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実践!近代西洋儀式魔術
1管理人1★:2012/12/18(火) 00:00:58 ID:???0
19世紀末から20世紀初頭にかけてイギリスで誕生・確立した
近代西洋儀式魔術を実践するための、情報交換用スレです。

儀式魔術の行法、技法、儀礼について、お互いに意見を
交わしましょう。

●2chの過去スレからのまとめ情報

魔術結社G∴I∴K∴O∴書架
(2chオカルト板・魔術結社G∴I∴K∴O∴テンプレ系ログ倉庫)
http://magicalgikolog.blog92.fc2.com/

●魔術を学ぶにあたって、有益な書籍のリスト
GIKOの本棚
http://booklog.jp/users/magick
ブクログのアカウント: magick
ブクログのパスワード: kabbalah

2Anonymous:2012/12/19(水) 11:42:37 ID:R6jFgI1g0
折角スレ立ったのに、誰も書き込まないんで、雑談スレからコピペ

12 :エロ魔道:2012/12/13(木) 21:38:18 ID:VicsCd9k0
Golden Dawn Magical Tarotってすごいね
パスワーク?のためにタロットを買おうとおもって、
ネットでサンプルを数百個くらいみたんだけど、
Golden Dawn Magical Tarotは次元が違う感じがしたよ
言葉にできない瞑想体験をカードを通して体系(?)だてて
表現してる芸術家が書く絵とは根本が違ってる気がする
鳥肌が立ちまくったよ

hermeticっていう白黒のやつもすごい
これを眺めてると、すごく勉強したい気分になる(笑)


17 :エロ魔道:2012/12/14(金) 23:40:47 ID:QzPtdPao0
洋書を買おうとおもっても、信用できる著者とできない著者の見極めが難しいです
Cicero夫妻ってヒトはどうなんでしょう?
タロットがよかったんで、あれこれ検索して
「The Golden Dawn Enochian Skrying Tarot」を見つけたんですけど、
Enochianってのが妄言扱いされてるそうで、踏ん切りがつきません
Skryingって能力が身につくそうですが

3Anonymous:2012/12/24(月) 15:34:43 ID:HdHl3dYo0
Cicero夫妻はGD系では間違いなく最高峰。空手家でもあります。

4エロ魔道:2012/12/26(水) 23:56:55 ID:x5z7iaDc0
>>3
情報ありがとう!
最高峰の方でしたか
安心して読めます(*´Д`)ハアハア

5Anonymous:2012/12/28(金) 07:46:47 ID:dhnnZo8M0
今日ケネス・グラントの『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』を
読んでいたら、面白い一説があった。
(126-127ページ)

--------------
クロウリーは《IAO》の術式を発展させて《FIAOF》という術式を作った。
この術式は究極的な<テレマの神>--<ラ=ホール=クイト>--
のためのものとされている。
  --中略--
この術式のお蔭で魔術師は自らの意思の「子」を生み出す
ことができるようになった。
その子は<ベイバロン>の愛=子に対抗する<野獣>の意志=子となっている。
  --中略--
<アレフの書>の中でクロウリーはこの子を「蕾=意志」と呼んでいるが、
この表現は既に説明した夢操作を行う上で重大な役割を果たしている。
子供は星幽界にある意識の中で生じ、性魔術の力によって<アサイア>
(物質界)に姿を現すことになるのである。
--------------

この「子」というのは、仙道で言う陽神と同じものだよね?
仙道修行者の間でも、陽神がどのようなものなのか、
半ば謎状態だけど、魔術が参考になりそうだ。

6Anonymous:2013/01/03(木) 02:13:09 ID:Upp.jVeM0
515 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/01(火) 07:49:08.17 ID:uUgEHAJK0
愛=子ってのが、性行為で生まれる普通の意味の子供で、
意志=子ってのが、単性的に独力で作る子供ってことか。

>子供は星幽界にある意識の中で生じ、

これは陰神のことかな?

>性魔術の力によって<アサイア> (物質界)に姿を現すことになるのである。

で、陽神に育て上げるには性エネルギーが必要ってこととか?
少なくとも、西洋儀式魔術でも、陽神作りのチャレンジは行っていたということだろうな。


516 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/01(火) 10:34:30.48 ID:APB2oFDs0
確かにクロウリーの魔術は謎も多いし興味深い面もあるが、
「光の子」を作り出した弟子も含め周辺の人間はことごとく
ロクな死に方してないし、本人もヤクとアルコール中毒で貧困の
寂しい晩年・・危険だからあまり近寄らないほうが無難。


517 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/01(火) 11:45:22.02 ID:uUgEHAJK0
光の子ってのは、上で出てきた意志=子のこと?

7Anonymous:2013/01/03(木) 02:15:15 ID:Upp.jVeM0
518 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/01(火) 11:52:40.00 ID:rtlpjVaz0
アストラル投射とか光体ってヤツでしょ。

523 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/02(水) 00:41:57.58 ID:IbIH+CPT0
>>516
>、「光の子」を作り出した弟子も含め周辺の人間はことごとくロクな死に方してないし、
>本人もヤクとアルコール中毒で貧困の寂しい晩年・・危険

それはちょっと話が違うと思うが。
光の子を作ったことと、その後の人生の因果関や係は全然分からないだろ。
それにクロウリーの時代は、とにかく情報が無くて自分たちをモルモットにして
ギリギリの実験をやっていたようなもの。
クンダリニー上昇のように、その後の人たちもかなりの確立で問題が
起きているのならともかく、そういう話では無いだろう?

確かに、幽体離脱自体は危険な面もあるだろうけど。

危険だと思うなら、直接実践しなければいいだけ。
高藤仙道やっている人間も、急激型クンダリニーの話は読んで頭に入れた上で
緩慢型の理解に役立てているわけだし、情報がほとんど無くて実態がほとんど
分からない出神についてについて、ヒントになるような情報は、参考にすべきだと思うが。

8Anonymous:2013/01/03(木) 11:30:56 ID:TiUb.m9E0
ちょっとぐぐったついでに偶然見つけたけど、ケネス・グラントって
一昨年亡くなってたのか。
最近、この世界の動向に疎くて全然知らなかった。
合掌。

9Anonymous:2013/01/08(火) 23:57:04 ID:33mSrz960
どうも魔術系のスレの勢いが弱いね。
人が少ないのか、大人しい人が多いのか。

10Anonymous:2013/01/09(水) 16:57:45 ID:sQLiCC6Q0
勢いが弱いというより、魔術スレの末期がアレだから自粛してる人が多いんじゃ?
自分は最後の一年ぐらいはほとんど覗くこともしなかったけど、とにかく個人攻撃が激しかった。
個人攻撃自体は前からあったけど、末期は本当に「個人攻撃」だけだった。
あと数年ぐらいすれば、当時の検証とかできるかも知れないけど、今はまだ危ないと考えてる人が多いと思う。

11Anonymous:2013/01/10(木) 00:49:57 ID:QpHrwFa60
あのスレの旧住人以外に期待かな。
過去のいきさつをあんまり知らない初心者が、素朴なやり取りを
しばらく続けて、ここで話す限りは2chみたいな問題は起こらない
ことが分かったら、だんだん発言も増えてくるだろう。

12Anonymous:2013/01/10(木) 01:18:58 ID:zmLVb0A60
攻撃されたというか、叩かれていたのって、島田かのんと名乗る電波女しか思い浮かばない。
そして、アレが叩かれていたのって当然の反応じゃないかと思うが。

13Anonymous:2013/01/10(木) 07:42:56 ID:UUkXZook0
うんうん、魔術の話より個人を叩くのを優先するのは当然だよね。皮肉だが。
稲葉君を知らない? ってことは、よほど最後期の、かのん叩き以外のレスが
ほとんどなくなった以降に、彼女を叩くだけのために入ってきた住人ってことか。

14Anonymous:2013/01/10(木) 10:29:23 ID:NpMP.ZKk0
その2人に関しては、当人たちに大きな非があった。
ただ、2人に振り回されてスレの話題がそれに終始して
しまったのは大きな失敗だった。
そういうことが無いよう、全てをリセットするために
したらばに場所を移した、ってことでこの話は終了でいいだろ。

過去のいきさつにこれ以上とらわれていても、意味が無いし。

15Anonymous:2013/01/13(日) 14:00:10 ID:5KK9YHCo0
>>11
エロ魔道のようないい意味で空気を読まない新人が、どれだけ
出てきてくれるかだな。
あと2人エロ魔道クラスが出てくれば、万全なんだが。

16Anonymous:2013/01/14(月) 18:59:06 ID:ieHESXis0
そもそも、ゴシップをことさら重要視する姿勢そのものが魔術を始めとした
本来のオカルトと相性が最悪だからなあ。
それでも、ゴシップが好きでたまらない人ってのは、どこにでもしゃしゃり
出てくるし、そうしたノイジーな連中がゴシップで掲示板を埋め尽くそう
とするのも、それが彼らの「性質」だから仕方ない。
オカルト板での経験を奇貨として、したらばでまたおなじことを繰り返さない
よう対策するのはこちらの役割だわな。

17Anonymous:2013/01/15(火) 02:43:03 ID:3VmGsyjw0
結局、今の2ch状態にならないようにする一番の防止策は、
内容がある書き込みがコンスタントに続くようにすることだと思うよ。
なんで、魔術の情報交換ができる場を消滅させたく無いと思う人は、
各人がネタを自分から振る、もしくは誰かが振ったネタを拾う、
ようにすべきだと思う。
他力本願じゃ、結局このままジリ貧で終わりだからね。

18Anonymous:2013/01/15(火) 15:18:39 ID:R9rgZd8Q0
「内容がある」書き込みと言ってしまうと、またハードル
上げてしまうだけだから、とりあえずゴシップネタ以外なら
雑談程度の書き込みでも歓迎ということでいいと思うよ。
まず、そういう呼び水になるものが無いと。

19Anonymous:2013/01/21(月) 10:10:39 ID:SYZuND7c0
魔術の各流派の違いって、儀式などの「方法」が違うだけなんでしょうか?
それとも、魔術を行う目的もそれぞれ違うんでしょうか?

