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気功
1管理人1★:2013/01/17(木) 09:43:29 ID:???0
中国の神秘行法・仙道のうち、特に体を動かして気を練る
行法(いわゆる気功)について語るスレです。
他の神秘行法との比較、気とは何かなど、自由に語ってください。

また、気功治療、武術気功についてもこのスレでお願いします。

2Anonymous:2013/01/17(木) 10:27:57 ID:JuhnPqfU0
関連スレ

【練気功】驚異の超人気功法【動功】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1047699285/

3Anonymous:2013/01/17(木) 10:43:04 ID:JuhnPqfU0
スレ立ての元となった雑談スレのやり取り

31 :Anonymous:2013/01/06(日) 07:57:52 ID:ttjAkcCw0
インド系の行法(ヨガ)は、体を柔らかくする際、筋を伸ばすやり方だけど、
中国って練気功なんか見ても、同じ動きを左右とか前後に何度もひたすら
繰り返すやり方だよね?

インドで反復方式をやったり、中国でストレッチ方式をやったりってのが
あっても良さそうなのに、長い歴史があるにも関わらず、どうもそれぞれ
片方の方法しか採用されなかったみたいんだんだけど、何か理由があるんだろうか?

それとも俺が知らないだけで、実はどっちの方法も実践されていたとか?


36 :Anonymous:2013/01/12(土) 13:58:49 ID:vHOYXsSE0
>>31
自分も最近、そこらへんのことを考察してる最中なんだけど、インドは思想の
根底に苦行主義があるからストレッチが主流になったんじゃないかなあ。
苦行僧が呑気にラジオ体操してて、お布施もらえるとは思えないし。
んで、中国の場合は天地の自然な運行が尊ばれていたからだろうけど、早島正雄
の著作を読むと、そういうストレッチの要素がないわけではないんだよね。

4Anonymous:2013/01/17(木) 10:44:03 ID:JuhnPqfU0
37 :Anonymous:2013/01/12(土) 20:19:38 ID:klCm8hfoO
練気功タイプと丹田呼吸法タイプとハタヨガタイプの
気の区別を付けられるようになろう。


38 :Anonymous:2013/01/13(日) 00:18:03 ID:5KK9YHCo0
>>36
それは面白い考え方だな。
確かに、俺は凄いことやってるぞ、と見せ付けるのには、
ヨガ的に超人的な体の柔らかさを見せた方がいいしね。
中国の場合、硬気功は見世物として使われるけど。

5Anonymous:2013/01/17(木) 10:44:45 ID:JuhnPqfU0
42 :Anonymous:2013/01/15(火) 12:28:03 ID:zbKYYLVsO
本人だが、まずヨガも練気功と同じく左右両方で
ポーズ取るのがほとんどでああいう理論展開はないわー。
見世物として目立つ必要があったのは事実だけどね。
気の発生としては、

ポーズ取るたびに上質な物が発生し、それを死体のポーズで背骨に格納してナンボのヨガ
筋トレに割かし近いが末端へ発生した気が追いやられ上虚下実を目指そうとする高藤が編集した各種動功
そこに他の気とは別格ではっきり存在する丹田へ直接エネルギーを送り込むような丹田呼吸法・・

これらを体感していればヨガのアーサナは見世物じゃないか、
って疑問は湧かないだろうって意味を込めたんだが


44 :Anonymous:2013/01/15(火) 15:52:59 ID:zbKYYLVsO
三種類の気を感じとれるようになれば、そういうヨガへの
妙な解釈はしないって意味です。


45 :Anonymous:2013/01/15(火) 21:59:25 ID:Nh/aflZk0
>>36を書いた者だが、なんか苦行主義の解釈に誤解が多々あるようだな。
でも、まあ説明しなおしても、なんかさらに誤解されそうだし、いいや。
それはともかく、そういう気の違いと行法の違いって、
どっちが鶏でどっちが卵なんだろうね?

6Anonymous:2013/01/18(金) 06:13:55 ID:iQ0pC/iE0
>気の違いと行法の違いって、
>どっちが鶏でどっちが卵なんだろうね?

気の違いの前に、
a) 気というものを認識するようになった後に、体を動かす行法が生まれたのか
b) 体を動かす行法が先にあって、それを行うことが気の利用に有益であることを気づいたのか、

どちらが先かを考えてみると分かりやすい。

インドの場合、ヨーガは元々瞑想(体は静止状態)で行うものだった
わけで、それを考えるとa)が先なんだろうね。

中国の神秘行法についても、大元をたどれば全てインドに行き着くと
思われるんで、a)という結論でとりあえずいいんじゃないかと思う。

7Anonymous:2013/01/18(金) 19:02:05 ID:Z/TUV2Hk0
それはどうだろうね?
仏教にも取り入れられている手印、ムドラーは舞踊から来ているし、古代の神秘思想では
瞑想だけでなく祭祀も同じく重要視されているから、ヨガなどの概念がほとんど整って
いない、かなり初期から手振り身振りの要素はあったかと。

8Anonymous:2013/01/18(金) 20:49:22 ID:.uKXXQe20
> 全てインドに行き着く

その根拠は???

9Anonymous:2013/01/19(土) 00:35:43 ID:rJu0AwBU0
>>7
>かなり初期から手振り身振りの要素はあったかと。

いや当然それはあるはずだし、人間の歴史から考えて動作を伴う
ものの方が先だけど、問題はそこに気(プラーナ)の概念が伴って
いたかってことだよ。

10Anonymous:2013/01/19(土) 00:40:58 ID:rJu0AwBU0
あと当面この板では、書き込むときあまり下げない方がいいと思うんだが。
2chじゃないんで、スレをsage進行にする意味は今のところ全く無いし
住民が少ないので書き込みが気づかれないで終わる、ってことに
なりやすそう。

11Anonymous:2013/01/21(月) 00:11:05 ID:SYZuND7c0
関連スレ(仙道・気の実践)

硬功・軟功・軽功
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1060005956/l50

12Anonymous:2013/01/25(金) 23:37:30 ID:4nu8TarU0
古典的な八段錦とか易筋経と、近年になって作られて流行っている多種多様な
気功って、どっちがいいんだろう?
後者の方が即効性はあると思うんだが。
前者って今の時代にやる意味あんまりなし?

13Anonymous:2013/01/26(土) 05:29:28 ID:sI4pMj2I0
昔、気功って言葉もまだ日本では広まってなかった頃、
八段錦は数ヶ月やったなぁ。
気を感じるトレーニングみたいなものが特に無いせいもあるけど、
気感というものが結局得られなかった。

その後、高藤仙道の練気功をやったら即日得られた。

なんで、気感の即効性は少なくとも無いんだろう。
気の強化についても、武術気功に比べれば落ちるだろうし。

メリットってせいぜい安全性ぐらい?

14Anonymous:2013/01/27(日) 05:27:40 ID:lPmmf5Pw0
>>2のスレでは、このスレでいう体を動かして気を練る方法のことを
外功と呼んでるね。
外功、外気功って、外気発射を行うことだと思ってたんだけど、
どっちの用法が正しいんだろう。

内功についても、このスレでいういわゆる気功と内丹派を
合わせたものだと思ってたんだが、>>2では内丹派の意味で
使われているね。

15Anonymous:2013/01/27(日) 07:52:23 ID:BIWSj95YO
単純にコーカソイドとモンゴロイドにそれぞれ最適化していった結果がヨーガと気功の違いなんじゃないの?

16Anonymous:2013/01/27(日) 07:58:09 ID:bv75o0JY0
コーカソイド同士、モンゴロイド同士の共通性なんて、
食生活、生活習慣、文化的背景、宗教などに比べれば、
あまり大きくないよ。

17Anonymous:2013/01/28(月) 03:10:48 ID:yyPv226kO
よくコーカソイドは押す動き、モンゴロイドは引く動きが得意だと言われてるよね
コーカソイドの多い欧米で気功よりもヨーガの方が広まっているのは文化史的な問題だけなのかな?

18Anonymous:2013/01/28(月) 03:27:18 ID:QMXfiO0w0
>よくコーカソイドは押す動き、モンゴロイドは引く動きが得意だと言われてるよね

それって吉丸慶雪の伸筋説の本から?
日本人と西欧人との二元論で考えてしまうと、いろんなものを見落としてしまうよ。

日本人のやり方が、なんでも西欧人と逆だと唱えた最初の人間はフロイス。
岩波文庫から出ている『ヨーロッパ文化と日本文化』として出ているが、
地球の裏側にある文化だから、何でも逆にやるという発想があったらしく、
かなり誇張が酷い。

真面目に考える場合は、コーカソイド対モンゴロイドとか、ヨーロッパ対アジア
みたいな乱暴な区分でなく、もう少し地域を細かく区切って考える必要がある。

また吉丸慶雪の本も、分かりやすく図式的に説明しようとするあまり、すべて
二元論で書いてしまっているが、結果的にフロイス的な矛盾を目に付く。

もうちょっとちゃんと考える場合は、例えば体の使い方で言えば、歩き方。
日本人は歩くとき、膝を曲げ、かかとを持ち上げるため、靴底が見えると
言われる。
これは、靴文化がまだ日本で新しく、草鞋での歩き方を靴でもやってしまう
ためじゃないかと言われている。

欧米人はその逆。

で、中国人はどうも北方の連中は欧米人と同じタイプで、南方は日本人に
近いようでもある。

19Anonymous:2013/01/28(月) 03:33:45 ID:QMXfiO0w0
あとは椅子に座る文化か、地べたに直接座る文化か。

これも筋肉の使い方、体のどの部分の筋肉を発達させるか、
といったことにかなり関係するから重要。

よく知られているように中国は椅子の生活。
日本人が地べたに座る生活なのは、南方系から伝わった
ものだと思われる。

あと梅棹忠夫の本を読んでいたら、確かパキスタンが
地べたに座る文化で、周囲の国は違ったり。

と言う風に、
生活習慣と体の使い方⇒体のどの筋肉を使うか⇒どの筋肉が発達しているか

みたいな発想で、複数の動作について考える必要がある。
二元論で整理していこうとすると、必ず吉丸慶雪っぽい論理矛盾が出てくる。

20Anonymous:2013/01/28(月) 09:10:05 ID:YW9zyhew0
>>18
日本人はNINJAの末裔だから足音のしない歩き方が染み着いているのではないかと

21Anonymous:2013/01/28(月) 12:02:49 ID:yyPv226kO
>>18
吉丸慶雪って人は知らない
あくまでも傾向としての話
そんな綺麗に二元論で割りきれるようなものではないというのは分かってるよ

22Anonymous:2013/01/28(月) 12:22:33 ID:QMXfiO0w0
どちらにしろ、コーカソイド、モンゴロイドという分類は
あまり有効じゃないな。
あと、ヨーガもゴールデンドーンなどが取り入れた際は、
ヨーロッパ人向けにいろいろ苦心してカスタマイズしている。

ヨーロッパ人とインド人では、体質等かなり違うからということで。

23Anonymous:2013/01/29(火) 23:54:40 ID:WrbqggFw0
まあ、上で言っているモンゴロイドと言うのは、多分に日本人の
ことなんだよね。
・肉を食べない
・平地が少ない
・靴をはかない
・椅子に座らない
・体をひねらない

インド人は肉を食べないという点が、ヨーロッパの連中とはかなり違う。
宗教、文化的な背景の違いは更にでかいが。

北方中国人は、生活習慣と言う点で、日本人よりヨーロッパに近い。
大陸遊牧民の影響が強いせいかもしれない。

24Anonymous:2013/02/03(日) 00:00:23 ID:f3d0/3jE0
>吉丸慶雪って人は知らない

吉丸慶雪は、佐川幸義門下で大東流を学んだ、合気の研究家。
合気の秘密は、伸筋にあるものと唱え、一時日本の武術界の
話題をさらった。

人間は、日常生活では(腕に関しては)屈筋を使うことが多い。
スポーツなどで、力を全く使ってなく、抵抗も何も
感じないのに打った、ボールが非常によく飛んだりすることがある。

これは伸筋を使ったから。
合気の場合も、伸筋を使っているから非常に大きな力が
出せるというような話。

ただ、日本人は屈筋で、欧米人は伸筋と延々と説明してしまってる
けど、実際に合気道をやらせると、外人はみんなかなり下手糞だと
いう突っ込みを受けたりしている。

25Anonymous:2013/02/05(火) 00:49:20 ID:xj8eCJv20
302 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2012/10/11(木) 21:45:55.07 ID:???
李書文は、拳法家ではなく気功家である
だから、人である拳法家に出来ないことが沢山出来た
拳法家は論理によって、より効率的な打撃法を導き出すだけで
人間の限界を決めつけ、超えることが出来ないからな


305 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2012/10/13(土) 18:07:07.49 ID:???
>>302
そんな事はないよ。
あくまで拳法家。
内功を重視したのは確かだけどね。
ただしそういう鍛錬状況になった元々の理由は貧乏だったから。
外功に必要な鍛錬具や高価な漢方とかを手に入れることが出来なかったんで
自然と内功ばかりを練るようになった

26Anonymous:2013/02/05(火) 01:30:30 ID:jr37fGao0
功夫を積んだ武術家の伝説的な逸話は多数残されているが
映像が残るような時代になってからは、とたんに聞かれなくなる不思議

「それは、現代ではそこまで内功に集中できる社会環境にないからだ」
と言い訳をするも、そうすると現代にはそんなことのできる人間は存在しえないと
自ら立証してしまう矛盾

ファンタジーを趣味にするのが悪いとは言ってませんよ?

