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降三世明王
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降三世明王が一番かっこいいでしょ?
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「降伏三世大明王」
「最勝三界菩薩」
「トライローキャビジャヤ」
確かにカッコいい。
>>1
でもおまへはうんこなんだな?盛り上がらんかったら削除させてもらう。
本当にクソ野郎じゃなくて謙遜であることを期待するぞ。
( ´,_ゝ`)プッ
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蕎を食うとうんこになるのは、是、真理。
おおむ 蕎 に蕎 うん(こ)はった。
和式トイレ(ポットンでわなく水仙)でうんこするとオワンを伏せた位に盛り上がっていた。
トイレなのに臼様じゃなくてgo三世なのは是如何に?
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うんこ魔縁?
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11232/1430637178/119
>しかし皆様うんこうんこ不届きです。極楽先生もなんですか。はしたない。
怒られたやないかヴォケェェ
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) >>1
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うんこ魔縁から離れられなーい!ウヘッヘイ!!
ウヲシュレッサマ(臼様)明王の行をしよう。
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(´∀`)
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1396274280/907-909
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「大小便時・当願衆生・棄貪瞋痴・蠲(けん)除罪法」
おんくろだのううんじゃくそわか
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隠所偈覚えてない頃、紙に墨書して貼ったのが今でもあるのですが、
「蠲」が二文字分の大きさでつ。
( ´,_ゝ`)プッ
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降三世明王も烏枢渋摩明王も種字は「ウン」だね。
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http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuiun/144joushu-osho.html
>和尚が弟子の文遠(ぶんおん)と論議した。論議に勝った方が負け、ということで餅をおごる約束であった。
>まず和尚が言った。「我れは一頭のろば」
>文遠「我れはろばの手綱」
>和尚「我れはろばの糞(フン)」
>文遠「我れは糞の中の虫」
>和尚「汝、糞の中で何をする」
>文遠「われ糞の中で夏(げ。修行の期間)を過ごす」
>和尚「餅を持ってきなさい」
これに「ぼた餅」盛って差し出すがよい。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88-SAN1972-%E4%BE%BF%E5%99%A8%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%81%E3%81%AE-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E7%9A%BFSAN1972/dp/B00539VMDM
( ´,_ゝ`)プッ
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五大明王の真言ではオンとウンが皆勤賞ですね。
ノウマクサンマンダとオンあるいはソワカは真言のお約束的なものと考えて、
ウン字は憤怒尊の指標みたいなものだったりするのでしょうか?
青黒色とか。
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>ウン字は憤怒尊の指標みたいなものだったりするのでしょうか?
だいたいそう言いますね。忿怒尊の通種字とか。
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ウン字故に「フン」怒尊とは、謂い得て妙です。
チベット読みでは「ウン」は「フーム」なんですね。
「ウン」を「フーム」(踏む)では、シャレになりませぬ。。。
満身の力を込めて怒りを「うーんと」「フン出」させたら清浄静寂に至れるものでしょうか?
人の世は怒りに満ちていると言うからには、ガス抜きも必要かと。。
ウ、シュ〜ニシャ〜ァー・・と瓦斯を抜きませう。
これてぞ般若のお知恵かと。
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♪躍り踊るなら東京音頭♪
今日は飲みました。しかし飲み食いしたものは明日は糞。人間みんな糞袋。
お殿様でもこじきでも風呂にはいる時裸ん坊♪
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏♪
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降三世明王って金剛薩埵の化身でそ?
如来の命を受けた金剛薩埵が降三世明王になって、シヴァー神とウマー妃を懲らしめたんだよね。
んで、極楽センセはアニメヲタらすぅい。。。
「美少女薩埵セーラーウーン」ってアニメがあったら面白い。
「如来に代わって調伏お!」と決め台詞で歌舞伎宜しく見栄を切る。
そんときのポーズは降三世印。
でどうすか?
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セーラージュピターはもろ牙菩薩の印組んでなんかわざ出してたな。
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マコちゃんファンって意外な所に居るんですね。
ワラクシは「月並み」のベタなところのレイちゃんファンですた。
スーパーセーラームーンはコスが白ベースなので大日って所ですかね。
髪型の長いヒラヒラは天衣?豪華なティアラは宝冠みたい。
「月」がバックテーマなのだから、さしずめ金大日でせう。
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ビーナスの「あほのことわざ」が毎回楽しみですた。
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天然なのか「主人公」よりあほぶりかましが気になりますた。
「ボケナスビーナス」って。
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新しいシリーズのビーナスが伊藤静と聞いて、「きんぱつ〜〜」というセリフが真っ先に思ひ浮かびますた。
( ´,_ゝ`)プッ
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セーラームーンの「おだんごあたま」はウサギの耳がモテーフだとか原作者は言うけれど、
あの髪型は弥勒菩薩の鬘を思わせる。
未来の仏弥勒故に、未来の月世界女王クイーンセレニティーへの伏線なのか?
もっとも、その髪型に近いアニメキャラに「魔法使いサリーちゃん」のポロンちゃんがいた。
世代がバレそうなのだが。。。
「ポロン」が「ボロン」で近隣仏頂か至上光仏頂の位置自身言かよって。
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頭蓋骨がこうなってるんですよ。
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○/ 〉 ヽ○
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{(__) (__)}
. Y、_^_ ,Y
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ちなみに毛利蘭。
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\  ̄ ̄ヽ
レr‐、 r‐、 l|
〔 l:::::八:::::} 〕
ト ̄ ^  ̄イ
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ヽ-----'
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AAワロスw
実は、仏陀の「肉髻」もそうなっているのかしら??
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肉髻は肉髻なんだから肉でしょう。
しかし、シナ人なら肉髻を切り取って呪術に使ったりしそうですな。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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シナ人、悪趣味ッス。故に悪趣に墜ちいっても自業自得ッス。
◎チベットにあると言う、イエティーの頭の皮を思い出しマスタ。。
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まぁ、大陸は赤ん坊の死骸を取りその魂魄を柳で出来た人形に納めて占いしたり使役したりする柳童法や神像の入魂に生きた雀蜂をホゾ穴に突っ込んでそのまま塞ぐとか
陰宅風水では生の肉体(火葬した遺骸では効かない)が必要なのを応用して、良い風水の地に自分の指を切って埋めてそのよい福気を奪い取るなど生々しい術が多いダスからねー。
さてセーラームーンに於ける密教の受容という実に素晴らしい提唱が為されたダスが、オイラはプリキュアに於ける密教の風景を紹介したいと思うダス。
ょぅι゛ょ用独股杵
http://happy.ap.teacup.com/precure/timg/middle_1300098414.jpg
ょぅι゛ょ用三股杵
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41%2B%2BS-VTFNL.jpg
しかもこれらは分離出来る構造で、当然ながら仏舎利を込めるのは必然なのであるダス(ンなわきゃない)
未敷蓮華合掌より八葉印。因位の菩薩が果位の正果を証するという蓮華部の大事を表す(1:05辺りより)
http://m.youtube.com/watch?v=D764b-Lvq7M
ええ、こういうくだらない事に血道を挙げてしまうのがオイラの悪業煩悩なのダスよw
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オッポウじゃぁ、オッポウじゃぁ、〜!(笑)
まんま、それやん!
まあ、変身する女の子達は悪を倒したりして「菩薩行」をするからいいんじゃね〜の?(爆
「ナルト」なんか修験臭プンプンだで。
マンガが忍者モティーフだけに、当たり前ちゃぁ、それまでなんだけどね。
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>>27
> 未敷蓮華合掌より八葉印。因位の菩薩が果位の正果を証するという蓮華部の大事を表す(1:05辺りより)
リンク先を見るまでもなくなんのことかすぐ判った・・・
orz
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>>27
なんでも法のことに結び付けられるのは明恵上人と同じ境地ですよw
法界に遊んでいらっしゃいますなw
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>>21
きんぱつ〜という事はアレダスね。
オイラは白猫連れた健気なツインテっ子が大好きダス。
>>28
ナルトはダスねぇ、現行OPの六道仙人・ナルト・サスケの三人の場面の「三昧耶形・千手観音・不動明王・大悲心陀羅尼・暴悪忿怒尊」の文字に
厨二心を萌え立たさねばなりませぬダスよw
>>30
オイラのは法界でなくて(痴)呆界ダスよ。
要は
「ヨウコさん、飯ゃーまだかい。」
「おじいちゃん、さっきお昼食べたばかりでしょ?」
ってぇ事ダス。
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さてここは降三世尊のスレダスからそれに因み、金剛頂大秘密瑜伽タントラの最勝第一真実性秘密儀軌王・一切如来の秘密帝主(王)経降三世と名付くる釈を
ナナス風つまみ食い紹介致しますダス。
主たる理由は降三世尊由来のタントラだからダスが、何より厨二魂溢れる特撮な内容だからなのダス。
では始まりダスよー
ある時大秘密瑜伽一切仏が集会なされ、世尊金剛サッタに自分の部の出生について語って下さいとおっしゃいました。
しかし金剛サッタは黙って何もリアクションしてくれないので一切仏は合体して唯一人の如来の様に変わり、金剛サッタに訓戒されました。
すると金剛サッタはやっと三昧から起きて「何を致しましょうか?」と返答されました。
一切仏は「秘密金剛部のマンダラを説きなさい」と命じられ、金剛サッタはそのマンダラを顕しましたが
「でもー、私のマンダラに値する優れた有情が世間に居ないんスよ。ダメダメばっかで。コイツらは私の言葉を理解出来やしないです。
この世界には大自在天(シヴァ)・毘紐天(ヴィシュヌ)・大梵天大王・無能勝童子五光明(倶摩羅天・カルッティーケーヤ)の五人の三界の主という大王が有力ですが
コイツらは実に兇悪な悪党の有情で、世間の衆生を煩悩で染め上げ惑わし支配してる連中です。有情はみなコイツらを拝み迷ってますから、私の秘密(マンダラ)に相応しく無いんスわ…」
すると一切仏は「そんな頑固で兇悪な悪党は私らじゃ調伏出来ないな。君、救世主として連中を神変でやっつけちゃってくれません?」と仰せになったので
金剛サッタは「そんなら乱暴にやりますよ」と黙然とされて瑜伽を以て兇悪性に等至され(怒りの三昧に入られた事)大忿怒のフームを唱えられると
胸から忿怒王金剛吽迦羅(降三世尊)が爆誕なされたのでした!
今宵はこれにて。
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つ 金剛薩埵
コピペするよろし。
お行の準備で早起きしますた。。。
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>>31
ありがとうございます。危うくはずしてしまうところですた。
突っ込みのないボケほど虚しいものはございませんw
書き込んでから「伊藤静 きんぱつ〜〜」で検索してもわけが判らないだけですので
「しまった」とか思っていたところですた。「金髪ぅ」なのですね。原作は読んでないから
耳で聞いたとおりにかきこみますたが、漫画ではそう言う表記なんですかねえ?
検索って、キーワードが漢字かひらがなでずいぶん違うものなのですねえ。
その点、真言ならずいぶん訛っても通じるのがありがたいでつw
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>>33
さと坊やさんスマンダス。
実はオイラのガラケー様には「タの字が見えぬ!見えぬのだ…」なのダス。
諸般の事情でオイラのネット環境はガラケーのみなので、多少機種により使用出来る漢字の範囲が異なるんダスが
大体の機種はタの字に対応して無いんダス。
けど変だと思わないダスか?薩タ峠とか結構有名な地名あるのに殆どのガラケーじゃ対応してないんダスよ!?
しかし親切にコピペしてもらおうとレスしてくれた善行に、功徳がある事を呪願致しますダス。
では続き
仏界の団○六、金剛索・金剛鎖・金剛鈎登場の巻
爆誕された金剛吽迦羅様はフーム!フーム!と怒りの雄叫びを挙げられ、世界は普く震え無数の忿怒王を生み出したので世界の悪党達はビビり捲りました。
無数の忿怒王らは再び合体し四面八臂の大忿怒王となり
「おい一切仏様。俺っちの言うこと聞いて一丁暴れてこいや!と命じてくれへんか?言わんかったらアンタらを喰っちまうぜぇ!!」
一切仏は(多分ビビりながら)「手下沢山抱えたあの大自在天を、引っ張ってこい」とお命じになりました。
金剛吽迦羅様は部下の金剛索を呼び出し、大自在天を連れてこいと命じました。
金剛索は丁度自分の所で妃など女の子とイチャイチャパラダイス真っ最中の大自在天に
「大自在天、家の教主の親分がオマエに面貸せ言うてる。出てこいや!」
と大声で怒鳴りつけます。
大自在天は「やかましい、この世の教主で親分言うたらワシの事やで」と無視。
金剛索は三度「親分の大金剛忿怒王様が呼んどるんや、出てこいや!!」と言いましたが
大自在天は「この世の親分こそ、このワシやぞ。誰もワシを呼び付けられんでぇ」と三度言い返します。
怒りの金剛索は得意の金剛の索を使って、一気に大自在天を雁字絡めの亀甲縛りとグルグルに縛り引っ張りました。
いきなり緊縛に加えて引き擦り回しの責めに一瞬「あ、もうダメかも。こんなん誰も助けてくれねぇよ」と弱気になった大自在天でしたが
「縛り」にかけては世界一の(シヴァはいつも全身にコブラとルドラークシャを巻き付けている)彼はフンヌッとケンシロウばりのはち切れんばかりの筋力で
ブッチンと金剛の索を千切り、自分の宮殿に逃げ出したのでした。
変な話ではありますが、大きくは欧米やら北の独裁政権や小さくはブラック企業など支配したがる者程他人を「縛り」たがるもので、我々も無明なる「無知」という支配したがる奴に縛られている訳です。
ここでの大自在天はその無明の象徴であり、世界をその無明による煩悩で支配してますが
これを仏の智恵の光の許に引き擦り出し照らしてしまおうとして、「仏の教誡」で持って縛った訳です。
しかし如何せん、衆生の長年積み上げた業と染み付いた薫習の頑固さは並外れていて
仏の教えを受けても中々煩悩の悪習を辞められないのを示しています。
金剛索が「親分、すんません。索ぶち切られて逃げられやした」と報告すると
今度は金剛鎖に命じて、大自在天をいきなり雁字絡めに拘束して引き立てさせました。
一切の天はビビって「もう大自在天は我等の親分じゃない」と泣きわめきましたが、大自在天は金剛鎖と闘い逆に鎖を砕いてまたもや逃げ出します。
これを聞いた金剛吽迦羅様は哄笑し、自分の身体を食い千切り頭をどつきながら金剛杵を振り回して怒り狂いました。
そして自らの心真言を唱えて今度は金剛鈎を呼び出し、逃げ出した大自在天を始めとする五名の自在天(シヴァ・ヴィシュヌ・梵天・帝釈天・倶摩羅天)や
その他の諸天・阿修羅・夜叉・部多などの眷属を引っ張って一纏めにし
金剛鎖に彼等の動きを縛らせた所で、金剛索に雁字絡めにさせ金剛鈎と共に
「コイツらを俺っちの清らかなマンダラの中に引っ張り込め!」と金剛吽迦羅様は命じられました。
今度は金剛索を引き千切る事が出来ない大自在天らは、頭の髷に金剛の鈎を引っ掛けられ金剛鈎に須弥山山頂のマンダラに引き擦られて行きました。
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ナナスさんの連載は読み進めると漫画的に情景が浮かぶので、私のような初心者でもするする楽しめるのがすごいです。
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いやー、大体おふざけ混じりでアニメや漫画チックに書いてるダスからー
諸尊よ、エライすんまへん。では続きダス。
山に登るとそこは戦場で地獄だったの巻
諸天「いやあー、やーめてー、こーろされるぅー!!」
金剛鈎と金剛索に引き擦り引っ張り廻された諸天たちは、須弥山山頂に展開されたマンダラの真ん中でなく
周辺になる端っこの金剛圏の中に住まわせられました。
しかし金剛圏は真っ赤に焼けた鉄のような所で、燃え盛る金剛火炎で諸天たちは火焙りに!
ガン泣きする諸天は「どうすりゃいいのだ、あの金剛鈎とかいう奴は何なんだ!」
すると金剛鈎は本尊執金剛に姿を変え、マンダラから金剛夜叉兇悪者を登場させました。
金剛夜叉は天を呼び付け「俺っちの言う事、耳かっぽじって聞きやがれ手前ら!」と言いました。
諸天たちは「誰なんだアイツは…見たこと無い。」
すると金剛夜叉兇悪者はハハハ!と大声で笑うと
「俺っちかい?俺っちは金剛夜叉。全ての存在を食べてしまう者で、全ての存在が耐えられ無い程の恐ろしいスゲぇパワーの持ち主さ。」
大自在天は「はぁ?ワシはお前なんぞ知らん。見たことも無い。ワシこそ世界の始めから自分の力で生まれ存在してきた唯一の存在だ。(お前なんぞ目じゃ無いわい!)」
金剛夜叉「俺っちの言う事聞きな、じゃないとアンタと仲間が火焙りになるぜ!」
大自在天「ワシは貴様の戯言には従わん。ワシこそこの世界で誰にも縛られず自由自在に生きる者。お前の言うことなど誰が聞くものか。
数多の部下と力を持つこのワシが、今から貴様をお仕置きしてやる。さあ、貴様の力とやら見せてみよ。
この三千世界を焔で覆う程の真の兇悪(な程の威力)を、この大自在天が教えてやろうぞ!!」
大自在天は即座にマントラを唱え破壊神の象徴である三叉戟とその使い手をそれぞれ千造り出すと、全てを焼く火炎を戟に纏わせて一斉に金剛夜叉に挑みかかった!
那羅延天ことヴィシュヌは全ての存在を切り裂く愛用のチャクラムを千個造りだし、一切を焼き払う光を纏わせて金剛夜叉へ放つ!
帝釈天はあの最強武器ヴァジュラを千に分け、金剛大火焔の熱を起こさせて金剛夜叉に襲い掛かった!
天界の将軍サナト・クマーラこと倶摩羅天は得物の槍を千個出現させ、恐ろしい雄叫びを挙げて金剛夜叉を貫こうとする!
そしてあの戦闘なんか出来そうに無い大梵天王まで
「千の仙杖、出でよ!」とマントラを唱え、神の力宿る杖を片手に金剛夜叉に闘いを挑む!
また他の諸天たちも五柱の大自在神が闘いを挑むのと同時に千の得物を出現させて戦い、その部下たちもまた千の武器を出現させ金剛夜叉に立ち向かう。
広大な須弥山山頂は焔と豪風と雷に覆い尽くされた。
その嵐の最中に金剛夜叉兇悪者は「ハラ!ハラ!」と雄叫び声を響き渡たらせ、その戦場の巷へ躍り込む!
金剛夜叉兇悪者(降三世尊)と一切諸天の凄まじい乱戦の真ん中に、執金剛は出現して諸天に報復する印を結び真言を唱えられて座り込んだ。
その途端、諸天やその武器は破壊され、粉々になり諸天は金剛火に包まれ上下も無く焼かれて苦しんだ。
燃え盛る金剛火に焼かれる大自在天に大金剛忿怒王(降三世尊)は言った。
「おい、身体がくっさい質の悪いチンピラの親分さんよぉ、俺っちの言う事聞きな。
墓地でクダ巻いて、死体の灰を体に塗りたくって人肉喰ってるオッサン、俺っちの言う事聞きな。
血まみれの生皮着てるオメェやその手下ども、俺っちの言う事を聞くんだ。
どうしようもない悪党の癖に、夜中にフラフラ歩いて物乞いして生皮着て灰まみれになってる性根の腐ったヤバ気なくっさいオッサン
俺っちの命令をよーく聞くんだぜ。
聞かなきゃまた雑草焼くみてぇにオメェら焼いちまうぞ?
この沢山の手下を抱える兇悪な夜叉の、この金剛兇悪者の俺っちが、言う事聞かねぇようならぶちのめし潰してやんよ!!」
また次回
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マハーバラタみたいですね。良く分りませんが。(苦笑
最後に出て来る筈の金剛鈴の活躍が気になります埵。
雁字搦めの諸天に大音響でジャランジャラン鳴らして懲らしめるとか。(音響兵器?)
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>>38
いや実際ノリはマハーバーラタつかマサラムービーのノリダスよ。
擱筆してから、まとめとしてその辺は別記します。
そして金剛鈴こと金剛遍入は実は…
続きダス。
調伏は続くよ、どこまでも!の巻
大金剛忿怒王である金剛吽迦羅様が諸天たちに大見回を切ると、大自在天は
「ワシこそが総ての諸天の親分、教主じゃわい!」
とやり返します。
すると大金剛忿怒王は「貴様は世界で威張り散らし支配する悪党やけど、俺っちはオマイらを仏教の仲間に容れてやる。おとなしゅうさせ、性根叩き直して必ず成仏させたるぞ!」
その時、本尊勝者執金剛は怒りの三昧に入られて全身から忿怒尊を沢山爆誕なされた。
頭から大忿怒金剛頂髻、眉間の白毫から毘倶胝忿怒王、口から最勝金剛明王(ニソンバ)が、胸から意大忿怒王(タッキラージャ)
金剛鈎が右肩から、金剛索が左肩、臍から最勝慧の金剛夜叉と等しい鈎を持つ忿怒王、腰から大忿怒帯尊、大力忿怒王が右肘、腕環忿怒王が左肘、右の拳に三摩耶忿怒王、左の拳から大兇悪金剛忿怒拳が生まれ
大金剛縛王と金剛指が両手の指から、大忿怒金剛爪・金剛爪面が両手の爪、腰忿怒王と忿怒頭頂が両太もも、金剛雷声と金剛鎖が膝の皿から、金剛杖大忿怒と暴悪金剛肢分がスネ
金剛足釧大忿怒と金剛不空が唇、金剛足大忿怒・金剛足底忿怒が足の裏からと爆誕なされ、彼等をリーダーとする忿怒王の群れが砂のように大勢出現し世界中に充満すると
本尊執金剛の胸から改めて大金剛忿怒王が出現なされました。
彼等は世界中に拡がってから再び曼荼羅に集まると
一切仏様の前に集合して
「仏の方便と智恵は素晴らしい、仏の境地は大乗とよばれ一切仏は無量におられる。
全ての金剛部の怒れる者は金剛部族と呼ばれるが、衆生に利益するから大仏部ともされる」
と一切仏を褒めたたえました。
出現した忿怒王達は大神変の大王であり悟りから生まれ、常に存在して無数にいらっしゃる。
忿怒王達は悪党を調伏すべく金剛自在明という真言を一斉に唱えられると、大自在天などの諸天がひっくり返り転倒した。
金剛忿怒大力が金剛焔を熾燃する真言を唱えた途端、大忿怒金剛火が出て諸天を焼き尽くし転倒させる。
金剛火に焼かれ茹でられ、天は悲痛な声を挙げた。
大金剛忿怒達が更に激怒して真言を唱えると、金剛遍入の大忿怒という心真言が出て来て大自在天ら諸天に遍入(多分金剛鈴による音声攻撃みたいです)し、その金剛遍入(金剛鈴)で非常に苦しめ、諸天同士が苦しみの余りお互いの身体を喰わせるようにされました。
そして忿怒王達は金剛の索を持って真言を唱えると、諸天は金剛の鈎に引っ張られ、引き寄せた所で「キン○ドライバー!」とばかりに諸天を脳天から地面に叩き落としました。
そしてまた忿怒王達は諸天を鈎で引っ掛け、索で引っ張り、金剛焔で焼き尽くし、逆さまにぶら下げて大声で叫びながら散々に折檻しました。
「止めて止めてぇ!お願いします、砕かないでぇ!!」
と諸天が哀願するにも関わらず、忿怒王達はまた諸天を曼荼羅内に引っ張り込むと金剛鎖真言を唱えて縛り上げてしまいました。
更に金剛鎖大忿怒が縛ったので諸天は身動き取れなくなり、そこで大金剛忿怒王=金剛吽迦羅様は極暴悪大力である自らの心真言「フーム!」を唱えられました。
そしてこの真言攻撃をモロに喰らった諸天は皆死んじゃったようになり、死の苦しみを味わいました。
今宵はここまで。
-
続きダス。
仏道とは死ぬ事と見つけたりby大自在天の巻
諸天が真言攻撃で瀕死のタヌキと化した時、勝者毘廬遮那如来様が絶賛激オコ中の大金剛忿怒王を呼び出されて
「君ぃ、彼等をビビらせ過ぎ。殺しちゃアカンよー。」
と注意なさいました。
それを受けて大忿怒王は金剛起真言を唱えられると、諸天は復活しました。
仏の慈悲で復活出来た諸天は「世尊よ、罪ある我々を導かれる仏よ、お慈悲で我々をお救い下さい。」とお願いしました。
だが非情にも一切仏である世尊はおっしゃいました。
「やんないよ。それはそこの兇悪な執金剛君がするから。」
執金剛(大金剛忿怒王)様が
「俺っちが一切仏の主として、オマイらに説法すんよ。」
諸天は(不満げに)言い返しました。
「アンタが仏様の側の奴なのは分かるけど、アンタの言う事なんか聞きたくねーよ。アンタみたいなヒドイ奴が悟りを開いた聖者な訳ねーだろ!!」
そこで一切仏様はおっしゃいました。
「我一切仏の菩提心が金剛を具える者として変化した者だ。その彼の菩提心は何者にも破壊されない金剛であり、金剛とは兇悪性を持ってるのだよ。」
諸天は一切仏に質問しました。
「極めて寂静の境地にある一切仏様の悟りと等しく、その慈愛と菩提心から生まれた兇悪者とは、(本当は)何から生まれたのですか!?」
一切仏様は言いました。
「彼、執金剛君は間違い無く(我一切仏の)菩提心から生まれて、調伏という乱暴な手段で(君らの)悪い性根を叩き直す者だ。」
執金剛である大金剛忿怒王様は一切の諸天を集結させ、大自在天に言い渡しました。
「性根の悪いテメェら、俺っちの言う事を聞けや。でなきゃ金剛焔で仲間手下諸共焼いちまうぜ!」
(先程の一切仏からの言葉で抵抗するのが無駄だと諦めた)ヴィシュヌら四柱の自在天や他の諸天は「貴方の仰せに従います(シュン)」と答え大金剛忿怒王に降伏しました。
だけど大自在天は負けない、へこたれない。逆に
「貴様なんか知らんわい!ワシこそこの世の王者、皆ワシの命令を聞くんや!!」
と言い返しました。
それを聞いた大金剛忿怒王は金剛夜叉の畏怖という忿怒真言を唱えられ、大自在天は地に倒れ瀕死の状態になりました。
それを見た世尊一切智者大我性(一切仏・毘廬遮那と同一らしい)が
「金剛忿怒者よ、何で大自在天の命を奪ろうとするんよ。」
と止めたので、執金剛様は金剛寿命真言を唱えられました。その真言のお陰で大自在天は蘇生出来て、大楽を得た者になれました。
大自在天は毘廬遮那如来様の足を頂き敬い拝んで
「世尊よ私を救護してください。あの執金剛は悪党じゃないみたいです」
一切仏様は言われました。「だから私はお前を慈愛する事は出来ない、あの兇悪な彼に縋るのだ。」
そこで(改めて諸天を呼んで)大金剛忿怒王は「性根の悪いテメェら、俺っちの教えを聞け。」と言い渡しました。
でも大金剛吽迦羅様の事がどうしても嫌な大自在天は
「死んでもワレの言う事なんか聞けるかい、ボケ!」
とまたもや啖呵を切ってしまいました。
それを聞いてまだ吐かすかと激オコになった大金剛忿怒王は怒りの「フーム!」を唱えられたので、大自在天はまたぶっ倒れてしまいました。
大金剛忿怒王は足鉤心真言を唱え、大自在天と烏摩妃を金剛足で屈服させました。
金剛忿怒王に逆さにぶら下げられ、笑い者にされた二人は屈辱を味わい悲しみました。
そして大自在天夫婦を踏ん付け大自在天を金剛杵でぶん殴ると、左足で大自在天を踏み、右足で烏摩妃のオッパイの谷間を踏ん付けて金剛秘密真言で圧迫しました。
更に金剛遍入の音声攻撃で説教された大自在天は自分の千の手で、自分の千個ある顔をビンタしました。
(その有様を見た)世界の諸天は大きな悲鳴を挙げました。
「私らの親分が、あんなヒドイ事になってもうたぁ!」
そこでやっと慈悲を掛けようと仏慈悲真言を執金剛様が唱えられたので、大自在天は苦痛から解放されました。
金剛手(大金剛忿怒王・執金剛)の御足に踏ん付けられたり、金剛杵でぶん殴られたりした事で悟りを得た大自在天は自分の肉体を執金剛に差し上げると
今度は本当に死んで、下方へ三十二の世界を経た先の恒河沙の仏国土に等しい灰塵に覆われた楽しい世界という世界へ生まれ変わり
そこで灰塵自在音声如来という仏になりました。
成仏した大自在天は自分の死体の口を動かし
「仏の智恵は無上、私は即死させられて涅槃の境地に安住させてくださった」
と仏を讃えました。
次回で一応終了になるダス。もう少しお付き合い願えると幸いダスよ。
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眠れません。
疲れすぎて逆に寝付かれずに来てみれば、新作にお目見えできました。
深夜に読んだせいなのか、これまでと違い何か色々考えさせられる>>40の展開。
そして仏像の姿にもなってるハイライトシーンもここなのですね。
大自在天とその一派が自分の中にもある我儘や傲慢な部分の比喩だと捉えると
散々痛い目にあってからとうとう謝って、楽になろうとしても
毘廬遮那如来様がストレートには救ってくださらない部分に考えさせらたり。むぅ…。
最終回楽しみにしています。
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これって、ひょとっとすると、「ポア」ですか?
