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資料集 Part2

6アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2012/06/10(日) 08:59:57
>>5

90年の中ほどから数年間のピークを過ぎ、現在の活動会員の実勢は90年以前の数字へ下降の一途にあります。
皮肉なものでこの狂団のピークは狂祖の大川が裸の大将だったことを知ってショックを受け引き籠っておとなしくいしていた時期がそれで、狂祖が躁状態になって出てくると必ず会を衰退させる歴史があります。


幸福の科学がカルトであることは世間ではどの人も分かっているから、狂団が目立った動きをすれば自ずと批判も増し実勢も弱まりますが、目立たずおとなしすれば世の中の無関心に救われて、世の中に一定数はいるカルト性質の人を取り込みながら生き伸びていくのですね。


カルトというのは、こうして人々の無関心の中で社会に浸食し、時折頭をもたげてトラブルを起こしては、周囲の諦めや妥協によって居場所を得ていくのです。


カルトの世界は、社会通念から激しく乖離し、日常生活とはまるで次元の違う宇宙の果ての出来事のようなものですから、一般的にそれらの干渉が何らかの理由で自らの身に降りかからない限りは、現に自分たちの社会が抱える問題として共感を得るのは難しく、それはもとより責められるものでもありません。
けれどもその無関心の壁を崩すことはカルトが引き起こす様々な不幸を少しでも無くしていくために、どうしても必要なことであり、だからこそつねに注視し、発言をし続けていくことが重要なのだと思います。


どんな場面でも、カルトに対して毅然としてNoを突き付けていくことです。固い物言いをしなくても構いません。パロディにしてしまうことでも無関心でいるよりはよほど良いです。
「どうせ○○だから」という、一見物分かりの良さは、カルトはすぐ身近に忍び寄るということが実感できていないだけの根拠のない不見識であって、コミュニティはそれを構成する人間の主体的な不断の努力によらなければやはり守れないのです。



そこで転じて滋賀県の仰木の里の方々には、大津サティアンの建設問題がきっかけとは言え、幸福の科学というカルト宗教の本質的な問題に気付き、真摯な関心によって理解を深めながら、狂団からの数々の嫌がらせにも屈せず発言をし続ける姿に対して敬意を持っています。
これほどの強い意志を堅持できる人達が、これほど多くこの町に集まっていたというのは、これこそある種の奇蹟と言っても良いのかも知れません。
狂団が全国から信者をかき集めても、この人数には及ばないでしょう。
もとから育んできた地域の文化が素晴らしいものだったという証なのだと思います。


かつては脱会者が中心であった幸福の科学へのアンチに、今ではこうした一般の方々の台頭を見るにつけ時代の流れを感じています。
20年前はいかに具体的証拠を見せても届かなかったものが、今ではすんなり理解されるようになりました。


様々な立場の多くの方々の力によって、このカルトを取り巻く状況は当事者らにとって厳しい方向に確実に変わりつつあります。
全てが幸福の科学、大川隆法自身の身から出た錆です。天に唾して逃れられる者はいません。やがて因果は必ず成就するでしょう。


そのために発言し続けましょう。継続することが大切なのです。
コミュニティを守るために。大切な人を取り戻すために。過去の過ちを清算するために。
目的は異なってもやることはひとつ。仕上げはこれからです。


Never stop fighting till the fight is done.  (映画「アンタッチャブル」エリオット・ネスの言葉)


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