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カルト組織・全憲研の筆頭、小林節氏、ついに政治屋へ

1 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 09:41:04
小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000008-asahi-pol



立憲デモクラシシィーの会の発起人でもあります。



経歴[編集]
1949年3月27日、東京都新宿区生まれ。
新宿区立淀橋第七小学校(現・新宿区立柏木小学校)から新宿区立淀橋中学校(現・新宿区立西新宿中学校)を経て、東京都立新宿高等学校に入学。同校では学年430人中400番以下の成績で[2]、高校2年の時、授業をサボタージュして歌舞伎町を徘徊し、成人映画を観るために映画館に入ったところを婦人警官に補導されたこともある[3]。
1年間の浪人生活を経て、1968年、慶應義塾大学法学部法律学科に入学。大学時代は当時隆盛を極めていた学生運動に背を向け、睡眠1日2時間[4]の生活を4年間貫いて伊東乾のもとで猛勉強を重ね、首席で卒業。
1974年から母校・慶應義塾大学に勤務し、1989年法学部教授に就任。2014年3月末で教授を退職[5]し、同年4月から慶應義塾大学名誉教授。2016年1月、「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」(民間立憲臨調)を憲法学者・弁護士・市民運動家・俳優・アイドル[6]など200人と共に立ち上げ事務局担当[7][8]。
立場[編集]
憲法改正[編集]
改憲論者(日本国憲法の改正議論の頁も参照)として、サンデープロジェクト、朝まで生テレビ!など多数のテレビ番組に出演している。かつては「1億人を守る戦争で3千人が死ぬのは『コスト』のうち」といった乱暴な議論も行っていたが、日本政府によるイラクやインド洋への自衛隊員の派兵の際の成り行きを見て「こんなインチキな手段で(憲法を)改正されてはいけない」という思いを強くし、また娘が成長するのを見て少しずつ考えを改め、平和であることの意味を深く考えるようになったという[9][10]。
日本国憲法第9条の改正については賛成の立場をとっている[11]が、日本国憲法第96条の改正や憲法内に「愛国の義務」や「家族は助け合わなければならない」というような道徳に関する事柄を明記することについては反対の立場をとっている[1]。また、安倍晋三の解釈改憲については「たいへん危険なこと」であると述べ[11]、安倍政権による憲法改正は実現させてはならないと主張している[1]。
自らの改憲論と集団的自衛権に関する立場については、改憲派として知られるようになってから徐々に変化している。2015年6月15日、同じく憲法学者である長谷部恭男とともに臨んだ日本記者クラブでの記者会見において、日本にはどのような国際貢献が可能かと問われた際には「私、ここ二年の議論で真剣に考えて、ちょっと考えが変わりました。集団的自衛権というのは、私の考える憲法改正案でももういらない」と述べ、その上で、自らがより現実的と考える「専守防衛のとじこもり論」について簡潔に述べた[12]。なお、自衛隊(自衛軍)保持の明記を含む小林の改憲論は、複雑な解釈理論によって安全保障と両立されている現在の日本国憲法第9条に代え、自衛隊(自衛軍)の活動の要件についても憲法によって明示的に規定、制限する(具体的には、国益維持擁護に託けた侵略戦争は行わない、外国への派兵は国際連合安全保障理事会決議によってのみ行なう)など、より具体的な記述と禁止規定によって国家権力の暴走を抑制する立憲主義を強めるものである[13]。


2 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 09:52:37
こういう単一候補はやめたほうがいいとおもうな。

拉致問題一本で攻めた増元?とかいうひといたけど
それとおなじ。憲法なんてぶっちゃけ誰も興味持ってないし、
専ら学問的領域ないし宗教的領域に留まる。


3 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 10:49:20
上西小百合議員が結婚へ 50代前半男性と年内にも
日刊スポーツ 5月9日(月)5時56分配信

上西小百合議員が結婚へ 50代前半男性と年内にも
年内に結婚することが明らかになった上西小百合衆院議員
 「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(33)が、かねて交際している50代前半の男性と年内にも結婚することが8日、分かった。

【写真】上西小百合氏、今年の漢字「辛」来年は「幸」に

 複数の関係者が「相手の男性も結婚に乗り気なようだ。政局次第だが、年末までには結婚ということになるだろう」と証言。本人も結婚を前提とした交際を認めており、“お騒がせ議員”が晴れてゴールインして、政治活動に集中する考えだ。