20Anonymous:2013/01/27(日) 00:15:35 ID:qZxE07wI0
究極目標として神人合一があることは変わらないんじゃないか。
神人合一というお題目が形骸化してくると、それを刷新する新しい解釈やアプローチが出てくるんだと理解してます。

21Anonymous:2013/01/27(日) 00:42:42 ID:spoiD9wk0
ただ、究極目標が神人合一ってのは、世界のかなり多くの神秘行に
共通するもののような気がする。
西洋魔術に特有で、更に各派に共通するものって考えると、
もうちょっと方法的なものも含めるしか無いのかな?

22Anonymous:2013/01/27(日) 03:39:03 ID:lPmmf5Pw0
ここ見ると、神道、神仙道、仙道も同じこと目指していて、言葉がちょっと
違うだけのようでもある。

【宮地水位】古神道の修行【川面凡児】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1336567514/l50

302 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2013/01/20(日) 22:03:01.61
神道と仙道では出だしから途中までは同じ技術で構成されています。
端的に言うと肉体から自分を離脱させるのですが
神仙道では飛魂法といい、
仙道では出神といい
神道ではその状態をさして霊肉分離といいます。

肉体から離れた後の合一する先がそれぞれ異なるのですが
微妙に重なるところもあるから混同が生じるわけです。

ちなみに玄胎や陽神は、肉体から分離できる状態が整ったということですから
それをもって完成ではなくその後に肉体を離れてそれぞれの目的地に到達し
さらに生きている限り高い場所を目指していくことになります。

また仙道は中華の思想ですので不老長生を目指しますし
神道ならば神と化すことを目的とします。
技術的に似ている点はありますが、そもそもの目的が異なりますから
まったく同じとはいいがたいですね。

神仙道については書籍と伝聞でしか知りませんので
何を目的としているのか、私には断言できるものではありません。

23Anonymous:2013/02/11(月) 00:00:26 ID:phHFy9GQ0
西洋魔術の目的って結局なんなんでしょうか?

24Anonymous:2013/02/11(月) 00:31:55 ID:73mCl3vo0
上に「神人合一」とあるのをみながら、さらに問う姿勢にあわせてあえて穿った
答えをするなら、「古代の叡智を再現せしめる魔術師のコスプレ」かねえ。
西洋魔術というと、近代魔術をイメージすることが多いけどもその西洋魔術が
発祥?する「近代」=ヴィクトリア朝の時代背景を調べると、魔術師達が魔術に
何を期待していたのかが薄々とみえてくる。
その前の時代に西洋魔術師がいなかったわけじゃないけど、彼らとは魔術の目的が
なんか違うんだよねえ。

25Anonymous:2013/02/11(月) 00:40:12 ID:rTQcKM.sO
>24
面白そうな事言ってるじゃねーか・・詳細希望します。

26Anonymous:2013/02/11(月) 02:31:11 ID:iMZF7SDM0
>その前の時代に西洋魔術師がいなかったわけじゃないけど、

ルネサンス期とヴィクトリア朝の間に、魔術師っていたの?

27Anonymous:2013/02/11(月) 23:01:02 ID:73mCl3vo0
そりゃいるだろう、確かにその間の時代は大物の名前を聞かないけど。
その頃に著されたと目される魔術書もなくはないし、オカルトに携わる人間が
まったく絶えるような時代なんて「ありえない」
つか、なんでわざわざ時代を限定するかなあ。

>>25
乱暴にぶっちゃけると、自我の確立に伴う「第二次反抗期」かなあ、と。
んで、反抗の相手はキリスト教精神。セレマ教とか、そのままだし。
いや、期待してるトコになんか平々凡々な回答しちゃってゴメン。
でも、キリスト精神からの自立って、欧州を考察するなら何度語り尽くしても
尽くせない課題だと思うんだ。

28Anonymous:2013/02/12(火) 01:04:56 ID:QequwT..0
>その頃に著されたと目される魔術書もなくはないし、

よかったら、その辺の話も書いてもらえると嬉しいんだけど。

29Anonymous:2013/02/12(火) 01:22:35 ID:DXr0KhnA0
どんどん「ビクトリア朝」から話がズレていってるなあ……
ネタふりのつもりなんだろうけど、そこまでいくと揚げ足とりっぽくなるから
気をつけた方がいいよ。

30Anonymous:2013/02/12(火) 01:38:27 ID:DXr0KhnA0
ルネサンス期とビクトリア朝の間の話がしたいなら、別の話題(少なくとも自分は別の時代の話をしていた)
をしている相手に質問するんじゃなくて、自分から話題を出さないと。

31Anonymous:2013/02/12(火) 02:06:51 ID:QequwT..0
>>29
ネタ振りじゃなくて、純粋に質問だったんだけどな。
ルネサンス期と近代以外は全く守備範囲外で、魔術情報が
すっぽり抜け落ちていたんで。

32Anonymous:2013/02/12(火) 04:20:02 ID:rfYM7NtU0
>>30
単に、そのあたりは知らないで話終わらしていいんじゃない?
掲示板なんだし、後日知ってる人が見ればレスするでしょ。
ビクトリア朝の話がしたいんだったら、それはそれで
何か書けば、また別のやりとりが始まると思うけど。

33Anonymous:2013/02/13(水) 10:37:16 ID:fdv9T9tw0
ケネス・グラントは、魔術の目的について、もうちょっと違うことを
書いてた気がしたな。
あとで本の該当箇所探してみるけど。

34Anonymous:2013/03/28(木) 22:43:01 ID:7wxnxYXs0
検索して転がってた他人を支配する黒魔術をやって
見ようと思うんだけど、実際に黒魔術のリスクは
どれ程の影響があるんだろ。

35Anonymous:2013/03/28(木) 23:40:57 ID:9TiVxF7s0
>検索して転がってた他人を支配する黒魔術をやって見ようと思うんだけど

もうちょっと落ち着いて文章書けよ。
全然日本語になってないw
句点をちゃんと打って、てにをはを見直して。

36Anonymous:2013/03/29(金) 00:21:28 ID:wHkRfmcg0
そもそも、おっかなびっくりでやっても成功しないから。

37Anonymous:2013/03/29(金) 00:24:00 ID:Z5UsE6ZcO
確かに少し変な日本語だが、意味は読み取れるっぺ

38Anonymous:2013/03/29(金) 01:40:04 ID:hbGaeGng0
分かるか。
掲示板でもめるときって、大抵こういう3通りか4通りの意味に
取れる書き込みの後。
どんどんかみ合わないレスがつきまくって、わけわからんことになる。

39<削除>:<削除>
<削除>

4034:2013/03/29(金) 22:39:06 ID:Oon2wO7g0
ごめん、確かにちぐはぐだった。
前に書いたのは、魔術の見返りについてのこと。
実際に魔術を行った人は、どう対処するのか聞きたかった。

41Anonymous:2013/03/30(土) 00:32:00 ID:rPUUX5YE0
儀式でインセンス炊くときってあまり長い時間炊きすぎない方がいいの?
扉閉じてるのに、隣の部屋の住人にまで焦げ臭いとか言われる

42グリモワール:2013/04/20(土) 00:29:24 ID:e38ec4Ic0
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43Anonymous:2013/04/25(木) 02:51:50 ID:dgC7B2Qg0
「中央の柱」って仰向けに寝転んだ姿勢でやっても問題ないよね?
でも立ってやる方が主流なのかな?
手元にある本だと寝たままやってもいいと書いてあるのは柘榴の園の巻末で紹介されてる方法だけなんだけど、
立ったままの方がメリットがあるか、あるいは寝たり座ったりだと何かデメリットでもあるのかなと

44Anonymous:2013/05/03(金) 06:32:39 ID:sHeXb8Lo0
相変わらずこのスレはレスがつかないなぁ。

45Anonymous:2013/06/16(日) 18:41:06 ID:djkETmSU0
>>43
寝転んでやっても問題ないよー。
寝転んでやると寝るのが問題じゃないかしら。

46Anonymous:2013/08/16(金) 13:09:37 ID:0vBv4.LU0
 はじめまして。
「実践」という言葉につられて来ました。
実践というと日々の日課がありますよね。
20年修業を積んで、まだ日拝をやっていたら全く進歩していないみたいに見えて
イヤだなぁと。
 みなさんはどうしていますか?