27Anonymous:2013/02/05(火) 03:14:16 ID:0mtt3f620
ただ、そういう達人クラスが多数集中して輩出する時期があるのも事実なんだよね。
李書文の時代はやたら達人が多かったが、それ以前の時代に名人が多数出たかと
いうと全然そんなことは無い。
日本も同じで、江戸後期から末期にはやたら名人がたくさん出たが、
江戸中期は大した事は無い。

一つには、社会的なリソース配分みたいなものがあるかと思う。

28Anonymous:2013/02/05(火) 11:00:55 ID:1MiU.yDo0
>>26
>映像が残るような時代になってからは、とたんに聞かれなくなる不思議

中国限定の話?
日本の場合、大東流とか合気道関係だと、李書文並に神格化されている
人たちは昭和に入ってもたくさんいるけどね。

29Anonymous:2013/02/05(火) 12:34:26 ID:jdbWFrgk0
中国の場合は文革で気功とか弾圧されて地下に潜り込んだのもあるね

30Anonymous:2013/02/06(水) 03:28:37 ID:paKSDyIE0
音楽シーンだって、10年ごとに環境ががらっと変わるしな。
70年代は音楽が時代を創ったり変えたり出来て、天才が
続出したのに、80年代に入るとさっぱりだったり。
その天才たちも、イギリスの狭い地域に続出するのに、
日本は音楽盛んだったのに、二流しか輩出できなくて。

やはり特定の時代、特定の狭い地域で、互いに刺激しあったり、
ライバル視しあったりするのが大事なんだと思うよ。
寝てもさめてもそのことを考え続け、情報に非常に貪欲な
状態でないと、なかなか自分の血肉にならないしね。

31Anonymous:2013/02/06(水) 03:51:09 ID:paKSDyIE0
>>24
吉丸慶雪は、元々骨法の堀辺正史と一緒に道場やってたね。
堀辺正史の骨法はいろいろと捏造疑惑があるが、結構うまいとこ
説明していて、他の昭和の道場主たちと比べると遙かに巧妙。
つまり、多角的にいろんなことをよく調べて勉強している。

堀辺も吉丸と同じく、日本人の体の使い方についてよく述べていて、
特に彼が頻繁に書くのは、日本人がひかがみ(ひざの裏)を伸ばさず、
脚を曲げたまま歩き、また足裏を完全に見えるまで持ち上げること。

彼がたびたび参考文献として挙げるのが、武智鉄二の『伝統と断絶』。

32Anonymous:2013/02/06(水) 12:52:36 ID:lF6nJgYc0
80年代の音楽はやたらと再評価されてるけどな
海外のようつべとかそんなコメントばっかり

33Anonymous:2013/02/06(水) 13:19:52 ID:VCyAKP720
80年代はリアルタイムで聞いてたし、大好きで非常に質が高い
バンドもあったが、どう贔屓目に見ても、70年代には全然負けてるよ。
80年代を評価している連中も、全体として70年代と比べると
かなり落ちると評している。
とにかく時代背景とか、時代の雰囲気が違い過ぎるしね。

34Anonymous:2013/02/06(水) 14:25:34 ID:lF6nJgYc0
まあな…90、ゼロ年代と地味になり今はケーポップかよ(´・ω・`)と

35Anonymous:2013/02/08(金) 03:31:29 ID:VYW7kXb.0
そろそろ、普通の気功の話も欲しいな。

36Anonymous:2013/02/08(金) 12:52:23 ID:d9HBbEsY0
オカルト界って、なんか内丹法ばかり人気があって、
気功はあんまりみんなやりたがらないね。
内丹法の方がよりエキゾチックな魅力があるのか、それとも
オタク心をくすぐるのか。

37Anonymous:2013/02/10(日) 23:59:18 ID:A.tgtBN60
>エキゾチックな魅力があるのか

気功がこれほど一般化しなかったら、オカルトオタも多数やってたのかな?
それとも体を動かすことが嫌なのか。

38Anonymous:2013/03/02(土) 04:39:15 ID:JUMxgey60
高藤本に載っている練気功の準備のための、3動作ってみんな
やってるのかなぁ?
あんな感じで30回ずつやると、逆にちょっと膝が痛くなるんだが。

39Anonymous:2013/03/03(日) 00:22:33 ID:vO2DxByk0
>>15-31
その辺りの話の、仙道・気の実践の関連スレ

【古今】現代人に合った行法を探る【東西】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1224690056/l50

40Anonymous:2013/03/03(日) 01:37:54 ID:k5HGacHM0
高藤仙道の著作には一部修行に差し障りのあるウソが書いてある、といわれているが
いっこうにどの部分なのかわからんまま、行をおさめている

41Anonymous:2013/03/03(日) 01:54:45 ID:5rOOXBlM0
どこで言われていたの?

42<削除>:<削除>
<削除>

43Anonymous:2013/03/04(月) 11:25:39 ID:DVa0Ue/M0
>>40

【練気功】驚異の超人気功法【動功】 したらば掲示板 仙道・気の実践
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1047699285/58
>これも先輩の弟子の人に聞いた話ですが、“奇跡の超人気功法”では、練気功をやってから、動功をやると書かれて
>ありますが、本当は逆で、まず動功をやった後に
>練気功をやるのだそうです。


高藤仙道の真実 遠隔気功操作 サイキック覚醒 丹道周天法
http://ameblo.jp/psychic-programming/entry-10663780305.html
>仙道研究家 高藤聡一郎氏の元弟子だった方によると、
>高藤氏が「本当の小周天」と呼んでいた修行法があり、
>それについて


>「本当の小周天は、回しちゃいけないんだよ」


>と言っていたそうです。


>(一般的に小周天は身体の正中線上の経絡ルート上に
> 気を回す行法とされています。)
>そして、その「本当の小周天」を完成するための方法は
>一連の高藤氏の著書の中では一切書かれていないそうです。

ということで、元弟子たち曰く「動功をやってから練気功」「小周天から一段階はさんで大周天」
これが高藤本に載っていない情報かと。嘘ではないだろうけど、確かに行に差しさわりはあるな。

44Anonymous:2013/03/04(月) 19:43:04 ID:h/7Nnjao0
何も、仙道・気の実践を大荒れに荒れさせて、2chの仙道スレでも何度も批判されている
psychic-programmingのブログを引用することはないのでは。

45Anonymous:2013/03/05(火) 00:52:35 ID:OXwTuz0.0
>確かに行に差しさわりはあるな。

練気功を先にやって、どう差し障りがあるというのかな?
○○と違う、ということしか書かれてないんだが。

46<削除>:<削除>
<削除>

47Anonymous:2013/03/08(金) 02:08:35 ID:al6rOi8.0
やっぱり書き逃げかな。
動功を気功より先にやるってのは、中国武術全般の話で、
その辺りのことをちゃんと理解せず、またなぜ順序を変えて
本を書いたかを考えようともせずに、本来と違うからだめなどと
いうのはいただけない。

カリキュラムというのは、学習者の置かれた環境を考えていろいろ
変えるのが当然だし、そんなことも理解できないで情報の断片だけ
あーだこーだ言ってるようでは、それこそ行が行き詰るだけだよ。

48Anonymous:2013/03/09(土) 18:23:16 ID:hFxT5ttQ0
某修行スレの44です。性命双修ということで理論的な面を色々調べているけど…

東洋医学系の形而上学的物質の種類、多過ぎるー

とりあえず「精気神」でいうところの「気」は、陰陽二気の気とはちょっと違うものなんだね?
それとも万物は気からできていて、その気も精からできているってこと? いや違うな…
「精」がより生命エネルギーな側面をもっていて、
一方の「神」はより精神エネルギーな面をもっている、と解釈したけどどうだろう

そして腎が精を司り水を表し、心が神を司り火を表す

そうすると気がはみ出ちゃうんだけど、どこの臓腑が司って、
どんなエネルギーの面をもってるのか。「肺」で「金」で「感情エネルギー」?

49Anonymous:2013/03/09(土) 20:08:41 ID:ijOt.raU0
気の細分化は「紛らわしい」ばっかりだからなあ……
たとえば、東洋「医学」での「(気血水の)気」は内丹での「(精気神の)精」であって、
東洋医学の概念の大半が内丹での「築基」の段階にあるって前提を知らないとキツすぎる。
武術はあまり知らないが、武術の「精」も他の「精」とは多分違う。
とは言っても、同じ「精」でくくられるだけの共通点も持っているのも確か。
結局は、気功は神秘行の中でも自分の『肉』体を実験台に進めるしかない分野なんだと思う。

50Anonymous:2013/03/09(土) 23:21:27 ID:IUbKLU.w0
>>48
そろそろコテハンにしてくれるとありがたいんだが。

51獅子舞 ◆LhWUhcI//s:2013/03/09(土) 23:39:08 ID:cLPBRPUM0
ハンドルなんてつけるほど調子乗っちゃっても大丈夫ですか…
あぁでも逆にNGにできるから、そっちの方が迷惑にならないか

単純に用語の細分化だけだったら、必要な箇所だけ利用すればいいんだけど
「気」のように「同じ単語で違う意味(同字異義)」なのが厄介すぎる

とりあえず「万物は気からなっているというのが東洋思想」
「精気神の気はどうやら別物」という解釈で、テキスト読んでいきます

52Anonymous:2013/03/10(日) 00:24:36 ID:iwztwbDs0
気とは何かって話は、このスレの守備範囲だな。

【半霊半物質】人間以外の知的生命体【トーテム】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1359986522/l50

53Anonymous:2013/03/10(日) 16:11:23 ID:Pn/eAl320
「神」とか「先天の気」の段階までいけばその通りなんだろうが、「精」や「後天の気」
の段階までならまだまだ気功のカテゴリー内に納めた方がいいだろ。
細分化された気の概念をここで話せなくしたら、気功を語ること自体難しくなるぞ。

54Anonymous:2013/03/10(日) 21:56:07 ID:iwztwbDs0
まあ、両方の範囲だな。
別にスレ違いと言ってるわけではない。
どのスレも、それぞれある程度被ってるし。
そっちでも物理学的にみた気の話は一通り出てるから参考にして、ぐらいの意味。

あと、哲学的な気については、
【平妖伝】中国の神秘思想と秘密結社【墨家】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1355547433/l50
である程度話が出ている。

あとは、仙道・気の実践のここ
【議論スレ】氣とは何ぞや?【紳士専用】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1050662245/l50

55<削除>:<削除>
<削除>

56Anonymous:2013/04/16(火) 23:50:50 ID:cML67ZQs0
易筋経はある程度日本でも紹介されてるけど、洗髄経はそうでもないよね

57Anonymous:2013/04/17(水) 02:36:49 ID:po8n79io0
確かに洗髄経って名前しか知らないな

58Anonymous:2013/04/19(金) 22:42:56 ID:AP4ejFQI0
洗髄経が気功と関係あるのかはわからない
同じ少林寺でも一指禅なんかは気功として扱われるみたいだけど
あと馬歩站椿ではなく三円式站椿やってる人いる?

