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Web誌友会 板/2

494復興G:2013/03/09(土) 18:44:11 ID:AB6RqYXc

>>490 :a hope様。

>>正直に言えば、わたしは、「生命の實相」を深く拝読すればするほど、「雅宣先生の教え」に違和感を覚えます。
みなさんは、そんなことはありませんか?<<

――そんなこと、あるでしょうね。

雅宣総裁は、「人間至上主義ではいけない」みたいなことをおっしゃってます。しかし、それは地球上の害獣みたいな、本来ない肉体人間のことであって、生長の家の教えは本来、「神の子人間・至上主義」ではありませんか。

 「至上者の自覚の神示」には、「神なる人間」の自覚を弘めることが生長の家の使命であると記されています。

       ○

   至上者の自覚の神示

 人即ち神であると言う真理を知らぬ者が多いのは気の毒である。『生長の家』が此世に出現したのはすべての人々に此の至上の真理を知らさんが為である。自己が神だと悟ったら人間が傲慢になるように誤解したり、自己の本性が神だと悟った者を謙遜が足りぬと思う者は大変な思い違いである。斯くの如き想像をする者は自己が神だと言う真理をまだ一度も悟って見たことがないからである。自己が神だと悟れたら人間は本当に謙遜になれるのである。キリストが弟子の足を洗うことが出来たのも、自己が神だと悟っていたからである。

 本当の謙遜は『神の自覚』から来る。神を自己の本性に自覚しないものは、いくら謙遜らしく見えても、それは卑屈にすぎない。卑屈と謙遜とを思い誤るな。本当の謙遜とは『自己は神より出でた神の子である、従って神そのもののほか何者でもない』と言う真理を何らの抗(さか)らいもなしに承認することである。此の真理を承認するものを謙遜と言い柔和と言う。此の真理に逆う者を傲慢と言うのである。すべての傲慢と意地張りとは『吾れ神なり』の真理を承認しないところの根本傲慢より分化し来るのである。……(中略)……
 ……人間よ、人間自身の尊厳を自覚せよ、これを自覚することは人間自身の尊厳を奪還することである。『生長の家』は人間自身の尊厳を奪還せんがために出現した人生の燈台である。
(昭和八年三月十六日神示)

       ○

――この、神なる人間至上主義を復活しなければならないと思います。


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