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2月12日(日) 放談!西洋哲学史

1ウラサキ:2017/01/29(日) 19:24:28
幸い2月12日(日)午後13:00〜17:00 浪速区民センター第3会議室を予約できましたので、
「こんなんやりたい」スレッドで提案した「放談!西洋哲学史」をやりたいと思います。

要するに、西洋哲学史上のビッグネームについてあれこれ放談・雑談致しましょう、って企画です。

まず著作を読んだ方々にはその感想や反論を述べて頂き、
名前や伝聞からの印象論も可とします。

時代順にプラトン辺りから取り上げようかと思いますが、
勿論、推しメンがあれば、時代をワープで pick out して頂いても良いかと思います。

哲カフェ風の気安い雰囲気で進めたいと思いますので、
哲学史の知識の有無に関らず、多くの皆様のご参加お待ちしておりますm(_ _)m

2ウラサキ:2017/01/30(月) 08:00:08
想定される標準的ラインナップとしては、
プラトン→アリストテレス→アウグスティヌス→トマス・アクィナス
→ベーコン→デカルト→スピノザ→ライプニッツ→ロック→バークリ→ヒューム
→カント→ヘーゲル→ショーペンハウエル→キルケゴール→ニーチェ
位迄で、ここから先は時間の関係上「現代編」として別機会になるかも。
→ベルクソン→フッサール→ラッセル→ウィトゲンシュタイン→ハイデガー
→サルトル→メルロ=ポンティ→フーコー→ドゥルーズ→デリダ

3夫 正彦:2017/01/30(月) 14:39:28
ツイプラ登録しました。

ttp://twipla.jp/events/241734

4はじ銀:2017/01/31(火) 20:27:06
FBにて告知しました。

5はじ銀:2017/02/10(金) 06:38:31
日曜はプラトンを扱うで宜しいですか?

6ウラサキ:2017/02/10(金) 21:35:12
いや、プラトンから始めて出来ればニーチェ辺りまで行こうかと、、、(・・;)

7はじ銀:2017/02/10(金) 21:44:43
ようは縦横無尽ですね、了解です♪

8ウラサキ:2017/02/10(金) 22:10:40
そだよ、放談だもん。

9夫 正彦:2017/02/10(金) 23:54:08
前回参加されましたADさんから今回も参加するとのメールいただきました。

また、新しい参加者の方が一名メールで申し込みされています。

10夫 正彦:2017/02/10(金) 23:56:35
申し訳ないのですが、当日用事があって参加できません。

横山さん、情報をミクシィのメッセージで送りますので、またお願いします。

11夫 正彦:2017/02/11(土) 22:21:08
メールから申し込み1名ありました。
火雨さんと言う方からです(ハンドルネームだと思うので名前を挙げさせていただきます)。

12夫 正彦:2017/02/11(土) 22:29:09
いつも名前出していますが、あまりよくないのかもしれないし、人数とかええかげんでもあるので、大体10人ぐらいということで。

13イイダ:2017/02/11(土) 22:56:12
企画は面白そうですが、当日は日程がどうしても合いませんでした。今回は欠席とさせていただきます。西洋哲学史の現代のほうは出たいですね。

14はじ銀:2017/02/11(土) 23:30:22
確かに名前は気になる人はなるでしょうし、事前に知る必要もないので、待ち合わせ時に必要なケース以外は人数だけでいいかもですね。
幹事役、ありがとうございますm(_ _)m

15横山信幸:2017/02/12(日) 00:13:24
はじ銀さん、明日もプレトークしていただけますか?

16はじ銀:2017/02/12(日) 00:23:09
明日は開始から参加できると思いますので、久々にさせて頂きたいです♪

17さだまさぢ:2017/02/12(日) 17:40:00
今日は皆さんお疲れ様です。初参加でした、さだまさぢと申します。
皆さんの知識と熱気をひしひしと感じられてとてもエキサイティングでした!
今日の教訓は、カント、ヘーゲルはヤバイ。ですね笑
僕自身は文芸に派生する哲学としての実存主義が好きなので、今日の続きがあればぜひ参加したいところです。
本日はどうもありがとうございましたm(_ _)m

18横山信幸:2017/02/12(日) 17:55:44
まあ一回の会合で千数百年の哲学の大流を見渡そうというのだから大変だと思っていましたが、思いの外にきちんとそれぞれの哲学者の哲学の基礎理念が確認できました。僕にとってはかなり有益な4時間でした。火雨さん、小川さんの初参加もあり盛り上がりましたね。

とくにスピノザは僕のもっていたイメージが的外れだったもので、(今僕がはまっているドゥルーズとも繋がるような、また、ウィトゲンシュタインの言語観から見ても有意味に語れるような)二元論の統合のアイデアがあるように思えてとても興味深く思えました。

仕事が今ずいぶん大変で心身の疲労が酷かったので今日の参加も少し迷ってたのですが、参加して良かったです。

19ウラサキ:2017/02/12(日) 19:28:31
初の野心的な試み「放談!西洋哲学史」
プラトンから始めて出来ればニーチェ辺りまで、と思って言いましたが、
案の定、タイムアップで、ヘーゲル止まりでした。

で感想、皆さん結構読んでますね〜。
哲学科出身の私でも読んでない本たくさんありますが、今回誰も読んでないってのトマス=アクィナスだけだったのでは?

ま、又の機会に是非、続編「放談!現代哲学史」ってのもやりましょう!
こんなの大学の授業や学会では勿論、哲学カフェでもNGでしょうし、出来んのここだけですよ♪

20はじ銀:2017/02/13(月) 20:58:16
昨日はお楽しみ様でした。
プレトークはグダグダでした。
哲学史をかなり久々に概観したことは、それなりに価値があったかと個人的には思います。
現代哲学の微細、緻密な議論ではなく、世界に原理を描くというような類の、誇大とも言えるような、壮大な思想は面白さがありますし、時代的に下手に科学に冒されておらず、荒唐無

稽と現代人からは映るような発想は、現代的は思考の枠外に議論の可能性を導くものであると思います。
よく哲学史を学ぶことは人類の思考パターンの総当たり戦を概観することだ、というような意見を見聞きしますが、その価値を再認出来たような気がします。個々の哲学者の説を並べる

と、それぞれの個性がよくわかりますし、その差異を自分の思考法を照らし合わせる事も出来ますし。
現代において、哲学が果たす役割というのは、無形のものを語る場面かと思います。だいたいそれは人間の精神の営み、芸術や、精神病理、などですが。有形のものは科学に任せればよい、しかし無形のものは少なくともまだ現代においては思想の方が長じていると思います。そういう意味で昔の哲学者の仕事は、現代でもリアルに機能すると思いますし、現代人には見えにくいものも沢山ありそうな気もしました。
単純にストーリーとしても面白かったです。ゴシップなどもたくさん聞けましたし。次の現代哲学編も楽しみです。

21かわべ:2017/02/14(火) 15:20:03
仕事の関係でひさびさの参加でした。
プラトン→ヘーゲルに至る思考パターンの流れを概観できました。
学部生以来の雰囲気でディスカッションできたのはおもしろかったです。
みなさんよく勉強されてますねー


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