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オウム用語で言うところのではそうでしょうな。
チベット仏教用語では違いますが。
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確かに。文面通り理解するとオウムのユニアンスになると思います。
チベット仏教用語では、迷いや煩悩に世界から、菩提・悟りの世界へ「転移」する、させるの意と聞きました。
間違ってたらスンマセン。
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>>44
ぶっちゃけて言うと、チベットのポワとは日本での引導の事なんダスよ。
チベットのポワを見ると日本とは似ても似つかなそうダスが、ある引導作法に「阿闍梨の心中を(略)して、亡者の心識を招く。即ち己心の弥陀へ亡者を引導する」
ってのがあって、チベットで導師がやるポワは阿弥陀さんをお招きしてこれをして浄土へ転移して頂く流れでほぼ似たものなんダス。
対してオウムのポアはチベットでいう所の調伏の一種度脱(ド・ル)法に近い概念ダスが、オウムのは結局邪魔者を殺す理屈を拈っただけに過ぎないダス。
度脱法は悪人の識を本尊の浄土へ強引に引っ張り込む事、要は調伏とは言いながら実は鉤召法なんダスな。
で、今回の大自在天なんダスが元ネタの初会金剛頂経では降三世尊に踏み殺されて成仏したのダスが
このタントラでは踏まれて悟りを開いた大自在天が、自ら進んで別世界の仏になるべく死んだ形に変えられており、どちらかといえば遷化したといった感じなのダス。
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先のレスの「ある引導作法」とはチベットでなく日本に伝わる方の事ダス。
日本の引導は灌頂を中心にしたものだったり、修験などの罪穢を仏の力で清めたり、禅家の一喝で自身の悟境を亡者に明らかにしたりと色々ダスが
こんな風に仏の下へ引っ張って貰うやり方も真言の中にあるのダス。
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日本の葬儀と言うのは「没後作僧」と言って死んだ後に坊さんなり在家信者として得度を授ける作法が一般的です。
その流れの中で各宗派の伝法や血脈を極略に授けるのが所謂「引導」。
下炬作法とも言いますが、これは禅の故事から火葬場で火をつける松明の作法に転じていったんでしょうね。それに伝法等合わせて所謂「引導」としていると。
今はさすがにお作法だけで実際に火をつけることはないのでしょうが。
チベットは古義(ニンマ)と新義(ゲルグ)でまた違うんでしょうし、詳しい方もいるので仄聞する限りと注を入れた上でいうと、
①ナナスさんも仰ってる「ポワ=引導」。坊さんが新しく死んだ人の意識を阿弥陀浄土に「引き導」いて、阿弥陀仏と一体化させる修法。
または流派によっては阿弥陀を本尊としない法もあるか。
②『ナーロー(パ)の六法』で説かれる「ポワ」。これは生きているうちに行者が①の作法を自分が死ぬ時に自分にできるようにする瞑想。
余談ですが昔『パトレイバー』の太田巡査が発狂すると「往生せいやぁ!」と発砲するシーンがありましたが、これは本来の「往生」の意味が俗語の「死」の意味に転じたものですね。
オウムも同じで、本来は自分や他者を浄土へ導く瞑想や修法の意味の単語が、「浄土へ導く=死んでもらう」と教団内部の符牒へ転じたものと思われます。
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>「没後作僧」
そう言うんですか、おかげさまで「僧侶の資格のない者が引導作法したら詐欺」の
説明がスッキリ出来ます。いつもありがとうございます。
いや〜、やっぱ「用語」というのは大事ですねえ。
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私のちょっとした質問がこんなに影響するなんて・・・
2チャンだったら、スルーされるかトウシロウの浅知恵ってバカにされて退かされるのがオチなのに。
なんだか、ものすごく専門的な世界に入り込んだ、所謂マンダラ?にはいってしまったやうな感じです。
深遠だなあと思うと同時に、ちょっと怖い感じもします。
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>>48
お役にたてたようでうれしいですw
>>49
ヌミノーゼって大切w
深淵を除いたときに感じる恐れ、みたいな。
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ナナスさんの連載が一区切りついたら、法華・観経・涅槃経を元に「福徳が足りなくても仏は見捨てる事がない(福徳が足りなければ現実的に困窮するだけで見捨てられた訳ではない)」という書き込みしていいですか?
降三世と何も関係有りませんが(苦笑)
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ここは一応ネタスレなんで、そう言うちゃんとした話しは本スレにどうぞ。
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>>45
ふむ。。。アホな質問でゴメンなさい
チベットの『死者の書』なんてのがありますけど、位置づけとしてどこなんでしょうね?!
日本的なイメージだと死んでから葬儀=引導渡してもらうイメージですけれど、
チベット的な考え方をすると本来的には生きている内にポアをしなければならないっていうことじゃなかったでしたっけ。
(肉体から魂が離れてしまったらポアできない…じゃなかったでしたっけ)
ポアの修行をした→輪廻から解脱させる
ポアの修行をしていない→よりよい輪廻転生
そんな切り分けなんですかね?!
ちなみに、むかーしやってたNHKスペシャルの「チベットの死者の書」、youtubeで見れたりしますかね。
http://www.youtube.com/watch?v=pih08EpqzEg
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>>53
えっとダスね、所謂チベット死者の書と人口に膾炙されるのはニンマ派のバルドゥ・トエ・ドル・即ち聴聞するだけで解脱を得る、という埋蔵経典(テルマ)ダスが
まさにその名の通り、日本で言う所の枕経なのダス。
厳密には死ぬ直前からラマ(特に死に瀕した者の師僧)が読み聴かせるもので、死後から読む時は死者の引導としてのポワと同じく一旦肉体から遊離した死者の識を肉体に一時的に鉤召し
肉体に識がある状態で聴かせる物とされてるダス。
実際にはニンマでもバルドゥ・トエ・ドル読誦とは別に早急にポワを施し、尚確実な死後の得道・善趣への転生を促すために四十九日までバルドゥ・トエ・ドルを読誦するものだそうダス。要は併用するんダスね。
生前からするポワとはキリクさんの説明にある、ナーローの六法の一つで
本来は自らの識を自由自在に他世界の仏国土に移動させ、そこで現に仏の説法を聴聞するのと、識をルン(気やプラーナの類)として自在に動かす訓練を兼ねた物ダスが
特に仏国土に移動する事で菩薩になり、より早い得道と悪趣へ堕ちるのを回避する行法なのダス。
しかし生前から、と言っても実際には普通に生きてる内から完全に識をポワで抜いてしまうと寿命があるのに自身の肉体を殺してしまう可能性があるので
生きてる内はポワの練習だけ習熟しておいて、肉体が死に始めたら直ちに行うものなのだとか。
生前のポワと死後のポワは中身の観法自体基本は共に同じダスが、生前のポワとは自分が元気な内に練習しておいて、死に瀕したら自力で仏国土へ識を移動させる行法で
死後のポワはラマが取り敢えず死んで抜けた死者の識を肉体に戻してから阿弥陀などの諸尊を勧請し、死者の識を改めて肉体から抜き諸尊に浄土へ連れて行って貰う修法という位置付けになるのダス。
生前のポワと死後のポワの位置付けは諸派ほぼ共通ダスが、ニンマ派のバルドゥ・トエ・ドルのような純然たる枕経だけで成仏するか?(特に死の直後に顕らかになる空性の智慧と合一したら即成仏出来る下りなど)に関しては
ゲルク派は生前から究竟次第やマハームドラーを修していた行者はともかく、一般人は生前の善悪の果の影響の方が遥かに強いので
そもそも智慧を認識する事も合一するのも困難なのと、無間業の者以外は死ねば誰でも空性の智慧(厳密には近いもの)に出会えるダスが
ただ枕経を聞いたのみで究竟次第やマハームドラーを修行しないまま、空性の智慧との出会いと合一が果たし得るなら
全ての存在は死ねば即成仏するという事になり、それはやっぱり違うだろう!?という批判を加えているダス。
ゲルクの死者の書は所謂死から転生して新しく生を得る過程を説明した文献で、これは枕経にはならず生前から読んで研究・理解する物になり
ニンマ派のバルドゥ・トエ・ドルとは本質的に違う物ダス。
他のカダム等の諸派にも死者の書が存在するというダスが、まだ邦語訳されてないので枕経なのか研究文献なのかオイラはよく分からないダス。
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あ、言葉が抜けてたダスね。
バルドゥ・トエ・ドルは「(中有・中陰の)期間に聴聞するだけで解脱する(タントラ)」つー意味ダス。
識が中有の時に聴いてその通り実践すれば、そのまま解脱を得たり善趣に赴く事が出来るという内容なので枕経なのダス。
つか降三世尊本編は今夜に。昼間仕事なんで。
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なんかむづかしくて、面倒くさいな。
別に「知慧」とか「空性」なんかに拘らないから、普通に積善止悪に勤めて可能な限りの読経行なんかに励んで
普通に地獄に落ちない程度の往生で十分なのに、一般人は。
さらに高度の悟りを求めたい方なら別にいいんですけど。。。
◎一般人、山歩きピクニック程度。
◎高度な求道者、冬のエベレスト登頂、極寒の極地踏破。
てな、感じですか。
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それがチベット仏教によると、中有の身体になると知能が十倍になって
小難しいことも理解出来るのだとか。
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>>56
>普通に地獄に落ちない程度の往生で十分なのに、一般人は。
ですよね!お念仏しましょうお念仏wお念仏ですべて事足ります(キリっ)
チベットでもツオンカパの頃にはもうナーローの六法もだんだんやる人居なくなってた説もありますから。
それで実はダーキニー信仰になるんですな。ダーキニーは尸林の守護者でもありますし、臨終にはヘールカ(ダキニ天における大黒天みたいな男の主人系の尊)と共に阿弥陀来迎のように迎えに来てくれるという信仰もあったようですし。
あと極楽願文という極楽往生を祈る願文があって、これは読経のように読むものらしいですね。まあ文中に天台の五念門みたいに供養とか礼拝とかあるようですし。
ただ、いわゆる『ポア』は「五逆罪を犯した極悪人でも解脱をもたらす」と言われている法ですし、まあ、「一般なら極楽願文読んでればいいけど、坊主行者がこれで良いや、とはいかんわい」というプロ意識はあったんでしょうねw
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知能が十倍になったタイミングで空性の教えを吹き込むわけです。
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ばか法師様は常々死んでからびっくりすることになるとおっしゃってたのですが、
一番びっくりするのは他ならぬばか法師様でしょう。
( ´,_ゝ`)プッ
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知能が10倍!ですか。そう言えば「苦悶時」洞穴でやったとかホラ吹いた呆師様、何か言ってましたっけ。
虚空蔵様の行になっちゃいましたね。
本来の降三世尊からドンドン離れて行くぅw。
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補遺。
>ドンドン離れて行くぅw。
自分で言ってて何ですが、これが「くぅ性」ですかね?
>お念仏ですべて事足ります(キリっ)
キリクさん、ダジャレッすか?
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>>54
ありがとうございますw
併用って事なんですね、納得。
なるほどね〜ぇ、出会いがなければ絶対に修行すらも出来ないだろうし、
確かに、それで解脱できてしまうとしたならば、究極的には「修行するって何なのよ」ってことにもなるだろうし・・・。
しかし・・・「無間業の者」の下り、耳が痛いな(苦笑)
>>56
反応ありがとうございますw
そんな方の為の阿弥陀信仰なんだと思うんですよ。
色々探求してみたけれどその「崇高な悟り」ってのが見つからなくて結局経典の中で助けてくれる存在に先を求めた結果、
「阿弥陀如来」だったのかもしれないなんて思っていますよ。
個人的な考え的に書いていきますと・・・・
私の場合、(一旦は仏教を捨てて生きて)仏教に戻る原因になったのは「なんでこんな苦しいのか?苦しみをのぞく方法ってあるのか?」から始まっているので、
輪廻だとかあの世とか半信半疑ですし、悟りだとか解脱だとかどうでもよくて、私にはそこ(例えば「阿弥陀信仰」)に到達する諦めがないので、
違った形で藻掻いているってのが現実なんです=菩薩道も歩めないでいますね。ただ・・・嫌々ながらも安心は得られるようになりましたか(良いのか悪いのかは別ですが)。
ただ、魂の輪廻は半信半疑ですが、因果応報という意味での原因と結果が繰り返されている事象を輪廻と呼ぶならば納得なのですよね。
仏教ってそういうところに哲学的な部分があってここに傾倒しているのが今の私なんです。色々な方法がある中で、
真言念誦が心身共にあっていたから真言法を選んでいるだけですし、何も考えず(もしくは集中して)に坐る=座禅の方が好きなんですけれどもね。
「空病じゃね?」なんて事があったので合わないと判断しただけですが、実は大間違えかもしれませんしね(笑)。
ついででもしかしたらの考えなんですが、悟りってのが実はそんなすっごい崇高ものではなくてもしかしたらとっても当たり前の真実なのかもしれないですし、
少なくとも言葉で言い現されるものじゃないんでしょうね、知らないでなんとも言えませんが。
だから「菩薩道」としての道を歩むことを選択するか「阿弥陀信仰」になるか、
仏道って言う道に入る時に何かしらの疑問を解決させるために学びはじめたのでしょうから、
人によってその疑問の数だけ方法論が違うし、
人によって合う合わないでもやり方も変わるし、
違っていたとしても仏道って結局は現実的に得度・出家・修行・・・・
う〜ん、というよりは発心・修行・菩提・涅槃(四門)に相当すると思うので結局は最後の答えは同じなんじゃないかとも思ってもいますかね。
やり方や方法が違うのに、まして自分が分かったわけでもない(悟ったわけでもない)ので人にお勧めできる(お導きできる)立場ではないので私見でしかないのですけれども。
人それぞれですよね〜。
スレ汚しですみません^^;
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>>62
ついでで、師僧が「悟りなんてないのかもね(笑)、けれど霊性を高めるという意味でなら必要だと思んだよね」的な話をされていたことがあったんですよ。
「ポンってなるんだ、ホントにポンって(笑)」・・・流れで言えば、ポアの練習の成果なのでしょうかね(笑)
これも私には解りませんがね(笑)
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>>56
仕方ないダスよ、だってチベット仏教ってそんな所が元々濃厚なとこダスから。
勿論、ダライラマ政権時代の昔もフツーに大して信心の無いチベット人はザラに居ましたし、現世利益だけ欲しいとか散々悪事を働いた挙句にポワしてもらって往生したいな人も居たダスし
チベットラマから授かった瑜伽行と称して、オニャノコとエロい事ばかりしてた大元皇帝とか
悟りやら空性とか智慧なんざ糞喰らえ!な生臭い御都合主義な連中も周辺社会には当たり前に居た訳で。
では最終回、大団円とマンダラは同じ意味かも知れないの巻
大金剛忿怒王は大自在天を出現させて、諸天に向かって言い放ちました。
「お前ら、今から俺っちのサイコーに勝れた曼荼羅に入隊だ!入らねぇヘタレ野郎はコイツ(大自在天)みたいになんぜ!!」
さっきまでの展開を散々見た諸天はガクブル状態になり、「私らもう貴方の下僕です。何故私らが貴方の御意向に逆らうでありましょうか。何なりとお命じ下さい。」
とヘコヘコ状態。
そこで大金剛忿怒王は言いました。
「お前ら、まず第一に三宝に帰依!
第二に正しく菩提心を起こせ!
第三、他のあらゆる有情と仲良くして、今までみたいに面白半分に殺生するの厳禁!
第四、盗んだり嘘吐いたり他所の奥さんに手を出すとかも今から止め!
第五、有情を傷付けるよーな事は出来る限りしない事!
そして菩提行に随い怠けず精進する!これが俺っちの説教だ。この俺っちとの約束(三摩耶・誓いの意味)を心に深く刻み行え。出来ねぇなら、お前ら 焼 く !」
諸天はこの命令を受けて、菩提心を起こし三宝に帰依しました。
そして大金剛忿怒王は金剛帝哩帝哩という印と真言を諸天に授け、順に曼荼羅に入らせて灌頂し金剛宝冠・金剛標幟・金剛名号を授けました。
彼等は昔の神々の序列の順に灌頂を授けられ、最高位の四柱の自在天であるヴィシュヌは幻化金剛、サナト・クマラは金剛鈴、大梵天王は寂黙金剛、帝釈天は金剛器杖と名付けられました。
次に空を飛ぶ天(飛行天)である日天が金剛軍荼梨、月天は忿怒金剛光、彗星天は金剛杖、ケイ惑天(火星)が金剛氷伽羅と、空の怒れる神々は金剛忿怒と名付けられます。
これは昔からインドで星の神は、人々に(怒りを抱き)災いを降す神とされてきたのに因んでます。
それから空に住む天の酔美酒天は金剛酔、作蜜天は金剛鬘、最勝天が金剛愛持・得勝天が勝金剛と数多の天が○○金剛となりました。
次いで地(須弥山の事)に住む羅刹天が金剛棍棒、火天が金剛火、大風天(倶尾羅)は金剛風、金剛怖畏という悪金剛とされて彼等と同格の者は最勝金剛とされました。
水中に住む神々ではヴァラーハが金剛鉤の名を与えられ、水天は龍金剛、その他として焔摩天が金剛葛羅、聖天さんが金剛毘那耶伽と灌頂されました。
更に諸天の妻である女天にも灌頂が授けられ、毘紐后は金剛金色、倶摩羅天の后の沙瑟恥天后は金剛童女天、梵天后が金剛寂静、帝釈天后は金剛拳母となり
飛行天の甘露后は金剛甘露母、ローヒニー(赤牝牛)后は金剛光、持杖后は金剛最勝杖母、奪命鬼子后は金剛帯
虚空天の殺戮后は金剛怖畏母、呑伏后が金剛呑伏母、アーシャナーが金剛伊舎那母、具衣后は金剛具衣母
地に住む天の寂静后は金剛女使、風母は速疾金剛母、悪身后は金剛利、火天后が金剛熾盛、水中に居るヴァラーヒーは金剛口、チャームンディーは金剛迦梨
水天后は金剛摩葛哩、チンナナサは蛇母という金剛名を受け、数多の女神が灌頂を授かり金剛名を得ました。
彼等は皆、縛印と三摩耶・心真言を授かり必要に応じてそれを用いる事を命じられ、それ等の印真言や三摩耶はお前達の命に関わる物だから受ける資格の無い存在にそれを授けてはいけない、と言い付けられました。
こうして諸天は全て灌頂を受けて金剛名を授かりましたが、大自在天(の死骸)だけは大金剛忿怒王が踏ん付けたままとしました。
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本文長すぎ!と言われたので分割した続きダス。
この凄まじい乱暴者の親玉となった大金剛忿怒王・金剛吽迦羅様に疑いを抱く存在は、曼荼羅へ来させては散々に苦しめ、狂わせたりその住み処や国を滅ぼしたり
絶望感を与えたり天変地異の災難を降したりと無茶苦茶な目に遭わせました。
更にダーキニーなどの人々や生き物に害を与える魔鬼や吸血鬼などの魔物たちも真言で苦しめ焼いたり
海に叩き落としたりと色々な手立てで彼等の貪欲の心を調伏し、執金剛に縋る気持ちにさせた所で
どうしても血肉を喰らわねば生きられない魔物達へ死んで一ヶ月経った死骸か仏道修行を諦めた者・密教を誹謗する者は食べて宜しいとお許しになり、これからはひたすら仏教を守るようにと命じました。
また病気をもたらす鬼も鉤召して調伏し、有情に害を為さない事を命じて
害を為さない代わりに病鬼達も他者から害を受けないように印と真言を授けると、彼等は瑜伽者に対する害を与える悪意を捨てました。
そして悪趣である地獄を消滅させるために、地獄の亡者の罪を破摧する印真言で亡者達に灌頂を施し成仏させて、すっかり地獄を無くしてしまいました
こうして金剛サッタは世界から八難を滅ぼし、世界全てを清浄で山も海も無い平らな四角い土地にして七宝で荘厳された仏国土とされ
ただ中央には素晴らしい宝座に五仏がおられて、中には勝れた仏や菩薩ばかりの悟りの浅い者は一人も見受けられない最勝大国土の大曼荼羅を造り上げられたのでした。
(以下は実際の曼荼羅の作成や灌頂のやり方などの記述なので略)
金剛頂大秘密瑜伽の中、最勝第一真実性秘密儀軌王・一切如来の『秘密帝主王経』降三世と名付くる釈 了
オイラ個人の感想は明日に。
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>>65
> 更にダーキニーなどの人々や生き物に害を与える魔鬼や吸血鬼などの魔物たちも真言で苦しめ焼いたり
「極悪金剛」の下りがさらりと。
orz
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ナナスさんのお話を聞いてたら、洒水作法は単なる清めじゃない気がしてきました。
曼荼羅の諸天さんに「灌頂」してあげて、行の加護と助力を願うんじゃないかと思うのです。
実は自作の曼荼羅(七観音の法曼荼羅)に洒水して行をするのですが。
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いえいえ、洒水はお清めでいいのです。灌頂とはまったく違います。
ビナヤカが触りやがって穢れたお供物を清めます。
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>>61
気づかずに言ってしまいました。
ああ、オヤジギャクが自然に出るほどの年なんだなぁ。
いや、断じて私はまだまだ若いんですよ!まだまだこれからですから!
>>62
菩薩行=聖道門
阿弥陀信仰=浄土門
ですね。あと情が深いというか、血の気や情念多いと浄土門に行くのかもしれません。
浄土宗の二祖聖光上人(親鸞聖人と兄弟弟子になるのか)は「聖道浄土のニ門は裏表」と言ってたらしいですが。
でもいやいや安心というのも凄いですなw
>>67
あと灌頂は授けるためには受けてないといけないですから。引導作法と同じ。
坊さんの資格がないものは相手を坊さんにできない。(引導作法)
(伝法または阿闍梨)灌頂の血脈持ってないものは相手にその血脈を授ける(灌頂を授ける)ことができない。
だから前方便の洒水はお供物を清めるという極楽先生の説でいいと思います。
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お二方様、お答えありがとうございます。お清めなんですね。清めた供物は諸尊が喜ばれるでしょう。
もし、伝法された者がそうすれば、私の説はあながち間違いではないのですね。
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>>70
引導作法がまあそうですよね。→洒水灌頂
真言宗の葬儀の作法は『二巻章』を基にして編纂するわけですが、それは修験だの神道だの天台だのいろいろ混じっちゃってるわけです。
それをざっくり純密単品に仕切りなおすと得度→授戒→灌頂を葬儀の中で行うと。それで灌頂で血脈を授けて大日如来以来第何代の仏の子として仏の国に送り出すと。
または新亡は即身成仏の秘印明の功徳でこれで成仏したとすると。
前方便の洒水のほかに授戒の後に洒水して灌頂授けたことにする訳ですから。他にもいろいろ作法するようですが。
天部の修法の中で天部に授戒して法を授ける伝もあるようですし。
法楽の心経や心経秘鍵、立義分を読むもの天部に説法してるのが本義でしょうし。
教師ー阿闍梨なり一人前の坊さんの資格保持者ーは三界の大導師として法のことは天部にも説けるわけですから。
ただこれは最低でも得度、または授戒灌頂が終わってる人の心得で、普通はあくまで供養するだけでしょうね。
ちなみに已灌頂の阿闍梨さんのお葬式は、引導作法なくただ供養法なり読経供養を修して終わりです。
これは生前に灌頂を済ませているから同義の引導は必要なく、即身成仏してるのが建前ですから「引導」する必要がないはずだからです。
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そういう事だったんですか。分かりました。
以前、マジで坊さんになろうと思った事がありました。このまま無為に老いぼれて味気ない人生を送るくらいなら。
でも、冷静に考えたら、自分の勝手なファンタジーや憧れでそう思っていたら只のミーハーじゃないかって。
得度>修行の流れで、仕事等の実生活を犠牲にしなければならないですしね。
なので、味気ない人生を送るくらいなら、憧れファンタジーのままの「ごっこ」でも行をやり続けようと思ったのです。
「結縁」もその流れの考えの上で受けました。ぶっちゃけ、行をする自分への「ハク付け」だったんです。
良い言い方をすれば、行に対するモチベーションを持ちたかった訳です。
あ〜あ、ゲロッちゃった。コリャ、ナントカ地獄行きだな。ツマラン人生送るよりマシか?
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いやあ、モチベーションは必要でしょう。
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動機は別として、得難き縁であるのも事実かも知れないですよね
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お二方様、お答えありがとうございます。
いや〜、何を言われるか内心ドキドキでした。なんか救われた気がします。
キリスト教でいう「罪の告白」が出来ただけでも十分だと言うのに。
言ってみただけでも気が楽になりました。
お行に自信が付き、行じ続ける事に揺るぎ無さを得たと思います。
今日は梅般若が旨い。(確か在家には「不飲酒戒」はありませんでしたよね)
お彼岸の好天に恵まれた今日、親類の墓参巡りに勤しんでいまいりました。
心経、観音教、阿弥陀如来根本陀羅尼を唱え、一件は禅宗だったので、これは根本陀羅尼を大悲新陀羅尼に換えてお唱えしました。
秋晴れに彼岸花と地蔵様の風景が絵に描いた様な感じで印象的でした。
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しまった!光明真言忘れてたw! 禅宗では「土砂加持、」で使われますね。ort...
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>>66
それではダーキニーさんの下りが少ないとお嘆きの貴兄に菊正宗、じゃないその辺の下りだけつまみ食い紹介致しませうダス。
ダーキニーさん、降三世様に口答えして叱られるの巻
さて諸天を調伏された金剛吽迦羅様は、世界中に生きる衆生(九類生)を普くご覧になられました。
すると世間の生きとし活ける者は悟りを目指す誓いを捨てた有情や病、魔鬼などに苦しめられていました。
この九類生を恐怖させ、壊そうとする連中のもたらす苦しみを損減させ、この魔鬼や有情をも教化しようと思われました。
「この苦しむ者達を憐れむ必要なんて無ぇ、俺だけ勝れた存在で苦しまなけりゃいい、同情なんかしねぇよ何時までも苦しんでろ!などと
思い上がった連中の根性を叩き直してやる。俺っちが隈なく苦しむ皆を助けてやる。
一切の連中を屈服させ、悟りへの誓いを守らせて怒りと慈悲で皆を解脱させてやんぜ!」
そして救護利益曼荼羅という三摩地で大サッタとなられると、一切如来に(九類生を救う)命令をして欲しいと願い出られました。
一切如来はそこで降三世尊の心真言を発せられて、(忿怒の境地でそれをしなさいと)教令されたので
金剛吽迦羅様は外マンダラにその凶悪な連中を引っ立てる鉤真言を唱えられました。
すると無数の勝れた鉤が現れるました。
次第に三千世界は溶けて十方に暴悪マンダラがが現れました。
金剛吽迦羅様はピシャーチャやダーキニーら肉食鬼達を暴悪マンダラに鉤で引っ立て、一纏めにしてしまうと金剛火を起こし大いに忿怒されて
須弥山頂に無量阿僧祇劫の間自分に従う眷属として居させました(というか、世間で自由気ままに出来ないよう拘束されたのです)。
そこで呼び出した連中に執金剛こと金剛吽迦羅様は
「おまいら!皆を虐める心を棄てろ。おまいらは今から悟りを目指す誓いを立て生きてる奴らから命を奪う真似をすんじゃねぇ!
出来ねぇなら、俺っちはおまいらを右に旋回する猛火で灰にしてやんぜ!」
すると呼び出された連中は
「救世者さま、そんならこの肉食鬼の俺らにどうしたらいいか言ってくれや。」と答えました。
金剛吽迦羅様はこれから彼等に殺生すんな、と言った傍からまだ殺生して肉食続ける気マンマンの態度にブチ切れられ
中々言う事聞かない奴ら(難化者)を焼いて降伏させる大金剛忿怒心真言を唱えました。
するとその真言を発せられた途端にこの凶悪で暴悪な魔物達は倒され、三摩耶印の力で衰えてしまいました。
ピシャーチャらは悲痛な声を挙げて泣き叫びました。
そこで一切如来様が大凶悪なる金剛サッタ大力秘密主(金剛吽迦羅様)にある真言で命じられたので、それに応じてよく(全てを)食べ尽くす凶悪な金剛忿怒大我性心真言を唱えられました。
するとこんな凶悪な肉食鬼みたいな連中を恐怖させる金剛忿怒が生まれ、怒りの境地で連中それぞれに応じた恐怖を示して怖れさせ
海に叩き落とし、極畏怖の印の力で連中を降伏させ金剛火で焼き尽くし灰にしてしまいました。
これは具金剛(金剛吽迦羅様)が連中の貪などの悪口や煩悩の垢を知って、この煩悩の垢を捕まえ焼き尽くした、という事です。
悪に執着した有情を恐怖させる菩薩行のために、阿シュク如来の境地に入った金剛吽迦羅様は最勝なる具金剛となり
大金剛印である鉤召という三摩地(禅定)にはいると、一切如来様にダーキニー達を浄める命令を下して欲しいと願いました。
一切如来様がそれを許されると、諸悪執魅金剛畏怖鉤召真言を唱えられました。
すると世界のダーキニー達は転んで目眩を起こし、須弥山頂へ引っ立てられてしまいました。
金剛の鉤で引っ張られ、炎で燃やされるダーキニー達は頭の上で合掌して「執金剛様、どうかお救い下さい!」と救いを求めました。
金剛吽迦羅様は「おまいら、今から殺生絶対禁止!!」とお命じになりました。
しかしダーキニー達は
「でも私らはずーっと肉食って生きてきて、肉食わないと活きていけません。これからどうやって生きたらいいんでしょう?何か手立てがあればお教え下さい。」
と申し上げました。
金剛吽迦羅様は
「そんなら死後一ヶ月経った死骸は食べて構わない事にしたる。
あと、悟りを開く意欲を失った奴や密教を誹謗する奴をおまいらがたかって喰ってしまうのも許してやんよ。
死ぬ兆候を察知する真言教えてやっから、これ使って肉を食え。
その代わり、余計な事をしないで仏教を護る事に専念すんだぜ!」
そして金剛吽迦羅様は自らの真言と印をもって
「おまいら!さっきの誓いを破ったら、この忿怒大我性の俺っちがおまいらの頭かち割ってダーキニー族滅ぼしちまうから忘れんな!」
と命じられたのでした。
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ダキニさま、めっちゃカワイソス(T_T)
三種のダキニさまのうち、世俗のダキニさまがここのダキニさまですかね?空性だとか権類ならわざわざ曼荼羅に引入する必要ないですから。
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もしかして30巻本じゃなくて三巻本のでしたか?
