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心・知・脳を鍛える!
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知識は力なり。
神秘行において正しい知識を持つことは不可欠。
でも知識ばかり増やしてもだめで、自分の内面を磨き、充実させることはさらに大切です。
そして正しく知力を身につけるためには、脳を健康な状態に保つことも必要です。
このスレでは、脳を最大限に活用することで理想的な知力を得、神秘行に必要な知識を
獲得し、また内面を研ぎ澄ますことができるのか、といったことについて情報交換したり、
お互いを刺激しあうことができるようにしたいと思います。
また、知、脳については、外部脳(手やその他のツール)を活用したマインドマップなど
効率的な学習法、情報処理方法などの話も広く歓迎します。
あと、神秘行に不可欠な語学の話題などもOKです。
また実践マラソンスレのように、今日はこういう勉強をした、こういう本を読んでこういう
発見・気付きがあったという話もどんどん書き込んでください。
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関連スレ
イメージ・ストリーミング
http://www47.atpages.jp/esoterica/sendo/imagestreaming.html
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西洋魔術って、仙道で言う性功に当たるものって何かある?
自我の肥大に気をつけるとか、そういういくつかの注意があるだけ?
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最近やっとマインド・マップに目覚めた。
以前、パソコン上でやるフリーソフトでやってみたけどなんかいまいちぴんとこなかったのが、
紙の上に手書きするといい感じ。
マインドマップの紹介記事って、やたらイラストが強調されている気がするけど、あれが
手書きを躊躇させ、PC志向にさせている元凶だと思う。
実際は中心の絵以外は、文字ばっかりでも構わないみたいだし。
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さらっと読んでいたのでは、内容が全然頭に入ってこなかったり残らなかったりするような本を
読みながらマインドマップを描くのはおすすめ
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>>3
主にキリスト教的倫理観が非常にヴィクトリア朝期(19世紀)社会を背景とした運動だったから、
道徳的な修養が必要とか言ってもしょうがなかったような。
というかゴールデンドーン勃興期というは、人々が倫理に縛られまくってたから、そこからどう抜け出て
自由にものを考えられるようになることが大事だったわけで。
中国の場合社会全体を倫理で縛るってことがあまりなく(儒教、道教はそういう力が弱いし、一部の仏教は
キリスト教的な縛りを要求したかもしれないが、大した広がりがなかった)放っておくとみんな
やりたい放題だから。
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>>2
懐かしい。。。
これ名スレだったね。
スレが盛り上がっていたときはほとんど参加していなかったけど、ちょっとやってみるかな。
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>>5
特に英語の本読むときとかいい。
普通に読んでると、読んでいるページの内容自体は覚えているんだけど、
次のページに移るともう忘れてしまってたりするから。
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心を鍛える、じゃなくて心の問題の解決の方だけど、
老荘の本って鬱病にはかなりいいみたいだね。
鬱のときって視野が極端に狭くなって、○○はこうでないといけない、
みたいな考え方になってしまているから、荘子のような大ぼら的な
話を読むと、そこからでられるみたいな。
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>>8
ある意味、『魔術は英語の家庭教師』もそんな感じの英語勉強法だったかな
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「魔術は英語の家庭教師」の方法をで実際に英語できるようになった人なんているんだろうか?
まあ思いつきとしては面白いけどね
名詞、動詞、形容詞をそれぞれセフィロト上で対応させて暗記とか回りくどいことやるより、
普通に暗記していった方が早いだろうね。
セフィロト使うぐらいなら、自分で自由にメモリーツリー描いて覚えた方がよっぽど生産的だと思う。
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2chの高藤スレでも、道教、老荘思想と仙道の関係で言い争いが続いていたけど、老子、荘子ってぐらい
読んでいる人いるんだろうか?
高藤本で仙道やっている人って、あれだけ注意が書いてあるのに、実用一点張りになっている人多いね。
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頭氏の書き込みを見ても、高藤さんが直接の行以外も重視していたのがわかるよね。
http://www.logsoku.com/r/occult/1154436843/488-489
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20代でも脳年齢が50歳!? 脳にダメージを与える10個の悪習慣
http://news.nicovideo.jp/watch/nw841792
大体知ってたけど2は意外
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脳の老化とはちょっと違うけど、アスペとかボダとか、他のもろもろの人格障害って、
やっぱり脳になんらかのダメージを受けてなるんだろうな。
正確な原因は不明なものがほとんどだが。。
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遅レスだが・・
〉13
では老荘の何処が仙道に関係あるのか?と聞かれてまともな返答見たことない。
さらに言えば荘子は体操の否定で有名だし。
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先天性のものは先天的に脳に器質的な問題があると言われています。
異常者などの中には過去に脳にダメージを受けた者も居る、という話もどこかで読んだ気がします。
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すいません、上の書き込みは>>15へのレスです。
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老荘は性功とか意識の行などと関係してきそうではありますが。
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>>16
>では老荘の何処が仙道に関係あるのか?と聞かれてまともな返答見たことない。
仙学研究舎は行ってみた?
