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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4214志恩:2016/04/06(水) 08:30:38 ID:6hRUvSRg
カエルの楽園新刊
百田尚樹 (著)1,404円

「説明」〜
安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国・ナパージュに辿り着く。
そこではツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていたが…。
大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。

最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。

ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。
平和な地を求め旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、理想的な国「ナパージュ」に辿り着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守って暮らしていた。

だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる――。著者自らが「私の最高傑作」と断言。
大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。

レビュー

●日本の現状と重なってしまって、物語に落胆しながら集中して読んでしまいました。
三国志の蜀とも重なり。君主劉禅に、直ちに影響は無いと言いながら君主に落城したことも報告せず、

姜維に防衛すらさせず蜀を滅亡させた黄皓さん。そのかたわら国ために戦った諸葛親子戦死の場面が思い浮かびます。
この本は万人が面白い、感動した!っと思える本ではないですが、個人的には教訓本として、満足してます。

●最高に面白い。
平和ボケした日本の現状が大変わかり易く書かれています。これを読んでそれを感じられない人など皆無と信じます。
登場人物のネーミングがまた秀逸、時に吹き出しながら読めます。日本人必読の一冊。

●最後まで読み終わってから、ただただ、怖くなりました。
自分の無知さや、この国の現状を。そして周りの現状を。

自分が生きている時代に、この本の最後のような時代が来たら、と思うと本当に怖いです。
でも遅かろうが早かろうが、今の考え方のままではきっとその通りになるのでしょう。

平和ボケほど恐ろしいものはないと痛感させられました。

あなたがこの国で生きるのなら、読まないという選択はないと思います。読むべきものです。
読みやすいし、理解もしやすい。
二、三時間あれば読めると思います。

●非常に面白く読んだ。日本にたとえて呼んだ。これを読んだ以後、ニュースの見方が変わった。お勧めの本である。




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