59Anonymous:2013/05/07(火) 05:35:36 ID:W2DEGmc.0
気功では無いが、最近ロングブレスを実施中。
割と短期間で筋肉の形が目に見えて変化し、効果が感じられやすい。
加速度的に息を吐き、筋肉を緊張させることで鍛えるという点で、肥田式
強健術とも似ていると思う。
何か気功にも通じるところがあるし。

60<削除>:<削除>
<削除>

61Anonymous:2013/08/18(日) 02:11:18 ID:e9OZYsHg0
話のネタとしてここのリンクはっとくか
これだけ荒れていたら、いまさらリンク張るのは遠慮とかなんとかないだろうし。

仙道・気の実践二代目
http://jbbs.livedoor.jp/sports/40406/

いろんな意味で中途半端過ぎるのが残念かな。
仙道・気の実践は実質的に高藤仙道板だったわけだが、新板を
押している彼は高藤氏に批判的なわけだし、それでいて
仙道・気の実践のクローンみたいな板にしてしまっているし。

避難所として立てたというのなら、もうちょっとアクセスコントロールは
ちゃんとすべきだったね。

62収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 08:50:46 ID:xFvPZnBw0
どうもです。
最初は押しているという訳でもなかったんですけど、本家が荒らされるようになったので
新しい方に移動するというのも一つの選択肢かなと。
件の荒らしている人間に印象操作されていますが、よく読めばそれほど押す発言をしているわけではありません。

ネット仙道をやっている人達はどうも高藤氏を持ち上げすぎるきらいがあるように感じます。
かといって自分も完全に否定している訳でもなく、独習する人間は高藤氏の本をテキストにしている人がほとんでしょうし。
仙道・気の実践が実質的に高藤仙道板だったのは確かですが、そうならざるを得なかった部分もあると思います。
ネット仙道でも高藤氏に批判的な人間は前から居ましたし、高藤本を読んだことをきっかけにして
今は武術・気功などの師について学んでいるという人も多いと思います。
高藤氏だって台湾や中国でいろんな師に学んだり見聞した結果本を書いたり、行を組み立てたと思うので
高藤派だどうだと細かいことに拘ることもないんじゃないかと思います。

二代目の掲示板は件の荒らしの人物に荒らされていますが、管理人の方が帰ってこられて
きちんと削除なり、アクセス禁止措置などをして貰えば何とかなると思います。

63Anonymous:2013/08/19(月) 10:01:17 ID:M1xkNfm60
最初10年ちょっと前に、オカ板で高藤スレが立ったときには、
高藤総一郎を怪しいキワモノとして扱ってたんだよね。
みんな若い頃はムーブックスなんかによくはまったよなぁ、みたいな感じで。

でも話しているうちに、少しずつ、
「実は本に書いてることを真に受けて、やってみたらそれなりに効果があった」
みたいなことを書き込む人間が出てきて、次第に
「あれは内容があるちゃんとした本だったんじゃないか?」
みたいな雰囲気になってきて、スレも代を重ねるごとに、高藤氏に対する
態度が飛躍的に肯定的なものに変わっていったんだよ。

64Anonymous:2013/08/19(月) 10:02:25 ID:n9iyxSCk0
ほとんどの人が独習だろうし、それを補う意味で掲示板を読み書きしてるのだから
否定的な発言が目立つと、反発して、板が乱れるし、それに話題が続かなくなるよ。
アンチが増えるたけで、場を悪くするもとになる可能性大。気をつけないと。
武術・気功などの師についている人には掲示板は必要ないし、気功ではなく仙道を
求めているんだから。

65Anonymous:2013/08/19(月) 10:09:55 ID:M1xkNfm60
高藤氏の功績は、一言でいうと仙道(&関連神秘行)を科学的に分析したということだろうね。
具体的には、行体系の整理と用語の標準化。
物理学とか生理学的な観点からの仙道の検証というのも意味があることだが、
修行者にとって意義があるのはやはり標準化だろうね。

66収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:23:09 ID:xFvPZnBw0
>>63なるほど、そういう経緯があったんですね。
自分も高藤さんの本を読んで仙道を知った人間ですし、熱心に高藤さんの本を読んだり
独習している時期がありました。だから、高藤さんを完全に否定しようとは思いません。

>>64確かに自分はネット仙道の大多数の方と比べて考え方が異なる部分も多いですし、
自分のことを個人的に良く思わない方も居るかもしれないので、あまり目立ちすぎるのは
良くないのかもしれませんね。
ただ、いろんな意見を自由に交換するのが掲示板の場だとも思います。
また、武術・気功という言い方をしましたが、これに仙道を加えても同じですし、
武術・気功・仙道などはそれぞれ共通する部分や繋がっている部分もあると思います。

67収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:26:59 ID:xFvPZnBw0
高藤さんの功績は気功や仙道というものを広く紹介して知らしめたことだと思います。
このことだけでもとても大きな意味があると思います。

68Anonymous:2013/08/19(月) 10:31:13 ID:M1xkNfm60
>>67
>高藤さんの功績は気功や仙道というものを広く紹介して知らしめたことだと思います。

いや今の時代、単にそれだけだと彼じゃなくてもできたよ。
個人がそれをやろうとすると大変だが、バブル時代のメディアは
金にあかせていくつもブームを作ってきた。
彼はそういうことがしたかったわけではなく、その点については
むしろ乗せられた側だと思う。

69Anonymous:2013/08/19(月) 10:36:42 ID:n9iyxSCk0
コテハンの元になった書き込みで言い争いになったけど、あれは正直良くなかった
と思うよ。自分の意見を押し通そうとしたから、アンチが出てきたからね。
匿名掲示板では、気楽に書き込めるだけに、騒ぎが大きくなる可能性が高い。
意見が違ったとしても、こういうのがあるよ、程度にしておかないと。

70Anonymous:2013/08/19(月) 10:37:10 ID:M1xkNfm60
>>66
>だから、高藤さんを完全に否定しようとは思いません。
>いろんな意見を自由に交換するのが掲示板の場だとも思います。

批判は歓迎すべきだと思うよ。
日本人は、悪口と批判をすぐごっちゃにしてしまうけど、はっきりと
した根拠を元に、問題点を正しく指摘することはあらゆる学問や
組織運営には必要なこと。

高藤氏の批判をやるなら、どういった点がおかしいか、間違って
いると思うか、明確な根拠を元に行うべきだろうね。
当然ながら漠然と人格を否定するようなのは批判とは言わない。

71収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:47:16 ID:xFvPZnBw0
>>68メディア(特に学研)に乗せられたというのは確かによく聞く意見ですし、
そういう部分もあったのかもしれませんが、高藤さんは本を書く才能というのもかなりあると思います。
あれだけの内容をまとめて本にして、読者を惹きつけることが出来る。
高藤さんにある種のカリスマ性があったのは確かだと思います。

>>70冷静な視点から明確な根拠を元にした批判を行うことが大事ということですね。
仰る通りだと思います。

72収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:54:35 ID:xFvPZnBw0
>>69お言葉ですが、少なくともあの場では異端となる考えのことを強い口調で言いすぎた
ことは確かにそうだと思いますが、あそこで強い反論をしてきたのは件の荒らしの方です。
あの方は自分と考えが違う人間に対しては徹底的に煽り、そこから煽り合いに発展して
最終的には荒らしになる。自分以外の方ともそうなるのを見てきました。
冷静な視点からの異論・反論というもの(恐らく荒らしとは別の方)もありましたが、
あそこまでの争いになることは本来無かった筈です。

73Anonymous:2013/08/19(月) 11:13:07 ID:M1xkNfm60
>>71
>そういう部分もあったのかもしれませんが、高藤さんは本を書く才能というのもかなりあると思います。

彼はなかなか学識があったし文章も書けたけど、大陸書房から出した
本がみな売れ行きがいまいちだったのを見てわかるように、彼個人の
力ではとても売れっ子になることができなかったよ。

それが変わりだしたのはムーにちょくちょく記事を書くようになってから。
特に、ムーブックスの編集フォーマットと彼の超能力的仙道ネタが相性
よかったんだろうね。

74収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 11:20:59 ID:xFvPZnBw0
>>73なるほど。
大陸書房と学研本もかなり内容は被りますし、大陸書房の本もなかなか好きですけど
そんなに売れなかったんですね。大陸書房も倒産してしまったらしいですし。
ムーに記事を書くようになってからウケが良い文章を書けるようになっていったということでしょうか。
学研という出版社の知名度の力などもありそうですね。

75Anonymous:2013/08/19(月) 11:34:18 ID:n9iyxSCk0
ネットは難しいんだよね。十数年前迄はパソコン通信というのがあって、匿名では
ないんだけど、意見の相違でいさかいになることが結構あったんだよね。
今の日本は匿名が主体だから、余計に荒れやすい。主張が通らない時はさっと引いて
撤収する。次の機会を伺う。高藤さんの察気の法にも書いてあったと思う。
自分の云いたい事は、あの板は特に高藤さんloveの人が多いからその辺は気を付けよう、
ということ。

76Anonymous:2013/08/19(月) 11:36:50 ID:M1xkNfm60
作家というのは独力で本を書くわけではなく、半分は編集者および
たくさんの周囲の各専門担当者の力みたいなもんだから。
で、他のムーブックスを見てもわかるように話の盛り上げ方は
ある程度決まっているというかフォーマットがある。
超能力仙道入門は、大陸書房本をムーブックスフォーマットに
流し込んで書き直した、って色彩が強かったね。

ムーの記事は、最初から編集部が読者に受けがいいテーマを用意して
それに合わせて書くわけだから、そりゃ売れ線なのは当たり前で、
しかもライターというのは大抵は仕事が欲しくてたまらないから、
言いなりになって依頼されたような原稿を書き続けがち。

77Anonymous:2013/08/19(月) 11:41:57 ID:oeYwToF60
うっかりしてたけど、こういう特定の人間の業績を語る場合は
ちゃんと専用のスレがあるんだった。
もし話を続けたければ、このスレでのやりとりをコピペして
継続するのもいいかと。
スレ立ったのはいいけど、いまいち盛り上がらずに沈んだまんまだからね。

神秘家列伝
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1360879171/l50

78収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 11:45:11 ID:xFvPZnBw0
>>75確かに難しい部分がありますね。
特に宗教的なことや霊的な修行のことは無理に意見を通りたり強制しても良くありませんね。
自分も一般的に武術の世界や気功の世界では、馬歩の時に膝が出なかったり、収功を行うことが
基本であり大切ということを言いたかっただけなのですが、考え方があの場では少数意見でした。
守らないと膝を壊したり、偏差になる原因になるので強く主張したところもあります。
しかし、主張が通らない場合はさっと引いて撤収するというのはそれが賢明ですね。
あの場では高藤さんが好きな方が多いので気をつけた方が良いというのも確かにそう思います。

79収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 11:48:42 ID:xFvPZnBw0
>>76-77なるほど出版業界というのはそういう感じなんですね。
話を続けるならそちらのスレということで了解です。

80Anonymous:2013/08/19(月) 21:47:00 ID:M1xkNfm60
せっかくなんで、高藤聡一郎に関する書き込みを神秘家列伝スレにコピペしといた

81Anonymous:2013/08/20(火) 00:51:36 ID:URgv0cjs0
なんかXデーというか、仙道・気の実践が板ごと消滅する日が
近づいてきたような気がする。
対策って、結局各人が一スレずつローカルにテキスト保存する他ないのかなぁ。。
ゴミだけふるいわけて、どこかにアップして共有できる方法はないもんだろうか?

82Anonymous:2013/08/21(水) 22:05:24 ID:NRM5jgec0
したらば側では掲示板の著作権について、まず第一に個々の書き込みを
行った人にある、としているね。
ただ現実的にはその書き込みを何かに使いたいときとか、何かあったときに、
それぞれ書き込みした人を過去に遡って探し出して了解を取るなんてことを
やってたら身動きが取れないんで、各板の管理者に判断を委ねるとしている。

つまり、したらば側が著作権の一部を主張するということは無いということになる。

次いで、仙道・気の実践の管理人が管理を放棄したことを明言してくれれば
板の著作権もフリーになったのとほぼ同じ状態になるんだけど、管理人は
失踪してしまったので今後コメントが得られる可能性はほぼゼロ。

ただ逆に考えると、著作権を主張する当事者は存在しないわけだから、
2chのまとめ板のように、この板で新たに価値のあるスレをHTML化して
公開し皆で共有してもなんら問題は無いんじゃないだろうか?

83Anonymous:2013/08/23(金) 21:15:00 ID:iLKv3x.M0
>>61
もう、二代目はとんずら認定ってことでよさそうだね。
初代の火が消えるのも時間の問題のようだし、
まあオカルト板のスレは荒らしにあってないからなんとかなるのかな?

84Anonymous:2013/08/26(月) 02:23:30 ID:0UQe.q9s0
硬気功って琉球唐手で代用できそうだね

85Anonymous:2013/08/26(月) 04:17:40 ID:Z.EJTdLc0
琉球唐手って書き方に何か意味を持たせての発言?
古流の話とか?
高藤本にもあるように、普通の空手の練習方法で拳を鍛えたりすると気が滞るからだめだよ。

86収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/26(月) 05:11:51 ID:yk.w4Tcs0
沖縄の空手は中国武術の南拳が起源と言われているからじゃないでしょうか。
高藤さんが言っていたように、硬い鍛え方と柔らかい鍛え方がありそうですね。

87Anonymous:2013/08/26(月) 08:12:54 ID:Z.EJTdLc0
青木宏之さんも著書(からだは宇宙のメッセージ)の中で語ってたけど、沖縄の古流の中には
一般的な空手のイメージとは随分違う柔らかい流派もあるようなんだよね。
ただ、硬気功は基本的に北派拳法のものだったと思う。

で、要は>>84が何を目指しているか次第なんだよね。
仙道・気功がメインなら、硬軟いずれにせよ空手が代用にはならない。
でも、武術がメインで強くなりたいというのなら、当然代用になる。

元々硬気功自体、北派欠けている南派的な打たれ強さを補うためという意味合いが強いものだから。

88Anonymous:2013/08/26(月) 15:32:58 ID:ghgEVrKU0
空手について詳しくはないんだけど
知り合いの琉球唐手家が驚異の超人気功法に載ってる鉄砂掌とか鉄人トレーニングに似た鍛練してて
話聞いたら弾力性がある物を殴れとか言ってたから結構近いんじゃないかと

気功的な名称は使ってなかったけど丹田のイメージがどうこうとも言ってたから
代用できるなら弟子入りを考えてるんだけどやっぱ無理かな?