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>>79
コイツの元ネタはチベット訳しか残って無い釈タントラの逐語全訳でして、数年前に悪趣清浄タントラの邦語訳などと共に発刊された金剛頂経系密教原典研究叢刊の第一巻にある代物なんダスよ。
この釈タントラが漢訳本のどれに直接当たるかは、阿呆なオイラにはちょいとわからない所でして。
時代的には三十巻本の筈なんダスが。
内容として降三世尊が無茶苦茶してるのはこのダーキニーさん調伏の直前で、降三世尊を信じない有情にやらかしてる辺りダスかね。
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そうなんですか、大ボス終わって小物の冒頭で「極悪金剛」が出てくるはずだったのですが、
極悪金剛は30巻本だけにしか出てこないのかなあ?
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>>78
レスが前後して申し訳無いダス。
多分、チベットで土地神・精霊としてアティーシャやパドマサムバヴァらと対峙し、調伏されて守護神となったようなダーキニーさん達に当たるのダしょう。
が実はこの降三世尊に調伏されてるダーキニー達、もしかしたら降三世尊の化作かもしれんのダス。
前後の流れが意味不明になるので除いた文に、こんなんがあるからなんダスよ。
持金剛(降三世尊)が九類生の種々所生の疾病を慧眼で御覧になられた。
三摩耶を捨てた有情や疾病並びに殺害や伝染病や魔鬼や悪性の凶暴者、これら、九類生を摧壊するものである。
種々の苦しみを普く散らし、深刻な苦である種々の恐怖などで苦しむ者の覆いのすべてを損滅し制圧なされた。
再度、安楽を取り戻させんがために黒の真言をもって摂受されダーキニーやヨーギニーの姿をもって有情利益のために普く満たされ
伝染病や魔鬼やブータに苦しむこの器と有情世間をダーキニー・ブータや諸々の兇悪者をもって普く満たさた。
で、これを見た降三世尊は怒って救護利益曼荼羅の三摩地に入る訳なんダス。
この怒ってる時に世界に満ちているダーキニー達や兇悪者は実は執金剛がその姿を取った者だったり、命じられて世界に満ちた連中な訳で
散々な目に遭ってるのもこのダーキニー達なんダス。
いわば自作自演に近いんダスねぇ。
だから執金剛に執金剛の変化したダーキニーが調伏される様を、本来の世界にいるダーキニー達の目の前で見せて従わせよう、という構図らしいんダスね。
とはいえ、文中に本来のダーキニー達は登場せず明言されるのは化身らしいダーキニーのみなのでまともに考えると果たして調伏する必要あんのかいな?な感じになるので
敢えてオイラのつまみ食い紹介では除外して書いたんダス。
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>>81
諸天調伏の後は先に書いた通りで、この降三世尊に逆らう有情を酷い目に遭わせる箇所に極悪金剛の名前は出て来ないダスね。
ただやってる事は無茶苦茶で、諸天が「金剛忿怒王が仏とは信じられない」と言いたくなるのも仕方ない感じダス。
三十巻本もそうダスが、この釈タントラも比較的初期に近い三巻本や本来の初会金剛頂経からすればだいぶ「盛ってる」ダスから
極悪金剛もまた増補のエピソードなんダしょう。
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>>82
あーまあ乱脱とか有る場合もありますから。なかなか訳から意味取るのも大変ですよね。
有難うございました。
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「極楽マンダラ」は「法話の森」ですか?(笑
ナナスさんの「ご法話」が一通り終わった様ですね。
今度はお隣のスレのキリクさんの「ご法話」に期待します。
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>>65 オイラ個人の感想は明日に。
…の部分もあとから増補されたところで一緒に語られたかんじですかね?
ひそかに楽しみにしていたんですが…。
縛る+吊るす+焼くの基本パターンをこれで覚えました。
これが仏教の攻撃の基本なのか…(ゴクリ。
そして濃い物語の中で最後に非常にさらりと語られているのですが
>そして悪趣である地獄を消滅させるために、
>地獄の亡者の罪を破摧する印真言で亡者達に灌頂を施し成仏させて、
>すっかり地獄を無くしてしまいました
この一文が自分の中では非常に、非常に、印象的でした。
みんなが良い存在になれたら地獄も必要ないし、そもそも好き好んで地獄を置いてたわけでもないということですね。
これが仏教の目指す境地なんだと思うとホロリとします。
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>>86
いや個人的感想はまだダス。
多分長文になろうかと。
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>>87
いつかお時間ある時にでも感想投下お待ちしてます
他の皆さんとのやり取りも含め大変楽しませて頂きましたありがとうございます
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持降三世印以蓮華面微笑而怒頻眉猛視利牙出現住降伏立相説此金剛吽迦羅心
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今宵は庚申の夜なので、夜更かしついでに感想書きますダスよ。
既に書いてはいるダスが、この釈タントラ(本文の注釈)はその成立したであろう時期からして、ほぼ金剛頂経の最終形態に近い者ダス。
故に元はシンプルに大自在天が降三世尊に踏ん付けられて死に、仏に生まれ変わる話が
ほぼ全てのヒンドゥ諸神を相手に大立ち回りするまでに話が盛られてしまっているのダス。
で、今回登場した五柱の自在天の内ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの三大神、ヴェ-ダ時代の英雄神インドラが自在天扱いなのはともかく
シヴァの子とされ、先の四柱と違い最高の地位に居たとは言えないスカンダ(カールッティケーヤ、サナト・クマーラ、ムルガン)が
その一角を占めているのがどうにも納得いかん所だったりするのダス。
とはいえ、観音経辺りの大乗仏典にすら天大将軍の名で登場する辺りどうも仏典の成立した地域が
元々スカンダ信仰が篤かった地域では無いのか?としょうもない勘繰りをしてみたくなるのダス。
確かに今でもタミル人やタミル人が多い印僑の間でムルガン信仰は非常に熱烈なものがあるんダスが、それでもヒンドゥ全体では最高神とは言い難いダス。
むしろ大自在天のついでに踏ん付けられた烏摩妃と同一視されるドゥルガ-の方が、今や三大神に匹敵し兼ねない広範囲の信仰を集めてるダスが
見ての通り、かなり話の盛られた筈の釈タントラですら大して活躍して居ないダス。
釈タントラが成立する前辺りに渡印した玄奘三蔵が危うくドゥルガーの犧牲にされかかった(仏教徒の偏見を加味したとしても)事からして、玄奘三蔵当時にはもうインド内でドゥルガー信仰はかなり強いものだったと想像出来るにも関わらず。
なんか仏教徒のヒンドゥ導入には、高位神でないダ-キニ-の極端な重視など妙に偏ったものがあるようダス。
にしてもオイラは以前から鞍馬の大魔王僧正に何故サナト・クマーラが習合しなくてはならなかったか、ちょいと単に神智学から引いただけ説に疑問があったダスが
恐らく、神智学のマダム・ブラヴァッキーのネタ元の一つにこの釈タントラがあり
仏に逆らう自在天の一柱を魔王と見做して特別視したものを、日本側(敢えて誰とは言わんけど)が大魔王僧正と名前繋がりで引いたのかと少し疑問が解けたダス。
この釈タントラを紹介して思ったダスが、以前極楽どんが護摩で大威徳尊を中心にしたら周囲の諸天が怯えていたと言ってたダスけど
降三世尊でも諸天は相当ビビってそうな気がしたダス。
では長々伸び伸びしたダスが、この降三世尊のお話これにて終いと致しますダス。ご静聴ありがとうございましたダス。
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>>90
> なんか仏教徒のヒンドゥ導入には、高位神でないダ-キニ-の極端な重視など妙に偏ったものがあるようダス。
ヒンズー教でインドラが重視されなくなった理由は「カースト的にクシャトリヤやし」とか、神様をカーストで
差別するとか信じられへんわと言う感じです。ヒンズー教の方が偏ってると思われ。
> にしてもオイラは以前から鞍馬の大魔王僧正に何故サナト・クマーラが習合しなくてはならなかったか、
これって鞍馬とクマーラの語呂で習合したんじゃないですか?大国主と大黒天みたいに?
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>>91
ああ、そういやあるダスね。
同じ理由がブラフマー信仰の衰退でも「あの神さん、なんか理屈捏ねて小難しいし偉そうなバラモンやし」だった感じダスもんねぇ。
ブラフマーがバラモンに比定されてるので、シヴァがブラフマーの五番目の首を撥ねた事がバラモン殺しに相当し
そのバラモン殺しの呪いをシヴァが受けて苦しむ羽目になったというダスし。
確かに昔はドラヴィダ由来の神は軒並み地位が低く、庶民しか拝まないとか供物に区別があるとかあったダス。
ただ今やそのドラヴィダ由来のカーリー等の神が、ヴェ-ダ由来の神より熱烈で広大な信仰を集めるのは皮肉っちゃあ皮肉ダスね。
鞍馬に関しては一応、神智学から引用→鞍馬山古来の伝承!にされたものでほぼ戦後のお話であり
それまでは鞍馬は福の神の毘沙門さん・お寺のご本尊は千手観音さん・天狗の大将の僧正坊さんも居るでよな所で
三尊一体とか金星のサナト・クマーラとか言って無かったんダス。
今思いついたダスが、五柱の自在天ってもしかしたら五欲や金界五仏に配当する構想も釈タントラ作者にはあったかもしれんダスな。
ただそこに至るまでに金剛頂経自体が増広を止めてしまったり、その構想自体が最末期で後付け過ぎて間に合わなかったとか
肝心の大自在天が別世界の仏になるのが決定していて、今更設定を変えられ無かったとかやはり無理があったかと妄想してるダス。
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>>90
>今宵は庚申の夜なので、夜更かしついでに
雅でおじゃります。
感想の内容ですら造詣が深く私などはため息しかでませんw
そうでありながら論旨はわかりやすいという…。
ナナスさん大変楽しませて頂き、また勉強させていただきました、
ありがとうございました。
ところで。
>以前極楽どんが護摩で大威徳尊を中心にしたら周囲の諸天が怯えていたと
…非常にこれ気になるところですw
そういえば、2ちゃんねるの方で大威徳尊を拝まれてる方がおいでなのですが、
行に取り組まれているご本人がもともと優秀でいらっしゃるのだと思いますが
極楽先生も褒められるほど行の進み方も着実かつスピーディで
傍から拝見してまして、すごい尊格だなと感嘆しています。
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お話完了お疲れ様です。勉強させていただき有難うございました。
諸天降伏は降三世尊のイメージですから、降三世尊で護摩供したら確かに諸天はおっかなびっくりかもしれませんね。
私の勝手な感想だと、金剛頂経の増補と後期密教の隆盛は反比例で、金剛頂経の最終形態になった辺りが後期密教の隆盛の直前かもしれませんね。
秘密集会あたりがそのあたりなのかなあ。
そうすると増補するだけの縁が後期密教の隆盛の方に行っちゃってるからもうここら辺で増補終わり、と言う感じなんですね。
あとは秘密集会はじめその他の後期密教の根本タントラと釋タントラに力点が移って行って、更に母タントラに並行と分岐して頂点を迎えると。
無上瑜伽も(金剛頂経の)五仏を出でずが基本路線でしょうから(本初仏の件は今考えない。)
私は父タントラより母タントラの方が好きwサマーヨーガとかチャクラサンヴァラとかwダーキニー様の依経だし。
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>>93
いやー、おフザケ過ぎる文で勉強になったかどーか…
過分のお褒め痛み入りますダス。
元が原語の直訳に近いもので、北村太道先生らも相当苦心惨憺の上の日本語訳だったそうダスが
大体密教経典は意味が取りにくい所があるので、直訳だと尚更注釈が無いと分かりにくかったりしますダス。
>>94
時代的にはもう父母タントラが出て来てる頃なんで、役目を終えた金剛頂経自体はそこで幕を閉じたんダしょうね。
でも母タントラお好みダスか。
中身はまさに混沌なる胎内とでも表現しようがないダスけどね。そこがオモロイw
で、今日夕方買い物に出掛け、スーパーである兄ちゃんが着てたジャンパー(あの龍とか虎とか金糸でゴテゴテ刺繍したものを想像して欲しいダス)の背中に
炎髪に髑髏を戴き、右手第一手に三股・第二手に絹索、左手第一手に八輻輪宝、第二手に三股剣、虎皮裙、丁字に立ち鬼を踏んだ明王風の
「 鬼 神 」
なるものが。
一瞬見て「おい、こりゃあ太元さんやないか!ダス!!」と思ったダスが
帰って資料引繰り返しても、四臂の太元さんはおろか四臂の明王でそんな持物の方は出て来ない。
持物次第では烏枢瑟摩さんに近かったかも知らんダスが、やっぱり違うダス。
姿からして天部でもないので、どーもあちらこちらのイメージを継ぎ合わせたキャラクターらしかったダス。
まー、世の中色々ダスね。
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>>95
青面金剛っぽいですね。
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>>96
ええ、直立して三匹おサルさんがお供で居たらそう思ったかも。
それか五股杵と五股鈴持ってたら荒神さんと見間違ったダスねぇ。
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ソレ、ワタスも見た事あります。所謂DQNの装い。
背中のお絵描きを服にも施した感じの。
頭にドクロ?チャクラを持つ?軍荼利明王のやうな?
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さすがにスカジャンは着てませんが、
携帯の待ち受け画面は降三世尊だったりする。
御守りというわけでもないけど、ちょっとほっとするような・・・。
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お不動さんは汎用的なお願いは引き受けるそうですが、
さらに専門的な願意は他の明王様にお願いすると効果的だって、極楽さんがおっしゃっていたと思います。
お顔も腕も武器もイパーイ持っているから、強そうで頼り甲斐も感じるのかも知れませんね。
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和柄の延長なのか梵字とか仏さまの絵とか有りますよね。
ちょうど胸のところに蓮台に載ったサ(聖観音)字があるTシャツがあって「心月輪にサ!心月輪にサ字!」と独りで内心喜んでました。
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「五郎丸」でつか?
チャイニーズ・タイペイの「怪しい」宗教団体?
日本でいう「◯如園」みたいなのでしょうか?
http://photo.xuite.net/hermit.a819/4835801/4.jpg
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眞佛宗ダスね、ホエホエ。
これは廬勝彦という台湾人が神のお告げとしてある霊能者の老婦人に信仰の道に入るよう諭され、後に清真道長という道士に弟子入りして蓮生という法名を授かり道術を学んで
瑤池金母(西王母)を主祭神にして神仏を崇拝する雷蔵寺なる布教所を興した…のダスが、何故か後にチベット仏教風にシフトして自ら蓮生活仏と名乗っていったのダス。
トラブルが起きて台湾を離れ、現在シアトルに在住してるダスがネットなどを用い布教(四度加行っぽい修行をさせたり、灌頂授けたり)を展開してるダスよ。
まー、瑤池金母の印明とか道教風霊符もある所ダス。
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>>103
> 何故か後にチベット仏教風にシフトして自ら蓮生活仏と名乗っていったのダス。
知らんかったらパドマサンバヴァの事かと思うやん。たまらんなあ。
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>>104
中国文化圈ではパドマサムバヴァは「蓮華生」と翻訳されてるんで、まぁ一応区別はあるんダス。
昔、大陸書房在りし時に高藤聡一郎氏が「現代中国の仙人」にて紹介したのが日本メディア向けでは初出で
後に何度かムーで紹介してたダスが、その頃はまだ道教系団体という雰囲気だったのダス。
が、カルトウオッチャーたるオイラも等閑視してる間にチベット仏教風になってしまい自ら活仏と名乗ってたのダスよ。
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うえー、やっぱ、カルトやん!
あそこの作法を参考にするところですた。。
ゴマの焚き方も何か、なんでも炉に放り込んで、お酒類なんか霧吹きで自分にも掛けてるし。
ゴマが終わったら何を祈るのか、金剛拳印?で百字明咒「オンベザさまさとさまや〜マヌパラヤ〜・・・」ってやってるし。
あそこの陀羅尼とは知らずにようつべにうpされてる動画音楽で覚えてしまいますた。(怪
彼(廬勝彦)の法座?の真後ろは本人生き写しのお像が鎮座って、
何だか法華曼荼羅の多宝塔を背に鎮座する日蓮坐像ぽいです。(フジサンケイに参詣した時見た希ガス)
やっぱカルト宗(臭)プンプンですわ。。
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弾指作法?もやってたし、天台?のパクリか?
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>>106
> 本人生き写しのお像が鎮座って、
知らんかったらそれをパドマサンバヴァと思って礼拝したかも知れんなあ。
ところでここは何が悪いの?
自分の像を拝ませるのは日本ではちょっとと思うが、少なくとも具足戒をちゃんと守ってる
僧侶であれば在家が五体投地で拝む値打ちはあるんだし、中華圏だったら厚かましい人が
標準やから、向こうはそれでも普通という気もするけど?
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>>106
霧吹き、ダスか?
アソコの護摩はチベット「風」ダスが、本場のチベット仏教の護摩で霧吹きは無いダスよ。
インドのヒンドゥのホーマで馬鹿でかい炉に巨大なキセルみたいな杓でドボドボ油注いだりとかあるダスが、霧吹きはヤッパリ無いダス。
弾指はチベットでもするダスから、別に天台っつー訳では無いダスねぇ。
ただアソコで諸尊の印明の紹介ページの種字がチベット文字でなく、日本の悉曇文字だった辺り
日本からも知識は得てる筈ダスよ。
大体、真言宗全書とか日本の文献が台湾の新文豐出版公司から復刻されてたりするダスから、台湾で居ながら日本密教の知識はある程度得られるんダス。
他にも台湾で日本の信仰が輸入された典型例に水子供養が「嬰靈(嬰童)供養」て名前で取り入れられ、今や道・仏教共に普通に布教活動の一貫で行われたりしてるんダス。
昔の台湾はおろか大陸ではそんな事しなかったダスし、赤ん坊が死んだら薦に巻いて川に放り込んでオシマイが少なくとも戦前では普通の行為だったんダスから。
-
高遠仙道は懐かしいですが、確かになんかチベット密教系の解説本で方術の具体例でこの人のこと書いてましたね。
弟子が幽体離脱して魂が天界に行って、見たいな話でした。
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ああ、そう言えば、先日の某海外レポ番組で、タイでは現存する徳の高いお坊さんの「等身大リアルフイギア」が売っているそうです。
自宅で祀って拝む人もいるのだとか。ご存知タイは上座部ですから、具足戒については問題ないと思います。
彼(廬勝彦)は名前が(勝彦)と日本風ですね。日本統治時代の影響でしょうか。
日本の仏教文化の影響もあったと考えられます。
「パドマサンバヴァ像」も何となくあったと思います。その中には日本風のお不動さんも祀ってありました。
日中西蔵の良いとこ取りという感じでしょうか。
-
確かに、日本では存命中の像立は気恥ずかしのですが、
シナ人の気質からは「アリ」なんでしょうね。
国民性の違いなのですから、致し方ないでしょう。
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なんで台湾からシアトルに高飛びしたか辺りがわかると何が悪いか問題かわかりそうですね。
ウィキのここの道教仏教の相伝読むと虚空相承とかいって霊感で相伝うけたと主張してる法があるみたいですから、そこら辺は問題でしょうなぁ。
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>>113
Wikiの眞佛宗の記述を日本語でなく、中文記述で読むと問題らしき項目があるダスね。
マレーシアで布教禁止とか、信者との間に(詳しく書く積もり無いダスが)何かあったようダス。
-
シアトルですか。
坊主の女郎買いの聖地ですな。
( ´,_ゝ`)プッ
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>>114
あ〜、確かに日本語サイトはどうってことないことしか書いてませんね。
シアトル行きなど単にアメリカ布教に乗り出しただけかも知れないような印象ですね。
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>>111
タイは現役比丘ばかりでなく、過去の高徳の比丘の顔がデザインされたお守りが普通に用いられていて
中には高額取引の対象となってオークションまであるそうダス。
日本じゃ祖師像が美術品で取引になりこそすれ、オークションなんか無いダスし
現役の坊さんだと教祖地味た人やら千日回峰の阿闍梨さん辺りでないと、有り難がられる事も少ないダスからお守りなんか出来る気配すら無いダスもんね。
-
何?コレ〜。。グルヨーガ?(チベットのパドマサンバヴァ?)のパクリやん!
https://www.youtube.com/watch?v=VhVR9Xv1Kmg
尤もらしいけど、何か変。
-
自分を拝ませるかwまあいいんじゃないですか。
肯定的に言うと、私もグルヨーガやりますけど、実際にあったことがある師だとリアルに思い浮かべるのが楽だ、と言うのがありますね。
どうやって出来上がるか→現実と仮想現実の区別をどうつかないようにするか→リアルに思い浮かべやすいものを手掛かりに思い浮かべにくいものに進んで行って、完成。
なのかな、と今思ってるんですよ。
そうなると信者さんにしてみればうちの生き仏の先生だからまあ、思い浮かべやすいのかもしれませんね。
方便方便!
-
>>119
チベタンギャグにこんなのが。
チベットの観法はとにかくリアルにさもあるが如く観ずるもの、と言われるんダスが
弟子「師匠!ちょっと困った事があるんですが。」
師匠「なんだね弟子よ。」
弟子「今、私の頭上に師匠を観じてるんですが、頭上の師匠がウ○コしたがってモジモジしておられるんです。
どうすりゃいいんでしょう!?」
-
うちのオヤジさんはう●こしませんっ!アイドルに出来てうちのオヤジさんに出来ないことなどありませんっ!(キリッ)
まあでもう●こするほど観想してれば立派なもんですわw
-
リアルに観想しろと言ったんじゃ!誰が生々しく観想しろと言うた!…とツッコみたくなりますなw
-
オウムの人らはこれを麻原でやってたのかな?
キモ。
-
その「化膿性」はありますね。
をえ、
-
まだ金剛薩�券(アノCG版のヤツ)のほうがマシですよ
最初、あれ見た時、何じゃーって思いました。
布教にネットやコンピュータ使う時代なんですね。
オウムがもう少し続いていれば、ああしたかもしれません。
亡命チベットラマもネットを利用していると言うのに。
その点、日本の伝統宗派仏教は遅れているなと。。
>どうやって出来上がるか→現実と仮想現実の区別をどうつかないようにするか
→リアルに思い浮かべやすいものを手掛かりに思い浮かべにくいものに進んで行って、完成。
@この辺のケジメを着けるのに「般若の智慧」が必要なのかしら??
でないと、観想で頭の中「お花畑」になっちゃって、危険、危険。
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>弟子「今、私の頭上に師匠を観じてるんですが、頭上の師匠がウ○コしたがってモジモジしておられるんです。
どうすりゃいいんでしょう!?」
師匠:頭の上に紙を載せなさい。。。
弟子:紙(髪)は剃っているのでありません。
ヲソマツ。
-
まぁ、当時のオウムは精々CG使ったつっても神仏の絵を描いて本尊にしたり
皇族方の写真にエロい落書きする程度の芸当しか活用出来なかったダスからねぇ…
ただ今ほどの技術になれば、相当変に高度なスペックで奇っ怪な事や宣伝したり
クラッカー養成して碌な事をしなかったでしょうな。
残存団体はまだあるにせよ、あの当時の団体が潰滅したのは後世の為には吉だったダスね。
-
>>123
当時のオウムの情報誌の記事に拠れば、間違い無く麻原をグルとしてグルヨーガしていたダスよ。
オウムではグルというと主神のシヴァと麻原を指していたのダスが、グルヨーガの対象は麻原だったのダス。
-
そりゃそうでしょう。グルヨーガってそうですもの。現実に師にした人を観想する。オウムの連中は麻原を師にしちゃったんだから観想しますわな。
チベット系統の観音法でダライ・ラマをグルにしてグルヨーガするのがありますが、師であるグルは「通常と最勝の成就を授ける」とされるんですから。これは宗派に所属するとよくわかりますw
だから師匠選びは慎重に、と言えます。失敗すれば師弟もろとも地獄落ちw
-
ですよね。。
なので、今の時代、「メディアティラシー」宜しく「宗教ティラシー」なるものが確立されるのが望まれます。
可笑しな宗教の被害を減らすために。。
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>>127
> 皇族方の写真にエロい落書きする程度の芸当しか活用出来なかったダスからねぇ…
なんですと?あいつらそんなことまでしてたんですか?
-
初耳ですね。
左翼ならともかく。
-
しかし、なんでまたシバ神を本尊にしたんだろう?
仏教では降三世尊に踏みつけられる存在なわけで。
-
>>131
はい、そりゃあ連中発刊の情報誌に堂々と。
皇族方の写真に何者かがサブリミナルを仕掛けた!とか特集組んで、アメリカが仕込んだとか色々書いてたダスが
皇族方の写真にまさに便所の落書きなチ○ポやらタモリの安産のお守りやら、SEXとか書き散らして(多分、マウスでクリクリと書いたとすぐ判る稚拙な線)
「オウムの調査により、画像に密かにサブリミナルとしてこのような物が仕掛けられていたのが判明した!」
とか書いてたのダス。
バレバレダスね。
日本を支配して法皇になろうとしていた連中が、皇族に不敬があったからアメリカに怒ろうとかどの面下げて言ってたんだか。
-
>>133
確かに彼等は仏教を標榜し、インド・チベット仏教の成就者伝の翻訳(中絶)などしたりしていたものの
オウムは本来はヨガサークル。
インドヨーガの本尊はシヴァ神ダスから、結局はそういう事だったのダス。
-
ありがとうございます。
なるほど、連中確かにアメリカ陰謀論を放いてましたが、その一環での話しでしたか。
-
国内で神祇を敵に回すようなことしてたら、そりゃ壊滅も時間の問題か。
( ´,_ゝ`)プッ
-
新興宗教とかカルトとか言われるものは、「ハマる人はハマるけどハマらない人は全くハマらない」ですからねぇ。依存体質というか、思考回路がハマりやすく出来てる人は説得してもガイドライン設定してもアッサリハマる。
こればっかりは難しい。
-
>>135
ああああ、なるほど。そういうことでしたか。納得。
-
>「ハマる人はハマるけどハマらない人は全くハマらない」
私の隣町に伊藤さんの巨大施設があって、その一つ隣の町にK師の支部があるけど、ちっともハマらなかったです。
しかし、ネットである程度中で何をやっているのか「越法」も何処吹く風?で公開している台湾のS宗を見ているとハマりそうです。
ある程度知識があるので、自分で歯止めを掛けられると思うのですが。
護摩の炎にお酒を霧吹きで掛けたり、金剛鈴を福引の当選みたいにカラカラ鳴らしたりと、「あんなのありか?」と思えるのです。
仕舞いには堂内の信者と共に腕を交差させて百字唱えるのは、観客とアーティストが一体感を味わうライブパフォーマンスじゃありませんか。
「修法」ってそんなに世俗ぽくて良いのか?って。
初めはあっちのお国柄として気にしていませんでしたけど。
-
>>140
「それは修行を積めば、立派な人間になれるかもしれませんし、一人二人は救えるでしょう。
しかし多くの人を救うには、方便がいるのでございます。」
(京極夏彦「襟立衣」より)
結局、悟るとか安心(信心が固まってー頂いてー迷いがなくなること)には派手な仕組みなんかいらないわけですよ。
当人の問題だから。
ところが多くの信者作るとなりますとね。方便と言うかやっぱり世俗っぽいところないとダメなんでしょうね。
教団運営はケレンと政治力、らしいですよ。私はよく知りませんが。
まあこのS宗さんはそこらへん上手いんでしょう。上手いから信者もできて、人が集まれば動向注視されるからいろいろ問題見つかってもめ出す、と。
それもまあそこら辺の煽り方ー世俗―が上手いから人が集まったことが発端と言えなくはない。
割り切ってパフォーマンスに徹するか、如法の修法に拘るか、切り替え上手くなるか。
そこの先生の方針見ないといけませんなあ。
-
なるほど、そうですか。お応えありがとうございます。
暇つぶし程度にしばらくは「グルヲッチング」して楽しみます。
-
なんかようつべに上がってる台湾系宗教のを見ると、皆で一緒にそこの坊さんとか宗教者と信者が会場で向かい合って一緒に真言とか唱えるのが普通みたいダスね。
ただそれは仏教とキリスト教ばかりで、道教は儀式ばかりでそんな事しないのが特徴のようで。
その代わり道教は信者団体がお祭りの時は太鼓叩いて踊りながら、神降ろしの呪文を唱えると妙に元気で騒がしいダス。
さて話は無茶苦茶変わるダスけど、彼のISの広報兼処刑人のジハーディ・ジョンの二代目が
「シッダールタ」
って名前のインド人だそうで。
仏教徒的にはスンゲー複雑でありますダス。厭味なんかそれ?って位。
まぁガンダムに大阿羅漢が、ガンダムのメカニックとして腹巻したオッサンの姿で無色界より降臨される時代なれば
この程度で目くじら起ててはやってけないのやもしれんダスね。
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流石にイエス・キリストを名乗る猛者は現れなかったか。w
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千石イエス?
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Yes!高○クリニック!
