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4689：トンチンカン：2017/03/21(火) 10:38:20 ID:IIMV1pVY: ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
『「谷口雅春先生を学ぶ会」は環境問題をやらないからダメなんです！』・・？！

「福島教区の講習会」で、午後の質疑応答の時間に「フェイク総裁」が回答・・
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＜谷口雅春先生に帰りましょう・第二＞
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“「谷口雅春先生を学ぶ会」は環境問題をやらないからダメなんです！”(5483)
日時：2017年03月21日 (火) 09時38分
名前：破邪顕正

表題は、福島教区の講習会で、午後の質疑応答の時間に、「谷口雅春先生を学ぶ会」につ
いて、どう思いますか？という受講者の質問に対して、総裁が回答したものです。

私の記憶に(といいましても、相当、古い記憶ということになりますが)間違いがなければ、
午後の質疑応答は、午前の講義に関するものに限るということであったかと思います。

その意味では、この質問自体、多分、異例の部類に入るのではないでしょうか。

それとも、午前中に、「谷口雅春先生を学ぶ会」について言及したのかもしれませんが…。

ともあれ、こういう質問を総裁がスルーせずに、回答したという話を耳にして、総裁も結
構、「谷口雅春先生を学ぶ会」を気にしている、無視しえないでいるという印象をもった
次第です。

それはそれでいいのですが、しかし、その回答が環境問題に取り組まないからダメだ、と
いうのには、はっきり言って肩透かしをくらったような気分でした。

だって、環境問題に取り組んでいるか、どうか、だけで善し悪しを決めるというのであれ
ば、それはもはや「生長の家」ではないというしかないからです。

ご存じのように「生長の家」は、環境問題のために立教されたわけではないからです。

何か、肝心要のところを、総裁は勘違いしているように思えてなりません。

総裁の言い分を使わせてもらうならば、今の教団は立教の精神を忘れて、環境問題にしか
関心がなくなったからこそ、ダメなんです！

講習会の受講者が減少の一途を辿っているのが、その何よりの証左でしょう。

そう反論したい衝動に駆られた次第です。

よし、百歩譲ってそれを容認するとして、ならば「谷口雅春先生を学ぶ会」はダメという
論は裏を返せば、共産党こそが一番スバラシイということになりはしないでしょうか。

だって、総裁の脱原発に最も添う政党は共産党なのですから！

ですから、環境問題に取り組まないから「谷口雅春先生を学ぶ会」はダメだというのであ
れば、総裁としては、環境問題に最も熱心な政党を応援しましょう、そこまで言わなけれ
ばならなかったと私は思うのです。

総裁の本音はまさしくそこにこそあるのですから、今後は、ぜひ、講習会という場で、そ
こまで言及してほしいと思うものであります。
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