きくなってきている。
ゴゴゴといった地響きのようだ。
もう数分で落ちる勢いだ。

揺れを感じる。
ただ僕はマイペースだった。
死を覚悟していながら目の前の綺麗な女を抱くのはまさに天に召される快感なのだ。

民衆は射精の快感を求めていたが僕は心からのセックスで気持ち良くなりたいと思った。
女を優しく抱いた。
宇宙船から出ようとは思わなかった。
落下の衝撃は耐える方向で生きる事に決めた。

女の人の膣は温かくて気持ち良かった。
数分で死ぬというのに彼女の体温は生きた心地を感じさせてくれた。
本当の絶頂を迎えたかったので何度か射精を見送った。
全ては一番のオーガズムを得るために。

9不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:48:22 ID:JuHbtSDg0
また新しい夢の設定が頭に入ってきた。

宇宙船はもう数分で着陸するが、この着陸しようとしている星はパラレルワールド的にそっくりであり文明も町や県の位置や物や人の存在も変わりないらしい。
ただ、地球ではないのだ。
そこには前の地球の人間もいるし
前の地球の人間ではない人間もいる
また、土や空気はなんら違いはなく酸素濃度など細かい事にも違いはない。
ただ違うとは感じられる。
そしてその星やその違う自然にこちら側の人間が近づくと僕らの身体はなんらかの抵抗を示すようだ。
政府は抵抗としか言ってくれなかった。
たぶん空気吸った瞬間に馴染まず血を吐いて倒れてもおかしくないな。

とにかく僕らの身体は知覚できないアレルギー反応を星に対して示すそうだ。

10不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 22:59:31 ID:JuHbtSDg0
僕は目の前で飛行機が飛んでいるような爆音と地響きの中で正常位でセックスをしていた。
落下の最後の瞬間まで最高のオーガズムを得たい一心で。

その時正常位で覆い被さるように床についていた左腕がズキンと痛んだ。
僕は少しヒヤッした。
見ると僕の左腕の外側の皮膚に青いペンのインクが流れたような光る血管が肘から手首当たりまで木の枝のようにジグザグと別れながら伸びていたのだ。
そして痛みとは青い血管が内側からその血液ごと破裂して飛び出そうとしているものだった。
この血管は異様に青く、また光る。
これは星に対しての身体の抵抗だった。
身体の内側から注射されたようなその痛みはズキンズキンと落下までの時間の無さを伝えてくれた。

青い血管の両隣には同じような短い赤い血管と緑の血管が浮き出ていた。
それらも光るように反応していた。
でも、青い血管ほど痛くなく痛みなどほとんどなかった。
ただ、光ってはいるがこちらは青い血管と違って普段身体で見られる赤い血液と青緑の血液が色濃く見えるので生々しく気持ち悪かった。

11不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:07:11 ID:JuHbtSDg0
さっきよりも焦った。
もっと前からだがセックスしている場合ではない。
この腕のズキンとした痛みの強さは星の地表までの距離と死へのカウントダウンを表していた。

また新しい夢の設定が頭に入ってきた。
僕らが今いる地球では赤い血液の人間が住んでいるらしい。
僕らは赤、青、緑の血液を一応もっているらしいが地球では赤いものがスタンダードだ。
かといって緑の生物もいる。
ただ青は完全に理論上のもので反応はしないようだ。

この新しい地球では青い血液が反応してしまうのだな。



さて、そうこうしているうちに女の身体ご透明になっていった。

12不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:13:30 ID:JuHbtSDg0
新しい夢の設定によると僕らの身体はこの新しい地球に抵抗を示す他、
身体になんらかの作用を及ぼし
超能力的な力が手に入るようだ。

女もアレルギーとして身体が消えてしまったようだ。
姿が見えないがセックスするぜ。
もう時間が無い…。
イきたい…。

腕は破裂せんばかりにズキンズキンと痛む。
さぁ、
体位を
変えてラストスパートだ!