西日本にお住まいの方、40年ぶりの寒気にお気をつけくださいませ。
地球温暖化はどうも自然現象な気がしてきました。
海水温上昇って人間の経済活動だけじゃ、いくらなんでも無理だろうし。
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私もなんか、今までがプチ氷河期だっただけのような気がする。
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持物で金剛杵とか索を持ってるのはわかるのですが、三叉戟と弓矢はどういう意味合いがあるのでしょうか?
遠距離攻撃?
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弓矢は敬愛・速悉、三叉戟は大自在天属性です。
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>>149
ありがとうございます。
弓矢は敬愛、愛のキューピッドみたいですね。
大自在天属性というと三界の主ということでしょうか。
そもそも、大自在天が仏陀に及ばなかった点はどこなのでしょうか?
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降三世明王に踏みつけられるのは欲界頂の大自在天ですから。
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◯佛宗の人、カミさんいたの?先日、台湾総統になった方似にてまつ。
◎シヴァー神とウマー妃?みたいになってしまうかも??
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色界無色界の大自在天はお咎め無しだったのですか?
ヤフーの知恵袋だと輪廻は欲界だけで、色界や無色界は解脱してることになっていますけど、何が何やら?
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あと、戒を守ってると仏様と通じやすくなったりしますか?
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>>153
> 色界無色界の大自在天はお咎め無しだったのですか?
不還果ですからねえ。
あと、お経の記述がどうだったか忘れましたが、調伏されたのがあくまで色究竟天の大自在天だったというのなら、いわゆる
「天宮餓鬼」の類で、色究竟天で威張ってたから踏みつけられたとも考えられます。
> ヤフーの知恵袋だと輪廻は欲界だけで、色界や無色界は解脱してることになっていますけど、何が何やら?
いえいえ、色界の色究竟天から下五番目までの「五浄居天」が輪廻のない世界で、そこの住人が寿命が尽きると即涅槃です。
それより下と無色界は輪廻があります。
>>154
まあ基本ですから。
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>>155
検索したら、詳しい説明のサイトがありました。
行ってはいけない天とか面白いですね。
通じやすくなるんですね、やっぱり。
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『大疏』(『大日経疏』)に曰く。
(略称 T=大正新修大蔵経。以下これに準ず。)
「此の宮は是れ古佛成菩提の處。いわゆる摩醯首羅天宮なり。
釋論に云く。第四禪に五種の那含の住處あり。淨居天と名づく。
是を過ぎて以往に。十住菩薩の住處あり。亦た淨居と名づく。號して大自在天王という是れなり。
今、此の宗に明かす義は。自在加持神心の所宅なるをもっての故に。名づけて自在天王宮というなり。
謂く、如來有應の處に随いて。此の宮にあらざる無し。獨り在三界の表にあるにあらざるなり。」文。云々。
(T第39巻580頁上段から中段)
極楽先生の仰る話の典拠はここら辺ですかねえ。物知らずなんでよく解りません。
しかしここら辺の話は大小顕密で解釈が違うので、泥沼嫌で私はパス。
しかしあえて泥沼に自分から入り込み古式泳法で泳ぎ回るのもありと思いますがNE!
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他化自在天と大自在天が紛らわしくていけません。
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東方に降三世夜叉明王
南方軍荼利夜叉明王
西方大威徳夜叉明王
北方金剛夜叉明王
中央に大日大聖不動明王
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まー、オイラが典拠にした釈タントラには踏ん付けられた大自在天がどこ住みなのか全く明記されてなくて
他化自在天なのか色究竟天の大自在天なのか分からないんダスよ。
そもそもインドのヒンドゥに無色界・色界・欲界の区別自体が無くて、天界・地上界・地下界になっていて
天界内に色々な神の住まい(須弥山だったりカイラス山だったり)があって、そこには上下の区分が無いダスから
欲界の大自在天とか色界の大自在天などでなく、マへーシュヴァラは只一柱・カイラスのシヴァだけなんダスな。
金剛頂経の大自在天は恐らくは浄居天の大自在天を念頭に置いて無くて、普通に一般に信仰されていた当時の仏教とライバルであった塗灰行者(後世のシヴァ派タントラヨーガ行者達)の尊重するシヴァとしての大自在天なのでないかと。
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>>152
昔から居たそうダス(子供もおるでよ)が、廬さんが「出家」して以降は従者として同居してるそうダス。
日本と違い、大陸や台湾香港の(無論上座部仏教圏や出家したチベット仏教僧を含め)仏僧が妻帯してるのは有り得ない事ダスから。
日本みたいな状態が台湾香港で起こると、貶されスキャンダルになるだけダスよ。
タイで名を知られテレビ出演を盛んにしてた比丘が女性を付き合ってるのかバレた途端、大々的な批難報道の果てにサンガから追放処分されたみたいに。
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>>160
だったら「欲界頂のシヴァ」でいいでしょうね。
阿羅漢になることが保証された方を調伏とか、わけが分かりませんw
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>>161 そうでしたか。
妻帯については色々取り沙汰されていますが、「従者」という「逃げ道」があったんですか。
カミさん(!? にまで法号与えて拝ませているんでしょうかね。
後期密教の父母仏の妃尊か仏母的位置付けのつもりでしょうか。
修法後に腕を交差させて百字唱えるのは、そんな彼(廬氏)の業を清めるためなのかと思ってしまいました。
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今年もタケノコ泥棒の季節がやってきますた。
( ´,_ゝ`)プッ
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藤の花が咲き誇っています。
そばを通りかかると甘い香りに包まれます。
和むというか、落ち着きますね。
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藤の花は比較的男らしい花ですね。
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藤の花の香りも良いし、咲き始めたツツジも良い。
しかし、どこかやるせないし切なくもある。
熊本の事か。
諸行無常。
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雨を得て木々の若葉が生き生きと芽吹き始めました。
5月になれば蛍も発生し始めます。
素敵な景色の季節の到来です。
どこかの山寺にお参りにいこうかな。
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我が家は昔から鉢植えの藤があって、五月にお客様がお見えの時は表に出して見て頂いてたダス。
のちに今のド田舎に移り住んだ時に、ついつい裏庭に置いて放っていたら
藤が鉢を割って土地に根付いてしまって、二度と表へ出せなくなってしまったという。我が事ながらドンマイ。
今も裏庭で藤は枝葉を伸ばし元気に咲き誇ってるダス。
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亀戸天神の藤棚もきれいですよ。
藤の紫色は上品でいいですね。
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余計なこと書きこまなきゃぼろも出ないだろうに。
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まったくですなぁ。
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かまってチャンだから。
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天部スレ荒らして叩かれるはめになったオイラさんのことを思うとね。
他人のことをとやかく言えた義理ではないけど、いろんな人たちの心を踏みしだくようなことしてるといつか自分に返ってくるよ。
私もそんな感じだからわかる。
恨みも驕りも手放した方が楽。
仏さまと向き合ってる時くらいはそうありたい。
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我人に辛ければ、人また我に辛し、ですか。
私もオイラ氏が気の毒でね。せっかく庇ったのに顔に泥塗るようなことになってたから。
一面彼女には感謝してますけどね。お罰もご利益も確かにこの世にあるんだな、と見せてもらいましたから。
自戒。
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極楽おじさん、皆さん、お邪魔します。
オイラ、相当な反発うけるのは承知で荒らしたから
叩かれるのは何でもなかった。
結構楽しかったしね(*^_^*)
ただ、見ている人の気持ちもあるし、叩く人にも叩かずにはおれないような、深い悲しみがあるんだってことにも、思い至るべきだったと、反省してます。
ご心配頂いたこと、深く感謝いたします。
ありがと(*^_^*)
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>>176
あなたの至誠の心に動かされました。
相手の方も話の通じる人で良かった。
私にとっても貴重な体験でした。
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他山の石、他山の石・・・
ロムっているだけでも修行になりまつ。
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薔薇の花が咲きました。田んぼに水も入り、蛙の声が聞こえます。初夏ですねぇ。
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あらたふと青葉若葉の日の光
5月19日より21日まで
高野山東京別院にて関東88か所霊場特別法要
お砂ふみあり。参拝料三千円。護摩供申込2千円。
講演等あり。
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>>180
清し和やか渡る風すら
行の助けになるなら行ってみたい気もするけど、そんな時間があるなら行進めろよと囁く自分もいる。
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『文殊の利剣は諸戯を絶つ
覚母の梵文は調御の師なり
無辺の生死、何んが能く断つ
唯だ禅那正思惟のみ有ってす』
昔、示現流の祖である東郷重位様は一刀の元に碁盤をぶった切ることができたそうでございます。
私も智慧で生生にそうありたいものでございますが、凡夫の悲しさ、なかなかうまくいかないもので。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
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そんなめちゃくちゃな験の出方があるとは…。
何か事情があるのでなければ、
ちょっと怖い話ですね。
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すごいものが公開されたので置いていきます。
http://db.sido.keio.ac.jp/kanseki/T_bib_line_2.php
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タイトル入れ忘れました。
「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」です。
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いや〜ん、
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に、なってもうた〜。幼少の頃よりネタにして面白がってた罪障が積もり積もって
自分が痔になるとは。
そこで「療痔病経」を試してみたいと思います。なんか諸橋にも無さそうな漢字が
真言音写に使われてるので、本当に無いようなら諦めますが。
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llllll'
,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
,,,, lllll''''''''''''''''llllll'''''''''''''''''''
llll, llllll llllllllllllllllllllllllllllllll,
lllll llllll ''''''''''''lllllll''''''''''''''
'' lllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllll llllll
' llllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllll
,lllll' lllllll,, llllll
,llllll'' lll''' ,,,,,,llllll
'll'' 'llllllll''
これにすればよかった?
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お見舞い申し上げます。疲れたまると悪化しますよ〜。
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これはお大事に…。療痔病経という存在を初めて知りました。
ちょこっと調べたら御釈迦様が直接説かれたとされている陀羅尼なのですね。
勉強になりました。
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The End.
正しい読み方は??
◎どっかで在家の不飲酒戒について言っていましたが、確か在家にそれは無いのですが
出来るだけ出家の戒律に近づけて清らかな暮らしをする努力も有ってもいいと思います。
飲酒の記録を付ける方法が示されましたが、私は量と飲む日を土曜か休みの前日の晩と決めています。
量は週に一日か二日まで缶麦般若350乃至500一本、或いは生麦般若中ジョッキ一杯までという具合に。
要は、ベロベロに酔って判断思念が乱れ無い様にコントロールするれば良いと思っています。
スレ汚しスンマソンですた。。。
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どんなときでも駄洒落を忘れない攻めの姿勢w
職場があんな感じなので日々ストレスに加え、
つい怒りと不安という感情があふれがちなのですが
思えばこれも飲酒戒の本質に通じるのかな、流されちゃいかんと戒めることにします。
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図書館行けずにもたもたしてる内に、痔が三分の一くらいの大きさに・・・。
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光圀様を本尊にした修法なんてありませんかね?
確か祖父殿が「東照権大現」ですから、何か霊験でもありそうですが、、。
准テイ様ではダメですかね? 種字が「ボラ」ですから。
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>>193
そりゃあ無理ダスよ、義公徳川光圀はゴリゴリの朱子学者で寛文年間に出雲松江の松平直政・備前の池田光政と並ぶ領内の神仏分離・排仏を断行された方で
死後も歴代藩公は儒礼を以って祭祀すべしと定めた程なのに、修法もへったくれも無いダスよ。
まぁ母親が日蓮宗を信奉していた関係で付き合いが深い僧侶がいたので日蓮宗は多少影響は少なく、後に水戸家から何度か人が入った一橋家は日蓮宗になったとされるダス。
まぁ東照大権現安國院殿徳蓮社家康公は本地薬師如来ダスから、治病という事で薬師供をすればいいダスかねぇ。
痔の神様としては秋山自雲霊神ダスな。
これまた日蓮宗系の神様ダスが、江戸時代痔疾に苦しむ人々が信仰を広めた結果他宗でも祀られた流行神ダス。
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>>186
mixiに何か読みがあったダスから書いとくダスよ。
但し、正しい読みかどうかは知らんダス。どうも折本がどこぞにあるようダスね。
仏説療痔病経陀羅尼
タニャタ アランデイ アランメイ シリベイ シリメイ
シリメイ マカツ シツシツサントバ ソワカ
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ナナスさんのおっしゃる通りでしょう。備前は江戸期にお寺の統廃合もやってるくらい神道押しだし。
牛頭天王とか蘇民将来はこの場合相応の方なのでせうか。
ともあれお大事に。
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>痔の神様としては秋山自雲霊神ダスな。
ありがとうございます、ナナス さん。何かしら訊いて見るものですね。
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>>195
二番目のそれはいいんですが、最初の陀羅尼に諸橋にも載ってない漢字音写があるんですよ・・・。
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>>198
はあはあ、なるへそ。
所謂「ほぼそのお経位しか使用例が無いよーな漢字」ダスな。
諸橋博士のは主として康熙字典をその基礎としてるダスが、康熙字典編纂の時にかなり字の選択をしてるので
抜けた字・異体字などで消えた漢字もあるダスが、仏典のは翻訳した坊さんの出身地の発音・漢訳者の出身地の発音・翻訳した国の宮廷で使ってる発音などに合わせ
経によりサンスクリットでは同じ言葉なのに字が違う事はままあり、また元々その発音が中華に無く仕方ないから新しい漢字を造りました!も結構あるダス。
ただ諸橋博士は異体字は康熙から漏れたのもかなり集録されてるので、博士の辞典から漏れてたら伝統の音を知らないと読めないダスね。
烏枢瑟摩さんの大満陀羅尼とてそうで、典型的読めない漢字だったのでオイラも智證大師伝のを探して用いる予定ダスから。
大正蔵を見れたらオイラも探って見てもいいダスが、悲しい哉ガラケーだとその字を表示すらしてくれないので直に本を読まねばならんダス。困ったなぁ。
どうも中華系の仏教では療痔病経を読む人いるみたいで(台湾の龍山寺で施本されてたとか)、ようつべにも陀羅尼うPされてるようダスが
その「読めない漢字」の陀羅尼まであるかどうかは分からんダス。現代中国語ダスが試しに試聴されてみては。
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>>196
備前の場合はちょいと松江・水戸、更に会津を含めてもかなり政策的理由があり
他の地域のと較べて色合いが違うダスね。長くなるので略するダスけど。
ただ松江・水戸・備前に共通する理由は
「その寺社が各家入国以前の旧勢力と深い繋がりがあり、人心掌握・旧勢力の影響排除に必要な政策」
だったのダス。
松江の排仏は出雲大社が有名ダスが、出雲大社が仏教色を深めたのは神仏習合史的には比較的新しく
尼子氏と結託した鰐淵寺が出雲大社周辺の寺社支配をすべく為した事で、尼子氏を滅ぼした毛利氏もこれをそのまま踏襲したのダス。
それ故、出雲大社の鰐淵寺支配はそのまま改易されて久しい筈の毛利氏への出雲国中の人々の郷愁となり
この意識が松平氏支配に何かと邪魔になっていたのダス。
水戸ではやはり常陸国内に旧主の佐竹氏の旧臣や土豪が改易されても移住しなかったせいで影響が残存し、これが村レベルの所から水戸徳川の支配の妨げになっていたダス。
備前では元々国主が度々変動していたので、土豪の旧主の忠誠心というのは少なかったものの池田家支配が余り備前に馴染んでおらず
備前国内は信者に非ずば従う謂われ無しと強硬かつ多数存在した法華門徒、瀬戸内海を介して霞場という事実上の徴税地を広く有する児嶋修験など
何故かやたらと宗教勢力が金と力を握ってるカオスな国ダした。
その為、共に国の支配の歴史が浅く根付いていなかった三家は旧勢力の影響を排除するべく、各宗・門跡からの評定所への訴訟も恐れず排仏を断行したのダス。
言うまでもなく寺院の多くはその地の支配者の保護を受けていて、その恩は寺院を介して信者である住民に及んでいたからダス。
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>>199
> 大正蔵を見れたらオイラも探って見てもいいダスが、悲しい哉ガラケーだとその字を表示すらしてくれないので直に本を読まねばならんダス。困ったなぁ。
http://bauddha.dhii.jp/SAT/gtfont.php?mcode=905770&size=small
これでどうですかね?
-
見えましたダスよ。
むー、表音はヤウ・ヨウ、ダスかねぇ。表音は所謂日本でいう「つくり」で取ってる事が多いダスから。意味は「へん」から取る事が多いダス。
所で反切はついてませんでしたか?反切があれば読めるダス。
-
>反切
もちろん付いてません。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
-
ありゃ。なら安世高とかの翻訳経典みたいな、とにかく文章だけがあるパターンダスね。
そりゃ骨が折れる。
陀羅尼字典にも無いだろなぁ…
-
半月ほど誰も居ない♪おどちゃぇ〜〜♪
/⌒\∩) ♪
♪ / ・ つ)) むむもむ
( ・ ノ \
((⊂ つ))
(∪ヽ /
♪ ( し
-
踊りつかれたらごろごろするぞ
ゴロゴロゴロ
⌒X⌒X⌒ヽ ⊂⌒`∩
__乂__乂__ノ⊂(。A。)
`∩⌒゙⊃Υ⌒X⌒X⌒X⌒
(。△。)⊃ヽ乂__乂__乂
-
おじゃましました<(_ _)>
-
いや、無理に書き込まんでもw
-
本スレもめてるようですが、何かあったのですか?
-
・ネタスレで構ってやってた香具師が、少し前に飽きたからほっとくようにしたら、五大スレにまで来やがった。
・聖染氏がなりすましで行法アドバイス受けてたことが発覚。
と言うことが重なって出来してます。
-
極楽さんに対してライバル心燃やしてるっぽいですね。
それなら、別スレ立てて行法指導でもすればいいのに。
荒らしで勝ったつもりになるとか…。
-
それが、拾った小銭を喜捨や募金と言ってきたので、自分の物でないんだから勝手に処断したらダメだよと言ったら
絡まれて・・・。
-
ああ、それが発端だったんですか?w
人のお金ではあっても、未来永劫そこに置いておくわけにはいかないので、
何らかの形で社会に還した方がいいと思いますがね。
どうするかは各人の判断しだいでしょう。
-
オイラも小学生の頃は小銭なら平気で懐に入れてたダスが、今は道端ならスルーか道の小脇に置き
建物内ならそこの施設の管理者に持って行ってるダスね。
少なくとも如何なる理由であれ「使わない」ダス。
万一、所有者が出た時に小銭であっても相手によっちゃあトラブるダスからねぇ。小銭でやり上げられちゃタマラナイ。
-
>>213
それはその通り。法律の条文と運用は別だから、警察も実際のところ何も言いませんし。
>>214
>>213
たまたま私などはお金に徹底的に縁がないもんですから、どうしてもその手の罪障には
敏感になってしまいます。だから別にみんなにそうしろとは言うつもりは無いんですがね。
-
百円ごとき拾ったくらいで功徳は損なわれてしまうものでしょうか??
拾ったお金の使い方の問題なのか、その人のお金に関するカルマによるものなのか。。
前者だったら、百円程度の金額なら他愛のない使い道に収まると思います。
それくらいで損なわれてしまう(かもしれない)功徳ってデリケートなものなのでしょうか?
精々、損なわれても微々たるものだと思うのですが。
後者となると、日常普段から気を付けなと社会生活上のトラブルに悩まされるんでしょうかね
-
修道論説いてる人が拾得物着服OKとか言えるわけがない。
-
聖染さんは極楽先生が「うっとおしいんじゃ!」と書き込みましたから、静かになるかもしれませんね。
判断基準は好き嫌いでしょうから。気の毒ではありますが、人間関係はお互い様ですからねえ。
小銭は勝手に拾って使ったら「上座部なら盗罪。大乗ならその小銭をどんな意図でどう使用したかで盗罪か否かになる。」じゃないですかね。
ちょっと賢首の釈だの日珠抄だのみてないんで適当なこと言いますが。たしか律だと四銭以上盗むと破戒なんだけど、四銭て今のいくらなんだろうか。
上座部の盗罪はそのままの意味。無主物か自分に所有権がはっきりしているものを取るのは無罪だが、そうでないと盗罪が成立するんじゃなかったかな。
でも律は坊さん用の規定で、在家はそんなにきつく運用する必要感じないですけどねえ。
大乗は上座部と同じと解釈してもいいけど、その小銭でアイス買ったりしたら完全に盗罪だけど、募金したら灰色っぽいですなあ。
その小銭が回って何か人助けになることの運営費の一部として使われれば意図がまた違うでしょうから。
まあこれは解釈上の話で、実際のことは>>214のナナスさんのやられ方が大人というか無難と思いますね。
-
>>216
> それくらいで損なわれてしまう(かもしれない)功徳ってデリケートなものなのでしょうか?
> 精々、損なわれても微々たるものだと思うのですが。
その微々たるものが人の器量によっては致命的になるのです。
お金の恐ろしいことの一つには、「お金は数字」であることです。曖昧さは一切ありません。
私は昔、コンビニで買い物しようとしたらちょうど一円足りなかったことがあります。レジの兄さんが親切な方で
「僕が一円出しといてあげるよ」とおっしゃってくださりましたが、いつもそう言う方だとは限りませんし、
そんなことしょっちゅうあってもたまりませんし、自動販売機なら完全にアウトでしょう。
ですからまあ、お金の功罪に敏感なのは私固有の個別論的なものであって、拾った小銭を
喜捨や募金にする人を咎めるつもりはないですが、>>217の通りですし、消極的に言うべきであって
あまり人様に積極的に薦めるようなことでもないでしょう。
-
拾った小銭を募金に回した場合でも、その過程で一旦自分が着服したという行為が加わるから、駄目だということになりますか?そういう解釈でいいですか?
-
拾った小銭を神社の賽銭箱にチャリーンして願を掛けるなぞは一発でNGですね。
また、生活保護は
「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に
応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を
助長する制度」(厚生労働省HP)
とされていますが、
支給された生活保護からお布施を出したり、祈祷をお願いしたりすることも、
福田を損なうことになるのでしょうか。本人の心構えの問題もあるでしょうが。
-
本スレの流れに疑問。
コテハン叩きは最悪板があるのでそちらでやるのが筋かと。
-
>>220
仏教とか関係無しに一般論として、「落とし物とは、所有者の管理下から外れたものなので、
拾った人に管理が遷るが、所有権も遷るわけではない(イスラム法とかは別の解釈をする)
だから拾った人にそれを処断する権利はない」と言うことです。
お金を拾った人は、あくまで自分の管理下に入ったと言うことです。
所有権まで拾ったわけではございません。
あくまで現実問題として、小銭を正規の手続きで処断すると無理無駄の方が多いと言うことです。
-
>>221
おそらくそれは「文化的な」の範疇に入ると思います。二千円〜五千円くらいなら
教養娯楽費+交際費の内だと考えてもらえば問題ないし。
福田云々は心構えの問題でしょう。
-
>>221
でもまあ、ワープアよりいい生活出来るんだし、ワープアレベルで我慢して浮いたお金を
お寺に使ってもらうというのは、一応積徳になるんじゃないでしょうか?
-
>>223
ご返答ありがとうございました。紛失しても所有権まで無くした訳ではないと考えれば、分かりやすいですね。
まあ、数十円程度までなら紛失した時は、自分なら拾った方に適当に使って貰えばいいと考えますが(出来れば社会還元や喜捨の形で)、そう考えない方もいらっしゃるでしょうから、触らない方が無難かもしれません。
-
>>224
ご返事頂き、ありがとうございます。例のお方の実例が頭にありましたから、
生活保護を本来とは違う目的に使っていたらどうなるのだろうと考えていたのですが、
お布施やご祈祷を「文化的な」範疇の中に入ると考えるならば、それほど目くじらを
立てる必要は無さそうですね。もちろんその「程度」にもよりますね。
-
>>227
224は条文を解釈して言いましたが、実際どうなのかちょっと調べてみました。
内訳の「生活扶助費」が基本なんでも好きに使っていいのだそうです。だからパチンコに使ってしまうのも
法律変えないと禁止出来ないそうなんですが。まあ憲法もあるしそこは常識で考えていいんじゃないですかね。
それとは別に福徳や罪障の観点からどうかという問題ですが、やはり本人の「生き方」次第じゃないですかね。
仕事していても法律の裏かいて人様を食い物にするような職業も無いこと無いですし、何にせよその与えられた
条件下でどう止悪積徳に努めるかそれぞれなんですから。
-
スレが荒れているのではなく、乾滝行の説明と見なします。
心が折られないよう、祈るばかり…。
-
>やはり本人の「生き方」次第じゃないですかね。
>何にせよその与えられた条件下でどう止悪積徳に努めるかそれぞれなんですから。
>スレが荒れているのではなく、乾滝行の説明と見なします。
成る程、物は考えようなんですね。少し安心しました。
仏教の知恵とはそう言うものなのでしょう。。。
-
>やはり本人の「生き方」次第じゃないですかね。
>何にせよその与えられた条件下でどう止悪積徳に努めるかそれぞれなんですから。
>スレが荒れているのではなく、乾滝行の説明と見なします。
成る程、物は考えようなんですね。少し安心しました。
仏教の知恵とはそう言うものなのでしょう。。。
-
生保氏が聖染さんかどうかはある意味どうでもいいと思う。
仮にそうだとして、修行が進んで道果を得たなら周囲の人にも有益だろうし。
荒らしのやっていることは誰の為にもなっていないわな。
-
聖染さんの道果が進んでしまうと、カイラス山ではない浄土に往生してしまうかもしれないから、ビナヤカも必死だったりして。
当に魔、障碍を為すもの。
-
まあ冗談にマジレスするのも何ですが、五千円さんはその聖天さんが私の元に
つれてきたように思えます。
こんな形になって。お詫びの一言も申し上げた方がいいだろうか?
家人九三
ああ、そうでしたか。
家人九三というのは絞めるところは絞める、不放逸はダメという卦ですので、
聖天さんも甘受されてるか、「おまえでもダメだったか」と思われてるようです。
-
言葉が過ぎました。
申し訳ございません。
護法善神が人を誑惑するはずもなく。
-
いやまあそのぐらいいいでしょう。
それでダメなら私は地獄嵌りですよw
-
もしかしてですが、荒らしの人は聖染さんを極楽さんから引き剥がしたいのかなぁ?と思いまして。
そうすれば、居場所は天部スレ住人が言うところの魔窟板だけになる。
それを例えて言うと、ああいうカキコになってしまうという…。
悪気はなかったのですが、祀っているお寺さんにも失礼でしたね。
あんたの所は障碍神と言っているようなものですから。
-
以前から生保氏に絡んでた人はそうかも知れませんが、今荒らしてる三円さんは違うでしょう。
五千円さんを擁護するような発言が見受けられますので。
多分オイラ氏じゃないですかねえ?五千円さんの大ファンで、自分の意見を通すためにスレ潰しに
かかってきたり、単なるコピペじゃない無関係な書き込みとか芸風が似てます。
-
聖染氏のファンって女性が多かったような気がします。好風氏も男性のようですが、中性的な感じがするし。
-
まあそう言うことは、それぞれの人に何がいいんか聞いてみないことにはなんとも。
きっと我々には理解出来ない魅力があるんでしょうな。
それと、私が五千円さんをどう扱うか決めるのは別なんだから、ほっといて欲しいんですが。
-
マジでオイラ氏か!
なんかちょっと久しぶり〜。
キリクさんがお二方とも知っているような口振りだったのはそういうことだったのか。
ますます、本スレ荒らす意味がわからないけど、まあ、元気そうで何より。
-
構って欲しいからですよ。以前も何とかして話しに入り込もうとしてたでしょ。
リアルの話しですが、自宅より直線で100メートル離れたところの家にたむろしてる
野良猫(?)がいまして。普段は構おうとしてもささっと逃げるので知らん顔してますが、
被害者スレが立った頃道路際に居たので構ったら、今までと打って変わって
お尻突き出したりして大喜びしてくれました。
そしたら、その猫が夜な夜な前足窓の桟に付けて家の中覗きに来るようになりました。
その度に先住猫が騒いでもう大変。
ちょっと今、少し構ったが最期粘着されてしまう運気にあるようです。
-
毒気抜かれましたわ。
かまって欲しかったなら、メル友いっぱいいるだろうに。
これも仏が引き合わせたご縁なのかもしれません。
お二方にとって有意義な結末を迎えますように。
-
>>243
> かまって欲しかったなら、メル友いっぱいいるだろうに。
> これも仏が引き合わせたご縁なのかもしれません。
おそらく仙台のくさやおばさんと一緒で自己中だから最終的にみんな離れていき、
宗教家の善意に頼るようになるタイプでしょう。
そういう人にも布教熱心な新宗教は向こうから構ってくるので、いくつもの宗教を
掛け持ちしてるような人も居ます。
宗教家にとって一番やっかいな存在です。
-
>>244
いいお土産持たせてあげて下さい。
-
マーガンディヤーの説話を思い出しました。
釈尊ですら、ああいう事態の遠因を生んでしまうのだから、
あまりに他人に完璧を望むのは、あるいは傲慢なのかもしれませんよ。
-
先祖の祟りは新興宗教の売り文句ですが、ほとんど大部分は自らの業に依るのではないでしょうか?
霊感のある人から聞いたのですが、供養がきちんとなされてない霊は一族の霊感のある人に頼ってくるんだそうです。
祟るどころの話ではありません。
神についてはわかりませんが、祟る力はありそうですね。
-
>>247
> 先祖の祟りは新興宗教の売り文句ですが、ほとんど大部分は自らの業に依るのではないでしょうか?