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前にも見たな、本場の仙道資料を載せてくれた人に感謝・・はともかく、
全文読み返す時間無いわ。何処らへん?
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全文読まなくても、さらっと見ればすぐに見つかるだろう。
それっぽいキーワード、嫌でもたくさん目につくんだから。
そもそも質問が曖昧すぎ。
君の想像している仙道ってなんなの?内丹派限定?
関係って何?教団と行法発展過程の話?
君はどんな場所で質問をして、今まで誰が書いた本を読んできたの?
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16の書き込みで13という行ではなく思想面に触れてる所を見りゃ、16の老荘って言葉が老荘と道教全般がどう関わるかという意味ではなく、
老荘思想と仙道がどう関係あるのかって書き込みだと解らん?
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どこに行っても回答が得られなかった理由はなんとなく分かるな。
インスタント仙道の弊害だろうね、こういう人間がたくさん発生したのは。
横柄な態度で人にものを聞いて、場所を教えてもらったら俺はピンポイントの情報以外要らないとか言い出す始末。
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間違いを指摘しただけなんだがそんなに気にくわなかったか?つかいきなりインスタント仙道呼ばわりしてバカにしてくるこいつアク禁ものじゃね?
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クンダリーニ仙道に達した俺に向かってインスタントとはのーw
お前さんの高度な仙道語ってみたらどうよ?まー大周天もろくに出来んと符呪がどうの、基礎もねえのにスーパービジョンがどうのと高藤の小遣い稼ぎに騙されてそこらでうろついて終わる口かな?
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語る勇気があるならそれらしいスレへ以降してくれや。
そっちが語り終えたらこっちも語ったる。こういうのは先に人を馬鹿にした側が自分の凄さを証明するのが筋だべ。出来んと思うけどw
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そもそもが「直接の行以外」も高藤さんが重視したという話だし、
仙道が何を指すのかという質問に先に答えないと話が続きませんね。
老荘思想などは高藤本でも仙道の「玄典派」として紹介されていて、仙道各派の精神的な支柱をなすと書かれています。
深い意識の開発法と関わりがあるもので、これをやらずに気ばかり練る仙人を屍守鬼と呼ぶとも書かれています。
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あのさ23の書き込み読んでる?確かに老荘思想を略して老荘と書いた俺も少し悪いけど。俺が聞きたいのは老荘思想と仙道がどう関係あるのかって話だよ。
死守鬼死守鬼言うけど仙道やってる奴なんか死守鬼にもなれねー気でコーラの味変える(変えられた気がするw)のが限界、良くて幽体離脱年に一回出来たって奴がほとんどでしょ?
性功で意識が深まるだのは便利な言葉で、何故意識が深まるのか根っこの解説になってないんだよね。過去ログ見てると大抵性功がどうの言うと議論にならず荒れるし。
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すいません、>>23の書き込みが>>22にきちんと答えられていないように感じたので。
自分も老荘を読んで直接行に生かすことは簡単ではないとは思いますが、
安易に人に聞くのではなく自得することも大切ではないでしょうか。
少なくとも老子の無為自然ということと不識神の働きというのは関係してくると思います。
また、「兵は不祥の器」など道徳的なことを説いている面もあるでしょう。
気を練ることも確かに非常に重要だと思いますが、それだけが修行ではないということではないでしょうか。
実力も人それぞれですし、そのことばかりを言い過ぎるのが屍守鬼になってしまうのだと思います。
精神的な面での修行も大事ということではないでしょうか。
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わー、これはオカの例の荒らしだろうな.
収功が相手すると余計話がもつれるだけだから、書き込みはこれまでにしといた方がいいぞ.
それにしても、老子の文章と『悠かなる虚空への道』にも解説あるのに読んでなさそうだし
オンラインで公開されている分かりやすい文章も、俺はこんなに偉いんだから
自分でいちいち読んでられないとか言い放つ人間に、そもそも神秘行やる資格無いと思うんだが.