47Anonymous:2013/08/16(金) 22:07:05 ID:I7yiNr0U0
ここは板自体がかなり過疎ってるし、その中でもこのスレは一番
下に沈んでるから、まずは上げて書き込まないとみんな気づかないよ。

48Anonymous:2013/08/17(土) 12:25:43 ID:bzOGpCFA0
 過疎ってるから、わざわざ出張って書き込んでやったのに。

 あばよ。
   チ   ン   カ   ス。

49管理人1★:2013/08/17(土) 21:09:26 ID:???0
釣りかと思ってIP確認したら>>46=>>48でしたね。

50Anonymous:2013/08/18(日) 00:04:21 ID:81d46Tfw0
めんどくさいのはどんどん弾いていってくださいな

51Anonymous:2013/08/18(日) 00:06:00 ID:81d46Tfw0
janeでいいから、専ブラつかおう

52Anonymous:2013/08/18(日) 02:59:53 ID:G4GAHfD60
 アクセス規制だな。

53管理人1★:2013/08/18(日) 12:03:47 ID:???0
皆さんの意見としては、アク禁にすべきということで一致でしょうか?
こんな過疎板だし、一度の過ちだけでいきなりアク禁にするのも
どうかとは思っていたんですが、規制した方がいいという意見が
多いようだったらそうしますが。

54Anonymous:2013/08/26(月) 22:27:17 ID:Fe80nBoo0
>>53
48氏から特に返答もないようですから、規制してかまわないと思います
2chみたいに規制期間を決めてもいいですし
管理人さんがここの掲示板にどういう空気を作っていきたいか、どういう客層を求めているか
で判断すればいいかと思います
topのrulesに注意事項を記載しておいてもいいかもしれまんせね

5552:2013/08/26(月) 23:22:39 ID:XlQaYYkg0
 ルールも規制のガイドラインもないのでしたら、アクセス規制は行き過ぎでは?

5652:2013/08/26(月) 23:33:37 ID:XlQaYYkg0
ってか、48も僕です。
拙い書き込みをしてしまいました。すいません。

 ああいったことは二度としませんので、アク禁だけはご勘弁ください。
田舎者ゆえ、いたらない部分が多いので、今後書かないように自制し自粛します。

57管理人1★:2013/08/27(火) 00:38:14 ID:???0
では本人も重々反省しているようなので、今回はアク禁の代わりに、
頑張ってこのスレを盛り上げる刑、でどうでしょうか?

9月末までの一ヶ月間、例えネタが無くても捻り出し、
最低3日に一度は何かこのスレに書き込むこと、とか。

58管理人1★:2013/08/27(火) 00:46:31 ID:???0
>>54
>topのrulesに注意事項を記載しておいてもいいかもしれまんせね

確かに板ルールもそろそろ決めないといけないですね。
とりあえず箇条書きでいいので、どなたか案を出してもらえないでしょうか。
いい加減スレ違いネタではあるので、運営スレにでも書いてもらえるとありがたいんですが。

59Anonymous:2013/08/27(火) 21:58:46 ID:YfrGlVAg0
気づいたけどGIKOの本棚って、ダイアン・フォーチュンの心霊的自己防衛
登録されてなかったんだな。。

60Anonymous:2013/08/28(水) 02:21:34 ID:SuJZ25Tk0
  GIKO の本棚にはありませんね。
 ただ、ここのトップページからBooks をクリックすると、、、。

61Anonymous:2013/08/28(水) 03:49:22 ID:Ejh87/PQ0
そんなに恐る恐る言わなくても
GIKOに登録してあるのをこっち側に持ってこようとしたら
無いのに気づいて、こっちで普通に新規登録したってことだろ

62Anonymous:2013/08/29(木) 08:47:18 ID:bH4CNrQU0
 第一瞑想ってやりました?
僕の場合あまりいい感じはしなかったんだけど、行の意味は解った感じ。
「魂」ってこんな感じか?と。
 このスレの性質から、この初歩の実践をまだやってないってのはマズイですよ。

 関係ないかも知れませんが、「鋼の錬金術師」で、「人間は『精神』と『肉体』と『魂』の
3つで、できてるというのは、かなり説得力あるなと。

63Anonymous:2013/08/31(土) 00:18:33 ID:VInaR5HM0
>>52結局あれ以来来ないね。
3日経ったからアク禁でもいいってことか?

64Anonymous:2013/09/16(月) 04:54:15 ID:Hzh/mB4k0
>>56
>今後書かないように自制し自粛します。

おい、誰も無言になれとは言ってないぞ。
>>57ちゃんと読んだ?

65Anonymous:2013/09/28(土) 21:39:26 ID:7rGVMjUE0
朝松健が、アーサー・マッケンのもじりだったとは知らなかった。。。

66Anonymous:2013/10/20(日) 18:34:59 ID:LESNIACI0
ソロで、本を読みながらしこしこやってます。
最近中央の柱儀式をやると、体がポカポカするようになってきました。
何か楽しくなってきたところです!

タロットを使った瞑想なんですけど、使うデッキはライダー版がいいんでしょうか?
アマゾンを見てたら「Golden Dawn Magical Tarot」というものを見つけて試してみたいなぁと思ってます。

6766:2013/10/21(月) 07:35:36 ID:dnqkfO5c0
今朝は出勤前に
・日拝
・中央の柱の練習
・LBRP
・タロットを使った瞑想
を行って見ました。皆さんは普段どんな事をされているんでしょうか。

68Anonymous:2013/10/22(火) 21:36:13 ID:fZeNK.c.0
西洋魔術側の人間って、もうROMもいなくなってしまったのか??

6966:2013/10/23(水) 08:11:30 ID:PdihGGn20
今朝もワークをしました。
中々レスが付きませんね……。しばらく待ってみた方が良いんでしょうか。それともこのままぼちぼち書いてみた方が良いんでしょうか。

「Golden Dawn Magical Tarot」注文しました。届くのが楽しみです。

70Anonymous:2013/10/23(水) 22:58:38 ID:hNJ6eosE0
今までのケースから言っても、一周間、二週間ぐらいのスパンで気長に構えた方がいいかと思います。
何が彼らの琴線に触れるのか、どうもわからないんだけど、普通の魔術ネタには全然
乗ってこないくせに、しょうもないゴシップ話とか言い争いにはすぐに釣られて出てきたり、、、
ハァ。。

71Anonymous:2013/10/24(木) 05:16:32 ID:gEgQNwmo0
>>68
つい先日も、明らかにGIKOスレ出身と思われる人間がロムに戻れ、
とか収功に説教していたから、まだ少しはいるでしょ

7266:2013/10/24(木) 07:56:34 ID:l1/ylKPg0
>>70
有り難うございます。気長に待つことにします。

と、それだけでもなんですので。
最近、タロットを目の前に瞑想していると、タロットの声のような物が聞こえるようになってきました。
とはいえ、肉声で聞こえるわけではなくて、私の問いに対して気配で応えてくれる様な感じです。
それぞれのカードに違う気配があるのが何やら面白いです。

73Anonymous:2013/10/24(木) 10:56:00 ID:FVd80QnA0
それは面白いな
それって外部からのものではなく、あくまで自己、内側から生まれたものなんだろうか?

7466:2013/10/24(木) 16:53:45 ID:l1/ylKPg0
>>73
タロットを目の前にして、絵に没入し、象徴について考えたり、疑問を抱いていたりすると、気配が応えてくれます。
多分内側から来るものではないかと思います。

内側からなので、色んなソースは自分自身だと思います。
となると、この声を無条件に信じるのは危険かもしれませんね。

75Anonymous:2013/10/26(土) 22:00:51 ID:x.fyuNQY0
高藤本の仙道魔術の本は、確かそういうことに関する説明とか注意点をいろいろ
書いていたと思うけど、今手元に無いからちょっと確認できないな

76Anonymous:2013/10/27(日) 00:45:34 ID:RZ97cTPgO
自分は仙道やってて、西洋魔術は素人な人間なんだけど
魔陣館って現代日本の魔術業界でどんな扱いになるんだろ?
あの管理人は・・やっぱり圧倒的少数派かな?

7766:2013/10/27(日) 08:23:33 ID:SMZTKtjM0
>>75
やっぱり色々注意することあるんでしょうね。
こういうのは一人でやってると中々分からないことなのでしょう。

>>76
魔陣館を検索して見てみました。凄く独特の世界観があるようですね。

78Anonymous:2013/10/27(日) 15:16:13 ID:RZ97cTPgO
正直言うと西洋魔術にああいうレベルの人が居るとは思ってなかったぜ。
レベルが物凄く高いのはぐんぐん感じるがやってる内容が仙道やヨガとかけ離れ過ぎてなあ・・
読んでてうほほぅと思うが少し深くなると何の意味があるのか何したいのかもわからんし。

79Anonymous:2013/11/03(日) 22:56:21 ID:peFuKDn20
>>66
中央の柱儀式とは、
どういう事をやるのですか?

8066:2013/11/04(月) 09:20:42 ID:BOHYbGIQ0
>>79
儀式と書いてしまったので混乱させてしまったかも知れませんが、普通の中央の柱ですよ。
もし内容についてご存じでないのでしたら、anima-mysticaや銀の月にもやり方が載ってますので見てください。
私の場合、5つの光球を視覚化した後、エネルギーを上下させる事を試している段階です。

81Anonymous:2013/11/08(金) 13:26:40 ID:8l/15bjA0
66の人も聞いてたけど、みんなタロットって何を基準に選んでるのかな?
結局のところ、絵柄を見て惹かれるものならなんでもいいのかな?

