神の御名により。 - 1447550207

1：無名：2015/11/15(日) 10:16:47: 神（ゴッド。デウス。エホバ。ヤハウェ。アラビヤ語で「アッラー」）は唯一で、
アダム、ノア、アブラハム、モーセ、ダビデ、イエス・キリスト、ムハンマド様達は、その召し使いで、預言者です。

諸世界の主、神は全知全能で、目に見えず、心の中も知り、祈りに応（こた）えて下さる御方です。

神には「最も尊い御方」「最も慈悲深き御方」「真理なる御方」「永遠なる御方」など、無数の美名が、あります。

最後の預言者、ムハンマド様に啓示された聖典、アル・クルアーン以前の聖書は、昔の悪者達に、所々、改ざんされてます。

アル・クルアーンは最後の審判の日まで、一字一句、神に守護されますが、その訳書の「キリスト教徒」の語は、原意通り「ナザレ人」に正すべきです。

伝承に「アッラーフ　アクバル（神は偉大です）を沢山唱える事は火事の火を消し、

雷はアッラーフ　アクバルで無く、スブハーナッラー（神は素晴らしい）等と唱念してる者を害さない。」

「酒は全ての悪の鍵（かぎ）で、礼拝は天国の鍵です。」等とあります。

神は皆様へ毎日五回の礼拝を命じてます。
2：失礼します：2017/02/02(木) 13:07:01: 平和な心とは、平穏な心によるものであり、動じない心とは、勇気のこと。
神から与えられる勇気とは、自信によるものではなく、神を信じることによって与えられる勇気。
全ては私の為にされた神の計らいなのだと、心を落ち着かせること。
そして、その勇気の心は許す心でもあります。
許すとは、平和な心で受け入れること。
神が与える勇気は、傲慢から遠く、謙遜に近い。
そして謙遜は許しに近い。
3：無名：2017/02/02(木) 13:16:38: 神は、弱い人の足りない部分を補おうとします。神の力は強い人には弱く、弱い人には強い。
弱いとは、その人が正しさから外れやすいこと。
強いとは、その人が正しさに止まりやすいこと。

人間の中で、たった一人として不遇にされた者はなく、
全ての者は、導きの書に名前が書かれているのでした。

また、付け加えとして
有ることも、そして無いことも、
私達の為に与えられた尊い計らいであるのです。
4：無名：2017/02/02(木) 13:37:12: 神はそこにいるとかあそこにいるとか言うことの出来ない存在です。
なので、一つの比喩として見ていただきたく思います。
神は、人の後ろに立たれるお方です。
人が謙遜であればあるほど、神はその姿を現されます。
人が自分のことを傲慢にも知れ渡らせようとするならば、後ろに立たれる神は決して姿を現されることはないでしょう。
それは、透き通って神の光を注ぎ込むはずの人が、自分を塗り固めて光を通さずにいるようなものです。
神は人の後ろに立って、カウンセリングをしたり子どもを育んだり、善いことをしておられます。
5：無名：2017/02/02(木) 13:47:22: 神を愛し、忠実なら、いつでも神とともにいる方法を見出すと神は言われます。
それは話すことであってもそうです。
それらの知恵は、知者の目には見えなくされています。それは神の御心であり、神は知者には与えず、貧しい単なる子どもたちに与えるのです。
それは、霊から霊にたいする教えであり、哲学を教えるようには教えられません。
神は、知者がどう考えるかを知っておられます。しかし神は、私にたいしては真に説得力がないといわれるのでした。
6：無名：2017/02/03(金) 15:37:37: 神を御慰めする方法は簡単でした。それは、神の御顔を除き込むことです。イメージでかまいません。
7：無名：2017/02/04(土) 15:08:11: 主は近づくならば恐れるべきではなく、遠ざかるならば恐れるべき人でした。
主は共におられる存在。
主は、私達と親しくなろうとされます。
主は、私達の父であり、恋人であり、ある人にとって兄でもあります。
主は、人間に権利を誇示しようとしません。ですので、ビックリしてしまう程に、スタスタと私達に近づかれになられます。
王座に腰を据え、私達を見据えているはずの主が、親しくなろうと近づかれる時、たいてい私達は恐れます。
自分はそんなものではないと恐れるのでした。