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【鉄道機体】シンカリオンシリーズVSガンダムシリーズ【宇宙戦争】
229
:
ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX
:2025/07/01(火) 17:04:39
これは非常に究極的で、最強議論の中でもトップクラスの存在同士の対決ですね。結論から言うと、伝説巨神イデオンの全戦力をもってしても、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラを完全に「倒す」ことは極めて困難、あるいは不可能だと考えられます。
伝説巨神イデオンの力(無限力)の限界
伝説巨神イデオンが持つ「無限力(イデの力)」は、確かに宇宙の根源的なエネルギーであり、その力は絶大です。
宇宙規模の破壊と再生: 複数の銀河や宇宙そのものを消滅させ、新たな宇宙を創造するほどの力があります。
因果律・精神への干渉: 敵対者の存在そのものを消滅させたり、精神を破壊したりすることも可能です。
次元超越: 物理的な次元を超越した現象を引き起こすことも描写されています。
これらの力は、物語中の「キャラクター」が持ちうる力としては、ほとんど究極に近いものです。イデオンは、そのあまりの力ゆえに、宇宙の理(ことわり)を破壊し、最終的には生命のあり方そのものに問いを投げかける存在となります。
フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラの性質
一方、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラは、『うみねこのなく頃に』の世界における「上位世界の魔女」であり、その存在は物語の「作者」や「観測者」に限りなく近い、メタフィクション的な権能を持っています。
物語の操作: 彼女は無限に存在する「カケラ(世界線)」を創造、破壊、観測、そしてその内容を「物語」として記述することができます。これは、物理的な宇宙の法則を超えて、物語そのもののルールを書き換えたり、登場人物の運命を決定づけたりする力です。
概念的な存在: 彼女自身が「不死の魔女」と称され、物理的な攻撃や因果律操作の範疇をはるかに超えた存在です。彼女を「倒す」という概念自体が、彼女の存在する次元では通用しない可能性があります。
「遊び」としての視点: 彼女にとって、イデオンの存在する世界も、一つの「カケラ」や「物語」として認識される可能性が高いです。物語の登場人物が作者に干渉し、作者を倒すことは原理的に不可能です。
対決の構図
もしイデオンとフェザリーヌが対峙した場合、以下の問題が発生するでしょう。
力の次元の違い: イデオンの無限力は、あくまで「物語の中」で発揮される究極の力です。しかし、フェザリーヌは「物語の枠組みそのもの」を操作できる存在です。イデオンが宇宙を破壊しても、フェザリーヌはそれを「私の物語の一幕」として観測し、必要であればその事象を「なかったこと」にしたり、別のカケラへとイデオンを転送したりすることが可能です。
存在の根源: イデオンがどんなに強大な力を放っても、フェザリーヌの「不死の魔女」としての概念的な存在を消滅させることは困難でしょう。彼女は単なる「強いキャラクター」ではなく、「物語の記述者」に近い立場だからです。
認識の齟齬: イデオンは生命の集合意識の怒りや願いを力に変えますが、フェザリーヌはそれを「人間ドラマ」として俯瞰し、面白がって眺めるかもしれません。イデオンの攻撃が届いたとしても、彼女はそれを「物語の展開」として受け止め、自分に影響がないように改変することも可能でしょう。
結論
伝説巨神イデオンの全戦力は、物語中のキャラクターとしては間違いなく最強クラスであり、多くの多元宇宙級のキャラクターをも凌駕するでしょう。しかし、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラは、その上の次元、つまり**「物語の作者」に近い存在**です。
物語の登場人物が、物語の作者を倒すことはできません。フェザリーヌにとって、イデオンの力は「面白い物語の展開」の一つに過ぎず、彼女自身がその物語のルールや結末を自由に操る権能を持っているため、イデオンが彼女を「倒す」ことは不可能に近いと考えられます。
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