育てていくことが。
人間は有形のものの価値は容易に見出しますが、無形のものとなると軽く扱いがちです。そのことの問題は歴史をみれば歴然ですが、それだけでは足りなさそうなので、人文知で人文学を問い直すという課題が生まれたと捉えて、その答えを提示し、次に繋いでいくことが今必要なことなのでしょう。
On Denotingについては言語哲学大全を再読する機会が出来て良かったです。論理記号の応酬にはさっぱりついていけませんでしたが、革命的と言われる当該論文の価値を少しですが認識出来て、個人的には成果が有りました。
夫さん、ツイキャス放送とコメ読み、ありがとうございました。軌道に乗ったようで、これからも宜しくお願いします<(__)>