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時間とは

1wisdom-man:2011/02/16(水) 02:00:06
*前掲示板閉鎖のため、こちらに移行させていただきました*とは(管理人)

*アンケートのご意見を掲示板に掲載させていただきました*

・ここで説明するのは、お釈迦さんのいう「時間」について「説明」します。
正確をきするためです。

・「時間」は、①「現在、過去、未来」。
 ① は、「三明 (さんみょう)」(釈迦)と言います。

・下に簡単で、正確な位置関係を示します。
                   ( 今 )
      過去--------------------⇒現在------------------⇒未来(; 将来 )

・もし、仮に「現在に」、「怒り、悩み、苦しみ..」という「煩悩(わずらう、なやむ)」が「生じている」
とする。 「現在で起きている原因」は、「原因を探し」そして、「解決しなければ」、それは、
「未来(将来)」になっても「継続する」ことになる。
・「過去の原因」は、「現在の結果となって生じることになり」、そのまま「現在の原因が未来になっても
生じることになる。」

・「現在」という「時間」に「矛盾が生じている」からこそ「煩悩が生じる。」 逆に、言えば
「矛盾、すなわち煩悩」が「消滅」すれば、「心が晴れ晴れとなり」「無我の境地」そして、
「理解を得る」、「理解を獲得できる」「真の心が得られる」、こういう心境となる。
 悩み、苦しんでいたのが嘘のような心、晴れ晴れとした心境----これが私の実感です。

・「矛盾を含んだ現在の時間」は、「現世」と呼び、その矛盾の過去は「前世」と呼ぶ。当然、
「矛盾を含んだままに予知した未来」は、「来世」と呼ぶ。
... 矛盾を含む未来は、「結果予測の誤り」、「結果予測の誤りとその判断の誤りを生じる」ことを
意味しています。 それゆえ、何かの問題が起きる原因は、ここにある。


・故に、「うそを語る者に " 理解を獲得する "、"未来を正確に予測する"のは、不可能。」

・「何かの原因があれば、その原因をみつけ探し出す場所は、" 過去 " にある。」

・「誤解」の意味は、理解を誤ること。 

・「うそを語ること」と「不可抗力によって誤りを語ること」とは意味が異なります。
「誤り」は「訂正すればよいことで、誰もとがめる者は、いない。」

・「こだわりがあるからこそ、苦しみなどの迷いを生じる。 こだわりを捨てれば迷いは生じない。」

・「こだわりを捨てよ。」( 釈迦 )

・「原因がなければ、当然、結果もない。 つまり、何もない。------
------- これを空(くう)、無我の境地という。」

かいつまんで。 こんなところです。  永久さん、参考になりましたか。 以上です。


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