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☓ 老子の文章と『悠かなる虚空への道』にも解説あるのに読んでなさそうだし
○ 老子の文章中に見られる、内功時の神秘体験の記述については、『悠かなる虚空への道』にも解説あるのに読んでなさそうだし
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思った通り高藤の落とし穴にはまってますな〜w
オカ板の波乗りって奴と思いたいならクンダリーニ仙道名乗ってる時点で違うと気付かんか?無理か。
あの理論の問題点はそもそも、小薬大薬作成という段階に行けた人間がどれだけ居るかって話さ。行けた人間が殆ど居ないのにその悠か先の話し暑く語ってどうする?そしてそこが高藤の落とし穴な訳で。
高藤仙道って体系は台湾仙道をベースに全身周天くらいまで本当を書いて、以降はやり方が違うか必要な実力を無視して各段階を仙道書にそって還虚までそれらしくツラっと書いた本なのよ。他の細かいなんちゃらの法系は悪くないのもあるけどほぼ小遣い稼ぎ。
神秘行に縁のある連中が高藤仙道頑張っても高藤と違う事言い出す理由がこれで解ったね。そもそも高藤仙道自体が入口だけ詳しく中腹から上が見えるだけで存在しない山なのさ。違うってんなら高藤仙道だけで薬作成まで行った人挙げてみな。
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荒らしだから相手しないと予防線張りつつその後叩く矛盾っぷりw
自分の行けた事もない場所を語った仙道理論が恥ずかしくて書けないんですなぁw
高藤の落とし穴に落ちて出られず餓死寸前のチューチュー泣いとるネズミにチーズあげてる気分ですなぁw
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例の方ではないようなので。
老荘思想と仙道が関係あるかどうかという話から何でそっちの方向に話が飛ぶんでしょうか?
高藤仙道に関しては自分も完全には信用してませんが参考になる部分だけを参考にすれば良いのでは。
小薬作成ぐらいまでは行ったという話はたまに聞きますが。
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またクンダリーニ仙道とか、いかにも怪しげな言葉づかいすると
思ってぐぐったらヒット一件。
悪名高いM地神仙道のページ。
そういうことか。。。
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宮地に興味無いわ。そこともコズミックシャーマンの方とも考え方違うし。電話かけた事もない。
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>>35
2ちゃんの誰かとかってことじゃなくて、実際にこのスレでとんちんかんな問答をしているから言ってるんだよ.
ちなみに波乗りのことはあらしとは思ってないよ.
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ボケが
ならお前らのトンチンカンじゃない仙道理論を長文で書いてみろっての
書かずにお前はトンチンカンだってほざくのが仙道っすか?くっだらねえ。
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そもそも波乗りを荒らしと思ってないなら賛同なり批評なりしてやれよ。半端な奴だな
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そろそろアク禁が必要そうですね
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自分を受け入れてくれて自分より上に行かない仙道理論が出るまで10年でも20年でも反論せずアク禁っすか?
現実から逃げ、仙道の現実からも逃げて長文での反論もせずアク禁で逃げっすか?
雑魚相応。一生逃げてろ
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一度だけチャンスをあげることにしましょう。
内容云々以前に、まず人と対話がしたいなら最低限度の礼儀は必要だということですね。
態度が改まらないなら、次は一発で書き込み禁止処置を取ります。
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なら先にけなしてばかりで自説を書かずに逃走するような人をアク禁したら?
そもそも話し合う姿勢があるのは俺と収功だけかと。
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>>38そうでしたか。
あの方はまともなことも書くけど、荒らしたりもしますね。
内容のあることも書いているのでそういう意味ではまともなところもありますね。
>>44まあまあ、落ち着きましょう。
やっぱり書き方とか話の持っていき方というのはあると思いますよ。
散々注意されてる自分が人に言えることでもないかもしれませんが。
インスタント仙道と言われたのが腹が立つのだと思いますが、一旦態度を改めたほうが良いと思います。
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いろんな考えや説を述べること自体は自由だと思うので、口調や態度を改めれば
建設的な書き込みや議論になると思いますよ。
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どなたか、マントラ(真言)100万回とか唱えて脳を鍛えたことある人いますかのう
虚空蔵求聞持法が興味深い
ttp://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/kokuuzou.php
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マントラはやっぱ象気功が一番詳しいよね。
書いてある通り頭以外の経絡が活性化してないと頭に気が上ってどうしようもなくなるのには注意。
ただ象気功には書いてないがマントラを唱えるってのは霊的な面が大きくて(この辺は個人差か?)
