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4月1日〜福島原発廃炉と被災復興までの正しい情報把握を提供します。

2気ままに生きよう!★:2011/04/01(金) 00:27:30 ID:???0
被爆量と健康への影響を正しく把握しましょう。

一般に新聞などで計測値が掲載されている単位は、マイクロシーベルトです。
マイクロシーベルトとは、基礎となる単位に対して100万分の1を示します。

福島第一原発で被爆し緊急搬送された作業員の方が全身に受けた放射線量は、180ミリ・シーベルト前後。
緊急作業時の被爆量は、年間250ミリ・シーベルトです。

500ミリ・シーベルトをマイクロ・シーベルトに換算すると40万マイクロ・シーベルトになります。
(ミリは、1千万分の1の量を表します)

東京消防庁のハイパーレスキュー隊が被爆した量は、最高で27ミリ・シーベルトです。
航空機のパイロットが年間従事に被爆する量は、最大年間5ミリ・シーベルト、宇宙ステーションでは、1日で1ミリ・シーベルト被爆します。

これらの数値から死亡する被爆量は、さらに膨大な量で、がんの発生率や遺伝的影響など健康被害には、ほとんど影響がないそうです。

新聞に掲載される数値は、かなり低い数値であることは明白です。

ケガの際、医療上検査するCTでさえ6・9ミリ・シーベルトであり、バリウム検査は、0.6ミリ・シーベルトとなります。
(医療機関の設備耐久年数や導入時期によりレントゲンの被爆量は大きく左右されますが安全基準は満たしています)

では、ミリ・シーベルトと水道水で騒がれるベクレルの換算数値の係数はどうでしょう。


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