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宗教と政治の原理主義と現実主義

1「人(ひと)事」か「我が事」か:2022/10/17(月) 16:45:10
宗教と政治の原理主義と現実主義
――「人(ひと)事」か「我が事」か――
https://imadegawa.exblog.jp/32854713/

政治運動については、
右派であれ左派であれ、
より穏やかなものを好ましいと思う癖が私には有る。

だが宗教については、
仏教であれキリスト教であれ、
原理原則に より忠実な言説に親しみを覚える癖が
私には有る。

私という同じ人間の中で、
相手が政治運動か宗教かで
こうした違いが生まれてしまうのは なぜだろうか。

詰まるところ私にとって、
政治運動は「我が事」で
宗教は「人事(ひとごと)」だから
こう なるのかもしれない。

「我が事」である政治問題においては、
現実を見ずに理想論を振りかざす「無責任」な過激派を
私は嫌う。

しかしながら「人事(ひとごと)」である宗教においては、
原理主義的な方が「筋が通っている」ように見える
(原理主義的な方が『筋は』通りやすいに
 決まっているのだが)。

考えてみれば無責任な話ではあるけれども……。

2無名:2022/11/06(日) 22:28:11
国民全体が、政治の恩恵や支配を受けています。
しかし、宗教は「自由」とされています。
政治では、例えば税金などを支払わなければ罰せられたりしますが、宗教の場合はたとえどこにも所属しない無宗教者であっても罰則などはありません。

ですので、政治と宗教は全く別の存在なはずなのですが、「人が多く集まる所に災いあり」とありますように、都合の良いように手を組んでしまう悪想が存在してしまうわけですね。

正しい事、常識的な事だけを通してくれないのが皮肉ですが、それが人間社会なのでしょう。


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