82Anonymous:2013/11/09(土) 03:30:29 ID:mt.mOuZU0
現代の西洋儀式魔術って、結局何を目指してるんでしょうか?

83Anonymous:2013/11/09(土) 03:54:41 ID:latqKh7g0
こんなのあったのかw
初めて知った。

近代西洋儀式魔術検定
http://kentei.cc/k/682612/
http://kentei.cc/k/682613/

84Anonymous:2013/11/11(月) 02:44:16 ID:58UqjQwk0
>>79>>82
自分はどういう行をやっていて、どういう知識があるのか、ごくさらっとでいいから
一言書いてから質問した方が、分かりやすい答えが返ってきやすいと思うよ。
漠然とした質問には、漠然とした答えしか返ってこないもんだ。

85Anonymous:2013/11/16(土) 11:49:27 ID:oefZPlsg0
>>83
この問題作ったやつ、狙ってやってるのかそれとも馬鹿なのか。。。
誰でも分かる問題と、誰も答えられない問題しかないというか
でも、今度なんか作ってみよう

86Anonymous:2013/11/24(日) 00:19:02 ID:VqmVPfDUO
クロウリー面白いね。上昇以外は全て黒魔術だが妙味は味わってもいいとか困惑と都合よく味わう奴しか産まんわなw
何やら魔術結社Gikoスレの重鎮だったらしい人のサイトしか読んでない俺だけども。
性魔術に長けたホモの西洋魔術士で一番の業績がどことなく和風な神降ろしなんでそ?もう訳わからん。本借りてみるかな

87Anonymous:2013/11/26(火) 14:57:09 ID:MYzMahIc0
>>22
それは神道ではなくて古神道の話な
江戸後期から明治にかけて作られた新宗教である古神道は
神道とは違う完全な別物
神仙道からも大きな影響を受けて中国の神仙思想を中心に取り込んでいるから
仙道とは似ていて当たり前
ただしそれらは古神道の話であって神道ではない

>>83
正確には誰でもわかる問題とエセ占い師の信者にしかわからない問題だな
だがそれを見て誰も答えられない問題とか抜かすのは知能低すぎじゃないか?ww

>>86
全然和風じゃねぇだろwこれだからにわかの低脳は・・・

>>58-49
ここの管理人てこんな低脳丸出しの痛くて恥ずかしいクズ以下のゴミ乞食だったんか
お前よく周りからアホだって馬鹿にされるだろ?ww

88Anonymous:2013/11/27(水) 02:47:57 ID:SbzqvdOU0
最近、どこからか学生さんが流れてきているんでしょうか?
社会的にも知能面でもかなり未熟さが見て取れる書き込みが連続していますね。
掲示板上でだけ意識的に人格障害者を演じているんならいいですが、
そうでない場合はひとごとながら心配になります。
社会に出る前に、一度精神科でちゃんと診てもらった方がいいのではないでしょうか?

89管理人1★:2013/11/27(水) 07:45:02 ID:???0
オカルト系の掲示板というのは、こうした精神科の患者さんのような人を
妙に引きつけてしまうようですね。
おっしゃるとおり思考にかなり稚拙さが見て取れますし、ITに関する知識も
乏しいのかもしれません。
住所を特定してくれと言わんばかりの環境から書き込んでいるようなので。

数日前に警告した2人とは違うIPなので、多分別人なんでしょう。
警告を見た上で敢えて書き込んでいると判断し、書き込み禁止処置をとりました。

90Anonymous:2013/11/27(水) 07:56:50 ID:gUaFnVUY0
住所がわかっているぞ、と読めるがそれは脅しととれるよ訂正したほうがいいよ、人間性が疑われますよ。

91Anonymous:2013/11/27(水) 08:07:11 ID:gUaFnVUY0
早く訂正して謝ったほうがいいですよ、87が言う通りの人間だよ、それじゃ。収功みたいな管理人ですね、

92Anonymous:2013/11/27(水) 08:15:53 ID:gUaFnVUY0
夕方にもう一度みにきます、これも住所調べてアク禁するんでしょうが。
精神科の患者っていうのも謝罪したほうがいいと思いますよ、
管理人として書き込むことじゃないと思いますよ。

93管理人1★:2013/11/27(水) 08:21:32 ID:???0
やれやれ。
アドレスが違うのであえて邪推はしないですが、一般的に言って
アク禁直後に携帯からと一目で分かる書き方でアク禁になった人間を
過剰に擁護すると、妙に怪しまれるので止めておいた方がいいんじゃ
ないですかね。

それに、住所云々については、多少なりともITの知識がある人なら
そんなあさっての方向を向いた怯え方はしないと思うんですけどね。

94Anonymous:2013/11/27(水) 08:29:19 ID:gUaFnVUY0
そんなことを言っているのではなく住所のことも精神科の患者って言ったことを謝罪しないのですね。
運営者に判断していただきましょう。

95管理人1★:2013/11/27(水) 20:50:12 ID:???0
どうぞご自由に

96Anonymous:2013/11/27(水) 21:59:15 ID:4s.wwO7c0
やれやれですな。

97Anonymous:2013/11/27(水) 22:52:45 ID:WVcy1wxA0
全くですね、ヒトにアホと言えば自分がアホなんて幼稚園児でも知っているのに。

98Anonymous:2013/11/28(木) 08:11:02 ID:9v6uRmcc0
さぞかし親切な人間なんだろうねw
アカの他人の名誉回復のために運営者に通報までしてあげるとは

99Anonymous:2013/11/30(土) 02:23:56 ID:v06T3L6o0
>>90
>古神道は神道とは違う完全な別物

学研の赤本で仕入れた知識を早速披露かw

100Anonymous:2013/12/03(火) 11:35:19 ID:JPI/rOMA0
最近のGIKO スレを見ていて思ったのですが、
魔術師として成功をおさめると言うのは、
商業的に成功することなのでしょうか?

101Anonymous:2013/12/04(水) 02:03:14 ID:yk0k0EEg0
そんなわけはないが、あの人達はもう何が何かわからなくなっているのでは?

102Anonymous:2013/12/04(水) 21:04:17 ID:b4GgWcbAO
bangi・・元気な人。一般的な霊能持ち等から感じる背後の気配等は無し。
社会的な成功目指して必死こいて頑張ってる感じ、ちっとも悪い事ではないけど。

ストリッパーもどきのお姉さん・・bangiに近いがある程度霊能寄り。霊能と書いたが
独特な『頭で考えたか何かの上に乗った上での霊能』という訳解らん感じ、西洋魔術は比較対象が少ないので。
後ダンスの鍛練で気が全身に行き渡ってるのか仙道での全身周天以上なのか解らんけど足まで気が通ってる。

黒野・・ヤバいので表記不可

103Anonymous:2013/12/05(木) 10:08:26 ID:1Zw9GG4o0
>>102

 すごいな、見える人なのか。
今年(あとわずかだが)、そういう人たちと何人かSkype で話した。

 「Bangi 霊能なし」は賛成かも。そうでないと、却って商業的成功は無理だと思うし。

 三番目の人。会ったことないし、掲示板で僕が黒野ですって書き込みも見たことない
のでわかりませんが、ヴォルテモートみたいですね。

104Anonymous:2013/12/05(木) 11:38:13 ID:1Zw9GG4o0
>>101

 自分で言っておいてなんだけど、今、思ったのですが「フリー・メーソン」みたいに
社会的成功と霊的啓発を目指しているようなスタンスってどうなるのだろうと。

 二足のわらじは履けないのか、それとも霊的成長は社会的成功をも伴うのか。

 自分なりには、東リチュみたいに「魔術」そのものを売り物にしなければ、、、。
という明かりが見えてきたかなと。

105Anonymous:2013/12/05(木) 13:14:31 ID:1Zw9GG4o0
すいません、Sage で書いてしまいました。

あげ。

106Anonymous:2013/12/05(木) 18:16:11 ID:QlAZVwiAO
オカルトに走らず社会に出ていれば社会的に成功しただろな、って人はわりといる。
ずっと前に幽体離脱にはまったまとめ読んでたんだが、面白い体験してる奴等は書く文書からして(霊的ではなく文書力ね)こいつリア充だろって奴らばっかだった。
あれは幽体作ってエネルギー送り込んで離脱するのが主流だからエネルギッシュなリア充が知覚しやすいのもエネルギー豊富な楽しい幽体離脱ライフを送るのも当然っちゃ当然なんだけど。

107Anonymous:2013/12/05(木) 18:20:08 ID:QlAZVwiAO
霊的啓発と社会的成功を両手に・・って時代じゃないと思うよ。

やっぱスカイプが知覚するにはいいみたいだね、ホムペや動画、直接電話じゃないと書き込みだけじゃ感じにくいもの。霊能者はどんな感じだった?

