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資料集 Part2

39アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2012/07/12(木) 22:15:34
>>38

この記事の中にあった「児童を守る会」こそが、現在の「NPOいじめから子どもを守ろう!ネットワーク」の前身である。

狂団のお家芸と言うべき、こういう外部ダミー団体を急拵えしての中傷や抗議の手法は、したらば資料集①スレの>699〜からの「大川隆法の本心」や、やや日刊カルト新聞誌上に、大川の直筆メモの掲載を行った際に補足として公開した>804〜からの記録を再度お読み頂いても、やってることが毎度同じことの繰り返しであることで、すんなりご理解頂けると思う。

この「いじまも」の初代代表の矢内筆勝というのは、それ以前には「講談社フライデー全国被害者の会」にいた幸福の科学の職員であった。
「被害者の会」から「いじまも」であるから、ダミー畑専門という雇用形態おり込み済みの採用だったのだろうか。
現在は幸福実現党のようだが、こうした横断的な人事がなされているのであるから、狂団公式HPにあるように「いじまも」も完全にグループということだ。

現代表の井澤一明も幸福の科学の古くからの信者である。むかし東京北部支部で見かけたものだが、NHKのインタビュー映像を懐かしく見入った。
当時から何となく影が薄い感じだったが、実直で支部の行事も受け身ではなかったようだし、穏やかな外見からか若い学生部の層でも人望はあった。
確か当時、職員への話があったような話を聞いたことがあり、その時は何かの理由で不採用になっていたと記憶しているが、こうして代表をやっているところを見ると、その後再びどこかの段階でお呼びがかかったということだろう。


この「いじまも」成立の過程には狂団の思想転換もあって、もともとは「幸福になれない症候群―グッドバイネクラ人生」という本の中で、「いじめの原因は根暗な性格にあり、根暗な性格がいじめられっ子の雰囲気をかもし出しいじめを自ら誘発するのだ」と、いじめられる側に原因があるとし、「いじめを無くすためには、根暗な性格を直し、根明な性格になればいい」と主張していたものが、三男祐太のいじめ問題に狼狽するやいなや、「いじめっ子にはサタンが憑いている!!」っと、いじめる側に一方的に原因があると真逆の見解へ鞍替えしている。

そして、「教育界に三体の悪魔が入っているのが判明した」とし、「日教組を中心とした無神論の教員を手先として、学校が警察の手の届かないいじめの巣窟となっている。未来の光の菩薩をはじめとして子どもたちが危ない。」と言った下知を発して会員を活動にかりたてて行った。


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