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資料集 Part2

3アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2012/06/03(日) 08:05:59

カルト宗教幸福の科学が引き起こす問題のひとつとして、以前より継続的にフォローしている滋賀県大津市における学園問題について
昨日(6/1)に、大津市建築審査会が、建築確認取消を求めた住民らの請求を棄却するという動きがありました。

この建築審査会への建築確認取消請求については、前資料集スレ>886〜>889にて取り上げていますが
昨日の行政側の、6か月という時間を費やしながら結局は具体的な問題点への検証を避けた返答
またカルト学園がこの間に周辺住民から現場に寄せられる苦情を一切無視して、当初案内した日程や時間を破って工事を加速するなど一連の経過を見るにつけ
改めて先の投稿時に付記した私見を修正する必要は認められず、むしろ益々疑惑が深まったと考えます。

どうやら行政には、最終的にはキャリアを擲ってでもこのカルトと心中しても良いという、不退転の覚悟を決めている御仁がおられるようです。
信者ではないのでしょうけれど、実によく波長同通されています。


申請にあたって住民側が提出した詳細なデータに基づく指摘を合理的に解消していくならともかく
審査会は独自の判断を忌避して従来の都市計画部長の発言そのままに沿った紋切り型の空虚な答弁を反芻するばかりで
何ら具体的根拠によって説明責任が果せなかったのですから、結局ただ行政の不作為という結果を残しただけで
住民側の訴えの義は本質的に今もっていささかも失われてはいません。


住民側の当初の目的が充分な事前協議による合意形成が成されないうちは建設そのものを拒否したいというものでしたから
カルト学園側は逆にゴリ押ししても建設の既成事実にこじつけてしまえばという目算で強行し続けてきた挙句に
とうとう今回に至っては、さすがに露骨にやり過ぎてしまったようですね。


これまでの住民側の取り組みの成果として
幸福の科学側が行政に対して色々な「配慮」を図らなくてはならなかったことは、先のカルト学園理事の林雅敏の自白にあった通りでしょう。
今回もまた行政にここまでの裁量をさせるに至った、これまでに幸福の科学が行ったであろう「無理」から生じるリスクの蓄積を
関係者が果たしてこの先いつまで背負い続けていけるでしょうか。


そして何より狂団は、例によって本来は第一にまず求めねばならない「信頼」というものをはじめから捨て去り
自らの目的のためには手段を選ばない邪魔者排除の強引な手法によって
自分たちが周辺社会からの単なる妥協か、あるいは無関心に由ってしか接点を見いだせない団体であることを強烈に印象付け、亀裂を決定的なものにしました。


当初はさんざん嫌がらせをしておいても、最後には図々しく何もなかったかのように平然と握手を求めるつもりでいたのかも知れませんが
現在では徹底的に住民を愚弄してねじ込め、己が論理で支配しようとする選択に変わっているようです。
これまでの色々な文書に現れていた大川隆法の性分そのものですね。
しかし世の人は幸福の科学が日頃から相手にしているような意志薄弱の者ばかりで構成されているわけではありません。


大津の皆さんは私たちと違って、もともと幸福の科学などとは縁も所縁もなく穏やかな日常を過ごせていたはずの方々です。
事態の推移を見守ってきたひとりとして、この宗教団体がカルトとは言え少なくとも善良ではあった時代の面影を完全に失い
醜悪な実態をあからさまに晒すようになったことに、新興宗教の終末期の典型を見る思いです。

大津の方々の暮らしに突如降って湧いたカルトの蹂躙から一日でも早く解放される日が来るように
我々も問題の根源であるカルト宗教幸福の科学の撲滅への取り組みを堅実に進めていきましょう。

北大津まちづくりネットワーク
http://kitaootsu-net.sakura.ne.jp/

仰木の里まちづくり連合協議会
http://ooginosato.org/

やや日刊カルト新聞
http://dailycult.blogspot.jp/2012/06/blog-post_7128.html#more


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