そうでしょう。悪いことは他者のせいにしたほうが楽ちんですから、乗せやすいし。
> 霊感のある人から聞いたのですが、供養がきちんとなされてない霊は一族の霊感のある人に頼ってくるんだそうです。
> 祟るどころの話ではありません。
餓鬼事経に盂蘭盆経の元ネタがあるそうなんですが、目連尊者じゃなくて舎利弗尊者の4生前の母が
尊者を頼って来るんだそうです。来たはいいが当初尊者をお護りしていた天人に阻止されて
4生前の母だと事情を話してやっと通してもらったのだとか。
そんなへっぴりな感じの存在が祟るとか、無いでしょうね。
-
そりゃ、尊者と言うくらいだから、そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w
なんたったって釈迦弟子なんだし。
徳の薄い、行なんかやつてない(普通の)人だとそうなりやすいのかも。
生きている人同士でも、道を尋ねやすい人がいるように。
-
�ばそんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w×そんじゅやそこらの普通の人間地は違うでしょ。w
◯そんじゃそこらの普通の人間とは違うでしょ。w
-
誤爆
-
>>249
> 徳の薄い、行なんかやつてない(普通の)人だとそうなりやすいのかも。
> 生きている人同士でも、道を尋ねやすい人がいるように。
確かに道を尋ねやすい人と声かけにくそうな人が居るけど、声かけ易いのと道知ってるのと別やん。
香港映画で題わすれたけどなんか豪華キャストのヤツがあって、
サモハンキンポーがホテルのロビーでしゃがんで何かを探しているところにジャッキーチェンがやってきて
何してるか尋ね、「100ドル落とした」と言うから一緒に探し出しながら「どの辺に落とした?」と聞くと
ロビーの外と言う。「ならどうして外を探さない?」「だって暗くて分かんないもん」ジャッキー切れる
と言う話し。
徳の薄くて行もやってない人に頼られても、困りましたなw
-
私、よく人に道を聞かれます。自分も土地勘がない出かけ先だというのに・・・(困
外人さんにも聞かれたします。勿論、英語は出来ません。どう見ても日本人なのに。。。
-
さてはさと坊やさんイケメンですね?
厚かましいおばはんが、構いたいから声かけてきやがるとか。
-
いいえ。それほどでも・・・。(謙遜?
ブサメンではありませんが、何と言うか地味男の部類。
人混みに紛れれば、誰だか分からなくなるレベルです。
確かにとげとげしさのある顔ではない事は確かです。
不思議な事に、初めて訪れる家で飼っている犬猫が近づいてくるのです。
餌でも貰えると思ってるのでしょうかね。
バスや電車で隣に乗り合わせた幼児や赤ちゃんが不思議そうに私の顔を見るのです。
確かに、年の割には、子供っぽい顔付きなんですけど。
言われてみれば、おばはん好みの顔かも知れませんね。
憤怒尊の様な顔付きは無理でも、柔和ながら、品と威厳のある菩薩面になりたいものですね。
修行、修行。。。
-
みんな、
極楽金剛とその一派、甘露、キリク、ナナス、聖染らの所業を
できるだけたくさんの神仏に言うといいよ
近所の鎮守さんから一の宮クラスの大きい主祭神、
大き目の稲荷社、大日如来、十一面観音、不動明王、
弘法大師・元三大師などの祖師がたオススメ
本人と無駄な応酬するより、極楽金剛が何年も続けてきたこと
の総決算を神仏に判断してもらおう
日本全国あらゆる神社仏閣の諸神諸仏諸天善神諸眷属に
知らしめよう
極楽金剛がしてきたことが善いことなら善いことが起きるし、
悪いことを積み重ねてきたなら悪いことが起きるだろう
因果応報のいいモデルだから、この機会に勉強
反応のすべてがアラヤ識の心象をそのまま映し出すよ
-
向こうのスレ見てきましたが、能力者の集まりのようですね。
本で読んだくらいの知識しか知らないから、うっかり、魔法とか式神くらったら身の守りようが無いな。
くわばらくわばら
-
いやあいつは気惹くために、ああ言うオカルトや自分の股間は甘い臭いとか書き込む人だから。
ばか法師様がゲスにもアレから来たメールを晒しやがったことがありますが、それはもう
支離滅裂で、こんなの信者にしようとしてわざわざ札幌から仙台まで飛行機乗って訪ねようとか、
ばか法師様もあり得んわ〜。という感じです。
-
極楽さんってかまって君を引き寄せる才能の持ち主みたいですね。
否、徳を慕って求道者が集まってしまうのか。
虚空蔵菩薩の威力恐るべし。
-
人を惹きつけること自体は善でも悪でもありません。
すなわち「空」「自性清浄」「本性清浄」ということです。
それが、功徳によって
罪障:
>かまって君を引き寄せる
福徳:
>徳を慕って求道者が集まってしまう
という違いが生じるのです。
('A`)
-
2ちゃんみたいな魑魅魍魎が集まる処ではなおさら、かまって君が押し寄せるというのもあるかと。
-
ただ、にちゃんの場合ですと単にスレが機能しなくなるだけで済みますから。
ネット限定の宗教にこだわる理由の一つです。
ばか法師様は民家寺に13台もの監視カメラを付けてるそうですが、
その苦労は解らんでもない。
-
>>260
わかりやすい説明ありがとうございます。w
-
病気平癒祈願か。
生きづらさが減じるかもしれませんね。
今回のオイラ氏は動機と目的を明らかにしてないような…。
どうしちゃったんだろう?とは思う。
-
家人上九
だから、自分は偉いから極楽に教育してやるというつもりのようですよ。
-
ターゲットは聖染さんでなく極楽さんでしたか。
しかしまた、なんでだろう?
-
広い意味の構ってちゃんですよ。粘着する理由が「説教してやる」
-
調伏=呪殺と勘違いされてるようで。
極楽さんに対するイメージもこういった勘違いからきているのでしょう。
そして、こういう勘違いは現実社会でも発揮されていて、周囲の人とトラブルの原因になっているのかも。
本人は金剛の大信心の持ち主みたいだから大丈夫かもしれないけど周りは堪らんわな。
-
ギリシア神話に手で触れたものが黄金に変わる王様の話があって、最愛の娘までうっかり黄金にしてしまったとか。
目にするもの、耳にするもの尽くトゲになってしまう相手にはかける言葉も見つかりません。
-
>>268
除滅法とかは呪殺も含まれますがね。
除滅:呪殺・衰亡。
折伏:パターナリズム的説教。
撥遣:追い出し・追い遣り。
暴虐鉤召:強引な引き寄せ。
>>269
それは昨晩辺りヲイラの相手しててそう思われたのですか?
慈救呪1080遍でそう思われたのですか?
-
>>270
昨夜の応答で、です。
祈願の際はとんでもない眠気が来て、まともに尊像見れませんでした。
-
じゃあまあ別にいいです。
-
>>244
自己中なのは誰でしょうね?
構ってちゃんは誰でしょうね?
そろそろ答えが出ますね。
-
これが乾滝行なんですね。
参考になります、っていうか、スルー耐性あれば易行のような…。
-
そうですね。先日キリクさんが紹介してた中阿含経の「塩喩経」に、善業を水、悪業を塩に喩えて
塩辛すぎる塩水は飲みがたいが薄めれば飲めると言うことが書かれているそうです。
スルー耐性無い人はちょっと耐え難いかも知れませんが、そうでもなければ楽でしょうね。
反対に、リアル滝行で「わし、夏でも身体冷やしたらあかんねん」などと言う人も居るでしょう。
それぞれの人にあったやり方を工夫すればいいのです。
-
一時間以上座ってると足腰痛くなるのも苦行の内に入りますでしょうか。
子供の頃は全然へっちゃらだったのですがねぇ。
-
といっても、子供の頃、一時間以上座禅した記憶はないな。
あれは正座か。
今、正座したら30分もたないかも。
-
罪障消滅を意識すれば乾滝行になるんじゃないですか?
でもまあ正坐のやりすぎは身体に障るそうですから、ほどほどに。
むくんでるときなどにちょっと正坐するのは、却って気持ちいいですが。
-
私の願意は「ヲイラ氏の苦が減じますように。」
あれだけ猜疑心が強いといろんな人と衝突して、困らせていることでしょう。
石橋を叩いて壊して渡れなくなったから安全みたいな印象を受けます。
身近な人や親しい人たちの寛いだ笑顔にヲイラ氏が囲まれますように。
-
器が育ってくれば、今までわからなかったこと、受け入れられなかったことが腑に落ちるようになる。
器が育つ→周囲に影響→周囲の反応に変化→助言等→納得
聞く耳というのも、器の大きさが影響しているような気がします。
-
私はこんなことを書いても、猜疑心の強いヲイラ氏は「甘言だ。騙されるもんか。」と意固地になってしまうのでしょう。
腹が据わってるのではなく、ただの頑固者だとしたら残念です。
信じて裏切られて馬鹿を見るより、信じないで馬鹿を見た方が気持ち的には楽ですもんね。
そんなに人を許すのが嫌なんでしょうか。
-
まあ、我々から言っても無駄なんだし御仏に任せましょう。
そのうちまたいい知恵が出てくるかも知れません。
-
極楽さんから抑止のレスか…。
言葉は選んだつもりでしたが。
まあ、確かに余計なこと言って事態を悪化させるとしたら、
誰のためにもならないからなー。
-
いや?言えば心の隅に残っていつか大きく動くこともありますから、言えばいいと思いますよ。
ただまあ、すぐにどうこうなると期待するのは無駄かと。
-
>>284
了解です。
-
私と勘違いされて噛みつかれている人がいて驚いた。
ヲイラ氏が極楽さんを止めようとしてるのは親父さんのことと関係あるのかな?
拝み屋さんの末期とか壮絶そうだもんね。
-
違うでしょう。
自分的に格下だと思ってる私に、「人のお金は人のもの」と反論のしようのない
正論かまされて怒ってるだけです。
また、
ヲイラ父の話と決まったわけじゃないし、私もそもそも祈祷師やってるわけでもないので。
-
>>286
余計なお世話ですが、事実誤認で結果として中傷みたいになってしまったのは認めて、詫びる方がよくありませんか?
本人に詫びるのがイヤなら、お釈迦様に詫びるつもりでもいいのではないでしょうか。
-
一応、言葉は選んでいますが、不愉快に思われたなら申し訳なく思います。
-
それで、謝罪を受け容れるかそうでないかは向こうの自由ですが、
後のことは気にしないでいいでしょう。
-
私はヲイラ氏のことを無垢の善人でよくよくの事情があって荒らしをやっているものと思っていました。
私の勘違いであり、甘えだと思います。
ヲイラ氏との楽しい思い出は今は置いておきます。
-
【日時】 七月二十八日 午後八時開白
【願意】 極楽金剛善導折伏祈願
【指定】 軍荼利明王を本尊に略念誦法で修します。一座結願。
【その他】
「折伏」というのはサンスクリット語では「調伏」と同じ言葉ですが、「相手の間違いを打ち砕いて善導する」
という意味です。調伏の中に除滅・撥遣・暴虐鉤召などがある中で善導の面が強いものです。
今回極楽金剛には「あなたに他人を裁いて断罪する権利はありません」ということを、軍荼利明王から説法して
もらいます。
助法して下さる方は軍荼利真言や般若心経、光明真言などでお願いします。
この祈願は結果として極楽金剛の病気快復になるのかも知れません。功徳を積む調伏に是非ご相伴下さい。
-
怒ってるフリか。良かった。
てっきり、極楽さんの心配をして荒らしているものかと。
自分が標的になってみて思ったことは、
私は他人の善意に甘えていましたね。
話せばわかるとか。
スレについては運営の判断に委ねるべきです。
-
ちなみに、そっちの人は私ではありません。
-
天部スレの人かな?
あの方は信念をもって荒らしている。
説得は無意味だから、しばらくそのスレから離れた方がいい。
私と誤解されたり、同類扱いされて気分を害する必要は無いのだから。
-
すいません、>>284と申しましたが、ヲイラはともかく必死君は確信犯なので、
やはり控えて頂けませんか?
-
>>296
わかりました。
-
【詐欺占師】極楽金剛被害者の会 Part.4【仏罰】 [無断転載禁止]���2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1470544621/
-
1つ真理を言わせてもらうと
これは修行ではないということ。
仏教徒は(屁コキちょんは仏教徒じゃないけど)何か不都合があると何でも仏様から修行だと言い訳するが
そんなの仏様のせいにするなよ
DQNがこれはイジメじゃなく遊びですって言ってるのとかわらん
何でもかんでも仏様からの修行にするなよ
何かあると仏様から修行だと思ってとかほざく僧侶にも言えることだが……
今ある不都合は自分が起こした行動の結果でしかないんだよ
もろちん生まれながらの環境やなんやらもあるだろうけど
少なくとも屁コキちょんに関しては
つまりこのスレッドの状況は屁コキちょんが播いた悪しき種が芽吹いたにすぎないんだ
-
イスラム教は今やユダヤ教やキリスト教並のカルト宗教に墜ちた恥知らずな宗教だ。
カルトイスラム教徒がテロ起こす度に恥知らずイスラム指導者は無関係を装い喚き逃げるが、
日蓮宗が「学会がやったことだから関係ない」と言ってるようなもん。
犯罪者養成学校の文星や作新学院がウチは人数が多いし一部の生徒が……とかほざいてるようなもの。
そういう土壌が本体のお前らにあったからその一部が出たんだろうが!
で自分らでケジメつけないでほっといて関係ないだと?
本当にダメな宗教だ。
そもそも欠陥だらけのファンタジー小説コーランなんかを聖書としちゃって
人を殺してもよいと書かれちゃってるのを実践するカルト宗教がこのご時世に認められるか?
日蓮宗や日蓮原理主義(創価学会・日蓮正宗)同等のこの上ない危険宗教とみなされてもおかしくないだろ?
もはやイスラム教は南朝鮮人だよ。
-
533 極楽金剛��◆KkQ/CwIKN2 2016/07/14(木) 07:32:31.49 ID:D42cWUFs0
忠告するのは自由だし、言うだけなら好きにしたらええやん。で、��
それを受け容れるか無視するかも私の自由だ。解るか?��
それが、おまへの言うこと聞かんからと荒らされる謂われは無いと言うことだぞ?��
自分の言うことを聞かない相手に、おまへは何の権利があって嫌がらせするの?
534 3 2016/07/14(木) 07:41:43.99 ID:BA5YL8qIp
>>533��
じゃあ私があなたに対してどう振る舞うかも、私の自由ですね。
535 極楽金剛��◆KkQ/CwIKN2 2016/07/14(木) 07:48:13.24 ID:D42cWUFs0
自由と言っても常識や正義の範囲でだ。��
私がおまへの言うこと容れなかったら、おまへの常識や正義では��
私を断罪する権利があると?
536 極楽金剛��◆KkQ/CwIKN2 2016/07/14(木) 07:54:16.82 ID:D42cWUFs0
正義とは一般論的には「≒公平」と言うことだ。��
私とおまへが互いに意見を言うのと、それを受け容れる無視するを選べるのは��
公平であると言える。��
私が反論や無視するだけなのに、おまへはなんの権利があってそれプラス��
嫌がらせをしてくるのかね?
537 名無しさん@京都板じゃないよ 2016/07/14(木) 07:56:19.39
>>533��
人の悪口をやめなさい、と言われてどうするか自由だは通じねーよw��
忠告と注意の区別もつかんか?��
小学生でもわかるごくごく当たり前のことだぞ?
538 名無しさん@京都板じゃないよ 2016/07/14(木) 07:57:31.21
>>535��
>自由と言っても常識や正義の範囲でだ。��
じゃあお前が一番ダメじゃんw
-
愛染明王と聖天さんは触ってはいけないイメージがありまして、本職のお坊さんが恐れているみたいだったので。
聖染さんはその両方を信仰なさっていたので、その度胸に驚いたしだい。
-
今日、天候気象に関わる神さまの神社にお参りに行ってきたのですが…。
-
>>302
そう言うのは人それぞれじゃないですか?五千円さんもその代わりに十一面様と大威徳尊を
ムチャクチャ怖がってたじゃないですか。
-
まあ、たしかに。
-
はじめまして。テンプレを見ながらぼちぼちお不動さんをおがんでます。
月末から会社の研修で泊まりこむので行をする時間がありません。
お不動さんの行は中断は認められないそうですが前日とかに合宿の間の分も行じておくのはありでしょうか。
-
初めまして。
そう言った場合は、おっしゃるように行の前倒しをしておきます。
にちゃんの本スレで以前詳しく細かい工夫など書き込んだので、よろしければお探し下さい。
「日 日 日」とかなどで検索すれば出てくるかな?
-
>>306
あと、ここは一応ネタスレなので、真面目な相談はなるべく「五大明王スレ避難所8」にお願いします。
-
お久しぶりです。
私が至らないばかりに皆様にご迷惑とご心配をお詫び申し上げます。
何もカキコしないと、かえって心配をかけるのではないかと思い、記念カキコしておきます。
-
いえいえ、私こそ不調法でご心配かけて済みません。
-
d
-
修行の足しにはなりませんが息抜きにおすすめの番組です
「オトナの一休さん」Eテレ毎週水曜日22:45〜22:50
もう第4則まで来ていて先週初めてみたのですがこちらの皆さんなら
とっくに知ってらーな内容を5分で面白くまとめてます。
-
念珠の材料について筮してみたので備忘カキコ。
大豆:大過九三
小豆:蠱六四
血迷って大豆や小豆で念珠作らん方がいいみたい。
( ´,_ゝ`)プッ
-
それはお手玉の中身でしょ。。。
フィトンチッドのヒノキの玉はどでせうかね?
-
ヒノキの玉って、3cmぐらいのアレ?
そんなんで念珠作ったら五大願や正念誦で頂戴する時どうするねん。
尺二が8mm玉だから、5尺ぐらいか。奈良の大仏さんには小さいなあ。
-
前のココナッツサブレが七寸の三宝にピターリと入って、ゲス板無しで更に盛ることが出来て
いい感じだったのに、七寸では入らんようになってしかも二枚減りやがるのかよ。
('A`)
-
いや、2センチくらいので、時々、道の駅で入浴剤として網の袋に入って売っているアレを見たものでして。
田舎で法要に大人数で回す大数珠?がありまして、それだと玉はソフトボールくらいでした。
エスニック店でバジラ買った時、家て使ってみたら少し大きくて手に余らせた事があります。
お店で見た時は丁度なくらいだと思ったのに。
見た目の寸法は難しいですね。。。
-
>>317
> 見た目の寸法は難しいですね。。。
ガテン系やシステムの仕事してたときにつくづく思いますたが、必ずスケール当てるなどして
測らなダメですわ。
('A`)
-
「見せパン」というのがあって、スカートがめくれたりしても見せていいパンツだから恥ずかしく無い
と言う物なんだそうだが、男物はないのかな?
ズボンのファスナー閉め忘れてても、見せていいパンツだから恥ずかしくないの。
( ´,_ゝ`)プッ
-
強いて言えば、中高生時代に制服ズボンの下に体育の短パン重ねばきがそれに当たるのかも。
小用事に難儀しますが。
ブリーフの上にポケモン柄トランクス重ねばきというのもありました。
でも、パンツと寺社神仏とどう関係あるのでせうか??
無理に関係付ければ、刺抜き地蔵の街の赤い下着屋さんとか
ぽっくり安楽死祈祷済み下着売ってるお寺さんくらいでしょうか。
-
マジレスすると、例えば神職などは「透けるから」という実用目的で白一色のトランクス履いたりするけど、
滝行とかも、水行衣の上から透けてもいいような下着があってもいいのではないかと。
-
滝行で透けるのがどうか、サスペンスドラマで女性の滝行シーンとか見た事あります。
ささやかなお色気シーンだったのか、三枚目役の男が覗いていたとかあった希ガスです。
女性の滝行とは近年のものなのでしょうか?「女人禁制」が解かれる近代明治か戦後昭和以降かと。
それとも「女人高野」宜しく別に行場があったのかもしれません。
それはそれで「男子禁制」の掟があったのでしょう。
そうすると、冒頭の三枚目役の男が覗いていた事は、ドラマ上でも修験の教えからでも興味深いと思います。
申し遅れました、私、旧コテハン「さと坊や」です。
件の騒動、お気の毒でした。
事態の沈静化と活動の再開に祈念します。
これからも、その他のコテハン常連貴兄大姉方と楽しんで行こうと思います。
-
こうんさんトリップもお願い。今度は途中で忘れんといて下さいよw
-
>>322
日蓮ネタながら江戸初期に徳川家康の側室のお万の方が七面山だったダスかね、そこが女人禁制だったのを登拝して以降女人禁制が解かれたというのがあるダスが
アソコには白糸の滝という滝があり、これもその折に禁制が解けて滝に打たれる信者が出るようになったとかあるダスけど
確かに近世資料にならないと女性の滝行は余り出て来ないダスね。
岡山西大寺の裸祭りはフォモーな方々垂涎の締め込み祭りダスが、これには数十年前までは白装束の女性が水垢離行のみ参加してたそうで
この時裸男達は女性が来るとその場を離れ、女性が安心して水垢離が出来るようにしてたそうダス。
でも女性の水垢離が見られだしたのは、明治以降日本が海外に出征しだしてその妻などが出征兵士の無事を祈るためにしだしたのが始まりだそうで
以降武運長久、受験・当病平癒祈願などの大願に妻や母がするものだったらしいダス。そして現在は女性の水垢離をする人はもう居ないとか。
これとて近代すら遡らないのを見ると、女性の滝行や水垢離は近世以前は資料が無いだけで絶無と断言出来ないにせよ近世以降にならないと余り見られない者だったようダスね。
-
じゃあ、アニメの一休さんでやってたお局様の水垢離は、あの時代的にはおかしいと言うことですか。
-
というより、近世以前に明確に女性が滝行や水垢離をしていた史料や文献が見当たらない、って事ダス。
男性だと例えば文覚上人が那智の滝に打たれたとか色々話はあるので、実際に文覚上人が滝行をしたしないに関わらず
滝行という行法が鎌倉期にまでには存在した傍証に為り得るダス。
こういう話が女性に関しては近世にならないと出て来ない、という事は
その話が出た少し前(当然ながら女性の滝行があり得ると社会が認識する程度の時間)に女性が滝行をしている傍証になりこそすれ
中世まで確実に遡り得る証拠としては些か弱いんダスね。
そこら辺は女性が修験などに入りだしたのはいつなのか、平安時代には斎宮・斎院が御禊をしているのダスが御禊と水垢離の境界はどうなのか
平安末の熊野御幸には参詣者は水垢離して身を清めたとされるダスが、これは単なる禊に留まるのか行法まで踏み込むのかなどを考察すると
中々簡単に言い切れないんダスけども、近世以前は明確に女性の滝行・水垢離行があったというのはちょっと厳しい、と言えるのでは無いかと。
女性の寺社の籠り行が平安時代に定着してたのははっきりしてるんダスけどね。
-
トリップ、取り付けておきました。
ナナスさん、物知りですね。
>アニメの一休さんでやってたお局様の水垢離・・・。
そんなシーンあったんですか。昔見ていた記憶があるのですが、あっても昔の人の生活信仰くらいにしか思わなかっただろうから、見過ごしていたのかもしれません。
時代劇でよく見られる、子の刻参りやお百度みたいなものだと思って(違うかも)意識していなかったのでしょう。
一休さんと言えば、少年時代の頓智小僧のイメージが強いのですが、大人になってからは随分、破戒僧だったらしいですね。
だから子供向け昔話しやアニメに留められて、大人になってからの活躍はあまり知られていない印象です。
日教組やぴーてーえーが「教育上NG」って、ケチ付けてたんでしょうか。今でいうクレヨンしんちゃん並みのヒステリーが掛かっていたりして。
あと、一休さんは天皇家出身という事もあって、タブーも多かったとも思われます。
大人になってからの活躍は、大河ドラマ「太平記」で幾らか触れられていました。
大人になった一休さんを、アニメや童話しか知らない人では初めてだという人も多かったのではないでしょうか。
「大人の一休さん」確か、茜さんが何か言いかけていたやうな。。。
-
>>326
すみません、そろそろトリプもお願いします。
>>327
> そんなシーンあったんですか。
なんかこう、一休さんが病気になって死にそうになってその平癒祈願で。
> 大人になってからの活躍はあまり知られていない印象です。
> 日教組やぴーてーえーが「教育上NG」って、ケチ付けてたんでしょうか。
いやー、大人の一休さんを作品化するのは難しいからなんじゃないですか?
「へうげもの」の作者が千利休を作品化しようとしたら、利休の思想や哲学が手にあまって描ききれないので
周辺にいた人物を主人公にしたそうですが、それと同様一休宗純の思想と哲学を理解した上で作品化するのは
先に何十年も修行してから作り手になったような人でないと無理でしょうねえ。
-
トリップダスね。
昔の2ちゃんではトリップはおろかコテ付けてもエライ言われ様で大変だったダスが、今回ばかりは止むを得ない事。
これで出てるダスかな?
-
>>328
あー、でも大人一休さん大河出たダスよ?花の乱でそれなりに。あくまで応仁の乱に生きた人々の一人としてで、禅思想的な話は無かったダス。
確か森女さんも登場してたと思うダスよ。
大河で皇室ネタでヤバかったのは太平記と清盛ダスね。
太平記はどーしても現在の民族派右翼の思想のバックボーンの水戸学の源流になるダスし、清盛はあの王家ネタをほっといたとしても
あの院政期の乱れが承久の乱を招き、承久の乱による三上皇の配流が両統迭立の淵源なので、皇室の黒歴史といっていい部分だったりするダス。
実の所皇室絡みとしては、とても微妙で下手にいじくりたくない時代ダスね。武士が大活躍するから派手で面白い時代なんダスけど。
-
年の瀬です。
極楽先生、そして掲示板をご覧の皆さん。
今年もお世話になりありがとうございました。
皆さまご多忙かと思いますがどうぞ良いお年をお迎えください。
自分のご本尊様の本質は金剛薩埵尊なのだなとしみじみ感じる今日この頃です。
-
>>331
あけましておめでとうございます。
> 自分のご本尊様の本質は金剛薩?券尊なのだなとしみじみ感じる今日この頃です。
確かにそうなのですが、灌頂の影響もあったのですかねえ?チベット仏教辺りでは
「持金剛(金剛薩埵)の境地」を目指すのが最低目標みたいにダライラマ猊下の
ご著書で読んだことがあります。
つか、ここはネタスレ・・・
-
>>332
あけましておめでとうございます、
本年もよろしくお願いします。
>つか、ここはネタスレ・・・
そうなんですよw
私はどうしても書き込む頻度が人様より多いので
ちょっとこう色んな方の邪魔にならないように書いてみようかとウロウロした結果ですが
今思えばあまり気づかいになってない行動になっていました。すみません。
>確かにそうなのですが、灌頂の影響もあったのですかねえ
この件ですがこれはもしかすると(行のご利益か失敗かはさておき)
一つのサンプルとして貢献できるかもしれませんので
本スレで書かせていただきます。
-
まあ無理でない程度に。
-
それもそうですね。
まあ一人で延々自分語りしてもアレなので、簡単にだけお話しすると
あまりに金剛サッタ尊が気になる、まるでスターに憧れるファンみたいに尊像を眺めながら
何故ここまで惹かれるのだろうと考えるというより気持ちの根源を探ってるうちに、
結局自分が向かい合ってきた方の正体だったんだろうと思ったという次第です。
そもそも私が今の本尊を選ぶきっかけになった相談事
>ここ10年以上様々な人間関係に疲れてしまい
>何かと人を遠ざけたり拒絶しがちな思考に陥っています
>でもこれではいつまでも人生も良くなりそうにないと気づきました
これと併せて考えると、
当初私は拝めば自分の周囲の人間が徐々に入れ替わったり良い出会いがあったりという
御利益があるのかなと漠然とイメージしていたのですが、
本質が金剛サッタ尊であるならば、環境が変わることはなく
結局自分が精進して現実を飲み込む事でしか、悩みから解放されないよという意味なのかな
それが仏様からの回答なのかなと今は暫定的にそう考えているところです。
またこの先、考えは変化するのかもしれませんが…。
-
>>335
> 当初私は拝めば自分の周囲の人間が徐々に入れ替わったり良い出会いがあったりという
> 御利益があるのかなと漠然とイメージしていたのですが、
> 本質が金剛サッタ尊であるならば、環境が変わることはなく
> 結局自分が精進して現実を飲み込む事でしか、悩みから解放されないよという意味なのかな
その方がコスト低くて済みますからねえ。祈願成就を功徳や罪障のコスパと捉えた考え方が。
相手や環境を変えるのは通常の方法でも大変なコストや労力がかかりますが、祈願で変えようとしても
然りなので結局自分が変わった方がお手軽でコストや労力も低いのです。
津波に備えるとします。国や自治体がカネ出してくれずに自分でどうにかしないといけないとします。
高いところに引っ越しするのが一番低コストで、鋼鉄で櫓を建ててその上に家建てるのが次点、
自前で堤防を築くのがもうどこから手を付けたらいいのか検討もつかないぐらいコストがかかるでしょう。
前述の喩えで引っ越しが嫌で海岸にこだわる理由に相応する自分の心は何なのか?これに気が付けば
問題解決は一気に前進すると思いますよ。
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>>336
レスありがとうございます。
なんとなく今回の事に思い至った時に
ここが今回の行の一つのゴールなのかなと思いました。
そういえば職場の人間関係に関しては
件の嫌がらせ同僚を除けば、
他の同僚たちとは多少問題あってもうまくコントロールしながら
お互い良好な関係を築いていますし、
きっと知らずに受け取ってるお陰・援助も色々あるはずと訂正しておきます。
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新春小咄
・こんなアンドロイドの美少女は嫌だ。
「起動した次の日、金目の物と一緒に居なくなる」
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ガラケーからスマホにしたら使用料金が高くついたって事ですか?
初音ミク関連で散財?
「美少女菩薩ターラーフーン」の灌頂で護摩ソの勘定!
洒落にならないっす。。。
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最近はアンドロイドと言ったらスマホのOSかボーカロイドのことと取られるか・・・。
ロボットと言った方が早かったかなあ?
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「黒不浄」「赤不浄」という言葉があるそうだが、「黄不浄」という言葉はないの?