108Anonymous:2013/12/05(木) 21:18:29 ID:QlAZVwiAO
仙道やヨガ系に必要なのはエネルギーと修行に時間かけてられる金と暇、あと偽物を見抜く目と何かの縁だから。
社会的成功に必要なのはエネルギーと教育と運なので関係無いんじゃない?クロウリーもああいう最後だし。

109中年A:2013/12/06(金) 00:43:21 ID:94P..E5g0
>>107

 僕がSkype で出会った霊能者さん達は、少し病的だった。
皆、薬を飲んで魔法をやってるみたいで、どうも自己流でやっているらしく本とかは
あまり読まない人たちだった。
 ああいうグループとかの繋がりは大事だったのかもしれないけど、
今はあまりお呼びがかからないので参加していない。

 僕自身の霊能力は、気功師の気を感じたり、YouTube にある太極拳の動画で、
拳法がうまい人は気の流れが乱れないで連続してるな、と感じる程度なんだけど、
ダメかな?

110Anonymous:2013/12/06(金) 01:01:04 ID:l9LzD9/I0
業界ヲチみたいな話は、雑談スレでやった方がいいんじゃないの?

111Anonymous:2013/12/06(金) 12:01:18 ID:8vT/R6uAO
じゃ察気は雑談スレ行くか。

112Anonymous:2013/12/10(火) 00:52:05 ID:Zdh.BdNIO
クロウリーが西洋魔術もついでにやっとるヨギに見えてきたぜ・・神秘主義と魔術読みかけて。あのヨガ解説を著作集の先頭に持ってきた編者解ってるのう。とはいえ読んでるうちに考え方変わるかもしらんけど。
あと現行ギコスレでウンコってコテハンがこの本踏まえて核心ぶち抜いた事ばっか言ってるのに周囲が理解出来ずアホ認定してるアホしか居なくてでワロタ

113Anonymous:2013/12/18(水) 06:06:22 ID:fJUz4JAI0
777の書の新装版出るってさ
といっても4000円出して買う価値あるのかな?
原書は著作権切れっぽい奴のPDFがそこら辺に転がってるよね

114Anonymous:2013/12/28(土) 07:08:20 ID:FPNd18yo0
>>112
>核心ぶち抜いた事ばっか言ってるのに

できたら、そういう箇所をこのスレにコピペしてもらえないかな

115Anonymous:2013/12/29(日) 02:10:17 ID:c2ph3sRkO
コピペせんでもほんの少ししか書いてないやん。
クロウリーを全否定する人以外は見るべき書き込みだと思うけど。アホにたかられて嫌になって消えたねウンコ。
物理的に効き目出すのは難しいだろ、針灸治療か気を一方的に送るヒーリングが限界か?

116Anonymous:2013/12/29(日) 02:13:21 ID:c2ph3sRkO
ちなみに114さんの正体は・・うへへ

117中年A:2013/12/29(日) 19:06:23 ID:o.t/4/jw0
 月刊「ムー」(1月号)
 「神秘主義と魔術」(A・クローリー著/国書刊行会)
 「神秘由来」(神木ミサ著)

 買ったよ。なんとか、正月中に読み切りたい。

118Anonymous:2013/12/30(月) 10:55:57 ID:9TKOKQ320
 来年は「実践魔術カバラー入門」にある中央の柱をマスターしたく思います。
目標設定としては低いようですが、日々の日課の中こなしていくと結構なじかんが。。。

 そんなわけで、皆様よいお年を。

119Anonymous:2014/01/04(土) 00:44:40 ID:ezphNUPc0
仙道側の人間としては中央の柱はなはだ興味あるんで、
できたらちょくちょくマラソンスレにでも書いてもらえれば

120Anonymous:2014/01/05(日) 19:22:19 ID:ojx5kcvA0
>>114
横だが、彼が使ったワードはこのスレの>>1から行けるギコスレ書架で数年前の論争に
出たもの(っつーか、自分自身にぶつけられたもの)をそのまま使ってるから、書架を
あらかた読んだなら特に気にする必要はない。

121Anonymous:2014/01/10(金) 01:00:52 ID:mAGC2zrMO
クロウリー著作集挫折しまんた。
神秘主義と魔術前半のヨガや中心太陽がどうのって書き込みは素晴らしいんだけど。西洋魔術の魔方陣作成法とかがどうヨガのサマディやディヤーナと関係するのかしてないのか、
そもそもサマディに似たものを目指していると思うおいら自称仙道家にはサマディが深まればいいんであってそれ以降なにしたらいいかもクロウリーが何したいかわからんし。
聖守護天使ってのはサマディより上の概念なのか下の概念なのかもわからん、読書量不足なので西洋魔術の大御所本よみあさって来るわ。

122Anonymous:2014/01/10(金) 01:04:18 ID:mAGC2zrMO
しかし毎回書き込む度に、直後に見られている感覚があるんじゃが・・

123Anonymous:2014/01/10(金) 02:31:41 ID:3xd6Cn060
見られているって?

124Anonymous:2014/01/10(金) 22:10:13 ID:S.KrHHkw0
自称仙道家なら西洋魔術の本(ましてやただでさえ難しく分かりにくいと言われる事の多い黒瓜の本)読んでも混乱するだけじゃないかなぁ

125Anonymous:2014/01/10(金) 23:39:35 ID:mAGC2zrMO
少なくとも『神秘主義と魔術』の編集者はクロウリーがサマディとヨガを重要視してて見神したと言いたいのはわかったわ。ネット上じゃほぼ触れられないのは何故に・・

126Anonymous:2014/01/11(土) 01:20:36 ID:BYgUPapc0
ネット上で出てくる話題なんて、全体の中のごく偏った一部に過ぎないと思うけど

127Anonymous:2014/01/12(日) 07:14:14 ID:PPN9eT7k0
今月号のムー買った人いる?
こういう現世利益の話題は賛否がありそうだけど少し欲しい(笑)
https://twitter.com/HeithNakamura/status/421121752891011074

128Anonymous:2014/01/12(日) 22:01:34 ID:2662jf4.0
個人的な意見だけど、魔術と仙道をつなげたいならリモートビューイングを勉強すると得られるものがあると思う。
リモートビューイングの替わりにスクライングや占術でもいいんだけど、気功やってるなら因果を直接、感覚で捉える手法の方が適性があるんじゃないかと。
高藤本の「察気の法」を持ってるなら、それの発展形だと思えばやりやすい。

129Anonymous:2014/01/15(水) 00:31:16 ID:BqDJznjA0
リモートビューイングの勉強にお薦めの本かサイトがあれば。
ぐぐってみたら、そのものずばり『リモートビューイング』ってタイトルの本と、
いくつかのサイトが見つかったんだけど。

130Anonymous:2014/01/18(土) 21:07:09 ID:OwypuGu60
図書館で借りた本だけど、ジョー・マグモニルの「遠隔透視ハンドブック」だったと思う。
ここでの目的はリモートビューイング及びその他の占術の習得ではなく、あくまでも「因果」を体感すること。
魔術にそうした感覚が必須とは限らない(あった方が望ましい)けど、気功と結びつけるならそういう感覚を習得すれば気感と同様に出入力できる。
この感覚は一般的な気よりかなり精妙なので、コツをつかむきっかけがあった方がいい。リモードビューイングはそのきっかけになる。

131Anonymous:2014/01/19(日) 00:40:49 ID:73ioL/7s0
ありがとう、探してみる。
早速ブクログの本棚にも登録しておいた。
カテゴリーはとりあえず超能力開発にしておいたんだけど、もし違うようなら変えてもらえば。

132Anonymous:2014/01/19(日) 00:42:58 ID:iXaRnKD.0
このスレで書くと紛らわしいんで念のため書いとくと、GIKOの本棚じゃなくてEsotericaの本棚のほうね。

133Anonymous:2014/02/12(水) 11:37:43 ID:pKFhyMuM0
GIKOスレでこういう書き込みがあったけど、これって本当なの?

630 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/02/08(土) 08:21:57.42 ID:CoFog51F0
>>628
魔術やるなら自然科学も必然的に学ぶことになるけど?

134Anonymous:2014/02/12(水) 21:38:06 ID:Y6ZtXHNcO
幽体離脱やタロット使ってナンボのもんだと思ってたが。
まーあそこは自演も多いし基本自分は少ししか言わず相手に言わせて一方的にプップクが基本戦略だし。科学がどう必要か詳しく言わない奴だから聞き流していいんじゃね

135Anonymous:2014/02/14(金) 03:45:17 ID:BRWwRvKE0
>幽体離脱やタロット使ってナンボのもんだと思ってたが。

クロウリーなどは、『777の書』付録の『数とはなにか』を読んでも分かるように、
数学、物理学の本もかなり読み込んでいたよ。
どちらも世界がどのように成り立っているかについての研究なんだから、ある程度以上のレベルを
目指そうとすれば当然知識0じゃ話にならない。
いわば語学のようなもの。

>幽体離脱やタロット使ってナンボのもんだと思ってたが。

オカルト界はやたらこういう人間が多いが、それは単なる経験主義でしかない。
そういうことが全く出来ない魔術師は論外だが、そういうことしかできない人間はまったく応用が効かない。
そしてすぐに伸び悩む。

例えば気やプラーナについて、誰にでも分かるような書き方をした本だけを読み、実践だけを行っても大成は無理。
多少なりとも生理学、物理学、その他関連分野のアカデミックでオーソドックスな本を読んどくと、
直接的なテクニックは書いてなくてもいろんな角度からの理解を助けてくれて、天井を取り除くのに役だったりする。

