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資料集 Part2
232
:
アルゴラブ
◆gNfxxWHnBY
:2013/08/13(火) 21:11:12
>>231
続
-----関係が悪くなった理由は?
「役員会で幸福の科学出版を設立するという文書が突然に回されてきてビックリしたんです」
-----事前にまったく話はなかったんですか。
「ええ。それで私としても話し合いでなんとか解決しようとしたんです。
最初は『組織運営上の未熟さから高橋様にも種々ご迷惑をおかけしているのではないかと反省される点も多々あります』という詫び状までもらったんです。
ところがしばらくして、今度は仕事を出さないと言い出した。そこで百歩譲って、そっちから本を出すことはもう構わないから、その代わり、別の小冊子とか、そういう仕事をくれという条件を出したんですが、非常にきびしい条件を出されました。そして突然に仕事を切られてしまいました。それで前に出た本の印税を払えなくなったところに、一千万円を要求した訴状を送りつけてきたんです。それで半年で関係を経ちました」
-----ところで大川さんにはゴーストライターがいるという説がありますが。
「大川さんがテープに録音するところは誰も見ていない。私が見たのは、そのテープをもとに起こした荒原稿です。
しかし、不思議なことに、この原稿と最終原稿がほとんどいっしょなんです。その間で大川さんが筆を入れているんですが、ほとんど訂正ないに等しい。
つまり、出版用になぜ高級霊の霊言が構成されてくるかという疑問がわいてくるのです」
-----誰かゴーストライターが最初から出版用に原稿を書いて、それを大川さんがテープに吹き込んでいるという推論も成り立つのですね。
「霊団側は自分で企画する力があるという説明の仕方もあるでしょう。ただし、ノストラダムスの誤訳をそのまま利用しているという例があります。
だから、そう解釈するにしても、なぜ霊がそんな間違いをするのかという疑問がある。百歩譲っても、それは高級霊ではなく下級霊だから誤るという解釈も成り立つ」
このほかにも初期の「幸福の科学」幹部で、その後、大川たちとたもとを分かった人たちがいる。
いずれもっと大きな内情が暴露される可能性を「幸福の科学」は抱えているといえるだろう。
(1991年10月25日初版)
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