( ´,_ゝ`)プッ
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その前に「黒不浄」「赤不浄」とは何を示すのでしょうか?
天台?の五色不動と関係あるのでしょうか?
仏教の「五色」とも関係ありそうにも思えます。
(素人の勝手想像)
「目黒不動」「目白不動」「目赤不動」「目黄不動」とかあるのだそうですが、
「黒不浄」は「目黒不動」が調伏して「赤不浄」は「目赤不動」が調伏し、
「黄不浄」が「目黄不動」で調伏されるものと???
いやもう、「プップ、プップ」食らうの覚悟で想像してみますた。。。
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その前に「黒不浄」「赤不浄」とは何を示すのでしょうか?
天台?の五色不動と関係あるのでしょうか?
仏教の「五色」とも関係ありそうにも思えます。
(素人の勝手想像)
「目黒不動」「目白不動」「目赤不動」「目黄不動」とかあるのだそうですが、
「黒不浄」は「目黒不動」が調伏して「赤不浄」は「目赤不動」が調伏し、
「黄不浄」が「目黄不動」で調伏されるものと???
いやもう、「プップ、プップ」食らうの覚悟で想像してみますた。。。
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黒不浄=死穢
赤不浄=月の物
白不浄=出産
だそうです。
そんなんあかんねやったら、うんこも比肩するほど汚いやん。
( ´,_ゝ`)プッ
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そうだったったんですか!お陰様で一つ物知りになりました。
やはり、「黄不浄」って単純正直に「糞尿」なんですかね。
蛇足的因みに「緑不浄」は「嘔吐物」なんでしょうか?
あれは胆汁とか含まれてるそうなので。
考えてみればそれまでの「不浄物」は人体由来なんですね。
ふと、人体と仏教の関係を考えてしまいます。
確か、仏教では人体は「色薀」の集まりと説いていましたが
「心経」では「五蘊皆空」で「空の智慧」を説くと言われていますね。
詰まるところ、無上瑜伽タントラではセークスもウソコも「浄不浄も糞喰へ。一切空なんだ。」
って事で、ぶっちゃけなるみたいなんですが、飛躍しすぎですた。。。
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>人体と仏教の関係を考えてしまいます。
人によっては「アーユルヴェーダ」を取り上げるかも知れませんね。
-
日本人の感覚だと極楽浄土はあの世の存在、死んでから行くことのできる異世界のイメージだと思いますが、
経典にはこの世のどこかにあるような描写ですよね。
-
仏教の世界の範囲は広いから。
仏教の宇宙論は「四劫説」と言って現在のサイクリック宇宙論に近いものがあります。そのビッグバンビッグクランチ
繰り返してる宇宙はどこに浮かんでいているのですか?と言う問答は科学の宇宙論にあるのかどうかか知りませんが
仏教では「光音天」に浮かんでいると申しております。
この宇宙の外に壊劫になっても壊れない光音天が広がっていて、別の振動する宇宙や振動しない世界なんかも
あるのでしょう。その振動しない世界の一つが極楽浄土かも知れませんね。今から四劫が十回繰り返す前に
出来たと言うんですから。
-
>>348
昔から今に至るまで日本人の関心事は成仏というか除霊だったような気がします。
平安時代の御霊信仰、今の心霊写真なんかも不幸の原因を霊障に見出だしてそれを取り除こうとしてる感があります。
前に簡易施餓鬼が叩かれたのも、それが日本人にとっての関心事、カルトの窓口として利用されがちで心配して書いてた人もいるかもしれません。
-
ああ、すみません。
会話がずれてしまいました。
他のサイト見てたらネット宗教?にナーバスになるのは無理ないな、と感じまして。
現世利益と除霊は新興宗教の金看板なんだなあ。
それはともかく、
日本人のあの世観が遠いお山だったり、霊界だったりするのは矛盾しないのですね。
-
ああ、そう言うことをおっしゃりたかったのですか。
この宇宙以外の宇宙は、有機生命体のままで行くのは先ず不可能なので「化生身」になってからですから、
普通死んでからと言うことになりますわな。死んでからのことを論じるので御霊信仰などとどうしても親和性が
高くなりがちでしょうね。
施餓鬼はねえ、要するに「分かち合いの修行」なんで、その辺もっと強調して御霊信仰とはあまり共通点など
無いことを説明して措いた方が良さげですかねえ。
-
ビッグバンの外側の器は何なのか非常に疑問でしたが
そんなことすら大昔に想定済みの仏教・光音天恐るべしです。
非常に有意義なやりとりの中に投げ込むのもいささかためらわれますが
ここがネタスレであるということで。
昨年末に一旦シリーズ終了していたNHKのニッチアニメ
「オトナの一休さん」がこの春から第二シリーズスタートしていました。
Eテレ 毎週火曜 午後10時45分と金曜午前11時45分〜再放送
番組公式サイト http://www4.nhk.or.jp/P4039/
相変わらずのユルさと悪ノリは健在ですが
取り上げるエピソードの選択が一期とは趣向が変わり
一休和尚の内面に纏わるエピソードが並びます
若い一休の自殺未遂話に始まり、飢饉の中宗門を飛び出したり戻ったり
アニメではレビュラー格の兄弟子・養叟和尚との大喧嘩と来週はその兄弟子の死、
勿論面白く描かれているのですが和尚の胸の内はどうだったのかと慮って切なくなる話、
繊細な題材が並びます
以上誰得なお知らせでした
-
>>351
現世利益や除霊が悪いとは思えません。
カルトの問題点はまた別。
この手の話題で思い出すのは「自灯明 法灯明」でしょうか。
-
>>353
> 現世利益や除霊が悪いとは思えません。
それをネタに騙したり騙されたりが悪いんですわな。
-
知り合いが怪我をしまして、現代医療をもってしても完治しない様子。
せめて痛みが収まるように祈願したらと占ってみたところ、雷山小過と出ました。
無駄ではなさそうですが、何か引っ掛かる内容。
怪我の多い人だから、大難を小難で済ませてたのかもしれません。
やめておいたほうがいいのでしょうか?
-
小過は上るのはダメだが下るなら善いと言う卦です。上から目線な所が一つもない自信があればいいでしょう。
-
>>356
早速のレス、ありがとうございます。
上から目線か。
あんまり仰々しいのをやるとまずそうだな。
真面目な話なので、続きは避難所スレにて。
やり方で占ってみます。
-
ここ勿体無いですね。何とか埋めたいものです。
トリの付け方はこれで宜しいでしょうか。
皆様方の書き込みは大変、示唆的で参考になります。
あちら表の掲示板で、荒れたりして書き込み難い場合が発生して
こちらを利用する事もあるので、今後ともよろしくお願いします。
-
トリップの付け方は、半角の「#」の後に自分だけにしか判らない文字列を付けて出します。
文字列は類推されるおそれがないものを用います。「#」がうっかり全角文字だったりすると
トリップの文字列が流出したりしますので、個人情報に繋がる文字は絶対にダメです。
>>358
> ここ勿体無いですね。何とか埋めたいものです。
いいじゃないですか。ネタスレも一つくらい無いとw
-
父が一般病棟に移りました。
あとは後遺症とかの心配がありますが、
とりあえず、命に別状はないようです。
取り乱してしまって申し訳ございませんでした。
リハビリもありますので、祈願は続けます。
-
人を呪わば穴二つ
-
善い行いは善い果に、悪い行いは悪い果になるという話だったと思いますが、
事の善悪は誰が決めているのでしょうか?
-
自分で決めていいんじゃないですか?
要は所業が全部自分に返ってくると言うことです。そのこと自体に善悪はありません。
-
>>363
例えば、私が「尊重してほしい、慮ってほしい」と思った場合、
他者をしてそのように思い振る舞えばいいのでしょうか?
-
そうです。
-
>>365
ありがとうございます。
-
私も昨晩はネコの顔を蹴ってしまい、必死に謝りますたw
「ごめんなさい」が言えない人間は話しになりませんが、格下相手には謝らない人は
そこそこ居ます。
力関係で言えば「欲界」の常ですが、やはり人道以上の世界に留まりたければ、
他者を尊重することは大事です。
-
慚愧懺悔六根清浄。
今日はモンプチですね。
-
そう言えばh師のブログによく載ってるネコの写真も、夜な夜なh師に踏まれたのだろうか?
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>>369
お久しぶりダス。
あのニャンコのみならず、ワンコも鼻ぺチャなんで元よりそういう種類のを選んで飼っておられるだけダスよ。
さて最近知り合いの坊さんに、「施餓鬼良いですよー、せめてお盆の間だけでも」などと言われ
日頃は「夜中せにゃならんし、家は桃の木植えてるから上手く避けた位置でせにゃならんし、毎日は大変…」とかなり昔一時しただけで今やしてないダスが
今年は簡単過ぎる施餓鬼を聞いたんで、してみようかと思ってるダス。まぁお寺に経木塔婆してもいいダスけどね。
-
>>370
どうもお久しぶりです。
> 元よりそういう種類のを選んで飼っておられるだけダスよ。
そうでしたか。てっきり夜な夜な踏んづけて元に戻らず、モンプチやちゃおちゅーるで懺悔が
間に合わなく、とうとう馬頭尊を勧請する羽目になったのかとw
あのりんご馬頭尊いいですねえ。なんかおしゃれかわいい感じで。
私もこんなんしてたりあちらも天台宗でなかったら信者になりたいですわ。
> 日頃は「夜中せにゃならんし、家は桃の木植えてるから上手く避けた位置でせにゃならんし、毎日は大変…」とかなり昔一時しただけで今やしてないダスが
え?施餓鬼の広次第伝授受けられてたんですか?
-
>>371
そーダスねー、お馬さんそのまんまの馬頭様。
確か頭がそのままの馬頭様は図像であるけど二臂だから、あのままの姿は唯一無二。
別に次第伝授は受けては居ないのダスが(俗人なんだから)、あちらこちらの知り合いの坊さんが檀家さん相手の彼岸や盆の法話でバラバラにポロンポロンと
伝を(勿論真言陀羅尼なんかは流石に話はしないダス)語って下さるもんだから、施餓鬼の知識がいつの間にか増えてたwという。
今回の坊さんもたまたま知り合いの方の相談を受けたら、遠方の障りのある人の家の供養されてない人の施餓鬼を一週間連続する事になったそうで。
しかしそこの家が寺から片道電車で二時間以上あって、一週間毎日夜中に通う訳にいかんから寺で棚を特に建てて修法し、家では家族に仏壇に膳を設けて同時に拝ませる形でやったんですわー
てな話の流れで「施餓鬼は良いですよー」になったのダス。
-
霊供養は施餓鬼で決まりですからねえ。
向こうのスレで話題に出てるお稲荷さんや樹霊の祟りを鎮めるにも盛大に施餓鬼します。
ちなみに神供も施餓鬼の一種です。三憲のある伝では普通の施餓鬼作法で神供とします。
-------------------------------------------------------------------------------
だから、ばか法師様がやってたのは天宮餓鬼相手の作法で十二天供やってたわけです。
対話してて完全に神供を十二天供と勘違いしてやんの。
( ´,_ゝ`)プッ
-
テンプレ倉庫眺めていて思ったのですが、
法華系次第はあっても浄土教系次第はありませんね。
-
法華系次第は、要するに法華系の信仰に縛られて身動き出来ない人のための次第です。
浄土系はそれほどでもないし。
真宗系は藤本師のような方もいますが、法華系はみんながみんなガチガチでいきなり
真言系の修行は抵抗がありすぎるので、漸進のための措置です。
また、阿弥陀仏は密教でも拝まれてる尊格ですから、そのまま念仏しながら真言法でいいのですが、
法華系はそう言う共通点や接点がないので、無理矢理接点を作ってみたのが法華系次第です。
------------
念仏の最終形態というか、無上瑜伽タントラ版が「凡夫のポワ」。
-
>>375
ところで、仏所護念とか神変加持ってどういうことなのでしょうか?
-
>>376
お盆なのでたまには家の宗派のお経をあげようかと勤行集捲っていたら、
仏所護念の文字が出てきまして、
気になった次第であります。
-
不思議な力で御仏の力が加わると言うことです。
まあ不思議など無いのですが、御仏の目から俯瞰すれば当然のようなものでも
凡夫には目前の因縁しか理解出来ないから不思議に見えると言うことでしょう。
-
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいな感じで、
お釈迦様は…と書こうかと思いましたが、
カンダタの救済に失敗してるか。
-
仏と言えども自業自得の法則をねじ曲げることはできないと、芥川龍之介は考えたのかもしれません。
-
蜘蛛の糸でどうにかしようと言うのが間違ってるという突っ込みを聞いたことがありますが、
クモを助けた因縁でそこに蜘蛛の糸があったわけであって、反対に蜘蛛の糸しかないのです。
-
蜘蛛の糸を独り占めしようと思わなければ切れなかったようなので、
耐久性は意外とあったようです。
それにしても、およそ餓鬼には非力で弱々しいイメージがありましたが、
天宮餓鬼なんて恐ろしいものもいるんですね。
-
天宮餓鬼の全部が恐ろしいわけではございません。
仏教では善事と悪事は別物で、善事で悪事を贖うことは出来ないと言いますが、そう言うわけで
善いこともしたが悪いこともした者が天宮餓鬼になります。餓鬼道や地獄の苦しみと天上の欲楽を
同時に享受するややっこしい存在です。
天道の果報もあるから神として祀られる存在もありますが、変にお供えや居場所にこだわったりも
するのです。
-
20170811版。
※現在様々な板を荒らしてる、『コワレコ精子ヒス職人』とか『ヨウニン精子ヒス職人』とか呼ばれてる、在日韓国人占い師「竹下宏」(大阪自演婆検証 ◆E2FtukQRfk・極楽金剛 ◆KkQ/CwIKN2)についてわかってること(煽り一切抜きで事実のみ)
・本名はリ・ヨウニン
・通名は横田すぐる
・竹下宏と言う名で占い師をしてる
・最終学歴は中卒
・知的障害者(療育手帳持ち)
・中国人の父と在日朝鮮人の母の間に生まれた。後に両親は離婚し母親は生保に。
・日蓮宗の檀家
・『極楽金剛 ◆KkQ/CwIKN2』や『大阪自演婆検証 ◆E2FtukQRfk』のコテハンを主として、他名無しや『以前質量滅』で信者を装い一人芝居の自演をする。
・格安ホストクラブに通うオカマ
・オカマ板、神社仏閣板、宗教板、オカルト板、占い板、占術理論実践板、冠婚葬祭板、地下アイドル板、フェチ板・hentai板などのpink系各種の板での荒らし行為を確認
・末尾a,d,F,0を使い分ける(IPスレにて証明済み)
・外部サイト『ホスラブ』でも厄介者扱いされてて『職人』と呼ばれている。
・基本ゴリ押し。論破されても同じ内容のつぶやきを何度もループさせ、さらに理解出来ない話しの繋げ方をするので何を言ってるのかわからなくなる。
・基本鸚鵡返し。名前を変えただけの改変鸚鵡返しをしてくる。
・ケアレスミスとは思えない日本語不自由多数、別レス参照。
・ケアレスミス探しに必死に5年以上
・の割にはおかしな句読点の打ち方をする
・聖天さまに縁を結んでもらえず力がないなどと荒らす
・現在は豊川稲荷と伏見稲荷に行くがそこでも縁を結んでもらえず僧侶批判
・さらに自分自分がの自分で勝手に作った信仰ルールを押し付け同時信仰絶対NGを強制するが僧侶に否定されている
・神仏を使った仏教に見せかけた何かをしている、ポイント制らしい
・日本人は参拝に来るな、と言い出す
・一般的な日本人がわからないような中国の施設に詳しい
・時々一般的な日本人じゃ知らない朝鮮語を使ってくる
・ネコ虐待画像を貼り付ける
・電車内での女子高生(女子中学生?)のオリジナル盗撮画像をうpする
・IDチェンジをミスり同IDにレスし自演失敗を何度か繰り返す
・ドラゴンクエストXオンラインで遊んでる。
・10種類以上のソシャゲスレに常駐
・神社仏閣板にてレントーたち(稲荷信仰スレ、伏見稲荷スレ、ダキニスレの住人たち)に完敗すると、実はレントーこそがヨウニンだと凄い言い訳をする。
・冠婚葬祭板にて住民たちに完敗すると、実は住民たちこそが精子婆だと専用スレすら建て始め工作する。
・ROエミュを使用したチャH鯖blankの管理人heatの『女』をしている。キャラ名は西城綾乃
-
【『コワレコ(ヨウニン)精子ヒス職人』のコテハンとあだ名一覧】
・極楽金剛 ◆KkQ/CwIKN2
・大阪自演婆検証 ◆E2FtukQRfk
・ハニ〜 ◆w98CQlhe.c
・以前質量滅
・精子婆
・ヨウニン
・ヒス婆
・職人
・壊レコ爺
・婚活オカマ
・包茎
・コワレコ精子ヒス職人
・ヨウニン精子ヒス職人
・ハニ精子ヒス職人
【『コワレコ(ヨウニン)精子ヒス職人』が住人を罵倒する時の呼び名】
・大阪
・精子婆(冠婚葬祭板で完敗すると実は住民こそが精子婆と言ってくるアホ)
・コワレコ婆
・かっぺたん
・くさマン
・レントー(神社仏閣板で完敗すると実はレントーこそがヨウニンだーと言ってくるアホ)
・糖質
・すず
・パン屑
・旗振り婆
など
-
極楽あのさぁ……
あれだけ末尾Mに善導指導されてこれかよ……
図星つかれて火病る独身オカマ爺の嫉妬は醜いなw
お前のようなのを犬馬の齢って言うんだよ。偏差値低い極楽でもこのぐらいの言葉は知ってるよな?( ´,_ゝ`)プッ
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1488368230/989-990
-
地域の神社の清掃に行ってきたのですが、心が洗われるというか、
浄化されるような思いでした。
掃除で悟り開いた釈尊のお弟子さんもいらっしゃるくらいですから、
掃除の功徳なんてのもあるんでしょうね。
-
唯識の考え方だと、環境も自分自身の現れなんですからそうでしょうねえ。
-
父が還浄いたしました。
お寺さんとの付き合いは私が引き継ぐことになります。
宗旨はよくわかりませんが、阿弥陀如来を拝するものと割りきって
幽霊部員のような感じでやっていけたらと思います。
-
御愁傷様です。
-
某ブログで念の送った送られたなどと言う人たちの話が出てますが、
ばか法師様の「酉酉敗れたり!」伝説を思い出してニンマリしますた。
私がばか法師様に念を送ったので、それでロックオン出来たとのたまわれるのですが、
バカバカしくて失笑するしかございませんでした。
ばか法師様自身が念を送られたと騒いでどうするねんと言う感じですが、自分が本気に
してるのだから念を送られたとか言う人たちの話も本気にしていちいち祈願してたのですかね?
まあお商売で祈祷師してるのならそう言うサービスもアリでしょう。
( ´,_ゝ`)プッ
-
>>391
今頃そんな話を蒸し返したところでウケませんて。
ああ、お住職も昔の手柄話を繰り返し巻き返し語るだけになったか、齢をとられたなあと思われるのであります。
-
、本スレで弁財天様に関しての極楽先生のコメント↓拝見していて思ったんですが
>過激なファッションで街を歩いてたり裸で演奏したりするような女性、
>もの凄くエッチな人に違いないと勘違いしてしまうような連中も
>ビシッとはねつける芯の強さと自分の美貌に自信があるような
私はきちんとじっくり弁財天様を拝んだことはまだないですが
確かにこういうイメージ漠然と持っていました
妙音弁財天様は裸身に琵琶を構えてらっしゃるお姿で有名ですが
このお姿の仏教的由来は不勉強ゆえにわかりかねますが
現代の音楽界でもまさにこの姿=女性のほぼ裸に近い姿+ギターという姿は
一つの王道モチーフでたくさんの写真がありますよね
屈する要素を微塵も感じさせないけれどもどれもセクシーでかっこいいです
何なんでしょうね、この共通項。
弁財天様が現代のファッションを楽しまれるなら
ヴィヴィアン・ウエストウッドとか似合いそうと妄想が膨らみます。
-
>>393
> 何なんでしょうね、この共通項。
仏教用語では「不邪婬戒堅固」しか当てはまらないし、まあ結果は似てるけど
やはりちょっと違いますね。絶対流されないと言うことであるので。
なんと言うんでしょうかねえ?
> 妙音弁財天様は裸身に琵琶を構えてらっしゃるお姿で有名ですが
この観点からは「分かってらっしゃる」という感じです。
-
与太話にお付き合いいただきありがとうございますw
極楽先生ご自身の弁財天様に纏わるエピソードにもあった
理性・知性的な面と併せ大変魅力的な神様ですね。
少し話は飛びますが、
高野山を拓くにあたり弘法大師が大切にまつった丹生都比売大神がおいでで
何故かとても惹かれる女神様で、時々調べ物をしてみたりするのですが
どこか不思議と弁財天様に少し似た性格を感じるのです
元々高野山は山上でありながら水に恵まれる地形だからここまで発展したそうで
(先日のブラタモリで解説してました)
お名前の由来は丹(朱砂)であり水銀の原料でもありますが水も豊富な土地ですから
川の女神と水源に恵まれ土地の女神が何か雰囲気が似ているのは
ある意味当然なのかもしれませんが。
深夜に取り留めのない話をして失礼しました。
-
最初は金剛夜叉尊から行を始めましたっけ。
今とはなっては懐かしい気がします。
空気の読めない性格が悩みで。
今では周りの人たちにとても大事にしてもらっています。
父のお通夜にも来ていただいて、
一同で良かったのに個人や連名でいただきました。
私にはもったいないくらいの人たちです。
その人たちのためにも仏を目指さないと。
-
話変わりますが、
今年ゴキブリやナメクジが多い気がします。
観察してると、ドアの隙間や壁の隙間から、つまり、床下や外から侵入してきているんですね。
食べ物なんて無いのになんで家に入って来るかなあ?
-
>>396
遅ればせながらお父様のことお悔やみ申し上げます。
残された者は後から疲れが出やすくなりますのでくれぐれもお体大切になさって下さい。
-
>>396
それは何よりです。
>>397
最近は殺害系より「退散系」「遮断系」の害虫対策が多いですから、自分の所も
そう言う対策しないと余所から逃げてきたのがやってきますよ。
-
なめくじ逃げ逃げ〜というの使ってみたら、
確かに撒いたところはなめくじ寄りついてないが、撒いてないところに集中して大変だったw
-
虫関係は産めよ増やせよ地に満ちよ精神全開で活動しますからね。
上手い事住み分けられたら人間サイドも楽なんですが。
-
>>398
お心遣い痛み入ります。
とうとう両親ともにこの世からいなくなってしまいました。
自分の構成要素が失われたかのような喪失感というか、寂しいものです。
>>399
捕まえたGは窓から外に捨てていたのですが、それがドアの隙間から入ってくるのを見て唖然としました。
ネットで検索したら、サッシの隙間からも侵入してくるようです。
ナメクジにいたっては排水口から登ってくるとか鳥肌ものです。
目の細かいネットで侵入は防げるそうなので早速購入しようと思います。
-
>>402
> ナメクジにいたっては排水口から登ってくるとか鳥肌ものです。
これ聞く前はティッシュでつまんで水洗トイレに流すとかやってましたわ。
-
>>403
ナメクジは泳げないそうですから、トイレの排水口からは登ってこないと思われます。
ナメクジにも天敵がいるそうなので期待して見てみたら、
…。
-
ナメクジの天敵はコウガイビルという生物です。
こう言ってしまってはなんですが、家に入ってこない分ナメクジよりはマシなだけで見た目的にはけっこうアレで、
しかも、食事方法がサンタナ食いです。
やはり、侵入を防ぎ、排除するのが王道のようです。
-
路傍の石仏は地蔵尊や馬頭観音をよく見かけますが、
摩利支天もあったりするんですよね。
滝場だと不動尊が定番でしょうか。
滝行は仏教由来ではないですよね?
日本古来のものなのかな?
-
日本のものです。今昔物語に記述があるので平安時代には一般的だったようです。
外国にはありません。
経典上の根拠は不動使者経の記述とされてますが、「滝に打たれる」ではなく「水に浸かる」
と言うヒンズー教徒がガンジス川に浸かってお祈りのスタイルを仏教に取り入れた感じですので
これを滝行の根拠にするのはやはり無理があります。
でもまあそう言うことになってるので滝場の本尊は不動尊が多いですね。向きも東向きがいいと
されてるのも不動使者経が根拠でしょう。
-
>>407
沐浴が伝播するうちに滝行になってしまったんですね。
マターリソフトがスパルタハード路線に変わってしまうとは。
-
以前某書にあった話に、生駒に朝鮮寺が集中した理由の一つに生駒の谷々にあった大小の滝が
アチラの祈祷師・巫壇達の行う修練に必要だからだったそうで、半島では山中に篭り修行して霊能力を高める事となってたので
半島民が多く住み着いた大阪にもっとも近く、連中のイメージする修行場に相応しかった生駒に集まったのだとか。
そのため生駒の滝が涸れ、彼女等巫壇の生活を支えた在阪在日一世が世を去った事から現在は滝がまだ豊富な高尾山麓に新世代の巫壇が集まる事態になったようダス。
生駒では実際に巫壇達は滝に打たれて修行してたそうダスが、半島でも滝に打たれているのかは不明ダス。ただ日本に居る巫壇は「自分達の修行に滝は必要」らしいので、何等かの沐浴か滝行に近い事は半島でもしてたようダスな。
次いでながらダスが、中国では滝に打たれて修行するという事例は管見する限りは全く無く、道蔵にも瞑想や煉気の行はあっても
基本的に肉体を殊更傷付ける行というのは無い(そんなんあったら俗界の儒者にコテンパンに攻撃される)ので、少なくとも滝行は中国由来では無さそダス。
ただ南インドでムルガン神信者に特徴的な、身体に針金をブッ刺し踊って神を供養するとか、台湾や東南アジア華僑圏のタンキーがトランス状態でやる針球や刀で身体を傷付ける行為、法華経にある燃灯供養、昔のカトリック修道僧の鞭打ち行など
滝行より遥かに危険な苦行は結構世界中にあるんダスよねぇ…極端といえば極端。
所で極楽どん、こんな滝行より危険な苦行は一応「贖罪」「供養」などの意義は付加されてるダスが本当に罪障消滅の行たりうるんダスかね?勿論、オイラはヤラナイダスけど。頼まれてもしたくないダス。
-
>>409
> 半島でも滝に打たれているのかは不明ダス。
このまえおっしゃってたヒゲ題目みたいに、前からあったように思ってるんじゃないですかねえ?
> 所で極楽どん、こんな滝行より危険な苦行は一応「贖罪」「供養」などの意義は付加されてるダスが本当に罪障消滅の行たりうるんダスかね?勿論、オイラはヤラナイダスけど。頼まれてもしたくないダス。
そうですねえ。なんかこう、別の罪障が生じてるような。
客寄せや尊敬集め目的で凄いことやってると言う「ダイバダッタの呪い」臭い感じもするし。
何でも極端はダメ。中道と言うことですかねえ。
-
大祓詞を見ると滝行っぽいですね。
-
瀬織津姫のくだりはそんな感じですね。
その後は下水処理の浮遊生物法を思わせるような感じです。
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>>410
所謂、何か凄そうな事を成し遂げた時の自己の達成感や他者からの称賛を望む承認欲求、称賛からの実益などなどがないまぜになったかのようダスね。
書き込んでから思い出したダスが、日本人で最初に大元帥法を授かった霊仙三蔵が五台山で自分の手の皮を剥ぎ仏画を描いたものを、後に五台山を訪れた日本人僧が拝してたんダスね。
支那の坊さんの頭に付けられる戒香という線香ヤイトの慣行も、燃灯供養に由来するというダスから
道教や肉体を傷付けちゃダメ!な儒教はともかく、支那仏教は肉体苦行がちょぼちょぼあるようで。
これみよがしの苦行は、行というより宣伝に堕しかねない危険を孕んでる事を恐れねばならんのかもしれんダスな。
>>411
伊弉諾尊が黄泉降りして帰ってきた禊だと、どう読んでも滝じゃなくて川みたいな流水なんダスよね。
上流は早過ぎ、下流は緩過ぎる、中ばなら丁度宜しいと中流で禊されているダスから。
にしても寺社参詣記を書くといいながら,全然書かないとは我ながら問題アリダスなーw
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>>413
> 支那の坊さんの頭に付けられる戒香という線香ヤイトの慣行も、燃灯供養に由来するというダスから
クリリンのデコとかにある点、戒香と言うんですか?
> にしても寺社参詣記を書くといいながら,全然書かないとは我ながら問題アリダスなーw
あまり頻繁に書いても、特定されてしまいますよw
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>>414
そダス、あの頭の点々が戒香ダス。確か受戒した証に付けるらしいんダス。
ゆえに戒香。
ただ戒香って言葉自体は香の徳を示す言葉であって、文献や文章で戒香とあるからといっていつも線香ヤイトの事を言ってる訳でないのに注意ダスね。
寺社参詣記に関しては、一応書くと宣言したのについては書かん事には約束ダスから。
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>>413
そうなんです。
穢れを祓うだけなら、川の中流くらいで大丈夫なのかもしれません。
自ら罪を犯した場合は滝で禊が必要なのかも。
身を清めることが意を浄めることに繋がるのでしょうかね?
