トーキングスティックボード

5856：縹：2015/02/02(月) 17:41:02 ID:oeUx5MQw: 　心の形に現象はあらわれるので、心の形が胎児惨殺の形をとっていたら、現象もそのような形になってしまうのを、物質的な手法で止めようと思っても、ダムの決壊のように止められないかも知れません。
　神様の言葉で、戦争はそれまでの業の瓦解なので、止められない場合があるというような事が書かれてあったと思います。
　現代では、国の恩に感謝する人も少なくなり、国の事を考える人も一般には見かけなくなりました。感謝の不足や、流産児の存在から、国費が海外に流出するという現象も顕れているのかも知れません。
　でも政治家は、そうした霊界の事は関心外なので、宗教がその分野の問題を解消していかないといけないように思います。

　しかし霊界を浄めるだけが生長の家の運動ではなく、生長の家は、「自覚の教え」でした。「神の子の自覚」を持つ、荘厳懺悔で、實相と一致するのが一番良いと思います。

　昨今では、日本の国を神の国だと思う人も少なくなってしまいました。保守の人も、普通の国を目指しているそうです。私は、神の子の自覚を持つ事と、神の国の自覚を持つ事が一番良いように思います。

　生長の家は、国家の成仏だけではなく、宇宙の成仏まで成せる、想像を絶する程の本物の教えで、普通の常識を超えているのだと思います。

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