 ◆上西小百合(うえにし・さゆり)1983年(昭58)4月30日、大阪府生まれ。神戸女学院大卒。地元の祭りで、キャンペーンガールを務めた経験も。損保会社勤務などを経て、維新政治塾に参加。旧日本維新の会から12年衆院選に出馬し、初当選。昨年4月、本会議欠席問題などを理由に、旧維新の党を除籍処分に。現在は無所属。比例近畿ブロック。当選2回。


4 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 11:24:28

萠抜穂鷹 ・ 同志社大学 / Doshisha University
出るのは勝手だがアカに入れる票は持ち合わせてないね
いいね! ・ 返信 ・ 2 ・ 5分前

Kaneo Kazuo ・ 自営業 代表者
アカ、シロ、キイロ、好きなところに入れればいいよ、別にここで意思表示しなくとも勝手になさい!
いいね! ・ 返信 ・ 1 ・ 2分前

Kenji Ishihori
安保関連法を作った自民党や公明党の支持者たちが戦争で死ぬのも勝手ですが、それ以外の人たちを巻き込んではなりません。
いいね! ・ 返信 ・ 1 ・ 1分前

Toshio Tamaji ・ 関西大学
良識の府から大きく逸脱した参議院にある程度の賢者集団の防波堤は必要だ。
シールスからの参加も現状の OCCUPY を変える力として期待しよう。
いいね! ・ 返信 ・ 3 ・ 6分前

豊瀧元 ・ 横浜市
選挙出場 競馬にたとえるのやめませんか 表現方法貧弱 サラブレッドの失礼だ 馬鹿学者は日本に不要 寝ている間にイラク・シリアの激戦区に送り込め
築いたときに 自分の馬鹿さ加減に気が付くかも!無理か!
いいね! ・ 返信 ・ 2 ・ 7分前

Kaneo Kazuo ・ 自営業 代表者
自分のバカな発言に気づきなさい。
いいね! ・ 返信 ・ 1分前

伊藤玲央 ・ 長野県 上田市
Kaneo Kazuo
暇なの?
いいね! ・ 返信 ・ 数秒前

Kaneo Kazuo ・ 自営業 代表者
不思議な現象ですねこれだけ議論が湧いて出るとは。たかが小林氏の立候補の話なのに。
もしかして安保法の議論が国民の間で再燃するのが怖い人が多いのかな。
どうせあーだこうだ言っても持論に拘る人ばかりで人のいう事など聞く耳持たないんだから。
いいね! ・ 返信 ・ 3 ・ 7分前

Misao Higashitani ・ ぐうたら業 ぐうたら
この人は、完全に不適格者だと思います!
そもそも、彼の憲法解釈そのものが、現実からまったく乖離してしまったものであり、彼は単なる「法律オタク」でしかない。
安保法案反対を唱える一方で、改憲賛成…
さて、野党は難しいところですよね(笑)

http://blogs.yahoo.co.jp/cfnnr217/65709565.html
いいね! ・ 返信 ・ 3 ・ 8分前

Kaneo Kazuo ・ 自営業 代表者
賛成してる人もいるのでご心配なく!
いいね! ・ 返信 ・ 数秒前

Hidekazu Kawanowa ・ 東京国際埠頭株式会社 作業課
あなたは以前安保法は合憲と書物になされたのではありませんでしたか?
いいね! ・ 返信 ・ 6 ・ 9分前

Nobuaki Takagi
ということは、民進党みたいに選挙に勝ちたい為に反対するということと同じですかね(笑)
この人の場合は金儲けですね。

選挙の為に日本人の命を危険にさらしたり、金儲けの為に日本人の命を危険な方向に導く人達。

日本を守る方法を言わず日米同盟に亀裂をを、入れてる人達ですね。


5 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 11:24:44

西澤純一 ・ 筑波大学付属聾学校
世界の危機の状況が読めない護憲バカ学者。違憲訴訟を全国に起こしても無駄というのがわからないか?
いいね! ・ 返信 ・ 9 ・ 12分前

Kenji Ishihori
もしも自衛隊の方々が戦地に行く事態になった場合は、安保関連法に賛成する連中も全員、戦地に行くのが筋です。
いいね! ・ 返信 ・ 3 ・ 8分前

Kameya Masayuki
国を守るのが大切なのか。
憲法を守るのが大切なのか。
そのような視点で
物事を考えていただきたい。
いいね! ・ 返信 ・ 10 ・ 14分前

Kenji Ishihori
仮に日本が戦争に巻き込まれても、安保関連法を作った張本人である自公政権の連中は、絶対に戦争に行かないと言う視点も重要です。
いいね! ・ 返信 ・ 3 ・ 6分前