と思ったのだが、なにぶん見えないので女がどこにいるのかわからなくなっちまった。
あぁ、後何擦りかでイけるのに…
身体が無い。
身体が無い…。

その時だ、


ズウウウウウウウウウウウウウウン

13不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:21:09 ID:JuHbtSDg0
ついに僕はイけないまま落下の時を迎えてしまった。

あぁ、イきたかった。
あの子に出したかった。
彼女はいなくなってしまった。

なんて事を考えていたが死ぬほどではなかった落下の衝撃でしばらく動けなかった。
よかった生きてた。

体育館の中には僕含め四人ほどしか残ってなかった。
後は皆セックスを終えて空中で飛んだんだな。

僕の青い血管は光ったままだった。
ただ痛みは落ち着いていた。
破裂するような気分もなくなった。
赤い血管と緑の血管は目立たなくなった。

14不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:25:20 ID:JuHbtSDg0
落下の衝撃は全身を強く打ったような痛みであった。

新しい夢の設定が入ってきた。
政府がもうすぐ宇宙船の中に生存者確認にやってくる。
やはり初めから全員助かるなんて考えてなかったんだな。
見つかるとヤバそうなので体育館から出た。

学校の廊下のような廊下を歩いてこれまた学校の教室のような部屋があったので隠れて身を潜めた。
教室といっても理科室か技術室か専門教室のようだ。

全員が痛かった。

15不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:32:31 ID:JuHbtSDg0
全身が痛かった。

しばらくすると作業着の政府の人間が廊下を通った。
廊下から教室の中の僕を発見した。

まずい見つかった。
死んだフリをした。
上手く騙せた。さすが夢だ。
作業着の奴は上司に報告にいった。
廊下で上司らしき人物と話をしている。

新しい夢の設定が入ってきた。
どうやら宇宙船に市民を乗せて生きてる奴はパラレル地球に解放して死んでいる奴は処分するらしい。

といっても宇宙船落下の衝撃は半端じゃなかった。
どうやら権力者は安全に着地できるが貧相な民衆は宇宙船に乗せて落とすだけなそうだな。

僕は宇宙船から抜け出す事にした。
作業着があっち向いているスキにへんなハッチを開けて出てみた。


うわぁ高けぇーーーー!!!
20mほど地面と高さがあった。
計算外!!!!

16不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:41:18 ID:JuHbtSDg0
ドスン!!!

痛い!!!
また全身を強く打った。
が、意外にもこの痛みは宇宙船落下の痛みだった。

そこは土だったがなんというか柔らかくて落ちても痛くなかった。

土が柔らかいわけではなく触り心地そのものがタオルのようだった。
見た目は地球の土と変わらなかった。


ヨロヨロと立った。
空気が違う…。
今触った土も。
匂いとか温度とか見た目は同じなんだけどなぁ。


周りを見る。
住宅が根元から引っこ抜いてぐちゃぐちゃに積み上げたものや、
建物が地面に突き刺さっていた。

これらは宇宙船だ。
体育館と同じように落ちて来たのだ。
宇宙船は全部宇宙船らしくない建物のデザインなんだな。
しかし、その場所では砂漠の真ん中のように音がしなかった。
少し強い風がビュービューいうだけだった。
この宇宙船の中の人はおそらく死んだだろう。
僕は体育館型で大きくて衝撃が和らいだから助かったんだ。

17不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:49:47 ID:JuHbtSDg0
やっぱり政府は民衆を助ける気はなかったな。

新しい夢の設定が入ってきた。
パラレル地球に地球の人を全員住まわせるのは無理だ。
権力者以外は叩きつけて殺すって事だった。

僕は土だけの地面の場所から少し歩いた。アスファルトの地面があったので歩いた。
驚いた。
道路がある。街がある。
というより僕の住んでいる街じゃないか。
元の地球となんら変わりない。
信号もある。

ただまだ人には会ってないな。


ひとつ解ったことがある。
この地球には堅い物がないらしい。
道路も土もこの地球の建物の壁もみんな少し柔らかい。
歩くとほんのちょっぴり沈むし
押すと凹む。

18不思議な名無しさん:2014/10/12(日) 23:55:33 ID:JuHbtSDg0
自分の街を歩く。
当然自分の家がある。
ただいま。


うわっ普通に僕ん家だ!
ただ知らない家具や配置が全然違った。
家族もいた。初めてこの星の人に会った。
ただなんか違うな…。
まさにコピーって感じだ。
なんかこうイマイチオリジナルの面白さに欠けるというか…

こっちの人は僕が違う星の人とはわからないみたいだな。
というか元々の僕はどこにいったんだろう?

