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【独立】台湾時事統合【親日】

1ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/02/27(金) 11:09
そろそろ、中華スレと別で扱おうかと

ということなので、台湾関係はこちらにどうぞ

2ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/02/27(金) 11:10
 26日付の香港紙「星島日報」は、台湾の情報機関、国家安全局が機密費で98年に
日本の国会議員や外務省OBらを台湾に招き、対日工作を強化していたと報じた。
台湾の機密費疑惑は一昨年に表面化し、日本の防衛庁OBらへの働きかけなどが報道された。
来月の台湾総統選を前に、こうした情報戦が再び活発化しているとの見方も出ている。

 同紙は98年に作成されたとする機密文書の写真を掲載するとともに、当時の李登輝総統の
側近の訪日や、日本の国会議員らの台湾訪問で機密費が支出されたと伝えた。また、国家安全局が
委託研究費の名目で、国会議員の関連団体に550万台湾ドル(当時のレートで約2200万円)を
提供したとも報じている。

 こうした工作を通じ、98年11月に中国の江沢民国家主席(当時)が訪日した際、米国が既に
表明していた「三つのノー」((1)「二つの中国」や「一つの中国、一つの台湾」(2)台湾独立
(3)国連など主権国家が加盟する国際機関への台湾加盟――のいずれも支持しない)を日本側が
触れようとせず、中国側を失望させたと指摘している。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20040227k0000m030096000c.html

3ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/02/27(金) 11:33
「韓流ブーム」の中で数多くの韓国ドラマを放送してきた台湾で、若者の韓国ドラマ離れが
見られ、輸出戦略の変更が必要だとの指摘が上がっている。

放送映像産業振興院のチョン・ユンギョン責任研究員は25日に発表した「東南アジア3カ国
での韓国番組受け入れ度の研究」で、台湾の6大学の学生419人を対象にした調査の結果、
このような分析を明らかにした。

台湾の番組と比べて韓国の番組の選好度を調査した結果、回答者の56.8%が「韓国の
番組の方が嫌い」と答えた。

「韓国の番組の方が好き」と答えたのは16.1%に過ぎず、「どちらでもない」は7.2%で、
自国の番組に比べて韓国の番組に対する評価があまり高くないことがわかった。

中でも韓国の主要輸出番組だったドラマの場合、「韓国ドラマの方が台湾ドラマより好き」と
答えたのは24.6%で、「韓国ドラマより台湾ドラマの方が好き」と答えた38.2%を下回った。

韓国ドラマも台湾ドラマもどちらも同じ」と答えたのは37.3%だった。

ソース(朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/25/20040225000035.html

4ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/02/27(金) 11:34
外交部は24日、宜蘭県蘇澳の漁船「漁順福号」が23日、与那国島南方の海域で座礁、転覆したと明らかに。
中華民国の琉球駐在弁事処では日本側の協力を得て、乗組員5人をすべて救出。
中華民国外交部は船が沈没して油などで同海域を汚染することを避けるため、宜蘭県蘇澳区漁会(漁協に相当)に「漁順福号」の回収を指示、23日夜には「蘭陽一号」が「漁順福号」を台湾地区に曳航して帰ったとのこと。
ソース:台湾国際放送 ttp://www.cbs.org.tw/
 記事:ttp://cbssp.cbs.org.tw/Japanese/JapaneseNews/Message.aspx?news_id=3475

5ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/03/10(水) 18:24
自民党の安倍晋三幹事長は8日、党本部で中国共産党の劉洪才・
対外連絡部副部長と会談し、台湾が20日に実施する防衛力強化の
是非などに関する住民投票について「日本政府は台湾に自制的な
態度をとるよう促したが、民主主義国家にとって選挙で物事を決めて
いくのは極めて大切な原理で、他国が干渉すべきでないという原則が
ある」と述べた。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20040309AT1E0800I08032004.html

6ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/03/20(土) 11:30
血に染まるジャケット、市民「信じられぬ」 陳総統襲撃

・選挙運動最終日の19日、台湾の陳水扁総統と呂秀蓮副総統を凶弾が襲った。
 まれに見る激戦。しかし、白昼のテロまで予想した人はおらず、市民の間には
 「信じられない」と悲しむ声が大半だ。

 台南市は陳総統の故郷に近い。「最後のお願い」に訪ねたコンビを支援者の歓呼が
 迎えた。車に向かって、「阿扁(ア・ビエン)=扁ちゃん!」と声がかかる。
 声援が高まり、爆竹がはじけ、白い煙がたちこめる。お祭り気分が盛り上がった。
 瞬間、呂副総統の笑顔が痛みにゆがんだ。「右ひざが痛い」
 陳総統は市民に向かって手を振っていた。カーキ色の選挙用ジャケットを、真っ赤な
 血が染める。しゃがみこみ、ボディーガードを呼んだ。顔色が青ざめている。
 うずくまった2人を乗せた車は、速度を一気に上げて約10キロ離れた病院に向かった。
 残された支持者らは「何があったの?」と顔を見合わせ、銃撃に気づかなかった。