89Anonymous:2013/08/26(月) 16:40:34 ID:WXl56/Uk0
>>88
今月のツマヌダ格闘街で弾力の有るもの云々やってたけど、気功とはちょっと違うように思えたよ

90Anonymous:2013/08/26(月) 20:36:16 ID:fIbkrW/M0
>>88
だから、結局君が硬気功をやりたいと思った動機次第だよ。
硬気功は気功をやるにあたって必須でもなんでもないし、気功家でも一部の人間しかやらない。
武術的な強さを求めるんなら、とりあえず空手で代用できる可能性もある。
ただその習った空手が、気功のトレーニングに悪影響を与える可能性は、まだ情報不足。

君自身が、驚異の超人気功法をじっくり読み込んで、トレーニングの意味合いを理解し、
その上で空手に入門して危ないと思ったら止めるか、もしくはやらされてる内容を
再度ここで誰かに相談するとかしないと。

91収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/26(月) 22:06:49 ID:yk.w4Tcs0
硬気功が気功をやる上で必須でないというのもそうでしょうし、高藤本に出ていたような
超人的な硬気功って武術家も必ずしもそこまでやるものではないですね。
デモンストレーション的な要素もあるかもしれませんし、一芸を極めるということなのだと思いますが。
鉄砂掌とか鉄指功、排打功などは結構どんな武術家もやってたりします。
基本の動作や型の鍛錬という意味では、伝統的な沖縄空手と中国武術はかなり似ている部分はあると思います。
ただ、気功の代用には確かになるかは分かりませんね。

92Anonymous:2013/08/26(月) 23:51:49 ID:ghgEVrKU0
そっか〜
三戦は気功でもあるってどこかで見たから希望があったんだが
いっそ源流の少林拳教室でも行った方が良さそうだね

93収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/27(火) 00:04:36 ID:YbLYztDc0
空手の型とかでもきちんとやれば内功(武術でいうところの)が鍛えられそうな気はしますけどね。
仙道との相性はちょっと分かりませんが。
三戦は南派武術の套路にもあったりするんですよね。

94Anonymous:2013/08/27(火) 00:25:50 ID:jsrOTjwg0
>>92
>いっそ源流の少林拳教室でも行った方が良さそうだね

それもなんとも言えない。
日本にある少林拳教室の大半のレベルを考えると、毒にも薬にもならない
ってことにもなりがちだし。
まずは自分が本当になりをやりたいのか、それをよく考えることだよ。

若いうちはなんでも身につけたくなるし、なんでもできるようになりたいものだがそれは無理。
これだけは絶対譲れないものはなにか、これは駄目なら駄目でもいいものはなにか、
それを最初に考えたうえで道場を選ばないと、習い始めた後も集中力が続かないよ。

95Anonymous:2013/08/27(火) 00:45:34 ID:puR6BFKs0
確かに気功が目的なのに武術に特化したところだと無駄になっちゃうかも
まずは脱税で有名な全日本少林寺気功協会でも見てこようかな

それで駄目そうなら近場には八極拳教室しかないから唐手に賭けるわ

96収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/27(火) 01:07:29 ID:YbLYztDc0
持論ですが、武術の姿勢と動作と気功の姿勢と動作は一致すると思います。
勁を通しやすい姿勢・動作と気血が流れやすい姿勢・動作が一緒ではないかと考えています。

97Anonymous:2013/08/27(火) 02:06:41 ID:jsrOTjwg0
>>91
>鉄砂掌とか鉄指功、排打功などは結構どんな武術家もやってたりします。

北派だけじゃなくて南派でもやるの?

98Anonymous:2013/08/27(火) 02:06:54 ID:jsrOTjwg0
>>96
>武術の姿勢と動作と気功の姿勢と動作は一致すると思います。

姿勢という言い方もちょっと曖昧で、話が噛み合わなくなったりするところなんだけどね。
スポーツも武道と同じく姿勢が大事だというと、そんなことは無いと頭から反発されたり。
姿勢というと、いわゆるいい姿勢、つまり背中を反らした姿勢のことと
反射的に取ってしまう人が多いんだよね。

じゃあ、中国拳法の注意事項である含胸抜背はどうなるんだ、みたいなね。

身体操作で姿勢が大事という場合、肩、腰骨、くるぶしの3点が、垂直に並ぶとき
地面からの反発力をうまく生かし、力を上半身まで伝えやすい、ってのが
一番のポイントなんじゃないかと思う。

例えば刀を振るとき、3点が並ぶと抵抗や重さをほとんど感じずにすっと振ることが
できるし、剣術と原理が同じ合気道の投げにしても同じことだし、ランニングでも、
3点が一致したときに地面を蹴るようにするととても楽に体を前に運ぶことができる。
テニスのサーブにしろ、サッカーでボールを蹴る場合(この場合大事なのは踏ん張る側の脚)
にしろ、基本的には同じだね。

99収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/27(火) 02:14:54 ID:YbLYztDc0
>>97すいません、南派の場合はどうなのかちょっと分かりません・・・。
ただ、北派の場合は外家・内家関係なく結構やるみたいです。

>>98中国武術における正しい姿勢と現在一般的に良いとされている姿勢は確かに違いますね。
だからちょっと意識を変える必要はあると思います。
3点のポイントというのはあるかもしれませんね。

100Anonymous:2013/08/27(火) 02:46:39 ID:YfrGlVAg0
北派は当然やらないとね。
硬気功はやらないならやらないいでもいいだろうけど、排打功に相当するものは
何かしらやってないと、打たれ弱くなってしまうし、鉄砂掌に相当するものも
何かやっておかないと、攻撃時に手を痛めてしまうからね。

101Anonymous:2013/08/30(金) 17:33:15 ID:j7Yl2/ow0
鉄砂掌って言うほど砂鉄重要じゃないよね
豆や砂利でも代用効くし

102Anonymous:2013/08/30(金) 21:08:05 ID:xC0eyl3w0
鉄砂掌で龍清剛の本を思い出して、ググってみたら、こんなページが見つかった。
http://homepage2.nifty.com/workshoptoyo/various/finalblow/kung-fu/

彼は本の中で『図説中国武術史』のことを非常に評価していたから、その他の
箇所で批判的に書いていたのは松田隆智のことではないと思っていたんだけど、
このページでは、松田(M老師)こそ龍清剛のメインターゲットとして貶しまくりだね。

まあ俺も昔から、松田さんが構えている写真を見るたびに違和感と強い疑問は
覚えていたんだけど。

103収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/30(金) 21:33:41 ID:PZDl1jTE0
>>101最初は豆などで鍛えて徐々に砂鉄に変えていくみたいですね。
脱力して打つことが重要なので、実は腕を振り回すだけでもある程度の効果があったり・・・。

>>102松田さんの著作の中でも『図説中国武術史』は名著として有名らしいですね。
ちなみに龍清剛氏の『鉄砂掌』も一部誤りがあるみたいで、鵜呑みにして実行しない方が良いみたいです。

104Anonymous:2013/08/30(金) 22:39:25 ID:j7Yl2/ow0
林厚省の中国気功法によると鉄鉱石でもいけるらしいね
打ち方はようつべの動画も参考にしてるけど
驚異の超人気功法の打ち方の方がしっくりくる感じ

105Anonymous:2013/08/30(金) 22:57:08 ID:xC0eyl3w0
>林厚省の中国気功法によると鉄鉱石でもいけるらしいね

鉄鉱石??
なんか塊を想像してしまうんだけど砕いたものってこと?
ちなみに砂鉄は磁鉄鉱が細かく砕けたものだね。

106Anonymous:2013/08/30(金) 23:03:12 ID:j7Yl2/ow0
鉄鉱石としか書いてないけど多分そう

ついでに俺は玉砂利で代用してる

107収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/30(金) 23:46:34 ID:PZDl1jTE0
鉄砂掌をやる方(特に自己流の方)はやり過ぎないように注意して下さい。
やり過ぎるとやはり体に負担が大きいようです。

108Anonymous:2013/08/30(金) 23:53:42 ID:j7Yl2/ow0
実践中国気功法だと部位ごとに20回が適正らしい

109Anonymous:2013/08/31(土) 00:00:50 ID:4mwy.hvQ0
>>106
>ついでに俺は玉砂利で代用してる

玉砂利って直径2,3cmぐらいない?
俺は以前、熱帯魚とか金魚を水槽で飼う際にそこにしく、砂利をよく洗って使ってたけど。

あと、津本陽の『柳生兵庫介』の3巻に、忍者が指先を鍛える方法として
米→砂利→粘土(少しうろ覚え)の順でやっていくという薀蓄が紹介されていた。

110Anonymous:2013/08/31(土) 01:01:20 ID:57CaEL7o0
アマゾンで1㎝前後の玉砂利売ってるよ

ちなみに俺はBB弾袋を突いてる

111Anonymous:2013/09/01(日) 00:16:05 ID:zyiimGrk0
硬気功を独学でやる場合、参考になる書籍としては、

『鉄砂掌』、『驚異の超人気功法』、『点穴・練功・薬功』、
『中国気功法』といったところになるのかな?
他にいい本ある?

112Anonymous:2013/09/01(日) 00:40:12 ID:pN3chsLA0
鉄砂掌に関しては
松田の少林拳術羅漢拳には砂使えってかいてあるね
回数は10回から初めて2ヶ月くらいで100回だって

小内裕二の白鶴拳では基本の砂鉄使えって書いてある
ついでに脱力しても打つ瞬間にはインパクトを付けるように打って寸力を鍛えるそうな

排打功や総合鍛練に関しては「少林拳のトレーニング 少林10大功夫」も参考になるよ
頭鍛えるのは脳が心配だからやってないけど

113Anonymous:2013/09/01(日) 00:46:53 ID:pN3chsLA0
重要なの忘れてたわ
「筋肉を超えた格闘技」って本に色んな方法が載ってるよ
硬気功は勿論雷声とか中国武術の各門派の練功法も

要らない武術の知識もあるけどね

114Anonymous:2013/09/01(日) 05:25:20 ID:U2z.R8nk0
>要らない武術の知識もあるけどね

要らないってのは、まったく価値がないって意味?
それとも自分は気功家だから武術には興味無いって意味?

115Anonymous:2013/09/01(日) 13:22:52 ID:pN3chsLA0
武術には興味無いって意味が強いけど
ぶっちゃけ体術と中武や空手は相容れないし
合気系の柔術は本読んだだけで習得出来るものじゃないから役立たないってこと

動きも本じゃ分からないからね
意念、小手先の技術、動きの無い型、呼吸法の実践程度に止めた方が無難
武術の心得がある人なら得るものは大きいと思うけどね

116収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/01(日) 17:34:24 ID:JVSs/ZX.0
でも、「無駄な力を使わない、全身を協調させる、相手の力を感じ取ってコントロールする」
などの体術のコツって、多分に神秘行的な修行とも関係してきそうですね。
動きを伴うものは本を読んだだけでは出来ないというのは確かにそうですが。
動きを伴わない馬歩などでも自分では気づけない点があったりしますし。

117Anonymous:2013/09/01(日) 20:59:24 ID:pN3chsLA0
神秘行はそれそのものをやれば事足りるよ

馬歩のコツとかは体感で探ってくしかないだろうね
気の発生を観察してれば分かってくると思う

118収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/01(日) 22:01:10 ID:JVSs/ZX.0
>>117確かにそうなんですが、通じる部分があるなと思います。
中国武術は武術の練功が気功にもなるし、拳児じゃないけど武術を通して道に通じることもあると思います。

119Anonymous:2013/09/01(日) 22:14:40 ID:pN3chsLA0
基本的に「道」と名のつくものは全部通じるらしい

120収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/01(日) 22:24:07 ID:JVSs/ZX.0
なるほど、奥が深いですね。
『荘子』にも名人的な技を身につけた人が道に通じた人として登場したようなしないような。
ただ、何の世界でもそうですが、技量と人格は関係なかったりもして。
なんか言ってることが矛盾してますね、すいません。

121Anonymous:2013/09/01(日) 22:41:24 ID:pN3chsLA0
邪道だってあるんだから一概には言えないけど
何かしら意識の覚醒とかに通じるんだろうと思う

122Anonymous:2013/09/01(日) 22:49:02 ID:zyiimGrk0
>>116
一時期、養神館で合気道やってたけど、確かにいろいろ面白いよ。
合気道やっている人もよく分かってない人が多いけど、合気道の動きのベースには
剣術があって、相手を投げる動作は剣で斬るのと同じ。
なんで剣術か居合をちゃんとやってないと、後で伸び悩むと思う。

柔術系の組み技は、相手や指導者がいないと練習しづらいけど、剣術は
結構一人でできるから、合気系に興味があって習えない人は、まず素振りを
やり込むのがいいだろうね。

気功との接点は、ほとんど無いと言っていいかな。
効率から言うと、中国系なら中国系の行法ですべて統一するのが本当はいいだろうね。

真偽はよくわからないけど、日本のもの同士でも、肥田式と合気道の身体の作り方は
相反するみたいなことが2chでよく言われていたりするし、安易に同時にやるのは
よくないけど、仙道修行者が合気道をやることについては、時間的ロスにはなるものの
それ以上の特にデメリットはないかと思う。

123Anonymous:2013/09/01(日) 22:51:00 ID:zyiimGrk0
>>119
それは無いんじゃないかな。
明治以降、術が道になることによって全て劣化したと言われているぐらいだから。

124Anonymous:2013/09/01(日) 23:04:40 ID:U2z.R8nk0
結構盛り上がってきたし、そろそろ武術スレもあった方がいいかな?
鉄砂掌とか中国のものだったら、まだ気功の一部とも言えるけど、
合気道だの柔術だのちょっと違うしね。

125Anonymous:2013/09/01(日) 23:15:56 ID:pN3chsLA0
>>123
本来は術を極める過程で道が開くって意味だったんだけど
「道」を最初から目指すようになってから術が御座なりになった結果
本末転倒になっていったらしいよ

126Anonymous:2013/09/01(日) 23:18:07 ID:pN3chsLA0
>>122
そういえば合気道と八卦掌は似てるって聞いたんだけど
やっぱ相容れないの?