まあどこまでそういう本を読むかは、本人の意欲と知能レベルにもよるけどね。
クロウリー並に頭が良ければ、当然一通りおさえておくべきってことになるだろうが。

136Anonymous:2014/02/16(日) 01:18:54 ID:y4evwcsY0
>>134
この流れは流石にいたいよなw
勉強したというより単にちょっと本を読んだだけって感じ。
まあ高校生だから仕方ないんだろうが。

635 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/02/08(土) 15:23:21.79 ID:rkvwirZB0
自分はケイオスに流れていったが、そっちで必要になったから
・集合論→数論→ガロア→ゲーデル→線形代数にもどって→いま非線型科学
・熱力学→量子化学(波動関数はできない)→相転移からの→パーコレーション→それと制御工学→そしたら電気工学を復習
・生化学全般(もともと専門)→はやく卒業したい

あとは人文科学も大事ね
・英語ラテン語→言語学→ソシュールの記号学→もどってヤコブソンの詩形→このあたりをいまぐるぐる
・ソシュールから当然レヴィ=ストロース→構造主義はさらっと→プロップとかダンデスとか→民俗学
・心理学→トランスパーソナル心理学→アサジョーリ→NPL→エリクソン→進化心理学(日本語で読める本が2冊しかない)→ユングの元型論がおもしろくなくて悩む
・漢文→言語学→カールグレン→広東語(さわりだけ)→京氏易・焦氏易林→もどって五行→陰陽道→修験道→山岳信仰→ユダヤの失われし十二支族wwww

オカルト知識もいいけど(タロットとか地占術とか子平とか宿曜とか)、やっぱこういうの大切よ。知的体力というか
数学なら「数学ガール」結城浩だけでもかなり楽しめるから読んどけ。理学工学はハヤカワでモチベーションをあげよ。尻P(野尻抱介)は楽しい

そういえばセンターだけど、86%でなんとか滑り込みセーフ

137Anonymous:2014/02/16(日) 01:24:49 ID:SaCL1zrE0
でも世界の変容だのなんだのやろうという人間が、初歩の数学や物理の知識0だとやっぱり
どうしても偏った人間、単なるオカルトマニアになってしまうと思う。
最近、オーソドックスな知識を一通り復習しなおしたいと思って、NHK高校講座の
数学とか物理をネットで見てるけど、とてもわかり易く説明してくれているのでお薦め。

高校通ってた時は毛嫌いしていたけど、受験というスタンスを完全に離れて自由に
こういう講義を聞くと、驚くほどすんなり頭に入ってくる。

138Anonymous:2014/02/16(日) 01:38:44 ID:0Jc9bbpoO
じゃ学問重視する人間はどれくらいが幽体離脱という魔術の入口に入れるんだ?

そこにも行けずワケわからない方向に行く奴ばかりでは?

139Anonymous:2014/02/16(日) 04:20:25 ID:wOmFpAUw0
幽体離脱なんか最初歩の段階だからなー
これが出来なきゃ話にならない
あと気を操れることとクンダリーニ覚醒も必要条件
これがクリアできてから学問も意味をもつ

140Anonymous:2014/02/16(日) 04:40:05 ID:SaCL1zrE0
>>138
だから結局>>135が言うようなことなんだろ
>そういうことが全く出来ない魔術師は論外だが、

要はレベルに応じたバランスが大事
気を練るなんて初歩の初歩レベルの人間に、学問の重要性を強調しすぎてもしょうがないが、
それでも中1レベルの学校の勉強も理解できないようでは、それより上を目指すことはかなり難しい。
ムーブックスでさえギリギリ理解できるかどうかってところだからね。

もう少し上、カバラや八卦、易などを学びたい場合、別にヘブライ語や本格的漢文、数学の知識
までは必要ではない。
とは言え、ヘブライ語のアルファベットを覚える程度の最低限の知能指数は欲しいし、洋書を
読むため英語力は高いに越したことはない。漢文、中国語の知識もあればあるだけ理解が増す。
記号論や集合論についても、ごくごく初歩の知識があったりするとなおいいし。

141Anonymous:2014/02/23(日) 08:02:36 ID:hjtQ/Kls0
>>140 に補足なんだけど、

 レヴィ・ストロースの「構造主義」なんかの理論もさんこうになると思うよ。

142Anonymous:2014/02/23(日) 08:21:02 ID:hjtQ/Kls0
>>69

 俺も同じデッキを買ったんだけど、ふつーは申し訳程度にタロットの箱の中に入る程度
のブックレットが付いてくる程度のなのに、こいつにはもともな書籍がついてた。

 いや〜、レヴェルにかんけーなく俺もついに洋書か、と当初は萌えたが今は今は萎えた。

143Anonymous:2014/02/23(日) 08:41:27 ID:hjtQ/Kls0
>>137

 俺が魔術の世界に飛び込んだときは、専門家に逆らうな、お前も専門を絞れ。
「誠実な人柄は対象を常に一つに絞り込む」もんだとうるさかったが、、、、。

144Anonymous:2014/02/23(日) 12:11:40 ID:ctW7zbt.0
>>141
というか、そこらへんの思想は幅広く読んでおいた方がいい。
時代が下るにつれ、アカデミックな思想界は魔術的発想に近づいていってるし。
スピノザに始まり、ヘーゲルを経て構造主義に至るまでは、かなり西欧も保守的でなかなかその過程が
進まなかったけど、ポストモダン主義あたりから一気に来た感じ。
で、みんな何がなんだかわからなくなって空中分解してしまったようなところもあるけど、
その残骸にかなり宝が残されているから、あさりがいがある。

145Anonymous:2014/02/23(日) 15:50:03 ID:hjtQ/Kls0
>>144

 ポストモダン主義以降っていうと誰?明確な名前を挙げてくれると書籍など買いやすい
のですが、、、。

146Anonymous:2014/02/24(月) 01:22:31 ID:6/tRuqTU0
ごめん書き間違えた。
ポストモダン主義じゃなくて、ポスト構造主義。
フーコー、ロラン・バルト、ボードリヤールあたりは秀逸だけど、かなり難解。
なんで読解力に自信がある上級者向けかな。
著者名を神秘主義関係書籍本棚で検索すると、いくつか登録されている。

彼らはヨーロッパの秘密結社に伝わる知識・思考法を伝授され or その前の世代の思想家達から
受け継いでいて、理解が高まっていくと魔術結社との関連性が感じられるようになってくる。
前の世代というのはバタイユなどの思想家。
何人かの構造主義者も、秘密結社の知の伝統を受け継いだ人がいそうな気はするんだが、その辺りはいまいちよく分からない。

147Anonymous:2014/02/24(月) 02:53:20 ID:Q8Zt5a9o0
>>146

 全然スレタイと違って来ちゃったけど、哲学や思想がより魔法の理解を助けてくれる、
ないしは裏付けになってくれるって部分はあるよな。

 ネオ・プラトニズムやエックハルトなんか研究したら、魔法を研究する時間がなくなって
しまう。

 そこへ、ポスト・・・。みなさん、ハマり過ぎにはとことん注意しましょう。そのうち、ヘブライ語
アルファベットだけでなく、ラテン語やギリシア語を覚えさせられた上、心理学はもちろん
宇宙論から大脳生理学までやらされます。

148Anonymous:2014/02/24(月) 05:17:11 ID:6/tRuqTU0
まあそこら辺の選択は、結構個人のセンスみたいなところもあるよな。
一度や二度は誰しも手を広げまくって空中分解してしまうもの。
それを何度かやると、自分に本当に必要なものは何か分かるようになってくる。

義務教育で習うことのように、この道に入る人間は誰もが知っておくべきことと、
大学で選択科目を履修するように、特定の方面を勉強することは区別しておかないと、
知識に押しつぶされてしまうだろう。

149Anonymous:2014/02/25(火) 02:46:50 ID:6ZF1rRlQ0
>>147
ラテン語、ギリシア語っている?

150Anonymous:2014/02/25(火) 11:02:18 ID:AsASylas0
>>149

 ごめん、あまり必要じゃないかも。

 ただ、祈りの言葉がキリスト教だとラテン語だし、「法の言葉はテレマである」の「テレマ」
の表記は原文ではギリシア語。そんなに出てこないので適宜その都度調べれば済む事
ですよね?

151Anonymous:2014/02/25(火) 12:26:05 ID:6ZF1rRlQ0
以前、GIKOスレでもラテン語が必要って強く主張していたいたやついたなぁ。
そりゃ欧米人にとっては、日本人にとっての漢文と同じように学校で習う言葉だから、
ハードルそんなに高くないけど、英語で四苦八苦している日本人にとってはあまり現実的でないような。
ギリシャ語となるとなおさら。
日本語に訳された聖書でさえ読んでないのに、ギリシャ語を気にしてどうするってところもある。
とりあえず西洋系のことをやりたいならまずは英語で一冊本を読み通せるようになること、
東洋系では漢文だろうな。

ギリシャ語、ヘブライ語、サンスクリット(梵字)は、文字と読み方を一通り覚える程度で充分な気もする。
西洋系をやる人で、英語は結構出来るようになったからもう一つチャレンジしたいという場合、フランス語という手もある。
英語以前はフランス語が国際語だったわけだし、フランスのオカルトの伝統もかなり凄いし、なんといっても
かつてはアカデミックの世界の厚みは他を圧倒していた。

152Anonymous:2014/02/25(火) 17:14:38 ID:k3.2DWxE0
単純にラテン語というより、新旧聖書の知識の方が先だと思う。
神秘行に絡むラテン語、ギリシャ語ってたいがい聖書関係だし、学ぶにしろ聖書の知識がないんじゃとっかかりが持てない。
ただ、魔術以前のカバラに手を出すなら、聖書はもちろんヘブライ語が絶対に必須。

153Anonymous:2014/02/25(火) 17:27:08 ID:AsASylas0
>>151
> 英語以前はフランス語が国際語だったわけだし、フランスのオカルトの伝統もかなり凄いし、なんといっても
> かつてはアカデミックの世界の厚みは他を圧倒していた。

 失礼だけど、ドイツ語じゃなくてですか?