Aoida Yutaka
妙な勢力が出馬する→反与党勢力の票が割れる→結果、自民圧勝、という布石でしょうかな?
いいね! ・ 返信 ・ 4 ・ 13分前

Kenji Ishihori
自民が圧勝するとしたら、(今までもそうだったように)それは低投票率による物です。
いいね! ・ 返信 ・ 1 ・ 3分前

Sadaaki Kobayashi
どこでどうおかしくなるものなのかな、と思わせる人。まあ何でもやってみて下さい。現実には端でバタバタするだけの影響力持てない空振り体に終わりそうな予感しかしませんけどね。
いいね! ・ 返信 ・ 6 ・ 15分前

Hideyuki Tsuchida ・ 福井県 鯖江市
非国民!!
いいね! ・ 返信 ・ 8 ・ 18分前

Take Saito
駐日米軍撤退が現実味を帯びてき 今、如何にして日本を守るのか、此の偉い先生に尋ねたい。
いいね! ・ 返信 ・ 11 ・ 23分前

Akinori Inaguma
浮世離れした学者先生に国防を説いても理解できないでしょう。
頭の中は、美しい法体系が全てなのです。
9条を廃止してあげれば、法体系はスッキリして、満足して退場なさるでしょう。
いいね! ・ 返信 ・ 4 ・ 9分前

Reiji Yamaguchi
戦国時代に畑を耕すなんて素敵
改憲と全面戦争して頑張ってください
敗北して改憲になったら、護憲主義者は全員 政治責任をとって下さいね
なんせあなた方の日本国は主権在民らしいですからw。
亡命先はシベリアがいいと思います
チベット方面は劣等民族浄化中らしいですから死にますぉ。


6 : 善意の第三者 :2016/05/09(月) 18:47:14
なんていうか、憲法研究者は、だいたいにおいて司法試験落ちで、司法試験合格して憲法学者になる人っていないよね


7 : 善意の第三者 :2016/05/10(火) 18:10:50
憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)が、夏の参院選比例代表に政治団体「国民怒りの声」を設立して出馬する考えを表明した。野党候補が新しい政治団体に名前を連ねる「統一名簿」構想を提唱していたが、野党の足並みがそろわなかった。野党が「分裂」して戦えば、与党を利することになりそうだ。

 「安倍政権の暴走を止める」「民主党政権の失政を許せず、共産党に投票する気にもなれない有権者の代弁者になる」

 小林氏は9日の記者会見で語った。政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」とするため、候補者10人の擁立を目指すが、現時点での立候補予定者は小林氏1人。

 10人以上が集まらなければ撤退すると明言し、「私には幸せな老後が待っている」とも語った。


8 : 善意の第三者 :2016/05/10(火) 19:50:07
目立ちたいだけだろ・・・・・


9 : 善意の第三者 :2016/05/11(水) 00:08:51
エゴだな
自分の権力を見せつけたいのだろう


10 : 善意の第三者 :2016/05/11(水) 04:02:13
たぶん、ずっと政治家になりたかったんでしょ
憲法学者って政治好きだからやってる人多いでしょ
そんで、安保関連で目立ったから浮かれたんだと思うわ
まわりも、先生!出馬されては!とあおる人絶対いるだろうし


11 : 善意の第三者 :2016/05/11(水) 10:57:52
ネトウヨ、右翼の巣窟だな


12 : 善意の第三者 :2016/05/12(木) 09:44:16
「私には幸せな老後が待っている」とも語った←意味が分からんが撤退することになったら引退するということ?


13 : 善意の第三者 :2016/05/16(月) 01:25:51
http://www.sankei.com/politics/news/160514/plt1605140027-n1.html


これまじクソすぎわロタ

こば説は選挙が国民の信頼によることわかってないし

さぼるなよ


14 : 善意の第三者 :2016/05/16(月) 09:43:11
政治家にもなれないな


15 : 善意の第三者 :2016/05/17(火) 08:03:23
今後も講演会に呼ばれるためのパフォーマンスだろ


16 : 善意の第三者 :2016/05/19(木) 15:36:36
小林節「クラウドファンディングで6000万円が集まらなければ政治団体『国民怒りの声』は解散して選挙に出るのはやめる」←その程度の決意で政治団体をつくったのかよwww政治は老後のお遊びじゃないんだぞwww


17 : 善意の第三者 :2016/05/19(木) 23:25:36
出馬自体が今後も講演会に呼ばれるためのパフォーマンスだから本気だとは思わない
コイツは落選しても撤退してもその裏側を面白おかしく話すのは得意だからね


