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エホバ系

14名無しさん:2021/01/31(日) 13:52:22
「 尊 い エ ホ バ 」

「エホバの証人」と呼ばれる(宗教法人名:ものみの塔聖書冊子協会)組織は
「輸血拒否」で有名ですが、その実態は果して如何なるものか。

我が子に輸血をさせないとすれば 時には死に至ることもあり それは殺人ではないのか。
あるいは 「世界を救う尊い組織」なのでしょうか。

参考書籍: 「エホバの証人 マインド・コントロールの実態」 (ウィリアム・ウッド著、三一書房)

1.親子づれの訪問により、相手の警戒心を解き、同情心をあおる。実際、カルトにはまるのは、誠実な人が多い。

しかしながら、人間はそうたやすく自らの行動を人にコントロールされるのでしょうか。
言うまでもない事かもしれませんが、
誰もが意識して、自らの行動を第3者に支配させ、コントロールされるために差し出す人などはほとんどいません。
ですから、おおむねの破壊的カルトと呼ばれる集団は、通常、最初から行動のコントロールに入っていくのではなく、
まず 「感情のコントロール」から入っていくようです。

たとえばエホバの証人の場合、彼らの礼儀正しさや面倒見の良さ、あるいは良く躾られた子どもを見て感心し、いい人たちだというよう好感を与えます。

エホバの証人の方も、それを意識しているのかいないのか、ともかく自分達のよき行いということを強調します。
(その一端が「目ざめよ」という雑誌にあらわれています。)
そして、エホバの証人の集会に参加でもしようものなら、みんなに笑顔で迎えられ、
握手さえ求められたりする。
そういった一連の行動を通して、エホバの証人の人々に対して 「好感」 という感情的な結びつきが生まれてくるというわけです。

このような破壊的カルトの歓迎行為を、カルトと研究家の間では 「ラブシャワー」
と呼んでいるようですが、ともかくこうして、まずは感情的結びつきを作り、
その感情にもとづいた人間関係の環を作り、それから徐々に思想(考え方)や行動のコントロールに入っていくのです。

※「あんなに親切な人たちだから・・・」などと思ってはいけません。それはカルトの手口・常套手段なのです。


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