俺は不動明王真言だけだったがお化けを見る確率が上がる。他にも幽体離脱中に真言やると面白いよ。
離脱中の連中とは別な気配の宗教がかったお不動様の眷属か何かが時々来たり、マントラが武器になったりする。
人によってはラップ音塗れになるけどもね。。そもそも求聞持法あまり関係ねえなこれ
出先からでした。
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仙道・気の実践で、昔こういう書き込みはあったけどねぇ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1071413172/31-34
>私も、求聞持聡明法ですが、真言唱えました。未だに記憶しています。
>でも、百万回も唱える根性がないので、行はしませんでした。(^^;
昔、桐山氏の本が発売された時は、結構興味持ったんだけど、
本屋でパラパラ立ち読みで終わってしまったなぁ。
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あと、気功脳スレでもちょっとだけ話出てるか
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1059280034/
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>>48
出先からオツです
なかなか興味深い話ですのう
書いてあるような世界観があなたの中にできあがってるんでしょうね
他の人にその世界観を話して、「自分も同じ体験しているよ」みたいな、
共感、共有してもらえることってあります?
>>49
桐山氏の本ってよく話題にあがりますね
その当時、おいらはまだ産声もあげてなかったかも(;´Д`)ハアハア
何十年も修行を継続されているのには感嘆です
真言というか「音」に効果があるかどうかっていうのは、自分の体験上、
1.音階、周波数、ビブラートや振動
2.意味のわかる言霊、暗示、催眠
3.サマタ瞑想のための集中手段
は瞑想にも活用してるんでわかりますが、求聞法は果たして!?
ためしに真言宗の仏前勤行次第ってのを、興味本位で唱えてるんですが、
良い発声や腹式の練習にはなっていますが、効果はまだわからない状況です(;´Д`)ハアハア
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このスレは語学も対象ということで、
麻呂で覚える古文単語
http://himasoku.com/archives/51816365.html
古文って学校で習う題材が、ほとんど平安時代なんで神秘行の文献と
接点がほとんどないように思いがちなんだけど、あくまであの時代に
文学的に優れたものが多かったから使っているだけで、その後の時代の
書物を読むにもそれなりの知識は必要なんだよね。
まあ日本語が一番大きく変化したのは戦国期で、近世の言葉はかなり
現代語に近いから、江戸期の文献しか必要無い場合は、古文の知識
なくてもいいんだが。
あと、古文以上に大事なのが漢文を読む力だね。
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>>51
最近幽体離脱にはまったのまとめに似たような人が居たね、幽体離脱中に色々な呪文を試したとか。
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>>47
特に記憶力が良くなったわけではない。
ラップ音塗れというのは心当たりがある。
霊は1回も見たことない。
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話をまとめると、真言の効果には2つの場合があり、
1.明晰夢、幽体離脱といった「念力」に依存するもの
2.ラップ音、霊視といった「脳の状態」に依存するもの
密教の最高指導者ダライラマ曰く、般若心経を読むだけでは何の功徳も意味もないそうな
行為の尊さはあるにしても、内容を勉強することが大事であると
しかし、彼らは観想する際には仏をイメージして真言を唱えまくってますから、
一心不乱の念力に依存してるんでしょうね
おそらくサマディやら3密とかのレベルに到達しないと何の効果もあげられないかと
明晰夢、幽体離脱内では自分の念が具現化しやすいでしょうね
夢の延長のようなものですから
夢にないようによっては、現実世界にも影響を起こすでしょう(経験アリ)
ラップ音や霊視は、自分だったら真言が瞑想状態のようなものを引き起こす、
アンカーになってるって考えてまうかなー、わかんないですけど
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ラップ音を聞ける人は、霊と意思疎通ができるみたいなので
やってみると楽しいかも(*´Д`)ハアハア
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脳の状態って言うのかな、人の背負ってる霊的な系統って視点が欠けてると思うの。
言っとくけど俺後継者争いだの秘伝書盗みだので騒がしい団体の人間じゃないからね。あっち系は興味無いし。
系統ってのは色々な人の気を読めば感じる、その人がその体系を修行する事で身に付いた、背後の霊的な見張りというか世界観みたいな物?とでも言えばいいのか・・
マントラにはそういう物を変化させる効き目もあると思うよ。変えりゃいいってもんじゃないけど。
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やはり宗教的なものなのでそういう視点も大事ですね。
また、密教の真言とヨガのマントラでも違ってきそうです。
般若心経なんかも本来的には意味を理解することに意味があるのだと思いますが
それ自体に霊的な力があるように用いられているのも確かですね。
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>>57
自分の読んだ書物の中には、あなたのような考え方をする人はいなかったようで、
霊的知識にかけていると思います
文章にはなんとも惹かれるものがあるのですが、浅博のため、なんと返答してよいのやら。。。(;´Д`)ハアハア
