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4月1日〜福島原発廃炉と被災復興までの正しい情報把握を提供します。

5気ままに生きよう!★:2011/04/02(土) 12:00:29 ID:???0
(参考)

※ 放射線は自然界にも存在しており、例えば、1人あたりの自然界から受ける放射線量は年間約2,400マイクロシーベルト(2.4ミリ・シーベルト)です。
また、胃のX線集団検診を1回受けると約600マイクロシーベルト、胸部X線コンピュータ断層撮撮影検査(CTスキャン)を1回受けると
6,900マイクロシーベルト(6.9ミリ・シーベルト)の放射線を受けることになります。
東京からNYの片道搭乗で約0.1ミリ・シーベルトの放射線を受けることになります。

しかしながら数々の医療現場において医療用エックス線診断装置(救急可搬用小型も含む)の画像に「異常黒点」が発生するのは医療機器の感度が高いこともありますが、
福島原発の放射線をキャッチしているようです。

放射線とは、核分裂によって、中性子や電磁波などが飛び出すことなどを指します。
電磁波の影響で車の電源の一部がバッテリーあがりのように途切れてしまうこともあるようです。

この放射線を出す「放射能」をもつ物質を「放射性物質」といいますが、その「放射能=放射線を出す能力」が高いのは、
使用済み燃料棒にあり、強さは、使用前の約1億倍ともいわれています。

プルトニウム239の場合、半減期は、約2万4千年で、半永久的に「放射能」を持続します。
つまり、福島原発が収束するまでの間、環境のモニタリングデータを細かく確認して自己防衛するしかなさそうです。

収束するまでの期間が問題となりますが、長期間となりますから、最低でも5年間の体内への蓄積量を想定して安全に食物を摂取するなり
屋外での行動においても内部被爆をできるだけ防ぐようなリスク管理は必要でしょう。

ただちに健康に影響はないとされる被爆線量も長期的には、個人で把握しておくのが賢明に思います。

乳幼児については、甲状腺がんの発症にかかわる大きな問題ですから水道水や猛暑日の渇水といったところまでリスク管理が望ましいです。


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