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聞いた話ですが、、、

1:2002/05/24(金) 13:01
私は、北九州市出身です。北九州には遠賀町(おんがちょう)という街があります。
これはあくまでも遠賀出身の方に聞いた話なのですが、戦争後、
遠賀町には在日の方がたくさんすんでいらっしゃったそうです。
一種の差別用語として、「遠賀町→おんがちょう→えんがちょう→えんがちょ」
となったと聞きました。
ちなみに私の町では、「えんがちょ」以外にも「ぎっちょ」という呼び方もしていました。
いずれにせよ基本的に、こういう言葉は自分たちと違うものを識別するために使っている
言葉であるような気がします。
民俗学の分野から調べるともっと詳しくわかるのではないか、と思いますが、、、。
もちろん、ほんとの話かどうかは分かりません。あくまでも、参考に。

2情報局:2002/05/25(土) 10:10
yさん、貴重な情報、ありがとうございます。
今でも遠賀町ではそういった「世間話」が残っているのでしょうか。
興味があるところです。

3福島智恵:2002/06/09(日) 02:45
情報局さん。早速こちらのBBSにもお邪魔してみました。私は物心ついた時から、埼玉県越谷市に住んでおります。ですが私の小さい頃も、yさんと同じく「ぎっちょ」という言い方をしていました。動作やルールは湘南ガールさんのご説明と全く変わらないと思います。「手なしバーリー(バーリーというのはバリアの略だと思ってください)」とも言っていました。むしろ、私の周りでは「えんがちょ」はほとんど使っていなかった記憶があります。「ぎっちょバーリー」と言って、ポーズをとっていました。

4情報局:2002/06/11(火) 00:59
早々の書き込みありがとうございます。
バリア系は70年代にできたものではないかと思います。
「えんがちょ」と機能的には似通っていますが、
他人の承認がないという点で、大きな違いがあると思います。
それは、バリア系の場合、
絶えずバリアを強化しなければならず、
また、タッチする側にも
いろいろな逆わざができている点からも類推することができます。


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