154Anonymous:2014/02/25(火) 22:24:37 ID:6ZF1rRlQ0
ドイツ語圏もそこそこオカルトの伝統はあるし、フランス以前には思想界を席巻したけど、
ドイツ語は国際共通語になったことはないよ。

155Anonymous:2014/02/25(火) 22:27:48 ID:6ZF1rRlQ0
>>152
>ただ、魔術以前のカバラに手を出すなら、聖書はもちろんヘブライ語が絶対に必須。

だから、ヘブライ語を学ぶってどの程度の言ってるの?
読み書き出来るレベル?
ヨーロッパ人には無理だとして、クロウリーでさえ一通り文字を知っていれば十分と諦めて納得しているのに。

156Anonymous:2014/02/25(火) 23:59:17 ID:k3.2DWxE0
>クロウリーでさえ一通り文字を知っていれば十分と諦めて納得しているのに。
ヘブライ語について、ちょっと調べればわかることなんだけど、クロウリーの当時と現代ではヘブライ語そのものに関する状況が違うからね。
言うまでもなく、現代ヘブライ語は半ば人工言語でクロウリー当時の段階で、母語としてる人はほぼ皆無で、それこそクロウリーが魔術に捧げたのと同等の情熱を以って「開発」しなければならなかった。
今はヘブライ語の資料も日本にいながらでも、当時の何万分の一の労力で容易に手に入る。

157Anonymous:2014/02/26(水) 07:50:52 ID:ghggAwu60
いや俺もヘブライ語には昔から興味津々だったから、20年ぐらい前からずっと日本の出版界も
眺め続けているし、ヘブライ語の学習環境が格段に整ってきていることはよく知ってるけどさあ、
本気で古代ヘブライ語文献読むの?

俺語学オタクだから、ギリシャ語も現代ギリシャ語は軽くかじったけど、基礎語彙のたった1000語
程度暗記するのもおぼつかなかったし、文章読むのは結局挫折した。
文字がアルファベットじゃない言語って、読むスピードって格段に遅くなってしまうし。
ましてや古典ギリシャとなるともっときつい。

ギリシャ文字はまだアルファベットとかなり似てるから、ローマンアルファベットの頭で処理もそこそこ
できるんだが、ヘブライ語みたいに字形がまったく違うと大変だよ。

158Anonymous:2014/02/26(水) 08:37:59 ID:a2jvTQQc0
な〜んか、155でもそうだけど知識のレベルと質問が釣り合ってないというか、そこまで知ってるんなら質問するまでもなく答えは出てるでしょ? って気がするなぁ。
157も、そこまで知識あるなら魔術以前のカバラが「ことば遊び」重視で、ヘブライ語の知識とは分離不可能って知ってるだろうし。
魔術に関することは自主研究だから、自分の好奇心が納得するまでやればいいけど、そういう感覚も知ってるはずだし。
なんか警戒してしまうなぁ。

159Anonymous:2014/02/26(水) 08:50:52 ID:a2jvTQQc0
ああ、152で「ヘブライ語が絶対に必須」といったのが、151への異議と取られたのかな?
だったら、本来のカバラが特殊なだけで、151の意見にはほぼ同意だよ。

160Anonymous:2014/02/26(水) 10:12:47 ID:idqEVrOo0
 ラテン語はどう?

 魔法名付けるときだけ必要?

 多くの神学論がラテン語で書かれているはずなんだけど。

161Anonymous:2014/02/26(水) 11:33:43 ID:B0fniasw0
>>159
いや異議というか、、、一言で語学って言ってもレベルは千差万別でしょ。
必須というからには、最低文章が読める程度のことを言っているのかと思ったんで。

>カバラが「ことば遊び」重視

今のところ、俺はヘブライ語に関しては入門者以前のレベルで、カバラについても全然詳しくはないんだが、
いろいろつまみ食い的に知っている知識の範囲では、単語を辞書でひける程度で上々だと思うんんだけどなぁ。
俺の理解としては、要は文字を計算できればいいってところまでだから。

でも、ことば遊びにももっと難しいレベルの話もあるだろうし、例えば不思議の国のアリスはカバラの知識が
あると理解できるみたいなことをクロウリーは書いてるし、でもあの本の言葉遊びを理解できる英語力って
相当なもんだし。。。

言葉遊びってどこまでのこと言ってる?

162Anonymous:2014/02/26(水) 20:26:49 ID:a2jvTQQc0
>言葉遊びってどこまでのこと言ってる?
完全を期すなら、それこそフィネガンズ・ウェイクを片手間に読める語彙力と理解力が必要。まず無理だけど。
上っ面をなぞるだけなら(恥ずかしながら俺もそのレベル)単語を辞書でひける程度で十分だけど、それ以上になると神名をマントラのように唱え、神名を瞑想する段階に入るんだが、その神名を「合成」するのに高度なヘブライ語知識が必要。
それも、単なる言葉遊びで終わらせず深く体感しなきゃならないから、基礎単語知ってる程度では到底手に負えない。

163Anonymous:2014/02/26(水) 22:21:59 ID:B0fniasw0
そういう話も参考になって俺にはおもしろいんだけど、何語を勉強するか迷っている人もここを読んでるわけで。。
必須の話と不可能レベルの話をごちゃごちゃに話してもなぁ。

ラテン語について質問している人もいるし、ここは目的別に各言語をマスターしておくべきレベルを
数値化して示してみるのがいいのかもしれないね。

164Anonymous:2014/02/26(水) 23:28:44 ID:a2jvTQQc0
>必須の話と不可能レベルの話をごちゃごちゃに話してもなぁ。
だから、「手を出すなら」と、但し書きをつけてたんだけどなあ。しかも「魔術以前の〜」ともいってるし。
要は「クロスワードパズルを解くのに、英語力がどれだけ必要ですか」という質問に似てて「あればあるだけ有利」としか言いようがない。
付け加えれば「ないならパズルを解きながら楽しく身に着けましょう」

>多くの神学論がラテン語で書かれているはずなんだけど。
日本語でも上智大学から神学論が大量に出てるから、まずはそれらを読破してから考えればいいかと。
その後は、英語文献を読んどけばOKかと。

165Anonymous:2014/02/27(木) 00:05:52 ID:cev5dGsg0
カバラは、他の神秘行より言語と密接に、複雑に結びついているから
「最低限これだけあればいい」という言い方は適してないんだよ。
本当に最低限必須ということなら「ヘブライ語の教科書を読める日本語力」
最終的には「フィネガンズウェイクを速読できるレベル」が必要になる。

166Anonymous:2014/02/27(木) 00:24:08 ID:HgY.aa.Y0
 誰か「実践魔法カバラー入門」にある中央の柱をカンペなしで滞りなくすいすいできるって
方はいらっしゃいますか?

 「真の治療の技法」(リガルディ)にある中央の柱は簡単なんでできるんですが、タディの
は面倒なくらいに感じる。

 中央の柱はバトラーも修行の初期から行っていくなら大きな成果が得られると言ってる
し、中央の柱マエストロになったって猛者はよろしく。

167Anonymous:2014/02/27(木) 01:06:39 ID:HgY.aa.Y0
> >多くの神学論がラテン語で書かれているはずなんだけど。
> 日本語でも上智大学から神学論が大量に出てるから、まずはそれらを読破してから考えればいいかと。
> その後は、英語文献を読んどけばOKかと。

 翻訳だけでも読み切れないほど出ているのですね?英語が読めない私には好都合なの
かな。

168Anonymous:2014/02/27(木) 06:00:14 ID:aDYW9pRk0
うん、確かに神学論の文献を読むのが目的なら外国語をやる理由は
あんまないと思う。
日本語の本の出版点数って、確か以前は英語に次いで世界2位だったし、
それに日本の翻訳ってやたら叩かれることが多いけど、欧米に比べると
レベルかなり高いんだよ。
逐語訳じゃ駄目だから、意味をきっちり理解した上で日本語にしているし。
あと、マイナーな言語・資料の翻訳も多いんで、外国人が日本語を学ぶ
大きなメリットの一つにそういう翻訳書を読めるようになる、ってのが挙げられているぐらいで。

169Anonymous:2014/02/28(金) 00:24:16 ID:6QZiKKNI0
>>168

出版関係の電子書籍も読んだけど、あなたの言うような話しは初めてだな。
ありがとう。

170Anonymous:2014/03/01(土) 22:49:19 ID:A3a5Preo0
>>168に書いたことのほとんどは、多分、鈴木孝夫の『日本語は国際語になりうるか』の
受け売りになるかと思う。
10年以上前に読んだ本だから、他の本といろいろ記憶がごっちゃになっているかもしれないけど。

171Anonymous:2014/03/03(月) 00:44:05 ID:LMBfnyi60
日本でも一般的に知られているヘブライ語といえばアーメン、カバラ、ララバイ。他にも何かあったっけ?

