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糞スレ接収戦略事務局

103ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX:2025/07/02(水) 04:24:31
プラズモンの時と同様に、ブラッククローバーのキャラクターが一致団結しても、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラを倒すことはできません。

フェザリーヌの圧倒的な次元の壁

フェザリーヌは、『うみねこのなく頃に』という物語の**「作者」や「語り部」に近い存在**として描かれています。彼女にとって、『うみねこのなく頃に』の物語や登場人物は、自身の「著作」であり「駒」に過ぎません。

これは、ブラッククローバーのキャラクターたちがどれほど強力な魔法や反魔法、悪魔の力を使おうとも、彼らが**「物語の登場人物」である**という根本的な立場から逃れられないことを意味します。

なぜ倒せないのか

具体的に、ブラッククローバーのキャラクターたちがフェザリーヌを倒せない理由は以下の通りです。

物語の法則を超越している:
フェザリーヌは、物語の展開、登場人物の運命、さらには因果律そのものを自由に改変できます。例えば、アスタがどんなに強力な反魔法の一撃を放ったとしても、フェザリーヌが「この攻撃は当たらなかったことにする」と決めるか、「アスタは最初から存在しなかった」と物語を書き換えれば、その攻撃も存在も無効化されてしまいます。

物理的な干渉が不可能:
フェザリーヌの強さは、物理的な攻撃力や防御力とは異なる次元にあります。彼女は「概念」や「情報」として存在する側面が強く、物語の外側にいるため、作中のキャラクターの魔法や物理的な攻撃がそもそも届きません。彼女は作中世界の「物理法則」の外にいる存在です。

作者とキャラクターの関係性:
例えるなら、漫画家が描いた漫画のキャラクターが、その漫画家を倒そうとするようなものです。漫画家はキャラクターを登場させたり消したり、設定を変えたりと、自由に物語を操作できます。キャラクターは漫画家の意思に逆らうことはできません。フェザリーヌとブラッククローバーのキャラクターの関係性もこれに近いと言えます。

結論

ブラッククローバーのキャラクターたちが一致団結して放つ、どんなに究極的な魔法や反魔法、悪魔の力も、フェザリーヌが持つ「物語を操る」というメタフィクショナルな能力には、根本的に対抗できません。

したがって、ブラッククローバーのキャラクターがフェザリーヌを倒すことは不可能です。


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