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二元論 (1.)

4とは(管理人):2011/02/15(火) 21:41:50
wisdom-manさん、こんにちは。

 まず、wisdom-manさんがおっしゃる「常識」「客観」「主観」がどのようなことであるのかの説明をしていただけると助かります。ごく一般的な言葉の意味としての解釈をしようとすると、どうも文章全体がうまく解釈できません。よろしくお願いします。ともかく、これらの言葉の意味が未だ私にとって不明瞭であるため、wisdom-manさんのご意見の多くの部分が意味不明となっております。

 wisdom-manさんのご意見では「常識」と「客観」が並べて論じられることが非常に多いのですが、これが「主観」と「客観」であれば、とりあえずこれらが対立概念として一般的に捉えられているということを前提とした話であることが容易に理解できますが、「常識」と「客観」では少々異質な内容であるため、まずこれらが何故並べて論じられる関係にあるのかを明言していただけないと、どう解釈していいのかが分からないと思います。

 シーソーの例ですが、この両側にはどのような言葉が乗るのでしょう。言葉における反語の全てが乗るのでしょうか?それとも、何らかの限定があるのでしょうか?
 感情と理性が乗る例の場合は、なんとなく分かるようにも思えます。それぞれの方に意識が向いている場合の、それぞれの問題というのも分かるように思えます。
 ただ、例えば勝負の場合、意識が「勝」に向いていても、「負」に傾いていても問題はそれほど違いはないようにも思えます。
 となれば、シーソーという例えをする意味は別のところにあるのでしょうか。

 これはあまりどうでもいいかもしれませんが、前にも書きましたが「二元論」というと一般的には<相互に対立した二つの異なる原理によって、その思考範囲の一切を説明しようとする立場>ということだと思うのですが、wisdom-manさんがおっしゃる「二元論」はこれとは全く異なる内容だと思いますので、それを「二元論」と表現されてしまうと読む人に誤解を招きやすいのではないかと思います。

 それでは、失礼いたします。


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