19不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 00:03:19 ID:JuHbtSDg0
次の日になった。
土曜日か日曜日だ。
とにかく学校はお休みだ。
自宅のパソコンで調べてみた。

特に何もわからなかった。
ただ、こっちの知っている人達は中身が全然違う人だ。人格は同じだけど性格がその人じゃないみたいだった。


さて、左腕には青く光る血管がまだ残っていた。
地球人である証はこれだけだな。


そして、僕は超能力を二つ発現した。
ひとつは怪力だ。
というのもこっちの地球はどんなものを柔らかくてもろい。
道路標識を曲げてやった。
ふたつめは手から火を出す事だ。
これは超能力らしい超能力だ。
青い血管同様こっちの星へのアレルギーから使える能力らしい。

超能力ってのは使えるようになるとそれご自然になってつまらなくなるなと思った。

20不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 09:46:22 ID:JuHbtSDg0
新しい夢の設定だ。

政府の狙いは異星完全移住だ。
この星は見た目生活不自由無いほど地球そっくりだ。
しかし、僕は違和感を感じていた。
僕の家や家族や街は同じだけど違うものだ。
僕は逃げ出そうと思った。
家族が外出したスキに逃げ出そうとした。
僕は自分の二階の部屋から飛び降りた。

思った通りだ。
この星の地面は柔らかい二階から飛び降りても痛くなかった。
僕は何故かおもむろにに庭に行き地面を掘った。

すると大きな石のようなダチョウの卵のような物が埋まっていた。

21不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 09:49:23 ID:JuHbtSDg0
また新しい夢の設定だ。

この卵は僕がセックスをしていた女の卵だ。
この卵からはあの女が生まれてくる。
この卵はこの星に知っている人物を生み出す希望の卵だ。


さて卵を見つけたところで近所の友達のところへ向かった。

22不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 09:56:06 ID:JuHbtSDg0
その友達をMとする。

Mには卵の使い道、元から星にいたそっくりな人達への違和感、超能力と星の関係について話した。

Mからは僕の家族を見かけた時似ているけど違う感じだったと言ってくれた。

Mは政府の政策に従い安全な移住に成功した側の人間だった。
彼の腕には青い血管が出るはずだったようだが正規ルートを通った人間は消える仕組みになっているらしい

この星の人間との違いを消されるのだろう。
もちろん僕の青い血管はまだ消えていない。

23不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 10:05:12 ID:JuHbtSDg0
僕は彼に青い血管を見せた。

そしてこの血管は超能力者の証である事、僕の身体はこの星に対しては頑丈である事を話した。

手から火も出して見せた。

僕はこの星を壊す事ができるほどの力を持っているスーパーマンである事を説明した。

24不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 10:06:06 ID:JuHbtSDg0
このへんで目が覚めた。

25不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 18:46:36 ID:GHEDPCcw0
面白いところを探してみたが
君がスーパーマンだということだけだった。
興味深いな。笑

26不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 19:51:26 ID:JuHbtSDg0
>>25

すみません、夢なもんで。

二週間ほど前にもリアルな感覚の夢を見ました。
リアルな感覚夢ってきっと生きてる間に何度も見ると思うんですけど、
最近のやつは全部設定がぶっ飛んでてこの世界の話ではないから起きても覚えているんですよね。


一気に書いたので細かい描写を補足しておきます。

・プールには水はないよ。でもプール部分は水色でプールみたいな色だった。
・火を出せるってのは手の平をおわん型に構えると人玉みたいな炎がゆらゆら浮かぶ程度。
・僕はスーパーマンだがあくまで僕以外が弱くなった感じ。
・この夢は新しい星で強い自分は好きな女を復活させるためなんかするぜ!って事だ。

27不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 19:53:54 ID:JuHbtSDg0
リアルな夢を見る時は場所と状況だけの中に放り出される。

設定ってのは半分僕ほ推理だ。
大体状況が変わるごとに設定が湧く。

28不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 19:57:54 ID:YxW.NlZ2C
こっちの方が、面白い♪

29不思議な名無しさん:2014/10/13(月) 20:00:39 ID:dmm6MtSkC
>>1
今、何歳?

30不思議な名無しさん:2014/10/14(火) 00:38:31 ID:JuHbtSDg0
>>28 何と比べているんだ?

>>29 18歳です。

意外にも見てくれている人がいて
ちょっぴり嬉しいです。


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