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谷口雅春先生お言葉集
1
:
お慕い管理人
:2013/04/28(日) 06:59:36
谷口雅春先生のご本や、
谷口雅春先生をお慕いしておられる方のブログを読んで
私達が感動したお言葉を綴るスレです。
尚、著作権には気を付けましょう。
2
:
お慕い管理人
:2013/04/30(火) 06:22:24
童子様のブログより転写させていただきました。
blogs.yahoo.co.jp/yghms533/folder/626266.html
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【全身に感謝して眠ること】
私たちは、自分の肉体を駆使し、又は酷使するばかりで、それに対して感謝しないで《使い捨て》にしていることが多いのである。
肉体は“人間”の三つの面の中で“物質”としてあらわれているところの一つの“面”であるけれども、聖経『甘露の法雨』には 《心の糸を組み合わせて肉体の繭をつくり》 と示されている通り、念波の波動が「認識の形式」を通して“物質”としてあらわれて見えているだけのものであるから、“心”の想いに対して敏感に反応するのである。
私たちが思念する真理の語(ことば)によって胃の腑や、肝臓を激励することや、『甘露の法雨』を読誦することによって病気が治癒する実例が出る如きは、肉体は物質として顕われている“心の状(すがた)”であるから、心に対して感応するものであることを示しているのである。
肉体が単なる物質ではなく、《心の糸が組み合わされて》 そのような姿をあらわしているものとすれば、〃感謝〃 に対しても肉体は鋭敏に感応することは当然であるのである。
吾々は今まであまりにも肉体を「物質的道具」の如く思って使うだけで、感謝したことがなかった。もっと感謝すれば、肉体はもっと永持ちするのである。 『生命の實相』の生活篇の中には、眠りしなに、脚を撫でさすりながら 「ありがとうございます」 と感謝語をとなえて眠る品田俊平君のことを書いておいたのであるが、それを大抵見のがしてしまう人が多いのである。
長く健康を保ちたい人は、眠りしなに脚のみでなく、自分の両掌で、肩から両腕へ、胸から腹の方へ十回位撫でさすり、いたわりながら 「ありがとうございます」 と感謝の語(ことば)を繰返し、腹部は大腸の上を左進右退式に円を描くように丸く掌でさすりながら、「ありがとうございます」 と感謝語をとなえるがよい。
そして大腿部を下へと撫りながら脚に感謝する。 これは寝床に仰臥のままするのだから、脚の下部へは両手はとどかないが、とどく気持ちで下方へ向けてさすりながら 「全身の血行がよくなり、頭に集中していた血液あ足部に集中して頭が軽くなり、神に護られ安らかに眠られる、神さま、ありがとうございます」 と念じながら眠りに入るがよい。
こうすれば、明日は今日よりも一層健康に若々しくなっているであろう。
谷口雅春師 『白鳩』誌 47年3月号より
3
:
お慕い管理人
:2013/04/30(火) 06:31:38
(童子様ブログより)
【家族に病気が出た場合 】
誰か家族のうちに病人が出たときには、それが一層悪くなるであろうと考えて恐怖してはならない。
病気は「病める氣」即ち「不調和な心」の状態のあらわれであって、恐怖すれば「心の不調和」が増大するばかりであるからである。
そこで病人が自分の家庭にあらわれたとき、家族同士の中に「心の不調和」がなかったか、互に「不平不満足」の念を起したことがなかったかを反省してみるがよい。
そして「心の不調和」や「不平不満足」があったならば、家族互に心を調和させるがよい。 そのために何か互に気まずい事があって腹が立ったりしているな らば、あなたが先ず率先して詫びるがよい。 そして互に詫び合って、互いの心のもつれが解きほぐされたときの心の爽やかさを味うがよい。
その時“神癒の力”を完全に受けとる“心の波長”が起るのである。
“神癒の力”は常に宇宙に充ち満ちているのである。何故なら、神は、何時でも、何処でも、到る処に、常にいますからである。
それはラジオの放送が常にあるようなものである。しかし常にあるラジオ放送も、こちらがスイッチを入れて、波長を合わすまでは、それを受信することはできないのである。
あなたが神に祈ることは、受信セットにスイッチを入れることに当る。しかしスイッチを入れただけで、波長を合わせねば、神癒の霊波の放送を受けとることはできないのである。
神癒の霊波を受信するためには、あなたの心の波長を調整する必要があるのである。その調整の道が 『天地一切のものと和解する』 ことである。
誰かを恨んだり、憎んだり、不平に思ったりしていたならば、そのことに対してお詫びの心を起して、新たにその相手の人に感謝の念を起し、感謝の言葉を心の中で繰返すがよい。
あなたが相手の人に感謝の念を起していることを相手が知っておろうと、知らないでいようと、そんなことはどうでもよい。あなた自身の心の波長の問題である。
谷口雅春師 『生長の家』誌 44年12月号より
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