127収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/02(月) 01:04:42 ID:bMfrBCWU0
ちょっと武術の話が最近多いですね。
自分のせいだったりするんですが・・・。

合気道と八卦掌は確かに結構似てるかも、特に養神館は。
言いたくても詳しく言えないこともあるので何とも話しにくいですが。

128Anonymous:2013/09/02(月) 01:24:24 ID:lj8ZO3Mw0
>>127
師匠に口止めされている、ということですか?
それとも口では上手く伝わらないってことですか?

129収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/02(月) 01:34:31 ID:bMfrBCWU0
>>128武術家同士の交流があったとかそういう話です。

130Anonymous:2013/09/02(月) 02:10:43 ID:AP0vQEB20
>>126
>そういえば合気道と八卦掌は似てるって聞いたんだけど

なんというか、それは進化論でいう平行進化的な意味合い言われてることなんじゃないかな?
特に発勁のやり方について。
どこで聞いたか言ってもらえれば、わかりやすいんだが。

131Anonymous:2013/09/02(月) 06:02:38 ID:qRu3syYs0
植芝さんは八卦賞の影響は受けてると思うよ
大陸に行ったら、それまで直線的な動きが回るようになったとか

132Anonymous:2013/09/02(月) 07:16:43 ID:mRWJ6C9Y0
だとすると、似ているのはあくまで合気道であって、大東流合気柔術とは関係ない
という話になりそうだな。

133Anonymous:2013/09/02(月) 13:55:49 ID:lj8ZO3Mw0
つまり大東流+八卦掌=合気道ってことか

134Anonymous:2013/09/06(金) 21:03:37 ID:apa2Aowk0
流れが止まってしまったのでネタ投下
仙道・気の実践でこんな書き込みあったけど、皆さん柔軟体操って結構本気で
やりこんでたりします?
軽視している人が多い気もするんですが。。。


21 :豊葦原中国の仙人さん:2010/06/26(土) 19:18:05
一日8時間以上山歩きしても疲れ、故障知らずの体力。
見ている人が引くくらいの全身の柔軟性。
完全に膝を折りたたんだ片足屈伸軽く10回以上。(これはトレではなくて目安)
縄跳びで3重飛びが出来る。
まで焦らずじっくり鍛えます。
(脅威の超人気功法のアッタイとハイワンは読者向けにぬるく紹介してるとしか思えません。
本気で仙道のために気功法してる人がアッタイで腹胸顔が脚につかないとは思えませんし
ハイワンはあの姿勢が正しかったら別ですがあのまま頭が床についてそのまま起き上がるくらいじゃないと。
勿論反動もつけずにゆっくりです)

今まで効果が感じられなかった場合でしたら
以上が可能になれば馬歩をすると全く変わります。
練気功も手のひら熱くするだけの体操と変わって思いがけないことが起こります。
しかしながら一朝一夕とはいきませんし、並み以上のことを独習で行うので偏差の危険もあります。
責任は持てませんのでネタくらいに思ってください。

135収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/06(金) 21:24:43 ID:cp.ZEUz60
しっかりした体作りをした上で行えば効果が高くなるというのは確かにあると思います。
ただ馬歩などで求められる柔軟性と通常の柔軟体操の柔軟性はちょっと違う気もします。
うちの道場ではただ馬歩だけをするのではなく、他の立ち方をしたり、套路をやったりと
いろんな練習をした方が必要な柔軟性などが身につくので、馬歩もきちんと出来るようになる。
ということは言われたりします。

136Anonymous:2013/09/07(土) 00:23:50 ID:WedvI05o0
柔軟を特に本気でってわけではないけど
気が向いた時に5〜10分くらい柔軟してるだけで圧腿や真向法、前後開脚くらいは完璧に出来るようになるよ

137Anonymous:2013/09/07(土) 02:35:33 ID:PBLLzqvI0
>>134
>縄跳びで3重飛びが出来る。

これにはどういう意味があるんだろう?

138Anonymous:2013/09/16(月) 11:59:03 ID:wwKqieGc0
知り合いのバレエの先生から聞いたけど、柔軟体操ってのは
体に歪みがあると、ある程度のところで伸び悩んでしまうらしい。

139収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/16(月) 13:43:58 ID:Lt0ExTSo0
単に筋力を鍛えるとか、柔軟性を上げるというのと体の歪みを治す、全身の協調性を高める
というのは少し方向性が違う気がします。
でも体に歪みがあると柔軟が伸び悩むとかはあるかもしれませんね。

140Anonymous:2013/09/17(火) 00:23:22 ID:d5rTJlVU0
うーん、収功のコメントってっさ、なんかバランスを取ろうとし過ぎて、結果的に
一つひとつの言葉が弱くなってるんだよね。
で、結局何を言いたいのかよく分からない内容になっている。

ネタ振りって、話が止まっているところの安定を多少崩してやることで、
バランスを取り戻したい人が何か言いたくなる状況を作ることだと思うんだが、
なんか収功のコメントって、さんざんいろんな話が出尽くした後の、最後の
まとめ論調をいきなり書いてしまっている気がする。

141収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/17(火) 06:53:17 ID:BnPme/.I0
>>140自分の書き込みの分析として確かにそういう部分があると思います。
何が言いたいのかはそのまま読んで頂ければとは思うのですが、そういう癖があるのかもしれません。
ネタ振りの話も確かにそうです。掲示板で話を広げていくのにあんまり向いていないのでしょうか。

もう少し具体的に書いてみます。
例えば、腹筋と背筋のバランスが悪いから腰が痛くなるとよく言われます。
この場合に腹筋と背筋をバラバラに鍛えても両者のバランスが取れるという保証はないんです。
そうなってくると別のアプローチが必要になってくる訳で、>>138さんの話なんかも
まさにそういう話と同じような話なのではないかと思いました。
また、>>134さんで紹介されている「とにかく体を鍛えろ」という意見に対する反論であったりします。
もちろん、体を鍛えることや体力をつけることが有用であることは否定しませんが
武術とか神秘行をやる人間としては別の方向のアプローチが必要なのではないかということです。

142Anonymous:2013/09/17(火) 07:15:06 ID:d5rTJlVU0
>>134さんで紹介されている「とにかく体を鍛えろ」という意見に対する反論
>武術とか神秘行をやる人間としては別の方向のアプローチが必要なのでは

>>134のコピペは、「とにかく体を鍛えろ」って言ってるんじゃなくて、
下半身をしっかり鍛えるのは不可欠、ということを言ってると思うんだが。
神秘行の場合は必須じゃないかもしれないけど、武術をやる際は下半身が虚弱じゃだめでしょ。

143収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/17(火) 12:30:30 ID:BnPme/.I0
>>142「とにかく体を鍛えろ」というのは確かに大雑把すぎましたね。
申し訳ありません。
ただ下半身を鍛えるにも鍛え方があるかなとは思います。
よく下半身を鍛えるということが言われますが、ただの筋トレとは少し違う気もします。
ただ、柔軟性にせよ下半身を鍛えるにせよ、基礎体力をつけておけというアドバイスは分かりますし
どんな鍛え方にせよ下半身を鍛えておけば健康にもなり有用だと思います。

144Anonymous:2013/09/17(火) 22:28:20 ID:d5rTJlVU0
>ただ下半身を鍛えるにも鍛え方があるかなとは思います。

>>134の鍛え方が間違ってるようには見えないがなぁ。

145Anonymous:2013/09/17(火) 23:27:09 ID:YLihFR5Y0
おかしい点があるとすれば、縄跳びのくだりか
重心を上下させるには、少なくとも日本の武術では禁物だからね。
ただ、三段跳びと書いてあるのが気になる。
普通の縄跳びのように、頻繁に重心が上下しないってところが味噌なのか?

146収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 01:13:50 ID:TO3.z5UI0
>>144自分の流派は圧腿とかをやらないというのもあるかもしれません。
もしかして珍しいのかな・・・?
片足屈伸って片脚スクワットのことと思ったんですが、違ってたらすいません。
筋力があっても意外に馬歩とかって出来なかったりするんですよね。

>>145確かにそれはありますね。
同じ理由でジョギングなども言えるかもしれません。
まあ、軽身功なんかもあるので一概には言えないですが。
関係あるか分かりませんが、芦原空手の芦原師範もジョギングを勧めてなかったそうです。
腰を痛めるからか理由は忘れましたが。その代わりに自転車を勧めてて
芦原空手の夏の合宿?には全国から自転車で門弟が集まったそうです。

147収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 01:22:07 ID:TO3.z5UI0
三重跳びの場合の重心、滞空時間が長いって事でしょうか?

148Anonymous:2013/09/18(水) 01:42:26 ID:XDLve16w0
>>146
ジョギングって腰に悪いの?
膝は気をつけないと痛めやすいとは思うけど。

ほとんど全てのスポーツで基礎に走り込みをやるけど、伝統武術系じゃあまりやらないよね。
スポーツの場合、多分一番の目的は心肺機能の向上なんだろうけど、
武術ではその辺りどういう考えなんだろうか?

149収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 02:01:39 ID:TO3.z5UI0
>>148すいません、膝とかだったかもしれません。あるいは両方か。
自分も人伝てに聞いた話なので間違いがあったらすいません。

仰る通り伝統武術ではあまり走り込みをやるイメージはないですね。
スポーツでは走り込みをよくやりますし、その意味はあるとは思いますが。
武術の場合、先程出た重心の話(重心が安定しにくくブレてしまう?)もかなり関係してくるでしょうし、
気功的に考えると体力を消耗するというのがあるのかなと思います。
ちょっと手前味噌な部分はあるかもしれませんが、普通の運動はやればやるほど消耗する
武術や気功はやればやるほど健康になるという考えもあります。
普通の運動でも血行が良くなったり体力がついたりプラスの面があるものの、消耗する部分もある。
武術や気功などの場合は体力を消耗させることなく、気血の巡りを良くしたり体を鍛えることが出来る。
あくまでも理想論といえば理想論ですが。

150Anonymous:2013/09/18(水) 06:15:26 ID:idgXLpe.0
収功って、武術と気功以外には興味ないの?

151収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 11:10:07 ID:TO3.z5UI0
興味、仙道とか神秘行関係の中でということでしょうか?

152Anonymous:2013/09/18(水) 12:01:14 ID:5Ocugs/E0
いや、その2つのスレ以外見てないみたいだから
例えば、隣のスレでもろそっくりなジョギングネタが出てたりするのに、と思って

153収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 12:35:34 ID:TO3.z5UI0
確かに2つのスレでばっかり書いてますね。
ジョギングの話は実はこっちにリンクを貼ろうか迷ったんですけど、忘れてました。
ジョギングの話に影響されて思い出して書いた部分もあります。
興味があったり、書けることがあれば他のスレでも書いてみたいです。

154収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 12:39:23 ID:TO3.z5UI0
修行マラソンスレのジョギングの話

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1355666045/124

コピペもした方が良いのかな?