>>俺後継者争いだの秘伝書盗みだので騒がしい団体
kwsk(*´Д`)ハアハア
>>58
般若心経も「念」をこめられれば、悪霊退散だの成仏だの霊的な力が宿るんでしょうね
真言とマントラっていうのは、サンスクリット語が語源かとおもってましたがどうなんでしょ
インドではまだしゃべってる人がいるそうです
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失敬
浅博→浅識
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人の気を読む事に慣れる事、小周天を気楽に続ける事、柔らかい心を持ってて俺と同じ系統ならそのうちわかるよ。
>>後継者うんぬん
霊統がどうのと年中騒がしい人たちが・・
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いや、お経というのは意味を理解することが第一なのは確かに本来そうなのでしょうし、
ただヨガのマントラは言葉自体に力があるのではないかと思ったので、そういう意味で違うのかなと書いてみました。
あ、お経と真言でも違ってくるかな?すいません・・・。
マントラとか呪文的なものには、言葉の意味・音の響きという二つの側面がある気がします。
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あとは霊的な側面で考えると、そのように霊的な世界で決まっているからというのもあるでしょうね。
霊的な世界の決まりごとというか。
マントラを唱えることでそういう世界と繋がるということなんでしょうね。
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ウィキペディア「真言」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80
真言も音が重要で、マントラと同じ意味みたいですね。
元々はヨガのマントラから派生したのかな?
詳しい知識がないまま手探りで書いているので、間違っていたら申し訳ない・・・。
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>>62
私も真言とかには謎の力があるように感じます。
空海も真言とか写経は不思議なり。やってみなくちゃわからない、やればわかるさ、バカヤロー!みたいなことを言っていたように思います。
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真言(マントラ)については、この説が面白いよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1354973533/90-93
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>>59
>インドではまだしゃべってる人がいるそうです
インドの高校では、かなり一般的にサンスクリット習うようだよ。
インド人の知り合い何人かに聞いたところでは、日本の高校で習う古文とちょうど同じ感覚みたい。
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>>61
神道や古神道ですかねー
初心者にも理解できそうな、何か良い本があればご紹介ください(;´Д`)ハアハア
>>66
素晴らしいです
阿息観をやってるんですが、指導してくれたお坊さんが語ってた
阿字の考え方に似ているように思います
瞑想では言葉やイメージを超えた世界を目指してますので、
そういう世界で真言がどのように体験できるのかに関心をもってます
>>67
そうですか、お詳しいですね
youtubeでもレッスン画像とかありました
逆に日本の古神道はインドに伝わってないですかねー
インド人が唱える神道の真言を聞いてみたいものです(*´Д`)ハアハア
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いや、俺は神道に興味ないよ。言葉が似てたからあの人達と思われたくなくて断っただけ。
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>>66
禅系の意味が無い言葉を重ねて意味を感じなくなるまでって考え方もあるのか。面白いけど西洋魔術師はアストラル投射してナンボのイメージが強いんで密教寄りの身体的、エネルギーからの真言を言い出すと思ってたが・・
ますます西洋魔術がわからなくなったわい。
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最近、白髪がポツポツ目立ちだして、実はこれはその部分の血行が悪いからではないかと思い指圧してみた。
するとやはり白髪が生えている場所は、鬱血しているらしく、押してみるとけっこう痛い。
でもその後かなりすっきりする。
頭の血管が鬱血しているということは、当然頭の働きも鈍っているわけで、これを続けていると
だいぶ活性化してくれるんじゃないかと期待。
ここ見ると、頭皮はだんだん引き締まってくると書いてあるし。
http://doraku.asahi.com/karada/health/070705.html
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>>66、>>68
>阿字の考え方に似ているように思います
>瞑想では言葉やイメージを超えた世界を目指してますので、
この辺りの話をちゃんと理解しようとしたら、ラカンの説はやはり避けて通れないだろうし、
あとは中沢新一の南方曼荼羅に対する解説はかなり参考になる。
なにより南方熊楠は、真言密教と19世紀の社会科学の両方を充分に理解した上で
考えをまとめようとしたわけだし。
結局、発表できる形にはならなかったわけだが、中沢新一がうまいこと分かり
やすくまとめてくれている。
『森のバロック』か『南方マンダラ』どっちでもいいから読んでみるといいよ。
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>瞑想では言葉やイメージを超えた世界を目指してます
これは、阿字観自体もそういうことを目指しているってことなんだろうか?
