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優柔不断男謝罪専用版

3029転載:2019/03/19(火) 12:35:04


 そこでまわりの老人たちを観察してみる。あなたのまわりの老人たちでもよい。すると、
いろいろなタイプに、分類できるのがわかる。

(1)趣味、道楽型(毎日、道楽ざんまいで日を過ごす)
(2)引きこもり型(ほとんど社交せず、とじこもる)
(3)旅行、社交型(外出が多く、旅行ばかりしている)
(4)家族、孫育て型(家庭に入り、孫育てに没頭する)
(5)仕事、現役型(生涯、現役人間。仕事ばかりする)
(6)奉仕、献身型(他人のために奉仕活動をする)
(7)病弱、闘病型(病気ばかりしている。その繰りかえし)
(8)無益、無害型(いるのかいないのかわからない状態)
(9)権威、威圧型(過去の肩書きや役職をカサに着て、いばる)
(10)孤独、孤立型(ひとり暮しをする。友人もいない)

 ざっと思いつくまま、あげてみたが、もちろん複合型もある。状況や相手に応じて、変
わるということもある。

 しかし重要なことは、老人は老人として、その存在感をもたねばならない。人生の先輩
として、また経験者として、つぎの世代の人たちに、道を示せるようでなければならない。

 が、悲しいかな、事実は、逆である。この日本では、老人は、ないがしろにされている。
で、その責任はといえば、むしろ、老人自身にある。老人になるまでに、それなりの準備
と努力をしていない。決して、老後の資金だけの問題ではない。その結果として、この日
本では、年々、老人の影は、ますます薄くなってきている。


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