155Anonymous:2013/09/18(水) 20:22:24 ID:5Ocugs/E0
文章長いから、もしコピペする場合は重要なポイントだけの方がいいんじゃないかな?
こうしたネタの古典としては、本棚にも登録されている
加藤邦彦著『スポーツは体にわるい―酸素毒とストレスの生物学』
って本がある。

簡単にいうと、スポーツというのは勝負に勝つ、という目的で全体がデザイン
されている、そういう仕組みになっているのであって、健康になれると
思ってやっていると、知らないうちに体を痛めつけていることになりがちって内容。

ゴルフや野球など、競技ごとに良いとされる体の使い方は、体にとっては
かなり不自然なもので、プロ選手を見ても分かるようにやり込むのは故障の元。

もちろん、たまにレクレーション的にいろんなものをやってみるのは、適度に
体を動かす事にもなり構わないけど、といった内容。

156Anonymous:2013/09/18(水) 21:29:58 ID:5Ocugs/E0
>>153
>興味があったり、書けることがあれば他のスレでも書いてみたいです。

ぜひ書いてくれ。
興味がなくても。
沈みっぱなしの中国スレとか。

157収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/18(水) 23:20:39 ID:TO3.z5UI0
>>155スポーツのフォームとかもなかなか良く出来ていると思いますが、結局体を故障することも多いですね。
でも、この本によるとフォーム自体にも問題ありってことでしょうか。
なかなか面白そうな本ですね。

>>156中国スレ、実は以前に書いてたんですが、内容を問わないなら書いてみます・・・。
自分もちょっと自論が強かったりするので注意が必要かもしれませんが。

158Anonymous:2013/09/19(木) 03:37:36 ID:1V9LsT060
>内容を問わないなら書いてみます・・・。

過疎ってるよりはなんでもいいから書き込みがあった方がいいよ

159Anonymous:2013/09/21(土) 07:51:40 ID:zY7xKkY60
>>157
>でも、この本によるとフォーム自体にも問題ありってことでしょうか。

まず当たり前だけど、ゴルフにしろ野球にしろ、右利きか左利きか、
どちらか片方しか練習しないから、体がアンバランスになるよね。
甲野善紀の『武術を語る』では、居合の練習にしても、いつものように片側で練習したら
もう片方でもある程度の回数はやってあげるということが書いてあった。
どちらの本も読んだのは昔だから、詳細は忘れたけど、利き手の逆をやってやると、
単に筋肉の付き方を均す以上の効果があることを、いくつか紹介してあった。

合気道がいいなと思ったのは、左右両方同じように練習すること。
(中国武術とか他の柔術の事情はあまり良く知らないんだけど。)
ただ合気道でも、剣の素振りは片側しかやらないみたいだね。

道場によってだいぶ違うとは思うんで、一概にはいえないだろうけど。

自分では、剣の素振りをする際は、いつも左右両方やることにしている。

160収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/21(土) 13:02:57 ID:WW.yk0ng0
>>159なるほど、利き手ばかりになってしまうという問題ですね。それはあると思います。
トラックを同じ方向ばかりに走る陸上選手も体のバランスに偏りが出ると雑学か何かの本で読んだことがあります。
そうならないために反対周りに走ったりもするのだと思いますが。
中国武術では太極拳なんかは左右非対称の動作もあるのですが、
それに意味があるという人も居れば、逆側の動きも練習するべきという人も居ます。
自分も左右の動きを共に練習すべきだと思います。
筋肉の付き方を均す以上の効果とは体のバランスを整えることによる効果かもしれませんね。

剣の素振りを左右両方で行うとは握り方の左右を変えて行うということでしょうか?
剣道なんかでも利き手によって変わるかは忘れましたが、握り方が決まっているみたいですね。
自分はまだ武器を習っていないのでちょっと分からないのですが、握り方は決まってそうな気もします。

161Anonymous:2013/09/21(土) 20:58:47 ID:zY7xKkY60
>剣の素振りを左右両方で行うとは握り方の左右を変えて行うということでしょうか?

もちろん変えるよ。
変えないと体の調整という意味ではあまり意味が無い。
で、それは結局合気道を左右対称でちゃんとできる練習にもなる。

>利き手ばかりになってしまうという問題ですね。

あくまでいちばん分かりやすいベタな例ってことね。
誰でも思いつく当たり前の例だけど。
それ以外にも問題はたくさんある。
新体道とか、気功とか、ラジオ体操のように、別途特定の明確な目的を持たない
ものはいいけど、結局競争とか対戦という目的の方が主で、その目的を
達成するための最善の体の使い方を追求して作られたのが、スポーツや武術だからね。

やればやるほど競争・対戦と、健康との衝突は大きくなってくる。

162収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 00:51:26 ID:C9.bnmbw0
>>161両方でやるんですね、なるほど。

自分がやっている武術では「きちんとした体の使い方が出来ていないと相手を殴る前に
自分の体を痛めてしまう。そういう故障から自分の体を護ることも武術」と言われています。
ただ、上のスレでも話が出ていますが、人と戦う技術を練習しているので
対人の練習の過程や手合わせなどでダメージを負ったりという可能性はありますね・・・。

163Anonymous:2013/09/22(日) 01:08:36 ID:jqICjN7.0
柔道なんて特に事故が多いしね。

津本陽が、明治期に日本に来ていた有名な医師ベルツの言葉を紹介している。
彼は、「剣道は脳に悪い」と言っていたそうだ。
明治期の剣道は、竹刀に太くて非常に思い銅や鉛の棒を仕込んでいる者が
結構多く、それをまともに食らうと脳震盪で気を失うはめになっていたらしい。
そういうことをやっていなくても、現在の剣道と違って、思いっきり打ち据えて、
相手が立ち上がってこれなくなるまでやるようなのが剣道だったから、頭を
鍛えるために柱に打ち付ける、ということも普通に行われていた。

また、足絡みで相手を倒したり、組合になったりするのも普通で、骨折など当たり前だったらしい。

甲野善紀と共著で本を出したりしている武術家の黒田鉄山も、彼の父親か祖父の話で、
真剣で練習している際に、間違って腕を切断してしまったものの、そのまま自分で
くっつけてしまった話を語っている。

まあ半世紀以上前の日本ってのは、現在とは暴力度が全く違うんだけどね。
俺の先生も、女の先生に言われた一言に激怒して、木の椅子を振り上げて
頭に叩きつけた、という話をしていたし。

今だと死んでしまうけど、当時の人間はかなり丈夫だったんでしょう。

164収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 01:36:59 ID:C9.bnmbw0
>>163柔道は本当に危ないですねえ・・・。
武道必須化で安全に行えてるのか心配ですが。

昔の剣道ってそんなに激しかったんですね。
自分の道場に来てる中年以上の方で、子供の頃に剣道をやっていた人が居るのですが
そこで習っていた剣道が少し古くて、足を掛けたりする技が普通にあったみたいです。
まあ、でも本来はそういうものかもしれませんね。

黒田鉄山先生は有名な武術家の方ですね。
腕を切断という話は自分も聞いたことがありますが、恐ろしい・・・。
昔の人の方が丈夫だったんでしょうか。

165Anonymous:2013/09/22(日) 02:16:38 ID:uf/MUdS.0
>足を掛けたりする技が普通にあったみたいです。

というか、以前は薙刀みたいに足を切りに行くのもありだったしね。
明治期の銅や鉛を仕込んだ竹刀は、真剣より強力な武器だったらしい。
当時はまだ外で命のやりとりなんてのも結構ある時代だったから、
いちばん有効な武器としてそうした竹刀を常に持ち歩く剣道家も結構いたとか。

>昔の人の方が丈夫だったんでしょうか。

方がなんてもんじゃないよ。
完全に別人種。

野生動物を家で飼うと、まったく変わってしまうのと同じ。
元々日本人の8割は農民、つまり肉体労働者だったわけで、しかも家事にしろ、
移動にしろ、運搬にしろ、すべてが自分の体でやっていたわけだから、筋肉量がまったく違う。

それが変わってきたのは昭和40年代ぐらいかららしく、銭湯の三助が背中を流す祭、
最近はゴツゴツしている人が少なくなってきた、なんて語っていたりする。
8割の農民が8割デスクワークになってしまったわけだしね。

166収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 02:41:20 ID:C9.bnmbw0
>>165仕込み竹刀?、相当強力な武器だったんですね。
合気道の塩田剛三先生なんかは実際に人を何人も殺してる時代の武術家ですね。
戦争などの事情もあったと思いますが。
今ではほとんど居ないと思いますが、そういう武術家は怖いと思います。
合気道開祖の植芝盛平翁もかなりゴツゴツした背中だったと言いますね。

というか、話題が武術スレみたいになってしまいましたね。
転載して向こうに行きましょうか?

167Anonymous:2013/09/22(日) 03:12:44 ID:jqICjN7.0
多分その方がいいと思う。

168収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 03:36:54 ID:C9.bnmbw0
話題が武術系になったので気功スレから転載します。少し長いですが。

159 名前:Anonymous 投稿日: 2013/09/21(土) 07:51:40 ID:zY7xKkY60
>>157
>でも、この本によるとフォーム自体にも問題ありってことでしょうか。

まず当たり前だけど、ゴルフにしろ野球にしろ、右利きか左利きか、
どちらか片方しか練習しないから、体がアンバランスになるよね。
甲野善紀の『武術を語る』では、居合の練習にしても、いつものように片側で練習したら
もう片方でもある程度の回数はやってあげるということが書いてあった。
どちらの本も読んだのは昔だから、詳細は忘れたけど、利き手の逆をやってやると、
単に筋肉の付き方を均す以上の効果があることを、いくつか紹介してあった。

合気道がいいなと思ったのは、左右両方同じように練習すること。
(中国武術とか他の柔術の事情はあまり良く知らないんだけど。)
ただ合気道でも、剣の素振りは片側しかやらないみたいだね。

道場によってだいぶ違うとは思うんで、一概にはいえないだろうけど。

自分では、剣の素振りをする際は、いつも左右両方やることにしている。

169収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 03:37:16 ID:C9.bnmbw0
すいません、誤爆しました・・・。

170収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 03:54:17 ID:C9.bnmbw0
武術スレの方に転載しときました。

171Anonymous:2013/09/22(日) 07:19:25 ID:uf/MUdS.0
収功って夜更かしし過ぎじゃない?

172収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/22(日) 11:51:55 ID:C9.bnmbw0
ですね・・・、気をつけます。

173Anonymous:2013/09/23(月) 23:52:58 ID:U1Bd4IYUC
今現在病気等で、仙道気功ヨガなどに、最後の希望を信じ命懸けで取り組んでいる人て、いるんだろうか?逆に命懸けで、取り組まないと、修練など出来ないのかな?

174Anonymous:2013/09/24(火) 01:45:14 ID:VF0YVEdE0
書評だけど

ベースボールマガジン社から結構前に出た、王子平の『拳術二十法』

薄くてコンパクト
前半は単練、後半は対練。
中国武術に共通する基本的な動作を、単純で簡単なものから始まり、ページが後になるに
つれて複雑で高度なものへと進む。
写真の代わりにイラストで動きが示してあるので、細かいところまで分かりやすい。

動功の副読本としてお薦め。

175Anonymous:2013/09/26(木) 08:41:40 ID:pdH2ndxw0
134ネタ元本人補足

各条件は様々な方法を行って結果的に出来れば良いというスタンスで考えてください。
特に片足屈伸に括弧つけてまで注意書きしたのは、
あれは10代〜20代前半までで足腰丈夫でしなやか、特に膝の故障知らず、加えて
身体のバランス取れてゆっくりできるくらいの脚力無いと、何回も練習でやってたら身体を痛めます。
ちなみに入手するまで知らなかったけれど、高藤本の『仙人入門』で動功として紹介あります。
また、ククロビン音頭なんかはあれ出来る人いるのか?とたまにありますが、
下半身鍛えて脚のつま先から頭のてっぺんまで身体が柔らかければ出来ます。
なにやら不可思議な気の威力ウンたらは関係ないです。
といって氣感を否定してるわけではないです。

縄跳び3重跳びで重心移動の件はそこまで深く考えたことが無いです。
全身のばねを上手く利用して跳ぶ、静かに着地が出来ればということです。
2重跳びまでは出来ても3重跳びの難易度を考えるに、
3重跳びが出来る能力は重要ではないかと思うのです。

柔軟に関しては異論あるでしょうが正直知識が乏しく議論出来ません。
個人的経験から様々な面でホントに柔らかいに越したことは無いと実感してるので外せません。
あと、書き損じですが、遺伝的に身体が硬い人に対しては当てはまりません。

強調したいのはあくまで初心の方の目安くらいに思って欲しいことです。

何か板あるなあと思ってのぞいてみたら過去の書き込みあって驚いた。
あんま無責任なのもあれなので上述補足しておきました。
それでも偏差になるとか焦って身体壊すとか
腱を切っちゃうとか責任取れないようなことがままありそうなので
やっぱりネタ程度に捉えてください。

176Anonymous:2013/09/26(木) 13:22:03 ID:AemzvNW20
>個人的経験から様々な面でホントに柔らかいに越したことは無いと実感してるので外せません。