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>瞑想では言葉やイメージを超えた世界を目指してます
これは、阿字観自体もそういうことを目指しているってことなんだろうか?
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>>72
言葉やイメージを超えるというのは、瞑想を通じて、その機能を有する脳活動を停止させていった時、
どのような体験を得られるか、みたいな感じです
自分というものは複数の機能(意識?)の複合体を自我として認識しているのですが、
瞑想でははっきりそれらを解体して別々のものとして認識できます
ラカンは自我を一つのものとして、我と他みたいに論を展開していますので、
瞑想での体験を重視している人とは前提条件が異なっていますので、
あまり相性はよろしくないように思いました(;´Д`)ハアハア
当方は大変未熟なため、知識レベルがあがって、また10年後に再読すると違ってるかもしれませんが
おいらとは視点が違うアドバイスには感謝しております
南方マンダラが図書館にありましたので、また目を通してみます!
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>>73
おいらは阿字観は経験不足なので本からの引用になりますが、
真言密教 阿字観瞑想入門によれば、空海曰く
「阿字観で第十住心の境地を自ら知れ」
だそうです
いわゆる悟りが終着点です
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>>74
ラカンの論が>>66の理解に役立つってのは、こんな感じの話って意味でじゃないかな
>上で象徴界は言葉の世界と書いたけど、正確にはシニフィアン。
>言葉-意味=シニフィアン=音声要素 なので、概念は含まれない。
>意味は想像界(イメージの世界)に所属する。
>(意味がわかるとはイメージできるということだから。)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1359986522/101
例えば、
>絶対的に意味を持たない点こそ<真言>の本当に重要なところなのだ
><真言>の震動音は、具体的イメージを介することなく精神をその潜在意識の根源にまで連れもどすのである。
これは、真言を利用すると想像界にじゃまされず、直接象徴界にアクセスできるということじゃないだろうか?
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>>77
現実界・象徴界・想像界について、wikiレベルの理解しかありませんが、
釈迦に説法になった場合はご容赦ください(;´Д`)ハアハア
現実界は言葉によって語りえないとしていますが、
仏教的に補足すると、触覚、視覚、嗅覚、味覚を通じても伝達しえません
現実界は五識では認識も伝達もできず、
狂気や死ぬ瞬間に現実をみれる可能性があるとしているならば、
それはサマディ(何種類もありますが)のことをさしているのではないでしょうか
真言を通じて、象徴界、想像界を突破するという感じになるかと思います
ここから先の話(現実界から情報をひっぱってくる等)は、おいらごときには荷が重く、
推測話になりますので、確信がもてるまで控えておきます
。。。怠け癖のついてる脳みそをフル回転してるので湯気でてきた(;´Д`)ハアハア
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>>75
>南方マンダラが図書館にありましたので、また目を通してみます!
39ページがポイントっぽい。
他の人にも参考になるだろうから、ちょっと抜書きしてみると
ラングというのは、もともと実体をもっているものではなく、アーラヤ識の中に内蔵されている
抽象的な構造だ。言語にとってのラングだって、それが声や文字による言葉としてあらわされない
かぎり、無意識の中に潜在したままである。
それについては「名」の場合も、まったく同じだ。それはアーラヤ識にきざみこまれた、
具体的な実体をもたない痕跡なのである。
だから、それはもう一度「心」に映しだされることによって、「印」を生みだすのだ。
「名」が抽象的な構造だとすると、「印」はそれにイメージの物質性を付与した、具体的な
象徴をあらわしている。「印」はいつも、なんらかの映像と結びついていくのである。
言葉にとっては、それは抽象的なラングではなくて、声になったパロールのことを意味している。
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>>78
>怠け癖のついてる脳みそをフル回転してるので湯気でてきた(;´Д`)ハアハア
難しい話を理解しようと脳をフル活用して一晩寝ると、海馬が回路を作ってくれて
翌日にはびっくりするほど簡単に理解できることが多いよ。
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>現実界は言葉によって語りえないとしていますが、
>仏教的に補足すると、触覚、視覚、嗅覚、味覚を通じても伝達しえません
>現実界は五識では認識も伝達もできず、
現実界について、仏教の教えとラカンの説があまりに似てるのにびっくりだけど、
普通に考えればラカンが唯識思想に影響を受けたんだろうね。
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レス番忘れた。
>>78に対するレスね。
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今日、構成主義という言葉を知った。
教育方針を示す言葉なんだけど、簡単に言うと昔ながらの先生は権威で、教えてくれる
知識を暗記して、テストでは暗記の成果をアウトプットするってやり方に反対の立場ね。