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そうですかあ。
てっきりアレは、なんか拳法とかの鍛錬であの部位に当たるからできるタコの類だと思ってたのですが・・・。
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>>416
どうなんダスかねぇ、記紀の中で古代には罪を犯すと祓物とか千座置戸と呼ばれる賠償をする事で罪を贖ったとされてるダス。
所謂大祓詞の「天津祝詞の太祝詞事を宣れ」の直前にある下りが、その祓物による天津罪国津罪許許多久罪を贖う作法にあたるダスね。
それが済んで天津祝詞事を神々に奏し上げたならば、神々は聞き届け罪穢はその人から離れて祓戸四神が処分して下さる、となるのダスが
そこで意が清まる問題になるとすれば「古代日本人は心と身体を一体視していたか、分離して考えてたか」って所かと。
今の教派神道を含む神道世界では、祓えをする事で心身共に清められるとしてる訳ダスが、古代人はどう考えてたかよく分からない感じがするダス。大体具体的な賠償品を用意した辺りは現代の民法上の賠償みたいな感じダスし、古代人の社会法そのもの近かったのでは。
少なくとも支那文化や仏教など導入以前は、心身を明確に分けて認識せず、変に支那風な屁理屈こねずに薄ボンヤリとまあ心身って一緒じゃね?程度だったような気がせんでも無いダスが。
もとより神道は明確な教義が余り無くて「天地を以って範とする」「罪の規定はあっても戒律みたいな規制は定めない」のだけど、教義みたいな物がある中世神道など含め考えるとそこら辺はツッコミ出したら結論が出せないダスね。
普通は現代神道のように「心身共に清まる」で良いとは思うダスけど、マトモに考えると中々単純には。
>>417
いやぁそれこそ「日本人は全員実はニンジャ」「日本人は空手や柔道の達人である」ダスよw
別に全ての支那仏教の坊さんが、達磨さんの易筋経を極めて何かの拳法を習得してる訳じゃないダスから。殆どが臨済正宗と称してノンビリ念仏禅の坊さん達だから、頭に拳タコが出来よう筈が無いダス。
因みに戒香を施されるのは具足戒に入壇してかららしいので、亀仙人に押しかけた頃の幼いクリリンに具足戒入壇の証の戒香はアヤシイよな〜と、ネタスレらしいオチ。
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>>418
感覚的に日本人は古来からさっぱりすっきりが好きだったのかもしれませんね。
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日本は湿気が豊かな国ダスから、サッパリスッキリはイコール爽やかで気持ちいいダスからねえ。
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えー、前レスに「道教に苦行は無い」は訂正致しますダス。
なんでもマレーシアで大きな釜で蒸される「人間蒸し」なる苦行をやった道士が蒸されて死んだそうで。
台湾に刀架梯なる刀で作った梯子を上り下りする荒行があるのダスが、この刀には紙の札が貼ってある上に
皆さんご存知のように刀は引かねば切れないので、実の所気をつけてれば切れずに出来る事なんで単なるパフォーマンスとして除外したのダス…マレーシアのは所謂験試しの類なのでしょうが。
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あ〜なんか「火を禁ずる」とかいって燃える火の中で仙人が本読んでる絵を見たことありますが、
アレですかねえ?
日本の術者で火にかけたやかんがいつまで経っても冷水のままで、術を解いた途端爆発するように
沸騰したという話しを聞いたことがありますが、その類ですかね?
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>>422
多分禁火・辟火の修法だったんでしょうが、今まで何度も成功したのが今回は蒸されちゃったそうダス。
火伏せとなると柴灯護摩の火渡りダスけど、アレはアレである程度熱を抑えたりするテクニックを色々使ってるダスしねぇ。清めとして塩撒いてるのもそうダスし。
火伏せの修法以外してないという羽田さん所の護摩はどんなんダスかねぇ。堂内の護摩壇じゃ柴灯護摩の火渡りテクは使えないダスから。西日本のド田舎のビンボーなワシ(今回から変更ダス)は関東すら行くのが大旅行ダスからねぇ、体験出来ないのは残念。
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お亡くなりになってしまわれたら、ダチョウ倶楽部みたいに笑うわけにはいきませんねえ・・・。
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封神演義みたいな世界があるんですね。
喪神は日本オリジナルの発想かと思っていましたが、
封神演義に出てくる妖怪には千年狐狸精とか玉石琵琶精とか出てくるから、
大陸由来なのかもしれませんね。
衆生の定義として器物は当てはまらないとは思いますが。
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>>425
> 衆生の定義として器物は当てはまらないとは思いますが。
天台の一念三千論をひりだした背景でしょうね。
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>>426
家建物ですら生まれ老いるのだから生老病死=命とも思えますし、
心があるとは思えない樹木も生きているのは確かなわけで、
機能している=命
苦を認識する心がある=有情
仏教では苦がテーマなので、
機能しているけど心の無い器物については関心が無かったのかもしれません。
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衆生の定義が心のあるもので、心の構成要素が四蘊なんですから、器物は違うでしょう。
植物はどうですかねえ?多分四蘊揃ってなと思いますよ。
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>>428
となると、原始仏典や大乗経典にも登場する樹神とかはどうなるダスかね。
薬叉の類の説なら、単に古い樹や大樹などを住家にする薬叉で良いダスが
樹精となったら、どう解釈したらいいかチョイと難しい所で。
インドではどんな神器のような物でも、器物の精の様にはならないんダスよね
マハーバーラタにしろラーマーヤナ、シャクンタラーなどの古代インド小説にも
神器や霊力のある品は出ても、神器や物に精霊があるようなシーンが出て来ない。
どうもインド人は物に力は宿っても、喋ったり人形や獣形を取るような事を考えてない様に思うダス。
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樹神は樹神であって、植物そのものではないですから。
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人間が転生しても樹や石にはならないということですかね。
虫に化身する話はありましたね。
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「化生身」が樹や石に宿ることはあるでしょうが、衆生としての石はないでしょう。
樹もどうですかねえ?
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神前にては宝の御経。
仏前にては花の御経。
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新年のお参りの案内が着ました。
ご祈祷なら喜んでいくところですが、
うちの宗派はそういうところじゃないしなあ。
そうでなくとも、あの神社の事件で宗教法人に対して印象悪くて、
お布施包むのが憂鬱だったりします。
うちよりいい家に住んでいて、寺の改築費用として毎月○○○○円徴収する。
それが○○年間続く。
それでいて、何か修行するわけでもなく、
なんだかな…。
信仰心がある人には苦痛じゃないんでしょうがね。
あんまり行きたくないなあ。
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まあ、いろいろ整理しながら考えてみるといいかも知れませんね。
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日本って布施の文化が根付かなかったのでしょうか?
なんか、功徳を積むという作為的なあり方を否定して、
無為で自然な感謝の気持ちが尊ばれているような…?
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そうですねえ。タイの人とか「タンブン」と言って幸運招来の功徳積みに必死なのに。
多分シナを通るとき儒教に対抗して必要以上に理想主義化したんでしょうねえ。
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無為とか自然は老荘思想か。
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>>436
まぁ、有名な梁武帝と達磨さんの問答説話で明らかダスね。
「無功徳!」
これじゃあねぇ…善業悪業共に自性を認めない空観の立場的には正しいダスが
やる気を損なう事夥しいというか何というか、正覚を得るにも福徳は要るから無功徳で済ましちゃイカンように思うダス。
とはいえ梁武帝の末路は無功徳と言われてもしゃあ無い感じダスけどね。
話は違うダスが鶴さんに続き大ベテランの大木氏まで幽明を境にし、何とも侘しい年の暮れダス。比叡山の叡山香が遥か昔からしたら、二倍近い値上がりしてたのも侘しい限りダス。
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武帝は坊主甘やかすために重税課して庶民を苦しめたと言うんですから、
そんな本末転倒というか自己中な功徳の積み方では無功徳でしょうねえ。
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そりゃあ政治放り出して出家→臣下が慌てて連れ戻し→その還俗の為に多額の布施を寺に施入(以降繰り返し)なんて出鱈目ダスから。
そんな癖が着くまでは、あのヒャッハーな暴君だらけの五胡十六国の皇帝の中でも中々有能な名君だったんダスけどね。
そんな度し難い彼ダスが、彼が作成した梁皇懺という懺悔の為の讃文は今尚大陸や台湾・香港で法事の常用経典として使われてるダスから
死して後は功徳を積めてるようダスな。
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上皇とか歴史の授業の中だけの話かと思っていましたが、
来年なんですよね。
どうなることやら?
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ご隠居されるんですかねえ?
天皇陛下の一番大事なお仕事は「宮中祭祀」であって、皇室外交など本当はあかんやろという
感じですが、上皇に就かれてから外向きのご用を分担とかも考えられるわけです。
いや、国益とは言え皇室を利用しまくるみたいで畏れ多いですが。
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摂政を立てるわけにはいかなかったのでしょうかね?
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摂政では皇太子や上皇より位が低いのをよこされたと外国の人は思うんじゃないですかねえ?
やはり「皇位」にあられる方が来られるとか会って下さる事の意義は重いです。
いや、国益の話しとは言え皇位を値踏みするみたいで畏れ多いですが。
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>>445
天皇陛下の代弁みたいなマスコミ報道にはゾッとしました。
何かあるんでしょうね。
院政ではないにしても。
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来年ではなくて再来年ですね。
失礼しました。
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>>444
今上というか、昭和天皇にとって摂政はトラウマだったようダスね。
ご存知の通り昭和天皇は摂政宮になりましたが、病床の身ながら大正天皇はやる気はあったそうで摂政が立てられた事がご不満だったご様子で
昭和天皇も父帝から仕事を奪ってしまったようで気に病んでいた様ダス。
そして昭和末期、自らも病の床に着いた昭和天皇は臨時代行を今上に務めてもらいつつも意識を失うまで国の事を思う日々だったそうダス。
何せあの大戦を経た上の在位なんで、責任を感じておいでだったのでしょう。
そんな経緯を知る今上には幼少ならともかく、成人ならば出来るだけ自分で職務を全うしたい意志が強かったようダス。
病でなく高齢で務まり難いとなると中途半端に摂政を立てる位なら、後進に速やかに道を譲り上皇に退いた方がマシと。
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昼間のテレビ番組見てると不安になるんです。
問答無用で貴乃花が悪者扱いでネット上とはずいぶん話が違う。
今上天皇の言葉をわかりやすく解説してる報道を見て、なんか怖いな、と。
杞憂ならいいのですが。
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本スレは家系の障りかな?
そんなこともあるんですねえ。
浄土真宗は神祇不拝の伝統とか言いますが、
宗祖は箱根神社に参詣した足跡があるみたいですし、
お祀りしないだけでお参りはしてたんじゃないかな?
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http://news.livedoor.com/article/detail/14112027/
こんなお寺の掲示板は嫌だ:格言がマンガやアニメのセリフ。
と言う感じでネタを思いついたことあるけど、本当にしてるお寺さんがあってワロタわ。
( ´,_ゝ`)プッ
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大阪だけに受けを狙ったのかも…。
お寺さんに生まれたばかりにやりたくてもできなかったこととかあるんでしょうね。
お寺さんにフィギュアとか円盤がたくさんあったら嫌だもんなあ。
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調べてみたら、真宗のお寺さんは
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調べてみたら、真宗のお寺さんは大阪に限らず凝ってるところが多いですね。
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高野山のどこのお寺様だったか名前を失念しましたが、
お守りやお札を受けるときに入れて下さる袋をなぜかチラシの裏で手作りされて
さらに袋の表に格言的なメッセージを書いてあるというところがあります。
以前私が頂いた時のお言葉は「やったらやっただけのことはある」でした。
ありがたや(-人-)
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格言に反応できるのも御縁なんでしょうね。
人によっては模様という認識止まりかもしれないし、
あるいは腹をたてるかもしれない。
仏の説法をありがたく受け止められるのは何よりの果報なのかもしれません。
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弘法大師の御影の金剛杵の持ち方って、
なんであんな持ちにくい持ち方なんでしょうね?
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「不立不横」と言うんですが、金剛薩埵の威儀です。
実際にやってみるとそう持ちにくい持ち方でもないんですがねえ。
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夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」が日中共同製作で映画化だそうです。
陰陽師は野村萬斎さんが安倍晴明役やってましたね。
刀印結ぶのは仏教の影響なんでしょうか?
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ナナスさんの出番ですな。
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>>459
皆様お久しぶりダス。
ちょいと手元資料見ながら探したのダスが、明確なのはよー分からんのダス。
密教などは伝法の継承過程や誰を介したかは非常に重要で、口伝部分はともかく筆墨に載せられる箇所は事細かに遺し絶法を避けるものなのダスが
陰陽道を含め呪術というものは誰から法を受けたかは重要であるものの、概ね呪術そのものは密教などと異なり極力筆墨に遺したがらず
本当に肝心なポイントばかりにして、受法した者のみ解ればいい程度しか文献として遺さないものダス。
現存する最古の陰陽道の呪術の次第は鎌倉初期の小反閉作法で、安倍晴明公が実際使った可能性が高い物ダス。
これに九字の源流の一つ四縦五横呪が掲載されてるのダスが、これは地面に刀を用いて画くもので刀印で空書してはいないのダスな。
元々この四縦五横呪とは九字で知られる葛洪の神仙道の六甲秘祝とは全く別の呪術・九龍符というもので、古代の大陸で兵家において戦争の出陣前に
地面に刀を使って書いて邪気払いするものだったのダス。
とはいえこの小反閉作法の別の箇所には手で結ぶらしい印の説明が少しあり、使う指の根元に呪字を書いてから作法しなさいとか色々あるのダス。しかしこの小反閉作法に刀印を示す下りは無いダスね。
しかし書いて無いからといってしてなかったと明確に言える訳では無いダス。
この小反閉作法にある勧請呪という呪文に「提婆菩薩云々」という語があるのダスが、これに似た文言が敦煌で発掘されており
この手の呪文が大陸で(唐代辺りに)作られ、何等かのルートで日本に伝来し陰陽道の呪術として採用されたのが分かるのダス。
知られているように唐代に中期密教は盛んになり、道教とも交流があったので密教経典に霊符が掲載されたり
道教の作法に多数の印契や「オン〜ソワカ(ウン)」などの真言風の呪文がよく見られるようになったダス。
もしかしたらダスが、この時点で道教に刀印が導入され、そこから呪術の一環として一部が日本に入り陰陽道で採用されたかも知れないのダス。
ついでながら今なお道教では刀印は用いられており、「刀指」と呼ばれ霊符を書いて開眼する時に結んだりと色々活用されているダスよ。
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>地面に刀を使って書いて邪気払いするものだったのダス。
これって、その儀式用の刀でですよね?戦場で実用する刀で地面掻いて
切れ味殺すようなことはさすがにないですよね?
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昔のキョンシー映画だと木刀ですね。
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>>462
判りまへん。
陰陽道ではともかく、大陸の兵家の流儀では特に儀式用とか言わないので手持ちの刀でしてた筈。
全く時代も事情も異なる事ながら、徳川家康が征夷大将軍に叙任された時
土御門久脩だったと思うのダスが勅使が勅旨を持参する前に護身の為の儀礼として、家康の胸元の前へ小刀で「御昇進」と空書したとされるダス。
刀印でも良さそうなのに、真刀でわざわざ行う辺りはやはり意味があるようダス。
そういや比叡山の北嶺大阿闍梨が特別な加持をする時は、手による刀印でなく必ず懐剣を抜いて九字を切るダス。
そこら辺もなんか事情があるのかも知れんダスが、正直分からないダスね。
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>>463
実際の道士は真剣使う時もあれば、桃の木の木剣を使ったりするダスな。
桃の木剣は風水なんかでも使うらしく、それなりに需要が今なおあるようダス。
昔の道士に手癖の悪い者がいて、妖怪を斬ると称して何も無い空間を斬る真似をした。すると剣を振るった途端剣が真っ赤に染まり、「妖怪を斬ったぞ」と言うので見た人は道士の法力を信じたそうダス。
所がこれはトリックで、あらかじめ剣の刃にある薬を塗っておりこれを鞘から払って振るうと赤く薬が変色する、という物だったそうな。
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そうですか、やっぱ中国だなあw
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>>465
日蓮宗の木剣加持は密教には(たぶん)ありませんし、
符を用いることからも道教が混ざってるのかもしれませんね。
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日蓮宗の木剣加持は字こそ木剣ですが、
木刀振り回すわけではなく音を鳴らすものなので、
日本で編まれた術かもしれませんね。
キョンシー映画には出てこなかった気がする。
胡散臭い話になってしまいますが、
響く音は魔除けに使えそうなイメージありますよね。
その手の本でも拍手で場を清めたりとかありますし、
御祈祷の法螺貝なんかも体にグッと来ます。
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柄付きカスタネットみたいなもんかと思ってましたが、五角形の祈願札みたいな
板のの小さいのに念珠を載せて母珠を打ち付けて鳴らすんですねえ。
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>>468
ぢつは現在の音を鳴らす木剣加持は明治になって生まれたのダスよ…
元々は木剣と数珠は別々に祈祷で用いていて、木剣のみで九字切りに使ってたそうダス。数珠は木剣に絡める事はあっても音を出してた訳ではなく、数珠で加持したり等別途の使用に供してたらしいダスな。
木剣の発祥は天台宗の加持杖からとはいうダスが、具体的に天台宗の加持祈祷で杖を使う場面としたら
散杖か修正会の牛王杖位しか無いダスし、共にそれで九字を切ったというのも見聞した事は無いダスから
実の所何を参考にしたかは不明ダス。
これが明治初年の修験道廃止など神仏道問わずに祈祷を禁止する法令のために、日蓮宗も祈祷が出来なくなったのダス。
これを何とか打開するため、日蓮宗の僧侶は色々な陳情などを講じ果ては西洋の(当時の)科学医療知識すら援用して何とか祈祷再開にこぎつけたダス。
この時に「一定の音声を聞かせる事で精神の安定を図り、病気治癒に供する」という事で数珠を木剣に取り付け
甲高いリズミカルな音と共に九字を切る、現在の木剣加持の形が完成したのダス。
-
>>470
ええーーっ。
あれ、明治からの伝統なんですか。
梓弓とか鏑矢に習った術なのかと思ってました。
というか、本当に木剣を使っていたとか道教の影響をもろに受けているわけですね。
密教を嫌うわりに道教はOkというのも謎ですが。
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実際江戸時代に遡る古い由緒ある木剣には、両刃の三股柄剣の形をした物があり
これに母珠が当たった形跡は無く、元から数珠と組み合わせるのを目的としてなかったのは明白ダス。
また日蓮宗独特の鬼字の呪字には、道教の祝由科の影響を無視する訳にはいかぬだろうと思うダスな。
ただ祝由科は修験道か陰陽道辺りから経由して導入した可能性が高く、道教から直輸入したとは思われないダスね。
日蓮宗の九字の解説を見ると、修験道での九字解釈が多くを占めているので修験道であろうかと思うダスが。
日蓮宗の木剣は楊枝木剣と呼ばれているダスが実際にはヌルデ(勝軍木)の木や桃を使い、楊柳を用いる事は無いダス。
楊枝といえば請観音法(観音懺法)で楊柳で疫病祓除の加持する事があるダスが、枝を削らず葉付きのままの枝を浄水に漬けて浄水を撒くので
木剣の形にしている上はそこから直接由来とする訳にいかず、何等かの過程を経ているのは明らかだろうかと。
-
日蓮上人が修験道やっていたとは思えないから、
後世へ伝える過程で弟子によって導入されていったのでしょうね。
つか、そこまでなんでもありなら密教色排除しなくても良かったんじゃないかと…。
-
逆に「真言法以外で」となると、そういうのから引っ張ってくるしか無いんでしょう。
創価大学のキャンパスにユゴーやトルストイやキュリー夫人の銅像はあるのに
仏教の偉人の銅像は無いのと似たようなもんかな。
変なイデオロギーに縛られてしまうと窮屈ですねえ。
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>>473>>474
確かに日蓮上人自身が山岳修行をしたとは言いにくいダスね。
あの人程、中世日本仏教の申し子というべき人は居ないと思うダス。
中世に開花する天台秘事法門に通じ、かつ易行としての唱題の提唱による民衆への仏教の普及という中世日本仏教の閉鎖的で混沌とした面・逆の民衆への開放的な面の双方を兼ね備えた人物ダス。
とは言え、どちらかと言えば学僧のカテゴリーの人であるダしょう。学に偏る故の極端さが彼の強硬な主張へ繋がる訳ダスから。
彼自身はそうなんダスが彼の晩年を過ごした身延近隣の霊山七面山は元は修験の霊山であり、彼の信者には修験出身者がいて全く修験と無縁とも言えないんダス。
が、やはり本格的に修験の知識を導入したのは彼の孫弟子らによる京都布教時代にあるようダス。
というのも日蓮上人からして曾孫弟子に当たる鍋被り日親が知人の手紙に
「信者になった者が、未だに相変わらず自宅の門に他所の宗派の大般若の札を貰ってきて貼っている」
と嘆いており、何とか人心を得ようと色々工夫をしていたようダス。
また大覚妙実などの広範囲に布教に当たった人物も、祈祷を盛んに行い名を高めてるダス。
この折に日蓮上人が主にやってた法華の略読による祈祷に加え更に修験等の知識を、それこそ祈祷の百花繚乱の地だった京都で吸収していったと思われるのダス。
-
>>475
民衆のニーズに応えたということでしょうか。
祖師の手前、密教は導入できなかったんでしょうね。
仏性の問題もよくわかりません。
有るのか無いのかよくわからない仏性があったとして、
発現しなければ無いのと変わらないのではないでしょうか。
発現して初めて仏性があった(?)ことが確認できるわけで。
有無を論ずる意味がよくわかりません。
-
作るか持って来るかしないと無いものを最初からあるように言うからですよ。
-
「仏性がある」と思い込むのは我執に似てるので、煩悩を肯定する密教では
我執を利用して「菩提心」という一種の戒体を育てます。我執は三毒では痴ですね。
貪:願望成就
瞋:調伏
痴:発菩提心
-
>>477
逆にいうと明らかにあるということになってしまいますが、
可能性の話ではないのですか?
-
そうですね。単に可能性の話とも言えます。
最初から心の中にあるみたいに言うのが間違いであって。
-
>>480
最初からあるなら、修行する意味があやふやになってしまいますね。
悟ってしまえば後は何やってもいいや的な意味でも修行の意味が問われてしまう。
法華経の説く菩薩行道が王道な気もしますが、
唱題行が主流的な流れになったのは…、密教化ではないのでしょうか?
-
空也上人の流れだと思いますよ。
空也上人は念仏の先駆者みたいに言われてますが、目的は仏道修行の一般化だった
そうですので、日蓮さんもむしろ空也上人の流れと見るほうが修道論としては
自然じゃないかと思います。
-
>>482
あの有名な仏像の方ですね。
唱名念仏には根拠があるのですが、唱題行は日蓮上人のインスピレーションとしか…。
ん?日蓮宗の悪口が言いたいわけじゃなくて、
なんでそこまで頑なに密教を否定するのかわからないのです。
-
まー本当のところは日蓮さんに聞いてみるしか無いですねえ。
いや、霊言とか言うのは無しでw
密教もだけど観音様も全否定ですわな。アレもなんでだろう?
-
>>484
憑き物の伝承や寄り加持という言葉があることから文化的な素地はあるのでしょうが、
明治時代の宗教改革で抹殺されてしまったのか、
日常では見かけませんね。
霊験の源流も修験道なんでしょうか。
え、密教でも観音様スルーなんですか?
-
>>485
× 霊験
○ 霊言
土地柄や年代によるのでしょうか、
真言宗のお寺さんでも観音様が御本尊のところもありますね。
-
ああいや、日蓮さんが密教も観音様もスルーしてるということです。
普門品をカスと言い切ってるんですよねえ・・・。
-
>>487
話が大袈裟過ぎて文字通り受け取れませんからね。
一般的に慈悲深い女性のイメージの観音様ですが、
観音経読む限りでは知恵と勇気の仏様な気がします。
-
他力的な要素の流通分は受け入れられなかったのかもしれません。
インドにおいて釈尊さえ拝んでいれば事足りたのなら、
なんで数多の仏様が拝まれるようになったのかも謎ですね。
-
私は集団行動がまるでダメな人で、
今に至るまでの躓きの原因はそれだったのかな〜とか思っています。
空気読めない以前に所属の概念が乏しい。
そう考えると、いろいろ腑に落ちる点があります。
子供の頃に信用できない年上につきまとわれたトラウマなんだろうなあ。
-
>なんで数多の仏様が拝まれるようになったのかも謎ですね。
上座部のお寺を見ると、仏像がいっぱい並んでますね。あれ全部お釈迦様なのでしょうか?
同じでも複数でもいっぱいある方が御利益あるとか、そういう発想があるくさいですね。
-
>>490
それが当初の行を始められた理由でしたね。
益九五
練習や訓練で克服できるんじゃないですか?
空気読むというのは直感的なもんですが、理屈で相手の考えや欲求を読むという
ことをやってたらできるようになるのと思いますよ。
-
>>492
そう言っていただけると心強いです。
-
う〜ん。
いっしょに謝りに行くとかならともかく、
仕事上のミスの責任を被るのは違うと思う。
仏教的にどうかはわかりませんが、
会社は組織で動いてるわけで、
善かれと思ってもスタンドプレーはダメなんじゃないかな。
あくまで私見ですが。
-
朝起きると、とたんに鼻水が垂れてきます。
今年は本当に酷い。
もう公害のレベルだと思うのですが。
モリカケとか角界の
-
ああ、切れてしまった。
モリカケとか角界のことより花粉症を何とかして欲しい。
昭和の頃はこんなことなかったのにな〜。
-
まだ日によっては冷える日が時々あるから、冷えたんじゃないですか?
-
暖かい日中もくしゃみは出るわ、目は痒いわ、体が痒いわ、ろくなもんじゃないです。
薬飲めばいいんでしょうけどね。
車についた埃が半端無いですからねえ。
こんなに空気中に舞ってるなら、反応起こさない方が不自然な気がします。
-
エキナセアとか試しました?
>車についた埃が半端無いですからねえ。
>こんなに空気中に舞ってるなら、
今の季節は黄砂とかもありますし。最近はネットで黄砂の実況や予測がチェック
出来ますから便利になりましたが。
-
まあ、くしゃみが出るだけですし、鼻かめばいいだけの話なので。
お坊さんから伺った話なのですが、極楽では衣食に事欠かないから仏壇に供えた花瓶の水を毎日交換するように言われました。
そんなもんで供養になるのでしょうか?
-
まあそのほうがお花長持ちするし臭う心配もないし。
-
ウエサク祭りの日取りの定義は何種類かあるようですが、
その一つが今年は明日から明後日にかけての満月の日になるようです。
べつに何がある訳でも、何をする予定もありませんが、
なんとなく嬉しくおめでたい気分になるのは仏教徒のはしくれになった証拠でしょうか。
-
ttp://power-spots.jp/Wesak/
こういうのが鞍馬寺であったんですねえ。
-
私もウエサクというと鞍馬寺の印象しかなくて、
鞍馬寺さんの場合は来月になるようですが、
他に天体の動きから割り出す方法だと今年は4/30という日取りもあるようです。
散漫な雑談になりますが、
かつては東大寺の修二会の日取りも新月から始めて満月で満行とされてたそうです。
自分が女性で生まれて体の中に月と同じリズムを持っているせいか、
月の満ち欠けと歩調を合わせるというやり方はなんかしっくりきます。
ただ月のリズムと現代社会とは相性悪いとも感じます。
現代社会はやはり太陽暦がぴったりです。
-
日本の伝統仏教に伝わってない仏教行事なんでしょうかね?