体固いと変なところに筋力を使ったりしてしまって、うまく力を抜けないからではないでしょうか?
当然動きの滑らかさも落ちますよね。
手足の可動範囲が狭くなるから、出来ない姿勢も多くなるし。
あとどうしても怪我が多くなったり。

お相撲さんって必ず柔軟徹底的にやりますもんね。

177収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/26(木) 22:09:54 ID:FLD3hcmM0
ネタ元の方が降臨されたんですね。
片脚屈伸はきちんと軸を保った上で行うなら意味があると思います。
ただ筋力だけで行うのはどうなんだろうと思いますが、筋力だけでなくバランス感覚も要るかもしれませんね。
10代のよく筋トレなど行っている時は出来た気がします。

全身のばねとか静かに着地というのは軽身功を連想させますね。
個人的なイメージですが。
体が柔らかいに越したことがないというのは確かにそうだと思います。
また、目安という意味では何となく分かります。

178収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/26(木) 22:18:08 ID:FLD3hcmM0
>>176それももちろん分かります。
うちの武術の師匠は道場や師を探している人に「下手に本などで独習するよりも
柔軟体操でも行って体作りをしてください」とアドバイスするそうです。
もちろんそれは習う場所や師が見つかるまでの話で、独習で変な癖がついてしまう可能性があるからでもあります。
ただ、全身の協調性を高めて動くということと単純な柔軟性というのは
必ずしもイコールで結びつかない面はあると思います。
体は柔軟なんだけど動きがバラバラになってしまう、ということはあるみたいです。
もちろん、最低限の柔軟性は必要ですし、練習することで柔軟性が養われるということもあります。

179収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/26(木) 22:37:02 ID:FLD3hcmM0
何だか柔軟体操に関して否定的に書き過ぎてしまったけど、体作りとしては否定すべきでないのかな。
中国武術でも圧腿などの練功を行う道場も多いですし、自分の道場が変わっている所もあるのかもしれません。
ただ、>>138さんのバレエの先生の話は一つの示唆になるのではないかと思います。
何をするにしても体の歪みをなくすことが重要、また柔軟を行ってもそれだけで体の歪みを取ることは難しい
ということなのかなと勝手に受け取っています。

180Anonymous:2013/09/27(金) 09:26:54 ID:iNv.T4G20
>>176
そうですね、様々な面の一つです。
でもってそれって日常生活の中では凄く重宝するという。
40肩(50肩?)にならない人の話で、それが誰だったかはタクシーの運ちゃんで
洗車の時、毎日肩甲骨から腕を伸ばさないと車体の届きにくいところに雑巾が届かない。
なので柔らかかったそうです。

>>179
片足屈伸は師匠がしっかりしておられるようなんで
今出来なくてもいずれ普通に出来るようになるでしょう。

気になったのは、筋力だけで行うなんて誰も書いてないことです。
軸に関しては実地だとブレればコケて実感できるというオチです。そこまで理論派じゃないです。

柔軟は思うところあるのでしょうが、個人的には普通の柔軟体操だけやってきたわけではないです、
(普通の柔軟体操が、ストレッチとかヨガ教室辺りのポーズを指すのであれば)
かといって気功にまつわる柔軟性とかの線引きは考えたことも無いですけど。
なのでまあどうなんでしょうねとなってしまいます。

相変わらずあくまでネタとして扱ってください。

181Anonymous:2013/09/27(金) 10:17:10 ID:pPHhKdJc0
>気になったのは、筋力だけで行うなんて誰も書いてないことです。

そう、そこなんだよね。
なんか収功はそこを読み違えているんじゃないかと思う。

あと収功も、柔軟体操が害があるとは一言も言ってないんだよね。
柔軟体操だけやっても駄目という、ごく当たり前のことを強調しすぎるから話が変になる。

182収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/27(金) 11:54:15 ID:B/0MU41.0
>>180自分でも書いてて思ったのですが、筋力だけでなくバランス感覚も必要なので
自然と軸も必要というか、鍛えられる部分があるかもしれませんね。
ただ、それでも強引に出来てしまったりもするかなあと。
だから、180さんも「目安」と仰っているのだとは思いますが。
正直、自分は筋トレとか柔軟体操にアレルギーがあるかもしれません。
でも、確かに武術の練功でも結果として柔軟性を養うものもあるんですよね。
弓歩などの立ち方も最低限の柔軟性がないと出来ませんし。

>>181筋力だけで行うつもりはなくてもつい筋力に頼ってしまうということはあると思います。

先にも書いたように中国武術でも道場により全く違うとは思うのですが、
うちでは腰の高さを蹴れれば良い、飛んで胸の位置(心臓)が蹴れれば良いとも言われていて
無理に高い蹴りを出せるような柔軟性をつけるのは良くないという考えかもしれません。
また、柔軟過ぎてもその柔軟性に頼ってしまうとも言われています。
確かに必ずしも害があるという訳ではないかもしれませんが。

ちょっと自分も柔軟にアレルギーがあり過ぎるかもしれないと思うので、
そういう考えもあるんだと捉えて頂ければと思います。

183収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/27(金) 12:12:26 ID:B/0MU41.0
柔軟などの体作りに関して一言で言ってしまえば、ここは気功スレですが、例えば武術であれば
「武術の練習をすることで必要な柔軟性や筋力などを身につける」ということになるかと思います。
もちろん、自分というか自分の道場の考え方です。
自分もちょっと否定的に書き過ぎたかもしれません。
なので、一つの考え方として受け取ってください。

184Anonymous:2013/09/28(土) 20:27:25 ID:3fj4mrK.0
>>134のハイワンは、ワンハイです。今更な話ですけど。

あと>>176さんにはせっかくレスあったのに上手いことレス出来ずにごめんなさい。

すんごく余計なお世話で、無理はして欲しくない話ですけど
結跏趺坐が出来るようになると骨盤がより柔らかく使えるようになります。
(腸骨と仙骨の分離に関連してるんだったような?)
ついでうまいこと七支座法(だったかな?)で
無駄な力を使わず座れるようになると色々はかどります。

これもまた知識不足でまともに書けてない・・・
皆さん御存知でしたら詰まらない話ですけど。

185収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/29(日) 07:06:15 ID:R6tiCdIk0
結跏趺坐は出来たら内功や瞑想の時に便利なので、出来るようになりたいです。
何回か挑戦して諦めてきたんですが、また挑戦してみようかな。
七支座法は日本語で解説しているサイトが分からなかったのですが、どのような座法でしょうか?

186Anonymous:2013/09/29(日) 11:34:59 ID:3ERwXTo60
>>146
>その代わりに自転車を勧めてて芦原空手の夏の合宿?には全国から自転車で門弟が集まったそうです。

ただ、こういう記事もあるので気をつけた方がいいと思うけどね。

自転車は体に悪い
性的能力の低下、排ガス被害、骨粗しょう症の原因に
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120429/231521/

とくに訴えの多い全米自転車警察官組合員ら長時間自転車に乗る人を調査してきた。
その結論によると、生殖器への血流が滞り性的能力が低下し、陰嚢に違和感が
あるなどの影響の出る可能性が高いことがわかった。

実際に鼠蹊部にかかる圧力をはかってみると、自転車を漕いでいる人は1平方センチ
当たり202グラムで、なかには375グラムの人もいた。
この部分の血流は1平方センチ当たり162グラムの圧力で悪くなることから、長時間
自転車に乗れば血行障害が起きてもおかしくないという結論だった。

自転車通勤者の肺の中には、徒歩通勤者に比べて2.3倍の黒色も炭素が多いことがわかった。

英国アバディーン大学のジョン・アイアーズ教授は「大気汚染のなかで自転車に乗るのは
心臓病の発生を助長する」と警告する。
その危険度は、高血圧や高コレステロール血症よりも低いが、受動喫煙ぐらいの影響はあるとみる。

187Anonymous:2013/09/29(日) 11:36:38 ID:3ERwXTo60
レーサーの骨折があまりに多いことから問題になった。
精密検査の結果、ベテランの選手ほど骨密度が異常に低く、若年性骨粗しょう症に
かかっている選手も多いことが明らかになってきた。
有力選手の骨密度が2割ほど低くなって、高齢者なみに骨がスカスカになっていた。

結局、自転車競技選手は「運動不足」という結論に落ち着いた。
骨は骨にかかる負荷によって鍛えられる。
ふだん運動をあまりしない高齢者が、転倒しただけで簡単に骨折するのも同じ理由からだ。
宇宙飛行士が無重量状態で4カ月半滞在した場合、骨の強度は10%、密度は7%ほど減ることもわかっている。

つまり、自転車競技はなめらかな舗装道を走るために、骨への衝撃が少ない。
運動量は大きくても、骨は鍛えられていなかったというわけだ。
ただ、通勤や週末の遠出程度の一般の自転車愛好者には、この心配はほとんどない。

188収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/29(日) 13:15:29 ID:R6tiCdIk0
>>186自転車は自転車でいろいろ問題があるんですね・・・。
血行障害や排ガス被害はまだ分かりますが、骨粗相症の原因にもなるというのは意外でした。
運動量は多いのに、骨への衝撃が少ないから骨は鍛えられないとは盲点ですね。

ダイエットなんかでもウォーキングが勧められてますし、やはり一番健康に良いのは
「立つ、歩く」という基本の動作なのではないかと思います。
あと、今更なのですが、芦原師範の話は実際に芦原空手を習っていた方から直接聞いたのですが
もしかしたら自分の聞き違いとか記憶違いがあるかもしれません。
何か間違いがあったら申し訳ありません。

189Anonymous:2013/09/29(日) 17:11:19 ID:aluo0wGs0
>>七支座法
身体で覚えた後、細かなことは忘れました。
本も押入れの奥深くでサルベージする気になれんです。

馬歩に必要な注意事項があるように、瞑想の際の身体やら意識の持ち方の、
7つの在りようを示してあります。間違いなく覚えてるのは半眼くらいか。
まあ、七支座法の名称すら怪しかった記憶だったのでそのくらいがせいいっぱい。

成長期に柔軟性養わず、今現在まであんまり柔軟やってなかったり、
加えてそろそろ青年とはいえんような年頃だとそれはもう硬いです、
(日常的に問題はないけど神秘行する上では硬い)
頑張って足組んだところで却って大事な靭帯を損傷する恐れその他諸々が大です。
大げさに取られるかもしれませんが責任とれないので。

やる場合は結跏趺坐の前の準備動作がありまして
まあ多分ヨガとかの本にあると思うけど、
充分身体作ってから余裕をもってやるほか無いです。

※補足ですけど、
筋力だけで強引にやっちゃうと例えば膝とかは
腿の筋肉が腱と骨を引っ張ってそれに腱が耐え切れなかったり、
骨が耐え切れずに相当なダメージを膝に与えます。
最悪骨が引っ張りに耐え切れず皿が割れます。(この確率は低いけどあり得る)
肩だとよく聞く脱臼ですね。
(確か高藤本だと逆に気だけで行うと腱と筋力が耐え切れないので
腕の場合は腕立てやるとあったかな)

普通はリミッターかかるのでやらないけど、
中にはやっちゃう人いるかもと思って心配になったので付け足しておきます。

190収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/29(日) 18:58:27 ID:R6tiCdIk0
>>189なるほど瞑想の際の7つの注意事項ですか。
少し話は飛びますが、太極拳の秘伝で七星と言って馬歩の7つの要訣があるらしいです。
ひとつしか聞いていず、他門の人間に聞いたことなので詳しくは分かりませんが。

成長期に柔軟性を全く養っていなかった訳ではありません。
人並みに運動していましたし、体は元々硬かったですが、前屈などは平均以上に出来ていました。
神秘行する上で硬いという言葉には正直抵抗がありますが、結跏趺坐をするには確かに硬いと思います。
体が柔らかい時に挑戦してギリギリ出来て、最近は出来なかったと思います。
なので、仰る通りの危険があるならば無理をしない方が良いですね。
自分はリミッターを自分で掛けてしまうタイプだとは思いますが、補足説明に感謝します。
専門の準備運動を学ぶ以前は、大人しく半跏趺坐か自然盤膝、あるいは椅子に座って修練します。

191Anonymous:2013/09/29(日) 19:36:14 ID:Nuk.iL6w0
>>190
これはスミマセン。書き方失敗したと思ったらレスがあり遅かった。
体硬い話は収功さん本人に対して書き込んだわけではないです。
そちらの年齢とかわかりませんので。

身体が硬いのを無自覚でいると加齢と共に柔軟性を失うのに
気づかないでいるので柔軟性を伴う神秘行が難しくなる。
(筋力も衰えますがこれは結構自覚する)
柔軟性をあまり気にせず何もしないで青年期を越えてきた、
そういう人の場合はと、しっかり書くべきでした。

ということで気を悪くされたらこれは申し訳ないことです。

192収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/29(日) 20:07:39 ID:R6tiCdIk0
>>191いえいえ、他の方にもアドバイスされていたのに自分も早とちりというか自意識過剰でした。
柔軟性も筋力も加齢により自然に低下するということですね。
わざわざお気遣い頂き有難うございます。

193Anonymous:2013/09/29(日) 20:10:18 ID:t38taOHo0
自意識過剰

194Anonymous:2013/10/10(木) 23:34:15 ID:zfLwhyag0
収功が師匠についてどれぐらいなのかにもよるが、かなり長いのだったらもう少し自分で柔軟に考えられるようにならないと。
守破離という言葉のように、最初は下手に自分なりの解釈を加えず愚直に師の言葉を守るのもいいんだけど、
もし10年以上経っているなら、破も考えないと

柔軟にしても、赤子は開脚でもなんでも自在だったのが、生活習慣で筋が縮んでしまっているために硬くなってるんだから、
基本的にはストレッチを否定する理由はない。
もちろん体に悪いやりかたもあるにはあるけど

195Anonymous:2013/10/11(金) 06:04:37 ID:za3oIOGM0
まぁまぁ、収功だから。

196Anonymous:2013/10/11(金) 09:56:37 ID:TwZBICxk0
まず確実に言えるのは、デスクワークで硬くなった体、
筋、筋肉は伸びるようにしてあげる必要があるってことだね。
血行が悪くなるから、必要な栄養素が体にめぐりにくくなったり、
酸素が脳に行きにくくなったり、日常生活レベルでも害が大きい。

197Anonymous:2013/10/12(土) 11:36:06 ID:itEQLn/I0
気功やって体型が変わった人っている?
気功ってヨガなんかと違って、スタイルを良くするってアピールの仕方、あんまり見ないよね?
せいぜい痩せるとか??