生徒にはヒントだけを与えて、自分で解答を見つけるように導いてあげるのが先生の役割、みたいな。
欧米先進国では、とっくにそういう教育方針になってしまってるけど、日本はなんか中途半端
なところで止まっている気がする。
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>>80
わかります、それって、面白いですよねー
おいら、メンサの初歩レベルの問題がわからなかった時があって、
問題を暗記して寝ながら考えてたんですよ
そん時は翌日ではないんですけど、
自分ではない高次の自分といいますか、
自我と認識しているのとは別の潜在意識の自分といいますか、
答えがパッっと舞い降りてくるんですよね(*´Д`)ハアハア
ネットのいい所は、便所の落書きになるという弊害もあるんですが、
ある程度心を磨いている人だったら、落書きどころか、
高次の自分のひらめきを自由気ままに記述できるところがすばらしいなと思うんです
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>>81
象徴界と想像界が「空」の世界にあたりますかねー
難しいことは教養ある先生方にお任せしますが、
象徴界は数学を含んでいるとありますので、
おいらたちが見聞きしている世界が象徴界であり、
あらゆるものが仮定の上でなりたっているみたいな、
仮観、空観、中観とかそんな感じだと思います
全然違ってたらすみません。。。唯識勉強しなきゃ(;´Д`)ハアハア
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どのようにすれば外国語の新しい単語を脳は覚えることができるのか?
http://gigazine.net/news/20101218_learn_foreign_language/
新しく覚えたい単語を「15分未満で160回聞く」だとか。
なんか求聞持聡明法を思い出したw
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時間を忘れるほど深く集中しているとき、我々の脳には何が起こっているのか?
http://www.lifehacker.jp/2014/02/140204work_first.html
最近発表された『FastCo Labs』の記事で Leanne Butkovic は、
「ゾーンに入った状態の脳の中でどんなことが起こっているのかを解説
通常の状態であれば、集中力と思考回路によって抑制されているのですが、
ゾーンに入った状態ではこれに変化が生じます。
デフォルト・モード・ネットワークによって適正され、"内的な独白"が激しく活動しだすので、
理論を司るネットワークの機能性は大幅に低下するのです。
つまり、「ゾーンに入る」ということは、注意力や思想が束縛されていない状態を意味します。
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「疲れているほど脳はクリエイティブになる」など脳にまつわる10の事実
http://gigazine.net/news/20131007-ten-things-about-brain/
これは経験上なんか分かる気がするが、
01:脳が疲れている時はクリエイティブな作業がはかどる
これは意外だった
10:新しいことを行うと時間がゆっくり流れているように感じる
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年をとると脳が衰えるように考えられていたが、
実際はデータ量が増えたために、それを処理する時間がかかって
反応速度に影響がでていたっつー話
老人の方が知能が高いってことっすね
脳機能の老化は知識量の増大も要因
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140129004
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極端から極端に飛ぶなよ。
あくまで知識量の増大「も」要因、だ。
かなりいまさらの話だし。
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苫米地が語ったことを復唱しただけなんだけど
どこが極端で、何がいまさらなの?
http://www.dailymotion.com/video/x1arhiy_ニッポン-ダンディ-2014-01-30-木曜日_news
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>どこが極端で
老人の方が、ってとこ。
要因の一つに過ぎないんだから、どっちかなど判断する材料にはなりえない。
>何がいまさら
かなり以前からあちこちで言われていたこと。
少なくとも10年以上前。
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こんな前に進まないピンポンレスのやりとりが楽しいの?
どこに向かってるんだ?
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逆ギレせずに、ちゃんと自分で貼ったリンクの文章理解してから話してよ。
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アディオス!
世話になったよ!
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ストップウオッチで常に自分がやることを計るってのは確かに有効かも。
時計と違って逆に時間から自由に慣れそうな話。
ストップウオッチが、ある東大生の人生を変えた!
http://president.jp/articles/-/12082
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ストップウォッチ面白い!
