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トーキングスティックボード

4033:2014/07/01(火) 20:08:01 ID:oeUx5MQw
続き

 天皇陛下が中心と言われますが、正確にはお祀りが中心であるそうです。
天皇陛下に天降られています天照大御神様の御命が国の中心であるそうです。

このお祀りが途絶えますと、国内も混乱し、孝明天皇様のお父上の仁孝天皇様のように、途絶えていたお祀りを沢山復活させて熱心に執り行って下さいますと、御所参りといって何万人の庶民が御所の周りをお参りされ、飢饉も乗り越えられたと昨日伺いました。

 まつるとは、ここに神様をあらわす、という事らしいです。

神様を認めると、あらわれる。 認めるとは、感謝する事であるそうです。

これは、物乞いではなく、日本では、雨乞い神事でも、「感謝し、讃嘆する」という方法を採っていたそうです。

具体的には、和歌を作って詠みあげました。その和歌に神様が感応されますと、雨が降る事になっていたそうです。
雨を降らせた人が「歌聖」と言われていたと教えて戴きました。あれをこうしろ、というお祭りではなかったそうです。
因みに住吉大神様は、和歌の神様ですね。(お聖経の名前も、甘露の法雨ですが…。)


 神様は、常に導いて、守って祝福して下さっていますが、人間側が、それを“忘れ”てしまうそうで、
まつりは、「ここに神様がおられる」として、讃嘆し、感謝し、喜ぶ事だそうです。


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