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資料集

29エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/06/13(日) 21:48:46
◆ 「『マッカーサーの霊言』講義」 ③ ◆

日清、日露戦争の時には(日本は勝っていますから)軍人達が残っているんです。第二次大戦以降はいません。
アメリカは優れた軍人は大統領になる道が用意されている国です。
優れた軍人というのはそれだけの総合力があったし、一般常識にも長けていました。
司令官は大統領の資格を持っているのと同じくらい評価されていました。しかし、当時の大統領はルーズベルト、
さらにトゥルーマンでしたが彼らは民主党で、マッカーサーは共和党だったことから嫌われていました。
1950年の朝鮮戦争後、マッカーサーはトゥルーマンによって解任されてしまいましたが、大統領になれる方でした。

敗戦の原因は、これだけの日米間のエリートの差や、工業力の差は10倍もありましたからね。
山本五十六はアメリカに留学してましたから、長期戦になれば負ぁ【このあと判別不能】

日本は最初はヨーロッパ諸国に連勝していて、司令官トップ(マッカーサー)がオーストリアまで逃げたくらいですから。
本来なら潜水艦で逃げるところPTボートで逃げたんです。
しかし、パールハーバーでは、暗号がアメリカによって解明されていました。
3000人くらい亡くなっています。それまでに1年以上アメリカに負けていたので、日本は準備ができていませんでした。

その後東京裁判が行われ、それについても追求したら、すべて自分が決めたように思われているが、
日本人の責任もあると言っていましたね。
マッカーサーの意向がどうだったかということと関係なくね(憲法は日本人の意見を取り入れて作られた)。
ダレスとマッカーサーはその後、早急に憲法改正するように言っていたのですが、吉田茂が聞き入れませんでした。
まずは経済復興が先決だったので、防衛についてはアメリカにやらせようと、この憲法のいいところを取り入れていたのです。
ですから、憲法改正のチャンスは過去にありました。
まあ、国民の意識は、もう戦争は結構!でしたしね。




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