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言語学的にみた英語

57名無しさん:2012/02/25(土) 21:43:58
>>50
ロンドンをはじめとする南部の都市部においてフランス語や古典語の影響が顕著なのに対して、
北部では相対的に希薄だからね。

>>53
Linguaspereではブリテン島の伝統方言をそれ以外の海外の方言(及び文章語やそれに準拠した規範的話し方、さらに現在の英国の一般的口語も)とは別枠にして取り扱っているね。
スコットランドや旧ノーサンブリア(ハンバー川以北)はさらにもう1つの別枠。

>>56
スコットランドに近い部分が多いが、ケルト(ゲーリック)よりもむしろヴァイキング(北欧人)の言語の影響の方が強いと思う。
そもそも(南部)イングランドの英語だって、構文や進行形(アスペクト?)の存在などの点で先住のブリトン人の言語の特徴を引き継いでいるとの説があるくらいだ。


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