172Anonymous:2014/03/04(火) 00:16:38 ID:0AJgdL8.0
>>170

コメント有り難う。みんな、魔法以外の本も
読んでいますね。最近、気になっていたの
です。
専門外の事を知っているのは、専門家の恥。
などと言われると、自分は萎縮してしまいます。

173Anonymous:2014/03/04(火) 00:19:08 ID:0AJgdL8.0
>>171

「ララバイ」!
ヘブライ語だったなんて、知らなかったなぁ。
ちなみに、意味は?ググった方が早いか。

174Anonymous:2014/03/04(火) 02:45:03 ID:6a3gmDBk0
あとはマイム・マイム、シナゴーグぐらいか。
コーシャと同じくデリカテッセンもヘブライ語かと思っていたけど、こっちはドイツ語みたいね。

175Anonymous:2014/03/05(水) 06:36:13 ID:gHVNzF1o0
つ ヤーヴェ、メシア(マーシアハ)、ゾーハル、ラビ、ケルビム、アーレフ

176Anonymous:2014/03/08(土) 00:47:47 ID:USFDIqHA0
>>172
>専門外の事を知っているのは、専門家の恥。

そんな変なこというやついるの?

177Anonymous:2014/03/12(水) 10:00:37 ID:zEkt6AAc0
『魔術は英語の家庭教師』の内容を覚えている人がいたらちょっと教えて欲しいんだけど。。
かなり以前に読んだことがあるんだけど、名詞、動詞、形容詞を、セフィロトに対応させるぐらいの
漠然とした記憶しか無くて。
その辺りもう少し詳しく説明できる人がいるとありがたいんだけど。。。

178Anonymous:2014/03/18(火) 00:43:44 ID:7rmqY6pw0
本当は魔術やるなら、エジプト語とヒエログリフを学ぶべきなんだろうけどね。
結局古代の魔術にしろ、秘密結社の秘儀にしろ、みんなあそこが元なんだから。
ただ現代人とは意識があまりに隔絶しているし、魔術実践のためのサブテキスト等もないし、まあ誰にも勧めないけど。

179Anonymous:2014/03/18(火) 21:43:51 ID:m761ipHo0
エジプトもそうだけど、すぐ近くのメソポタミアも神秘主義における古代ロマンを探求するなら欠かせないな。
ゾロアスターの経典『アヴェスター』の記述言語であるアヴェスター語はサンスクリット語と隣接してるから東洋の系統にも関わってるというわけだ。

180Anonymous:2014/03/18(火) 22:14:06 ID:zXgM4Z560
重箱の隅突付きみたいで悪いが、ゾロアスター教はアフガニスタンからイラン高原にかけてなんで、
メソポタミアとは別系統と見るのが普通だと思うけどな。
ペルシャは当然隣接していた先進文明のメソポタミアから多大な影響を受けたわけだが、
あくまでメソポタミアの神秘主義とは毛色が違うわけで。

181Anonymous:2014/03/19(水) 03:56:41 ID:iYMlJdk2O
もはや実践不可能なエジプト魔術を習って何になるのか。
せいぜいそれっぽいヒエログリフの一文をもったいつけて読むだけだろうに。

182Anonymous:2014/03/19(水) 10:28:47 ID:CSK4BcTE0
>もはや実践不可能なエジプト魔術を習って何になるのか。

習えないものを、習って何になるのかと言っても。。。
もし古代の魔術が本当に習えるんだったら、凄いけど。

183Anonymous:2014/03/19(水) 21:38:46 ID:CcwBcz3A0
>>180
つっこみサンクス。

>もはや実践不可能な
そこまで断言できるほどでもないと思うが。
死者の書やコフィンテキストも解読されてるし、「まねごと」だったら十分可能だよ。
そもそも、その「まねごと」がダメなら、近代西洋魔術自体が否定されてしまうしな。

184Anonymous:2014/03/20(木) 00:46:02 ID:GyO9t/ZA0
本棚にもエジプトの魔術の本ちょっと登録されているけど、どんな内容なんだろう?
http://booklog.jp/users/esoterica?display=front&category_id=2418304&status=0&rank=0&sort=sort_desc

単なる読み物でなければ買ってみたいんだが。

185Anonymous:2014/03/20(木) 01:41:37 ID:kwifBQRs0
「古代エジプトの魔術」は自分で儀式を組み立てられるぐらいじゃないと、参考書としては断片的すぎるかも知れないかな。
逆に、そこまで魔術の理解が進んでいれば「宝の山」になるかもしれない。

186Anonymous:2014/03/20(木) 07:27:46 ID:3IP2DMaI0
以前エジプトでコアな日本人宿に泊まっていたとき、みんなから爪弾きにされていた
巨体の日本人が、突然初対面の人間に対して「エジプトの黒魔術について何か知らないですか?」
とか聞いていたのを思い出した。
まあどうせエジプトの魔術とは言っても、古代エジプトじゃなくてアフリカの現代黒魔術なんだろうけどね。

187Anonymous:2014/03/21(金) 04:26:22 ID:a1da9aMc0
まあアフリカの魔術にしても、どういうことをやっているのか知識としては興味あるな。
なかなか書籍でそういうこと書いてるのみつからないし。

188Anonymous:2014/04/04(金) 12:48:24 ID:e9kepuCA0
>>133-172
占星術とか占い関係やるんなら、やっぱ統計学の初歩ぐらいは
流し読みしておいた方がいいのかな。

189Anonymous:2014/04/05(土) 03:45:11 ID:1m43QsbgO
そういえばピートJキャロルが占星術は
あまり良くないと言う理由が分からない

190Anonymous:2014/04/07(月) 13:35:18 ID:s8i/4mlg0
http://www.asahi.com/articles/DA3S11040838.html
>バチカン図書館に所蔵されている手書き文献約8万冊(約4千万ページ)をデジタル化
>デジタル化した史料はバチカン図書館のサイトで無料公開する方針

こりゃ、ラテン語勉強するいい動機ができたかな

191Anonymous:2014/04/13(日) 11:49:58 ID:ump8Beek0
魔術用語でよくアルファベットの次に∴という表記があるけど、これってその前の文字が頭文字だって
いうのを示しているだけなの?

192Anonymous:2014/04/14(月) 02:40:52 ID:oyejTCeQO
三位一体を表してるとか聞いたような

193Anonymous:2014/04/23(水) 02:21:34 ID:S/NHYrIQ0
>>188
最近、統計学の可能性にかなり気づいてきた。
今、プログラマーの卵なんだけど、デジタル/アナログ変換にかなり使えるんじゃないかと思って。
この場合のデジタル、アナログというのは、きっちりした値と人間が脳で処理するざっくりな値ぐらいに思って欲しい。

コンピュータの場合、ここ入力値、取得値は当然きっちりした値になる。
でもそれを毎回求められると、あまりに面倒でやってられないし&応用範囲が限られる。

で、きっちりデータを適当に変換できるのが統計学。
統計学の一番の基本に正規分布ってのがある。
これは鐘の形をした波型のグラフで、ベル・カーブと呼ばれる。
いわゆる偏差値も、この正規分布の考え方が基本になっていて、要は平均的な値に近づくほど値数は級数的に
増え、外れるにつれ値数は少なくなるってこと。
平均からどれだけ離れた値かによって、全体に対する値の数のパーセンテージは自動的に求まってしまう。

つまり、具体的でデジタルな何個というきっちりした数と、アナログで少数位が
ずっと続く連続的なパーセンテージが相互変換可能ということ。
この相互変換操作を汎用的に使えば、きっちりした数を曖昧な数にいつでも変換できることになる。
つまり、一般人の一般用途に使いやすくなる。

あと、上でベル・カーブを波と書いたけど、物理現象の波動性、粒子性の変換と言う意味でも面白いかもしれない。

194Anonymous:2014/05/07(水) 22:06:58 ID:jkf6qdCo0
>>151-190
東洋のラテン語--チベット文字--
http://shirayuki.blog51.fc2.com/blog-entry-711.html

むしろラテン語は漢文で、チベット語に当たるのはヘブライ語かギリシア語じゃないかとは思う
という細かいツッコミは置いといて、なかなか本格的にチベット語やっている人いないなか面白い記事。

195Anonymous:2014/05/09(金) 00:55:49 ID:rBrti/E2O
魔法修行読んでて思ったんだが、生命の木は分類する力を着けるのが目的じゃなく、各セフィラに分類する事によって自身の生命の木を無意識からひっぱり出して鍛えるエネルギーワークなんじゃなかろうか。巻末の訳者後書き見るとそうは思ってないみたいだが。西洋魔術素人なんで既出だったら許してね。
あと手紙では一段階きっちりマスターしてから進んでるみたいだがさっくり全段階読んじゃうと誤解の元にしかならん気が。

196Anonymous:2014/05/09(金) 13:18:36 ID:ctR4QxRc0
>生命の木は分類する力を着けるのが目的じゃなく、

それは当然違うと思うよ

197管理人1★:2014/05/25(日) 00:37:28 ID:???0
このスレは以下のスレに内容を引き継いで、倉庫送りにします。

次スレ
魔術と宗教--西洋編
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1400945696/l50

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