ノート記帳は大変だから行動記録のスマホアプリ使ってみた。
まだ1日だけど自動思考時間が減ったわ。
習慣化したら逆向き瞑想への抵抗もなくなってくれそう。
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効果的に学びたい人へ…「みんなが知らない12の勉強術」
http://labaq.com/archives/51821351.html
>「試験に1枚のカードを持ちこんでも良い」と仮定して、試験内容をそこに書きこむ。
>すると実際には持ち込まなくても覚えられる。
これはなるほどだな。
早速やってみる。
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>>98
高校時代よくカンペ作ってたからそれ分かる
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格差はいかにして魂をむしばむか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38778
格差の大きい国では、格差の小さい国と比べて統合失調症が3倍だとか
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成功した人たちが早起きして朝8時前にしていた5つの習慣とは?
http://gigazine.net/news/20131118-5-things-successful-people-do-before-8-am/
「4:想像する」は、毎日15分はやってるなぁ。
午前中外出の予定が無ければ30分以上になることもしばしば
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実は体に悪い「スヌーズ機能」
http://inazumanews2.com/archives/35747090.html
>実際に起きようと意識している起床時間の1時間ほど前になると、脳はコルチゾールという
>ストレスホルモンを放出し、体温を上昇させ、浅い睡眠(レム睡眠)状態へと移行し、脳も体も再起動に
>向けた準備をします。ここで目覚めると快適な目覚めとなるのですが……
>再起動プロセスの途中でアラームが鳴り、起きてスヌーズボタンを押すと、睡眠サイクルが妨げられ、
>もうレム睡眠に戻ることはできません。つまり、本来この時間帯に行われるべきだった再起動準備を
>行うことができなくなります。スヌーズ機能でリズムを崩され、朝の疲労感が倍増し、休息感が
>薄まってしまうのです。
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>>102
でもこれ長く同じ時刻でスヌーズ使い続ければ
再起動プロセスもスヌーズ込みで最適化されていくんじゃないかなぁ
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創造性の「暗黒面」 抑鬱や狂気が天才を生み出す?
http://www.cnn.co.jp/career/35044129.html
これは俗に言うなんとかとなんとかは紙一重、を統計学的、医学的に検証しましたってことなんだろうけど。
一般社会でいう頭がいいってのは、効率よく物事を処理することができる人が多いけど、そういうタイプは
雑音をうまく遮断するのが得意だから天才にはなりにくいんだろうな。
作家が特に危なくなりがちなのは、変わった世界を自分で作り出してそこに自己を没入させないといけないことが
かなり影響していると思う。
>スウェーデン・カロリンスカ研究所のシモン・クヤガ氏の研究チームは、約120万人に及ぶ精神科患者と
>その親族を調査。ダンスや写真など、創造性が要求される分野で活動している人は、双極性障害を発症する
>可能性が8%ほど高いことが明らかになった。この傾向は特に作家に顕著で、一般よりも121%増大する。
>重い統合失調症傾向を患っている人と創造性豊かな人の脳内ではともに、思考中であっても、注意と集中に
>かかわる部位とされる楔前部が活動を続けていた。一般的に、複雑な課題に取り組むと、楔前部の活動が
>低下し集中することを助けると考えられている。
>創造性豊かな脳も統合失調症傾向の脳も、大量の情報を取り込む一方で、雑音となる情報を排除できない。
>つまり、脳のフィルターが機能していないといえそうだ。
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NHKスペシャル ミラクルボディー W杯(2)スペイン代表 世界最強の天才脳
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-42638.html
(多分すぐ消されてしまうんで早めに見て)
スペイン代表の司令塔シャビを徹底分析しているんだけど、パスを出す際の脳の働きを解析した結果、
彼は大脳基底核(人間の経験や知識が長期的に記憶される場所)を主に使っていることが分かった。
※他の選手の場合は、前頭前野(いわゆる頭で考えて行動するときに使う場所)が使われていた。
大脳基底核をメインに使っているということは、過去の膨大な経験がパターン化され将棋の棋譜の
ような状態になっていて、いわゆる直感的思考ができるらしい。
その際、本人はほぼ無意識で頭を使っている意識はなく、瞬時に判断することができるらしい。
これって気功、武術その他この板的にもなかなか示唆的な情報だね。
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とっさの護身術としては考えず動けるよう目指すんだろうけど。
気を感じて増幅させる動きを目指す気功とは違うんじゃね
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>気を感じて増幅させる動きを目指す
それは気功のごくごく入口部に対する理解でしか無いよ
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じゃ深い気功って何や?
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異種格闘技だと気功は気を練っている間にやられると聞いた
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>>106
別に気功はそんなの目指してるわけじゃないよ。
自分で少しでもやったことある?
>>109
気功がなぜ異種格闘技戦に出るの?
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いい加減スレ違いなんで、あとはこっちのスレで
【風水】気の文化とその応用&科学的考察【修行】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1401380092/l50
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このスレは以下のスレに内容を引き継いで、倉庫送りにします。
次スレ
【瞑想】意識と眠り【夢】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1402543883/l50
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