何を祝う行事かすらもわからないし。
-
確かウエサクは本来は上座部でいうウェーサクの事ダス。
釈尊の降誕日・成道日・入滅日が共に同じ日なので、上座部ではその日に盛大な祭をする習慣があるんダスが
日本では降誕・成道・入滅は別々の日なもんでウエサクをしなかったのダス。
上座部では同じ日に重なってると伝承されるからとても大事ダスが、日本みたいに別々だとそこまでインパクト無いというか何と言うか。
チベットもウエサクをしたようなしなかったような、忘れたんでアヤフヤダスなー。中国とかは別々の日だからウエサクする慣習は無いダスよ。
-
初耳だと思ったが、なるほどw
-
満月の下に木星が輝いて今夜は良い夜になりました。
木星明るいですね。
-
昨日、上司と話していて思ったのですが、
この世はなるようにしかならない、というか、なるべくしてなっているようです。
事情を知らなければ「え?何で?」ということも、
頭のいい人の中では推測通りだったりするようです。
-
易とかそういう感じですねえ。
孔子が四十歳になってから易を紐解けば大過無しといったのも、そういう
なるほど感が余計な神秘主義を排するのに役立つからかもしれませんね。
-
極楽先生こんばんは。
今、本スレの方でご相談者さんとのやりとりの主題となっている事が
個人的にずっと関心のあるテーマでしたので
やりとりのお邪魔にならないようこちらでご質問させてください。
神祇と顔がつながる、とか、見込まれると鍛えられる・お使いを頼まれるという話
以前から時々よそでも耳にするお話なのですが、
極楽先生のご経験上でも”あるある”なお話なのでしょうか。
長い話になるのでばっさり端折ってお話すると、
仏教に関心をもつずっと前、普通に開運目的であるお守りをもらいました。
神仏の力が込められてると言われているお守りで
(神仏というくくり方も今思えば随分大雑把ですが…)
それを身に着けると確かに不思議な小さい良い事が二つほどあり、
そして、一番印象深い出来事が
それまで絶対に自己主張はしなかった自分が
自分の意見をはっきり言う場面が増えたのです。
言わなければという衝動が急に湧いてきたみたいな感覚でした。
その自己主張は今振り返れば「当たり前」なレベルの事であり、
つまりそれまで随分と自分を押し殺してでも居場所を求めていた事が歪みだったのですが、
当時の私は「このお守り良い事も少しあったけど急にケンカするようになった?」
と不思議に思ってました。今思えばケンカですらないのですが。
もうそのお守りは手元になく入手方法もわかりませんし
今は仏教を軸に自分を構築してるのでもういいのです。
よく順世の法といいますが、
もしかすると当たり前の事をきちんとするというテーマには
時には私のような元来弱気な人間にとっては「戦う」ように思える事柄も
含まれているのでしょうかと思った次第です。
-
>極楽先生のご経験上でも”あるある”なお話なのでしょうか。
神祇ではありませんが、いつも言ってる五大虚空蔵菩薩のはなしとか。
神祇から見ると「よその使用人は勝手に使えんし」という感じかもしれませんw
>「戦う」ように思える
実にそうなんですねえ。
譲りすぎて病気になったりしたら周りに迷惑かけて、結局トータルで見るとなすがままに
されることが罪障につながるわけですから。
-
>いつも言ってる五大虚空蔵菩薩のはなしとか
おっしゃってましたね。拝見しました。
そのお陰で私や相談者の皆さんが助かってる美談wでもありますが。
>譲りすぎて病気になったりしたら
もしかしてここ二カ月のリアルな私の近況をご存知ですかというたとえですw
「戦い」が嫌で譲りまくった結果、心の底で人間不信な自分が出来上がって、
癒しや救いを求めて仏門の端っこを叩いてみたら返事が
回れ右して必要な場面ではしっかり戦ってこいとw
(ここで言う戦いとはもちろん比喩ですが。)
-
こういう話を聞きました。
ギャンブラーの話ですが、「もうどうでもええわ」と思ったら最後、どん底まで
堕ちてしまうというのです。一種の思考停止であって、後から考えるとすっからかんに
なる前に降りることもできたのに「どうでもええわ」という思考停止が一文無しに
堕落せしめるというのです。その元ギャンブラーは人生のいろんな局面にも
当てはまるのではと締めくくってました。
「戦う」という言葉は「向き合う」「逃げない」「考え続ける」「判断を止めない」
と、置き換えられると思います。
-
>>514
ためになるお話をありがとうございます。
少し勇気がでました。
というのも事後報告になってしまいますが、
実は1週間ほど前に会社であったモラハラ・パワハラ発言に対して
最近の私にしては珍しく、そこは度を越し過ぎだと思った部分だけ反論をしまして…。
(もうここ数年は心が疲労骨折していたので正しさが何かすら疑わしくなっていたのです)
これで何かマイナスな展開になるかギスギスしつつそのままかは今のところ天任せですが、
こういう事があるといつもはボロボロに傷ついたと感じるのですが、
今回は体感的に胸もお腹も(こういう時はハラと言った方がいいでしょうか)不思議と
痛まないという感覚を経験をしてたところです。
結局苦しさの中身の何割かは、度を越した我慢をすることで
自分で自分を痛めつけていたという証拠かもしれません。
「だから、今後はバンバン正しいことは反論していきます」とはなれないのが
会社勤めの難しさではあるのですが…w
-
それはようございました。
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こういうのが「捨無量心」の一面です。
人間関係の様々な緩急塩梅を知る智慧です。
慈悲喜に偏ると暑苦しい人間や距離無しや言いなり人間などの弊害が出ますので
適切に捨てるところは捨てて調和の取れた宜しきを得るわけです。
-
観音経唱えると、すっきりしますよね。
不吉な感じが消えるというか。
祓の効果でもあるのでしょうかね?
-
観音経いいですよね。
最近は全然あげれてないのですが以前は内心ちょっと長いなと思いつつも
一巻上げ終わると「もう一度」と思って再びあげるなんてこともありました。
-
洒浄とか、観音様の瓶と柳の枝を様式化したもんですから。
-
先日、親戚にトラブルが起きまして、
なにか良くないことが続きそうな気配があったのですが、
簡易施餓鬼で観音経一巻あげたところ、黒雲が晴れるかのようにスッキリしまして、
これは!と思ったしだいであります。
-
それはようございました。
>なにか良くないことが続きそうな気配があったのですが、
>簡易施餓鬼で観音経一巻あげたところ、
こういうセンスが身につけば、密教行者としては中堅ですね。
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>>521
お恥ずかしい限りです。
煩悩に流され行は滞るばかり。
言い訳ができると、それをもっともな理由とみなしてサボる。
それでも、なんだかんだで行に引き戻されるのはご縁なのでしょうか。
ありがたいことです。
やったらやったなりの果はあるので、言い訳に負けず精進いたします。
-
最近起こってる物騒な大事件の犯人は不良か真面目でいえば真面目そうな印象なんですよね。
犯行目的も何がトリガーだったかもわかりませんが、
自暴自棄になっちゃあダメだと思いました。
-
どのやつ?
ここ一年近くテレビ見てないからニュースはネットで仕入れてます。
テレビだと主観でどうでもいいニュースまで強制的に見せられ、結果的に
まんべんなく見せられて人様とも共有できますが、ネットだと見たい記事しか
見ないもんですねえ。
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>>524
新幹線の事件です。
-
すいません、52歳のおじさんがぶつかった話しか知りませんわ。
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新幹線の車内で20代の若者が起こした殺傷事件です。
神社関係の本とか教行信証読んでた人らしいです。
-
富山で21歳の若者が殺傷事件を起こしました。
季節の変わり目でいろいろ不安定になるのでしょうかね?
ところで、天狗ってなんでしょうね?
中国の書物では隕石みたいですが、
日本の天狗は人間に近い姿をしています。
中国由来ではなさそうですが、インドのガルーダとも違いますよね。
日本オリジナルなのでしょうか?
-
う〜ん、天狗はよくわかりませんねえ。
山岳修行とかほとんどしませんし馴染みがないですわ。
寺社ぶらりスレで聞いたほうがいいかもしれませんね。
-
>>529
わかりました。
-
こちらでも時折話題にあがる猫好きの行者様のブログで、
祈祷で人を救う仕事をしていると、
余計な手出しをしやがって的に逆恨みの念を受けることがあって、
そういう負の念を周囲のペットの小動物が被ってしまうというお話がありました。
相談者と敵対者の具体的な事例が語られてないので何とも言えないところはありますが、
あの行者様のお人柄からそう我良くむき出しな祈祷は受けないと思うので
まっとうな内容の祈祷をしていても、相談者に敵対するものからの私怨的な
負の想念による攻撃もやはり成立するものなのかと少々怖くなってしまいます。
-
>まっとうな内容の祈祷をしていても、
自分が正しいということと相手が怒ると言うことは別ですから。
むしろ正しければ正しいほど反論の余地がなくて、特に好き嫌いだけで生きてる
ような人は怒りがおかしな方向に拗じ曲がって圧縮されることが多いと思います。
>相談者に敵対するものからの私怨的な
>負の想念による攻撃もやはり成立するものなのかと少々怖くなってしまいます。
そうですねえ。相談者がいちいち敵対者に「今度おまへのこと拝んでもらいます」
とか言うわけ無いと思うし、敵対者からは祈願者は認識されない第三者のはずですから。
友達の友達は友達などといいますが、自分が存在を認識してない友達の友達など
無関係な赤の他人です。
一体どういうことなんでしょうかねえ?
-
飼っているペットが被害を被る話の次に、
問題のある霊能者先生の話が出ているのですが、
妨害の「仕組み」を解説されていて興味深かったです。
ところで、
>敵対者からは祈願者は認識されない第三者のはず
この件なのですが、私が随分端折った説明をしてわかりにくくしてしまいました。すみませn。
生きている存在ではない者からの攻撃です。
もしご興味があれば20日の記事をご覧ください。
-
すいません、そうでしたそうでした。
ちゃんと見たのにすっかり忘れていました。
霊能者を批判しようとしたらパソコンが不具合というやつですね。
なんだかばか法師様が死んでも霊界からにちゃんを見てるぞっと
のたまってたのを思い出してしまいました。
本当に出来るんだなあ・・・。
恐ろしいようなばかげてるような。
いや、ばかげてると言うのはその霊能者がばか法師様と同レベル
かいなと思うと「( ´,_ゝ`)プッ」ということで。
-
あれ。密教と上座部の話今見たら昨日見たのに大幅加筆されてるんだが。
今までもこんなことがあって、多くを見落としてるのかな?
-
>>535
結構大幅加筆される事あるダスよ。
削除は逆にたまにしか無いので、後から読み返すと中身が更に濃厚になってる場合が多いダスね。
先の話にアレダスが、何か相手がある事に関わったら変な障りというのもある意味「帝網」つー物かも知れんダスね。
意であれ実際の行動であれ、何かしたのが因となりそれが他に映り更に果も他に映りこむ。それが絡んで障りというのがこちらに映ったりもする。因果というのは即1+1=2では無いという事なのダしょう。
-
なるほど、「帝網」ですね。
-
「因となり映りこむ」という表現はお見事です、情景が目に浮かぶよう。
たまに曰く付きの怪談話などで語るだけで影響を受けたりするなんて話も聞きますが
似た仕組みなのかもしれません…と夏風味に締めてみたりして。
ところで話は変わりますが、
極楽先生、今回あの行者様の記事を持ち出したきっかけには少し理由がありまして。
あの内容と言うのはざっくり言えば妨害の話な訳ですが、
実はこれまで何度かご相談の折りに触れてきた職場で嫌がらせをする人、
(私のみならず、過去に何人もそれで同僚を辞めさせてきた人)
仏教の信仰者でもあります。正確には仏教系新興宗教なので、
どの程度伝統仏教と教えに違いがあるのかは不明ですが。
当初それを知った時は職場での数々の負の行いを思い浮かべて
なんと意味のない信仰なんだろうかと呆れていました。
勿論私自身も未熟で失敗も数々していますが
悪意をもって攻撃するという行為は巷の職場では腐るほどある話でも
信仰者としては異常だと思うのです。結構えげつないので。
一方件の人はある意味熱心な信者でもあるようで、
以前人から聞いた話では職場で嫌な事があると帰宅して熱心にお経をあげているのだとか。
それを聞いても、仏様が相手なら間違った祈りならスルーされるだけだろうと
さほど気にはしていませんでしたが、
結果的に嫌がらせが巧妙でかつ成功している相手の悪運の強さを思うと、
何がしかの存在が少しは手を貸している可能性もあるのだろうかと
最近はちょっと考えてしまいます。
勿論こういう職場のトラブル話は他でもある事だと聞くので
自分のところだけが異常だというつもりもないのですが
極楽先生はこういう信仰の形はどう思われますか?
-
>結果的に嫌がらせが巧妙でかつ成功している相手の悪運の強さを思うと、
信仰関係なしにその人の地でしょうねえ。
あるいは、(門外漢ですしよくわかりませんが)「自己愛性人格障害」の特徴の
一つに熱心な宗教の信者という項目があります。どうしてかとは解らないの
ですが、そういうことと関係があるかもしれません。
以上一般論
以下個別論
解上六
>何がしかの存在が少しは手を貸している可能性もあるのだろうかと
えーー、本当にそういうのがあるんだ・・・。
解上六で思い浮かべるのは魔天だが、曼荼羅にアレ祀りこんでる宗派かな?
穏健なとこは開眼の時に魔天の働きを封じるような開眼の仕方するけど、
やらないところかな?前の管長も三十分以上の行は推奨してないという・・・。
-
>えーー、本当にそういうのがあるんだ・・・。
自分で尋ねておいて言うのも何ですが、やはりそうなのですか(T_T)
なんていうか過去に状況が改善しそうなタイミングが何度かあったのに
いつのまにか社内の流れが元に戻されているような、修復の力が働いてるような
妙な感覚があるんですよね。
>曼荼羅にアレ祀りこんでる宗派
すみません知識不足でこれがどの教団を指しているのかわからないのですが、
よく芸能界で本当か嘘かこの宗教入ってると推してもらえる枠があるなんて
噂のある大手の新興宗教です。
※このスレも色々な方が閲覧されていると思うので
蛇足と知りながらあえて明記しておきますが、
ここで私が問題にしているのは件の人物にまつわる問題であって、
新興宗教批判ではないことははっきり記しておきます。
ご近所にかつて住んでおられた信者さんはとても気さくでいい人だったので。
ちょっと雑な比喩で言えば、例えば包丁を与えられたときに
それで美味しい料理を作る人も居れば、脅しに使う人もいる。
問題なのは包丁でなく人間そのものというのが今回の書きこみの趣旨です。
-
>いつのまにか社内の流れが元に戻されているような、修復の力が働いてるような
まあそれは諦めて、自分が流されずにしっかりできるようにでいいと思いますよ。
その教団の信者なら子供の頃から行をしてる可能性がありますし、正しかろうと
位の高い尊格だろうと行の年季で勝てそうにないかもしれません。
無理はなさらないでくださいね。
-
ご助言ありがとうございます。
昨夜は衝撃の方が大きすぎてお礼を言いそびれてしまってますが、
卦をたてて判断までしていただき、ありがとうございます。
それまではうすぼんやりした疑惑でしたが
今はある意味清々しい気分です。
>正しかろうと
>位の高い尊格だろうと行の年季で勝てそうにないかも
百戦錬磨の相手にかなわないという意味では
仏教の修行は武芸の修行に似てるのでしょうか。
あるいはスターウォーズのジェダイとか?
自分の中の仏教観がちょっと変わりそうです。
アドバイスありがとうございました。
-
ああ、たしかに武道っぽいところもありますね。
でもまあ何ごとでもそうでしょう。
だいたい実際の感触としてどうです?たとえば、
ナビにサポートしてもらいながらならなんとかなりそうとか、
やってやれないことはないが労力がハンパないとか、自分の功徳
ごっそり使い果たそうだとか。
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>>540
曼荼羅 第六天魔王で検索すると…。
あ、でも、なんかやっぱりねという感じもしなくもない。
-
>>544
まぁ某系のお曼荼羅には大概勧請されてるダスからねぇ。
中世は魔王が日本の国土を作った本来の国主だと言ったり、伊弉諾尊が大自在天・魔王と習合されてた時代ダスから
当時として余り違和感がある物では無かったらしいダスが、如何に魔界仏界同如理・仏法の威徳の前では障碍の魔も従うとしてもいささか荒っぽい訳ダス。
-
>>545
○○払いと称して仏像破壊して回ってたそうですからねえ。
なんか、納得しちゃいました。
でも、ちゃんと拝んでいればきちんと感応するということでもあるので、
なんか励みになったような気もします。
-
>>543
>だいたい実際の感触としてどうです?
仮に、件の嫌がらせの人をここではAさんと呼びます。
ここ2〜3年何度も自問自答した上での感触なのですが、
働いていれば嫌な人と言うのは必ず現れるもですが、
Aさんと言う人は非常に特殊な人に思えます。
何が特殊かと言いますと、こいつと決めた時の嫌がらせに費やす労力が半端ないのです。
逆にこの人に取り入ろうとするときのサービス精神も然りなので、
社内が非常に混乱しがちでした。
入社当時から露骨な言動が周囲にある程度バレているにも関わらず、
何故か不思議と何度でも過去の悪行をもみ消して復活してくるし、Aさんに都合悪い事を知る人間はどんどん消えていく。
Aさんから悪意と理不尽を抜いて考えれば、この図太い強さは世渡りサバイバルのお手本としたい部分ですし、
それが”行”の成果なのかというのは興味深いところです。
それでそのAさんに嫌がらせを長年受け続けている身として、
上手くやろうと誠意をもって接しても踏みにじられ、攻撃される以上、自分に何か落ち度が残ってないか点検もしたし、
それで心当たりがない時は「滅罪」と捉えようと試みました。
実際会社で手強い相手の事を「滅罪」と思えたらどんなに精神的に健康的で楽かと思います。
これだけ削れたら極楽行きが楽しみとすら思えるでしょう。
でも、何度渦中で確かめても、どんどん自分の良きところが削られていくような、
滅ぼされていくような恐怖感や悔しさしか持てませんし、
気落ちが激しいと家でお勤めする気力すら消えることもしばしばです。
(ここがAさんと私が真逆な部分かもしれませんが。)
私も社会人歴はある程度ありますから、他にも腹立たしい事や嫌な事はあるのですが、
そちらは人間修行あるいは自らの滅罪の機会として、生きる手応えに変換できるのですが…。
Aさんの事が滅罪としてどうしても納得できない時は極楽先生にその旨をご相談するつもりでいました。
今回このお話する機会を得て正直ほっとしています。
>ナビにサポートしてもらいながらならなんとかなりそう
これは今回相手の実情を言い当てて頂いただけでも
随分気持ちが楽になれたのでその通りだと思います。
本当はAさんのような手強い相手でも防御一辺倒でもとにかく対処できるようになれたら理想です。
>やってやれないことはないが労力がハンパないとか、
>自分の功徳ごっそり使い果たそうだとか。
もし相手に完全に「勝つ」事を目指せばこの通りかと思います。
昨年の今頃、職場の大規模な人員整理の件をご相談させて頂きました。
ギリギリどころでない人員削減をやった職場の現状を考えれば、
沈みかけた船の甲板で取っ組み合いをやるような愚かさを感じる部分はあります。
長文になって申し訳ありません。
こんな感じなのですがいかがでしょうか…?
>>544
私も実は同じ単語で検索してみて、確かに載っているんですよね。
一方管長という肩書を使うのかどうかでちょっと判断に迷いまして…。
そもそも仏教をベースにしていれば特徴が共通する団体はいくつか出るかもしれないので。
それにしても立卦というのは力がある人がみればここまで本質を突くのかと
なんかもうただただ驚きです。
-
>>546
>>547のほうにも少し544宛のお返事書いてますが、
>でも、ちゃんと拝んでいればきちんと感応するということでもあるので
>なんか励みになったような気もします。
これは当事者の私も実は思いました。
呑気に感心している場合でもないんですが…。
それと一般論としてですが
いわゆる檀家寺と呼ばれるようなお寺さんより新興宗教の方が
信心に対して積極的に手引きするところは素直に羨ましくもあります。
-
ええと、御本尊様は結局十一面様に移行されたんでしたっけ?
大勝金剛尊で継続でした?
-
>>549
十一面観音様です。
天部の尊格ではご本尊にできないということがあり、
職場の危機的状況を聖天様におすがりする前提での十一面様を本尊にという考え方でしたので、
日常の事をお願いするのはもっぱら聖天様ですが。
-
小畜九三すいません続きは明日
-
お忙しいところ恐縮です
-
>>547
>一方管長という肩書を使うのかどうかでちょっと判断に迷いまして…。
その教団は本来既存宗派の講団体だったのが三十年ぐらい前に破門されて
今は別団体ということなのですが、その破門したときの管長さんが今は
隠居されてて別の人が現管長をされてます。
その管長さんは「勤行は三十分まで」「禅寺に先祖供養名目で建墓」など、
実はその宗派はまともな仏教でないのを解ってるけど立場上黙っていたのではと
思われるフシがあります。
-
解
-
解上六と言うのは高いところから狙ってる悪を射て宜しきを得る卦ですが、
実際にできるかできないかはまた別の話です。
人間関係を今の延長か断絶かで大勝金剛尊か十一面様かで選んでくださいと
申しましたが、
小畜九三
これは自分で車を分解してしまったので進めないという卦なんです。
時間がかかってしまっていいのであればいまから大勝金剛尊に戻しても
いいでしょうが、十一面様で通すのなら基本戦ったり向き合ったり
するのではなく「逃げる」「逃げ出す」方向で祈願してください。
-
せっかく逃げ出さないで戦う、向き合う方向で心を成長させれたのに
もったいないようですが、心はいいとしても力が伴ってないので
今回は逃げる方向で検討してください。
-
極楽先生、これまでもお世話になる一方でしたが、
今回は本当になんとお礼を申し上げたらいいかと思う程です。
ここ数年の色々な事が全て見渡せたような各卦の解説でちょっとゾクゾクするほどです。
まずは>>553での団体の経緯の説明ありがとうございます。
辛うじて破門だけはうっすら聞いたことあるのですが知識が乏しいためやっと理解出来ました。
>せっかく逃げ出さないで戦う、向き合う方向で心を成長させれたのに
>もったいないようですが、心はいいとしても力が伴ってないので
>今回は逃げる方向で検討してください。
現状がまさに仰る通りで、
会社がいまだ危機状態の中にあり正直先行きはある程度覚悟せざるを得ない事や
仮にAさんと真っ向勝負で勝ったとしても、
一つの成功体験には違いありませんが
労多い割に得るものが少ないような気がします。
逃げて体力を極力温存し、
少しでも温存した部分で足りない力を蓄える方向へ向かわせたいというのが
現在の私の希望です。
(これを会社の外の第三者から提案されることでどんなに気持ちが整理されたこ
転職しない限り恐らく在籍しながら相手との関係を遮断するというのは
ほぼほぼ不可能だと思われるので、
在籍中は可能な限り被害を避け距離を置けるようお願いしてみようかと思います。
ちなみに「力を蓄える」事に関しても十一面様・聖天様にお願いして
もしくは行を足す形で良いのでしょうか?
-
>ちなみに「力を蓄える」事に関しても十一面様・聖天様にお願いして
艮六五
いや、それはその時になってからのほうがいいでしょう。
-
>>558
わかりました。今は慎んでおきます、重ね重ね本当にありがとうございました。
-
初めまして。私は茶道をしております。
世襲でない流派ということで家元の後を望んでありますがどなたにおすがりすればよいでしょうか。
お願いします
-
お茶さんはじめまして。
お応えする前に一つ誓ってほしいのですが、
「聖染」や「ヲイラ」と呼ばれる人たちでは無いと
閻魔法王と大威徳明王と文殊師利菩薩に誓っていただけますか?
-
タイでは、こげな事態になってるようダス。
【国際】信者からの施しは断ることができない…メタボに苦しむタイの僧侶、半数近くが肥満とのデータも
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1544352046/
間違っちゃいないダスが、色々考えさせるダスね…
上座部は中国経由の仏教と違い、戒律で畑仕事など出来ないし日本でも見られるような作務をする義務や
作務自体を修行とする概念無いダスから、基本余り動かないダスからこげな事に。
世の中色々ダス。
-
それはもう在家の方で気遣うしかないでしょうね。
つか、それが功徳になるのに思考停止して無思慮に布施するし。
あと、頭陀支に基づいて定期的に断食したり一日一食にしたりとか
できないのかなあ?
タイの坊さんって、チンコ切り落としたりとか、ちゃんと戒本や経典読んでるのか
怪しい坊さんが時々ニュースになるし・・・。
-
実は先日、精神を病みそうになりまして、
例えて言うならブレーカーが落ちた感じでしょうか、
すっかりヘナヘナになってしまいました。
もう立ち直る気力もわかない状態でヤバかったのですが、
勤め先の人が面白い話で笑わせてくれたおかげで戻ってこれました。
たぶん軽くダメージが残っていてフワフワとした文章になってしまっていると思います。
笑いの感情が戻ってきたら今度は怒りの感情が蘇ってきました。
私を追い込んだ人物に対する怒りですが、
受け答えさえしっかりしていれば回避できたことなので、
結局は自分で蒔いた種だったのかなと思いつつ、
自分の心の弱さを他人のせいにしていることに気がつきました。
-
責任転嫁から卒業できて良かったじゃないですか。
他人が悪いことは他人が悪いのですが、それにどう対応するかは別物で、
他人が変わるのを期待するより自分が変わったほうが早いわけです。
新年早々おめでとうございます。
-
ある意味、憑き物が落ちたような感じではあります。
ただ、気をつけないとまたブレーカーが落ちるかもしれません。
私自身は複雑な思考が出来なくなって気分的には楽なのですが、
周囲の人にとってはヤバい人みたいに見えるようです。
-
年始のちょいとした話をば。
さて明治6年以降宮中から公式の仏教祭祀が廃されたのダスが、奥仕えの女官の個人の信仰や
京都の皇室所縁の寺院に皇后など後宮の方々が、追善の香華料を納めたりとかは細々続いていたダス。
とはいえ明治以前の様にずっと護身の祈念を凝らす護持僧とかは公式には無く、何かあったら裏でこっそり祈祷依頼したり自発的に祈祷したりであったダス。
しかし明治以降で公式でないものの、事実上の護持僧が一時だけ居た皇族がおられたのダス。
それは昭和天皇と秩父宮ダした。
幼い昭和天皇と秩父宮は皇室の慣例で親元から離れて臣下の家で育てられる定めに従い、川村純義伯爵の元に預けられたダス。
そこで川村純義は幼い昭和天皇が来て以来、無事のご成長を願い毎月ある真言僧を招き加持をしてもらう事にしたのダした。その僧侶は当時高名な律僧として尊敬を集めていた釈雲照律師だったのダス。
雲照律師は毎月川村邸を訪れ、虚空蔵菩薩像を本尊に昭和天皇と後から加わった秩父宮の二人に護身加持をなさったそうダス。
しかし明治37(1907)年川村純義が亡くなると川村家では皇子養育の返上を願い出、それを期に雲照律師の加持も終了したダス。律師は昭和天皇との別れ際に、本尊としてきた虚空蔵菩薩像を献上したそうダス。
これは昭和天皇実録にも記載があるので、誰でも確認は出来るダス。ワシは最初何故虚空蔵尊を護身の本尊としたのか解らなかったダスが、昭和天皇の干支が辰歳なのでそれかと思ってたダス。
最近、知人を介して「雲照大和上のご生涯」なる小冊子を得たのダスが、その記述に拠るとどうも干支由来だったからでなく
雲照律師自身が生涯求聞持法をそれこそ遷化する五日前まで幾度も修し続けたガチの求聞持行者であり、自分の本尊をそのまま二人の皇子の護身本尊として修されていたようなのダス。
何でもいつでもどこでも(律師は忙しくて長く一つの寺に居続けられず、求めに応じて全国を旅し続けていた)求聞持法に入れる様に
虚空蔵菩薩のお軸を常に持って行き、折に触れては求聞持法や本尊の供養をされてたそうダス。
今昭和天皇に献上された虚空蔵菩薩像はどこにあるかは不明ダス。
戦時中の宮城焼失に巻き込まれ焼けたかもしれないダスし、運よく残って泉涌寺海会堂に収まってるかもしれないダスが。
たまたま得た小冊子(まだ内容は完成じゃないのダスが)でちょいとしたネタ、という事で。
-
なんとなあ、あの釈雲照律師が先の陛下の護持僧を。
その頃の昭和帝はまだご親王でしたか?親王相手には流石に頭下げられたのかな?
雲照律師が求聞持法の行者というのも初耳です。
いやいや、今回も興味深いレポートありがとうございました。
-
>>568
まだ生まれて間もない頃から数年間でしたから、親王時代ダス。
明治でしたから皇太子にもなってない迪宮と称された頃ダスね。
雲照律師が求聞持法を修してたのは知ってたダスが、この小冊子に記載されてるのは途中の明治12年までなんダスが(まだ完成してないので)
記述だけで十三度、なんでも23歳に初修してからは遷化まで年1・2回は求聞持法をなさってたようダス。高野の奥の院など各地で修されてたようダスね。
流石にここまでされてたら、ガチの求聞持行者と呼んでも差し支えなかろうかと。
-
梵名は違うようですが、
虚空蔵菩薩と虚空庫菩薩は名前が似すぎてますよね。
もっと区別がつきやすい訳し方にするわけにいかなかったのでしょうか?
-
あることで祈願しようかと思うのですが、
断ち物って効果あるのでしょうか?
-
>虚空庫菩薩
普通は金剛業菩薩といいますから、混乱する危虞はないかと。
仏様からもらうのが虚空蔵で、あげるのが虚空庫だから、たぶん虚空蔵との
対比で理解りやすい面もあるんじゃないですか。
>断ち物
根性論や、他人に対してやってる感が要る人にはモチベーションの効果が
あるでしょうね。
そう考えると、努力を他人に見られたくないタイプの人は絶対断ち物など
しないほうがいいでしょう。
-
>>569
なるほど、定期的に山ごもりとかされる行者がいますが、それと同じ
趣旨で求聞持行者されてるという感じですね。
-
>>572
金剛業菩薩という名前なのですね。
断ち物はモチベーションなんですか。
う〜ん。
-
カルマの上からも戒律としても無意味か弱いし、モチベーション以外意味が
なさそうですね。あるいはプラセーボ的な効果を期待する呪術としてとか。
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知り合いが痛みに苦しんでいます。
幸い手術するまでには至らなかったようですが、
つらいようなのです。
祈りで何とかなるならと…。
徳のある方なので自ずと諸天善神祖霊等の加護は得られそうな気もしますが一助になればと思いました。
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すみません。
やっぱり、祈願はやめておきます。
向こうのご先祖さんの加護に期待します。
私自身まだ完全に元に戻ったわけではないので、
おそらく、でしゃばらないのが吉だと思います。
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まあ
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まあ普通に普段の行で御本尊様にお願いしていてください。
他人の祈願をすることは四無量心観の一つと捉えるぐらいの気持ちで。
お金もらって祈願を引き受けるプロではないんだし、そう断ちものだ
水垢離だと絶対結果を出すつもりで必死になる必要はありません。
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仏教は医療じゃないってわかってはいるんです。
四苦八苦とか一切皆苦とか。
病気や怪我は病院に任せて、
手伝ったり話し相手になることでケアするのが、
正解なんだと思います。
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私は以前人を恨んだことがあります。
うん十年恨みました。
でも、それは間違いでした。
つきあい方を考えてつきあえば、たぶん一生涯の友となったことでしょう。
私は愚かでした。
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残念な擦れ違いというわけですか。
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いや、あくまでつきあい方の問題だったと思います。
しょせん他人の気持ちはわかりませんが、
わかろうともしなかったのは私のミスです。
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ttps://blogs.yahoo.co.jp/hukurousennninn/15575882.html
>二匹を捕まえて外に放ちました。(私も先生同様、家に入ってきたムシは極力殺生せずに捕まえて外に放ちます。合掌。)
えーー、アシダカグモも捕まえて外に放さはんの?
手で掴むんかな?
猫寺だったなら、はよ追い出さんと猫のおもちゃになって
なぶり殺しやし大変やと思うが、どうなんかなあ?
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test
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