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自殺相談への対応

36管理者★:2011/07/22(金) 13:38:18 ID:???0
ネット社会のモラル「現実社会より悪い」 警察白書 日経引用

警察庁は22日、2011年版警察白書を公表し、現実社会よりインターネット上のモラルやマナーが「悪い」と感じている人が8割以上いるとの調査結果を明らかにした。サイバー犯罪の検挙件数は過去最高で、白書は「サイバー空間では何をやってもいいといったゆがんだ認識が生まれ、規範意識が低下していることも考えられる」と指摘している。

 調査は全国の運転免許試験場などに免許の更新に訪れた人へ質問票を配布。有効回答4294人のうち、ネットを利用しない人を除いた3441人について分析した。

 ネット社会のモラルやマナーが現実社会より「かなり悪い」と感じている人は56.3%、「少し悪い」は26.1%で計82.4%に達した。「かなり良い」「少し良い」は計0.6%だった。

 調査では、実際にインターネットを利用した犯罪やトラブルに巻き込まれた経験も尋ねた。「自分自身のみ」が5.3%、「家族や友人など」が9.0%で、「自分自身や家族などいずれも」が1.5%あった。

 警察庁が委託する民間団体「インターネット・ホットラインセンター(IHC)」に寄せられる違法・有害情報も増加傾向。10年は前年比で31.5%増えた。違法情報の内容別では「わいせつ物公然陳列」が56.7%と最も多く、次いで「児童ポルノ公然陳列」が14.8%、「規制薬物の広告」が12.8%の順だった。

 全国の警察による10年のサイバー犯罪の検挙は前年比243件(3.6%)増の6993件で過去最高となった。警察庁幹部は「悪質な行為を排除することは結果的にサイバー空間の発展につながる。プロバイダー業者など民間の協力は不可欠」と話している。

警察庁HP http://www.npa.go.jp/
平成23年度 警察白書  http://www.npa.go.jp/hakusyo/h23/index.html 
警察白書http://www.npa.go.jp/hakusyo/index.htm

東日本大震災の被災地の安全と安心の確保に向けた警察の取り組みを取り上げ、被災者を支援するために、警察官による避難所の巡回や相談業務を強化するとともに震災に便乗した犯罪の取締りの重要性も強調しています。(NHK編集・著作権・引用)


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