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生長の家傍流掲示板/別板1

3931転載:2021/09/08(水) 11:58:07

新型コロナウイルス疫病撲滅祈願祭祝詞

掛幕も畏き太祖天照大神 教祖 天徳地徳ひつぐ身曾岐自在神 並びて祓戸大神と崇め奉る
瀬織津姫神 速開都姫神気息戸主神 速佐須良姫神の大前に謹み敬いて祈願ぎ奉らく
日本の教書 古事記に伝え申して白さく 古えゆ御真木入日子印恵の命てふ、日本の第十代の天皇 崇神天皇の御代にこそあれ。

国中に疫病起こりて人民死して国正につきなむとして、天皇憂い給いて神床に昇りて祈ぎましし夜、大物主神 御夢に顕れてのり給いしく「是は我が心ぞ 意富多多泥古を持ちて我が御前に祈ぎ奉らしめなば神気起らず 国安らかに平らけきなむとのり給いき。
ここに天皇畏みて意富多多泥古に事依さして 天神地袛八百萬の神々に漏るる隈なくみてぐら捧げて御祭祈ぎ仕え奉らば、疫病ことごとくやみて国の内平らかに安らかに磐栄えしとぞ。
実にぞ奇しき日本の語り伝えにぞありなむ。

故之今 我らが此の世は、新型コロナウイルスてふ未だその原理知らぬ疫病、中国武漢に起り流行り広ごりて我国を始めて世界の国々伝染り、数多の人々が其が疫病に懸り、また死に至る人多数ありて、其恐れ怯えのなかに、暮しの秩序乱れて日々疫病恐れて生くる営み為すこと当わず、人々繋がり絶えて一人籠りて疫病の神気忌みて避くるばかりにて暮らしの術も失いしままに、根国底国に在りなん様にありけるなり。誠神代の伝えごとく民死して国絶えたむか。

故之今 掛巻も綾に畏き大祖天照大神 教祖 井上正鐡神 並べて祓戸大神達の大御稜威を仰ぎ敬い大御心慕ひ頼りて鹿自物膝折り伏して祈ぎ奉らう。新型コロナウイルスに因り疫病に係る一切の悪しき煩わしき事々を汝神達の大神徳大神力 以ちて 悉く祓い清めて疫病に懸りし人々の速けき回復、由九理なくも生命つきて幽界に退りし人々の魂 神鎭給いて荒び穢れし此の世を大倭日高見国と美しく清しく心豊けき安国甦り為し幸い給え随神遠久に奇しく玉幸給えと神酒神饌捧げ太玉串取持ちて乞祈奉らくと白す

令和二年四月十二日                     身曾岐神社宮司
                              禊教教主     坂田安儀


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