18 : 善意の第三者 :2016/05/19(木) 23:49:36
こいつは芸人だからな


19 : 善意の第三者 :2016/05/26(木) 23:48:06
本気なら、供託金が集まらなかったら撤退するじゃなくて足りない分は自腹で出せ
安保法が成立したおかげで今まで講演会で稼がせてもらたんだろ
そもそも六千万も国民からの寄付だけで集めるとか無理に決まってるだろ
結局撤退してまたコイツの講演会の話のネタになるだけなのは目に見えてる


20 : 善意の第三者 :2016/05/28(土) 00:01:39
https://pbs.twimg.com/media/ChuoZK6UUAAuz5Q.jpg:large


21 : 善意の第三者 :2016/05/28(土) 11:43:38
>>20やべぇwwww


22 : 善意の第三者 :2016/05/28(土) 11:55:39
小林節さんは、極右と付き合ってたり、暴力団と関わりがあったり、
一方で共産党や暴力革命主義者と関わりがあったりでもうめちゃくちゃ。

関わりがある事自体は、いろいろなコミュニケーションを図るという意味では良いのだが、
彼の場合目的はそこじゃなくて、媚びへつらって、自分を大物であるかのように見せたいだけ。

それだけ。何ら一貫性がなく、左翼からも右翼からも呆れられ、もはや徹底的に潰れるべき。


23 : 善意の第三者 :2016/05/29(日) 15:50:15

 「反安倍晋三政権」を旗印に、夏の参院選に初参戦する政治団体「国民怒りの声」が設立早々、既成政党から“怒りの声”を浴びている。党存亡の危機に直面する「崖っぷち」の少数野党が政権批判票の分散になるとして憤っているからだ。これに対し団体代表を務め、自らも比例代表に出馬する憲法学者の小林節慶応大名誉教授は「迷惑だ」と意に介さない。怒りの声は一体、野党の敵か味方か-。

 怒りの声は5月9日に旗揚げし、東京・新橋のJR新橋駅前のビルの一室に事務所を開設した。24日の披露会には約50人の支援者が集まり、立ち見が出るほどだった。小林氏は「おわび」から始めた。

 「誠にご無礼致しました」

 実は、設立後初の支援者向け報告会を14日に都内で開いたが、小林氏は先約の地方講演出席を理由に欠席したからだ。報告会はビデオメッセージでしのいだが、代表不在の事態に、集まった支援者は「なぜ来ないんだ」「最初から小林氏が来ないと分かっていれば、怒りは起きなかったのに…」と怒りの声をあげた。

 事務局は「申し訳ない」と陳謝した。だが、報告会後も怒りの収らない支援者もいるようで、小林氏は披露会で「いまも怒っている人がいるらしいが、私自身、世の中の全ての人に納得を頂こうとは思っていない。北朝鮮じゃあるまいし、批判は甘んじて受ける」と毒づいた。

 そんな“コバセツ節”を、支援者は「怒り」よりも笑いと拍手で受け入れた。質疑応答で「ぜひ首相になってほしい」と支援者から求められると、「常識とマナーがあるので、そのつもりはありません」と当意即妙のやりとりに、会場はまた沸いた。


24 : 善意の第三者 :2016/05/29(日) 15:51:25
 支援者だから多少の怒りに目をつむり、温かく見守るという姿勢は理解できるが、崖っぷち政党の怒りはそう簡単に収まる気配はない。

 政治団体「怒りの声」は参院選比例代表に小林氏を含め候補者10〜12人の擁立を目指す。うち半数は著名人、残りをインターネットで公募し、無党派層の「受け皿」になることを狙う。設立理由について小林氏はこう説明する。

 「安倍政治は怖い。でも民主党政権時代の体たらくは許せない。かといって共産党は受け入れられないという無党派層がどんどん増えている。そういう声の代弁者になりたい」

 ただ、無党派層を取り込みたいのは共闘路線を展開する民進、共産、社民、生活の野党4党も同じ。政策も安全保障関連法の廃止、憲法改悪の阻止、原発廃止…など、ほとんど重なる。「新たな野党がもう一つ増えるだけ」(社民党幹部)で、政権批判票を奪い合うことになりかねない。それだけに小林氏の動きは「敵か味方かどちらなのか」という疑念と怒りを増幅させている。

 小林氏は当初、共産党を除く野党各党の比例候補が参加する統一名簿方式を模索していた。ところが、民進党執行部が反発。統一名簿は頓挫したため、今回の政治団体設立に切り替え、自らの出馬に踏み切った。統一名簿は「死に票」を減らすメリットがあり、党存亡の危機に追い込まれている社民、生活両党幹部は小林氏と相次いで会談し、統一名簿への翻意を促した。