198Anonymous:2013/10/12(土) 18:45:25 ID:pLNVl7NI0
>>197
馬歩を一時間とか出来るようになったから足が太くなってるはず。計ってないから確信は無いけど

199Anonymous:2013/10/14(月) 09:48:30 ID:Qt8S0H/k0
馬歩1時間って凄いな。
それって腰を低く落とした姿勢で?

200Anonymous:2013/10/19(土) 22:50:55 ID:bUgcLkaU0
>>199
ttp://www.yoshimiya-kikou.com/organization/images/baho-page2.jpg

これぐらい。もう少し膝の曲がりが浅いかも?

201Anonymous:2013/10/23(水) 00:51:00 ID:ncOeXVfI0
まあ腰を低く落とした馬歩ではないね。
立禅と言った方がいいのかな。
瞑想するには良さそう。

203Anonymous:2013/11/17(日) 02:44:32 ID:zXr/zmt.0
気功で地震とか予知出来ないのかな?

204Anonymous:2013/11/17(日) 20:47:35 ID:yhV0ylgQ0
風水なら多少やってたりもするみたいだけど。
でもまあ一応風水は占いってことになってるから当たり前か。
あとは高藤本の察気の術に載っているようなこととか

205収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/18(月) 07:10:40 ID:ExwaAcvE0
霊視的な力を開発するとか、よほど霊能とか特異効能とかがあれば出来そうですが。
こういう予知は腕のある占術家でもなかなか難しいみたいです。
最初から地域が限定されていたりすれば、より精度が上がるという話は聞いたことがあります。

206Anonymous:2013/11/27(水) 09:54:54 ID:VojhoM6Y0
前後の擺腕(ハイワン)、摔甩(スワイソウ)をやるとき、外側広筋(太ももの外側の筋肉)で体を支えていることに気づいた。
元々ひどいO脚で、歩くときも外側広筋をやたら使う癖があって、真っ直ぐに歩きづらかったり。
で、内側広筋(内側の筋肉)を使うようにしたら真っ直ぐに歩けるようになってきたんで、
今度はハイワン、スワイソウでも同じ箇所を意識して腕を振ると、上手く力が抜けていい感じ。
中心がちゃんと定まるって感じで。
以前はハイワンの時は、体がふらふらしがちだったんだけどね。

207収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 10:47:49 ID:r/fIiIHo0
O脚は太腿の外側の筋肉に比べて、内側の筋肉の方が弱いとなるみたいですね。
自分も昔O脚だったんですけど、ジムにある太腿を内側に締めるマシンで鍛えてたら
知らない間に治ってました。
そこまで鍛えなくても歩く時に太腿を締めるようにして歩くと軸も出来るし、O脚も治りますね。

208206:2013/11/27(水) 11:22:26 ID:.lxntm/Y0
ちょっと思ったのは、

>>31
>日本人がひかがみ(ひざの裏)を伸ばさず、脚を曲げたまま歩き、また足裏を完全に見えるまで持ち上げること。

なんかもちょっと関係しているんじゃないかってこと。
太ももの内側の筋肉を使って歩く歩き方って、多分起伏がない土地での体の使い方なんだよね。
感覚的にはコインを転がすと、コロコロ転がっていくような感じ。

起伏がある土地では、一歩一歩左右に倒れないように体のバランスを都度上手く
取りながら歩く必要がある。
日本は山がちで平地が少ないからそういう歩き方の人が多くなり、O脚も多いのかも
スポーツではサッカー選手が一番o脚になりやすいというけど、それも同じ理由で
左右のフットワークがよくないとだめ。

まとめると、こんな感じ。
単なる思いつきでしかないんで、突っ込み大歓迎です。

・O脚
太ももの外側の筋肉
膝を曲げる歩き方

・真っ直ぐな脚
太ももの内側の筋肉
膝を伸ばした歩き方

209収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 13:07:25 ID:r/fIiIHo0
武術なんかも常に膝などを伸ばしきらない状態で居るのが良いとされますが、
自分のところでは太腿を締めますね。
地面の起伏との関係は自分には分からないのですが。

210収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 13:10:11 ID:r/fIiIHo0
膝を曲げるとそれだけで重心が落ちるので、太腿を締めて軸を作る必要がないとか?
自分も思いつきで考えてみました・・・。

211206:2013/11/27(水) 13:50:15 ID:VojhoM6Y0
ちなみに、どういう武術やってるの?

212収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 13:56:30 ID:r/fIiIHo0
門派はあんまり言いたくないんですが、内家拳系です。

213206:2013/11/27(水) 22:07:21 ID:VojhoM6Y0
武術の種類を聞いたのは、北方のものか南方のものか知りたかったから。
南方はモンスーン地帯で結構日本と近い部分もあったりするみたいだし。

ただ膝を曲げた歩き方を武術の身体操法から考えても意味がないと思う。
一般人が普段自然に歩くときにどういう風に脚を使っているかって話なんだから。
で、それはやっぱり堀辺正史とか武智鉄二が言うように、平地が少ない地形に住んでいたからが
穏当な推測ってことになるだろう。
なんかもっと全然違う角度から誰か研究して、別解釈を出してくれれば別だけど。

214206:2013/11/27(水) 22:08:58 ID:VojhoM6Y0
武術の種類を聞いたのは、北方のものか南方のものか知りたかったから。
南方はモンスーン地帯で結構日本と近い部分もあったりするみたいだし。

ただ膝を曲げた歩き方を武術の身体操法から考えても意味がないと思う。
一般人が普段自然に歩くときにどういう風に脚を使っているかって話なんだから。
で、それはやっぱり堀辺正史とか武智鉄二が言うように、平地が少ない地形に住んでいたからが
穏当な推測ってことになるだろう。
なんかもっと全然違う角度から誰か研究して、別解釈を出してくれれば別だけど。

215収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 22:50:28 ID:r/fIiIHo0
なるほど・・・。
武術の身体操法は一般の体の使い方とは違いますからね。
もちろん、それが自然になるレベルにまで修練することを目指すのですが。

216206:2013/11/27(水) 23:38:59 ID:.lxntm/Y0
>武術の身体操法は一般の体の使い方とは違いますからね。

いやそういうことじゃなくて、、、まず一般的な体の使い方が基礎にあって、その上に武術という特定の
ことを目指した鍛え方があるわけでしょ。
その逆では無いから、武術的な有効性を考えて、そこから一般人の体の使い方を発想しても無意味ってこと。

217収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/27(水) 23:50:58 ID:r/fIiIHo0
なるほど、大体同じことを仰りたいような気もしてしまうのですが、
要するに武術特有の体の使い方を身に付ける以前の一般的な体の使い方の話ということですよね。
ただ、武術というのは既に身についている体の使い方を一旦放棄して
一から体の使い方を学んでいくというものである気もします。
また、それは論点が違う話ですが。

218206:2013/11/28(木) 00:02:06 ID:HleGyohA0
いや似ているように見えて結構違うこと言ってるんだけどね。
頭でばっかり考えすぎてる気がする。
嫌かもしれんが、吉丸慶雪の伸筋理論の話とか堀辺正史の『骨法の秘密』を一度読んでみるといいよ。

219収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/11/28(木) 00:21:30 ID:gz.rnCWM0
うーん、もうちょっと見直して考えてみます。
とにかくこの場合は武術の身体操法の話は出さない方が良いということは了解しました。
伸筋理論の話は結構聞きますし、例のごとく立ち読みしたこともあったかもです。

220Anonymous:2013/11/30(土) 23:13:54 ID:6SakmZSM0
>>91-113
少林寺の鉄砂掌のビデオがアップされてた
http://www.youtube.com/watch?v=vAI_ESm4dww

221Anonymous:2014/01/21(火) 16:46:23 ID:ZDQGpZQMO
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/music/15803/1321777458/

こちらも気功話があるのでよろしく。
施術系から仙道系から超能力系から宗教系から整体系と様々な気功話があります。

222Anonymous:2014/02/13(木) 18:35:59 ID:7dxuSCPQ0
七支坐法
結跏趺坐、手結印、背肩直、頭微腑圧喉、舌蝕上顎両眼微開、語寂、意寂。
瞑想の心得があれば、理解可能かと。
蔵密気功として最も普及しているものの七支坐法の解釈の一つ。
解釈が色々あるようです。

223Anonymous:2014/04/08(火) 06:17:23 ID:P.EFmMNM0
下半身を鍛えると、なぜ気の力が強化されるのか、いい説明ないかな?
自分でやってみれば体感で分かるってのじゃなくて、なんらかの理屈で

224Anonymous:2014/04/08(火) 08:00:41 ID:8CsttoucO
下半身は上半身より筋肉が多く鍛えやすいから。気は頭寒足熱で脳より下がった方が気を発生させやすいから。こんなもんか

225Anonymous:2014/04/08(火) 12:04:09 ID:QsfDJvoU0
かなり違う気がするなぁ。
俺もうまく說明できないけど。
腰と脚は、丹田を支える筋肉だからとかかな?

226Anonymous:2014/04/09(水) 00:29:36 ID:1YD42jsE0
下半身が安定するということは重心が安定することで、重心が安定するということは全身が安定すること。
全身が安定することは心身が安定することで、心身が安定すれば自然に気が発生する。
そんなメカニズムじゃないかと自分では思ってる。
座っての瞑想でも心身の安定は図れるけど、体全体を使って通常の意識でそれを行うことで、より「身体性」が強調された気が発生するんだと思う。

227Anonymous:2014/04/09(水) 03:54:29 ID:29YmONWIO
消化器官や生殖器官は生物にとって
最も根元的な器官だから力があるんじゃ

228Anonymous:2014/04/09(水) 05:29:53 ID:w75Hs89.0
よく、脚は第2の心臓っていうよね。
全身に血液を送り込むポンプという意味では、やはり大事なんだろうけど

229Anonymous:2014/04/10(木) 07:58:01 ID:JvsxN1PU0
>>224
筋肉の大きさから言えば、背筋、腹筋の方がむしろ大きいからそれは違うと思う。

230収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/04/10(木) 11:29:33 ID:rm71hsVY0
何故と言われてもはっきりこれというのは難しいですね。
脚は第二の心臓や下半身は体を支えるため、姿勢を維持するためというところでしょうね。
しっかり地に足をつけて立つために大事だからというのもあるかもしれません。
グラウディングなどとも言いますね。頭寒足熱もそうですが、上虚下実などとも言いますし。
下丹田とか下の方のチャクラとも関係してくるのだと思います。

231Anonymous:2014/04/11(金) 05:34:43 ID:8SBPd9i60
これはなかなかいいお題だったと思う
稽古でも、意味をちゃんとわかってやるのと、教えられたことをただ真似して反復するだけとでは、
効果が全然ちがうんだよね。

232Anonymous:2014/04/16(水) 05:23:59 ID:hqHyGmfQ0
脚が弱ると老化が一層進み、立てなくなるとぽっくり行きやすくなるってのも関係あるかな

233Anonymous:2014/04/28(月) 00:43:07 ID:xWbN8m6E0
セックスした翌日は脚に来るから試合前はダメだ、
みたいなのはかなりこの話に関係ありそうな気が

234管理人1★:2014/05/30(金) 01:16:20 ID:???0
このスレは以下のスレに内容を引き継いで、倉庫送りにします。

次スレ

【風水】気の文化とその応用&科学的考察【修行】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1401380092/l50

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