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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2464「訊」:2014/10/23(木) 07:24:51 ID:???


>>2456K機関隊員殿
>>トキ理事長
>>縹さま


 以下で「谷口雅春」先生と「西郷隆盛」に関して語ります。先ずはこの、K機関入手の音声講話「最終講話」(>>2456)に関してですが、御帰霊直前の「雅春先生」のお声が・・・・・・・・・・もう、「ふりしぼる」かの様。

 そして、ふりしぼって最終講話をされた雅春先生ですがテーマは、「殺すなかれ」でございました。以下、見てみますが、


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◆ 谷口雅春先生最後の講演(昭和60年5月26日)

 みなさん、生長の家は『殺すなかれ』だから戦争はない。すべての人間を生長の家に導いて『殺すなかれ』の最高道徳を政治家に実践させるように導くように、みなさんどうぞ(拍手)、皆さんの息子を、娘を、兄弟を導いてあげていただきたいのであります。(拍手)これを皆さんにお願いして、今日の私のお話を終ることに致します(拍手)。有難うございます。静聴を感謝致します。

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 と云うものでしたね。そして、内容としましては、やや長くなりますが重要ですので以下に紹介します。

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 全ての戦争みたいなものは何のために起こるのであるか。それは利益とか権益とか、ともかく自分の利益か、権益とかいうものを得るためには、相手を殺さなければいかんと言うようなことになる。それで日本にも過ちを犯したことがある。真珠湾に突撃を加えてみたり、そんなことするのがある。これらがすべての善のもとは何かと言うと「不殺生」。不は争い。不殺生、殺生をしないということのね、すべての道徳の根本にあるんだ。
 殺して、誰かを殺さなければ何かの利益が、あるいは権益が得られないというのは、それはもう戦争の発端。

 そう、戦争して相手を殺さないで、というような得になる、得るようなことはありえないことである。戦争は人を殺し、ねえ、すべての十全、あらゆる善のその一番最初の項目は何かと言うと不殺生、「殺生せず」ということがすべての道義、道徳の根本である。
 不殺生、すべての人間は、根は如来の命が宿っている、その人間を殺して自分が権益を奪う、利益を奪う、そんなことがねえ、いいことか悪いことか。もう考えてみないでもすぐ答えは出てくる。だから殺す勿れ。モーゼの十戒も、あるいは仏教の十全の徳も、みんな最初の項目は殺す勿れである。殺すのはいかん、というのは人間の命は如来の命である。

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(つづく)


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