 「どうして野党票の食い合いに参加するのか」と迫る野党側に、小林氏は反論した。「参加しません。既成の野党が取り込めない層の受け皿になる」。小林氏周辺も「社民、生活との統一名簿をやれば、救済色が強くなる」と難色を示す。


25 : 善意の第三者 :2016/05/29(日) 15:52:08
 着地点のみえない押し問答の中では、双方の主張が食い違う事態も起きた。小林氏は19日の記者会見で、社民党の吉田忠智党首が「対等合併」を、生活の小沢一郎代表は「組織の一体化」をそれぞれ持ちかけたことを激白した。小林氏は「われわれは既存政党の浮袋ではない」と断ったが、両党は打診自体を否定している。

 民進党も小林氏の動きに神経をとがらせている。岡田克也代表は13日の記者会見で、小林氏が統一名簿を提唱していたことを念頭に「今回の動きは逆の方向で理解に苦しむ」と変節した小林氏を突き放すが、支持母体の連合は「放置しておくのは良くない」と温度差がある。

 参院選比例代表で各党が1議席を獲得するには100万票が目安とされる。仮に、怒りが比例70万票を獲得しても議席はゼロ。比例票は死に票になってしまう。この比例票が野党に上乗せされていれば、1議席上積みできたはず-。政権批判票の分散による悔やんでも悔やみきれない“悪夢”が想定されるからだ。

 そんな事態を回避するため、ある民進党幹部が最近、小林氏に接触した。小林氏によると、幹部は「あなたは無名だからどうせ落選する。晩節を汚すからやめろ!」と迫った。だが、小林氏は取り合わなかった。

 「共闘する野党各党は内心では信じ合っていないが、うっすら指をつないでいる。こんな現状では有権者に見透かされ、与党に勝てない」。野党共闘は「野合」そのもので、与党に代わる受け皿になり得ていない現状に危機感を募らせる小林氏はこう続ける。

 「僕らは野党のシマを広げるためにやっているのに、あちこちから政権批判票を食い合うといわれ、本当に迷惑だ」

 野党にしてみれば傍若無人に映る国民怒りの声。既成政党とは一線を画す“実験”が奏功するかは見通せない。


26 : 善意の第三者 :2016/05/29(日) 19:30:39
たいしてニュースにもならないしコバセツの思い違いだろ


27 : 善意の第三者 :2016/05/29(日) 23:48:34
コバセツってテレビの討論番組とか見てるとヤクザみたいだよね。

「今私が話してるんだ、あなたは何様なのか」とかこの前言ってたけど、
逆に別の人が話してる時に、やじ入れたり悪口言ったりで、なんか一貫性が全く無いなって。


28 : 善意の第三者 :2016/05/30(月) 18:18:21
コイツはいつも自ら話題作りをするのが好きなだけで、落選して恥さらす前にもっともらしい理由つけて出馬撤退するんだろうな


29 : 善意の第三者 :2016/05/30(月) 18:20:49
おれもその選だと思う。単なるめ立ちたがりや


30 : 善意の第三者 :2016/05/31(火) 11:02:31
俺は改憲派。長谷部は好きじゃないし、コバセツも嫌い。

だが、長谷部は理論的にしっかり考えてるから評価したい。
話し合いもキチンとできると思う。

それに比べてこういう政治家はだめだ。
実際コバセツも過去に似たようなこと起こしてる。

ちゃんと原典をしらべろといいたい。

民進党の山井和則がケンモウに常駐、デマスレを鵜呑みにして国会質問するという大失態をやらかす [無断転載禁止]©2ch.net [685172292]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1464620147/


31 : 善意の第三者 :2016/06/07(火) 06:41:30
6月3日記者発表会もニュースにならなかったね
まだ八百万しか集まってないのに六千万なんて到底無理でしょう


32 : 善意の第三者 :2016/06/08(水) 07:45:13
コバセツは自分が思ってるほどに有名人じゃない
慶応の法科出身者にはよく知られてるが、それ以外の一般の知名度はないに等しい
宝田明とか昔の俳優を目玉の立候補者にしてる時点で全滅もありうる


33 : 善意の第三者 :2016/06/15(水) 13:30:40
小林節が供託金を自腹で六千万出すらしいが、そんな金持ちが庶民の代弁者になれるか


34 : 善意の第三者 :2016/06/15(水) 14:29:44
>>32
憲法学んでて、名前出てこないよね


35 : 善意の第三者 :2016/06/16(木) 00:11:26
>>34
憲法学者っていうより憲法評論家だからね


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