 学校職員の女性(30)は「とても悲しい。台湾は民主主義の国家なのに、こんなことが
 起きるとは」と絶句。「国民党の仕業というより、大陸が仕掛けたのではないか」といぶかる。
 一方、無党派だという50代の会社員の男性は「なぜ選挙前日の午後、最も勝敗を分ける
 時期に事件が起きたのか」と疑問を口にした。サービス業の男性(55)も「明日の選挙は
 これで陳さんの当選になるだろう。負けても歴史に名を残す。これは巧妙な陰謀では
 ないだろうか」と憶測した。 (一部略)
 http://www.asahi.com/international/update/0319/017.html

7ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/03/24(水) 12:10
台湾総統選の結果巡り米中関係に波風

・台湾総統選を巡る評価や中国の人権問題を巡って、アメリカと中国の間が
 ギクシャクしています。とりわけ、台湾総統選の結果をアメリカが大筋で
 歓迎したことについて、中国政府は不快感を表明しました。

 アメリカ国務省は「台湾の人々が民主的な選挙を行ったことを祝福する」と、
 陳水扁氏の再選を大筋で歓迎するコメントを発表していましたが、中国
 外務省の孔泉 報道官は23日の定例会見でアメリカ政府のコメントに
 不快感を表明しました。
 
 その上で孔泉 報道官は21日に李肇星 外相がパウエル国務長官と電話で
 会談し、「1つの中国」という政策を堅持するよう改めて要求したことを明らかに
 しました。
 一方、23日の中国の華僑向け通信社「中国新聞社」によりますと、アメリカ
 政府が国連人権委員会に3年ぶりに中国の人権状況に関する非難決議を
 提出すると発表したことに対し、中国外務省がアメリカ側に抗議したと
 報じました。
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye929922.html

8名無しさん:2004/03/31(水) 13:30
3月27日に台湾の首都・台北で行われた陳水扁(チェン・ショイピエン)総統再選に
対する大規模な抗議集会は、野党連合の団結力を示す証しのようにみえた。

30万人を超える規模の支持者が、野党・国民党の連戦主席による選挙結果の
批判演説に耳を傾けた。連は、選挙で不正操作が行われ、陳の銃撃事件が
結果に大きな影響を与えたと主張した(陳は27日、票の即時再集計に同意)。

だが、27日の集会が暗示しているのは、中国との統一を志向する国民党と親民党の
野党連合の終焉かもしれない。人気のある国民党の若手指導者の一部も集会に
参加したが、その一人の馬英九(マー・インチウ)台北市長は午後6時以降も集会を
続ける者は取り締まりの対象になると警告。集会に参加しなかった国民党議員もいた。

近年、馬のような国民党の穏健派は「統一」という言葉を口にしなくなった。
多数派である本省人(台湾出身者)の支持を得にくいからだ。統一志向の強い
野党連合内の勢力が抗議行動をあおるのは最後のあがきだ、とみる専門家も多い。

今回の混乱が収束すれば、総統の座をねらう馬のような国民党穏健派は、
台湾のアイデンティティーという問題を陳の専売特許にさせておくわけには
いかなくなるだろう。野党連合は「統一」という言葉とともに消えてなくなるのかもしれない。

ソース:
http://www.nwj.ne.jp/public/toppage/20040407/psc1.html

9名無しさん:2004/11/17(水) 12:18
台湾野党、「日本文化擁護」と批判 李前総統の和装写真

・中央通信によると、親日派の李登輝前台湾総統が日本の人気格闘漫画の
 登場人物に扮装(ふんそう)した和服姿の写真を、自ら主宰する学校の
 ウェブサイトに近く載せようとしたところ、野党の候補者から16日、
 「日本文化擁護だ」と批判の声が上がった。

 批判したのは、中国との統一に前向きな台湾野党、新党の立法委員
 (国会議員)選挙(12月投開票)候補者。

 李氏の政策集団「群策会」によると、李氏を支持する若者グループが李氏の
 「熱血校長」ぶりについて、台湾でも人気がある日本の格闘漫画の登場人物に
 似ているとして、宣伝用に紋付きはかま姿の李氏の写真をウェブサイトに
 掲載することを提案、李氏も承諾したという。

 これまで「日本の植民地主義を合理化している」などと李氏を批判してきた
 最大野党、国民党も今後、李氏の“コスプレ写真”に攻撃を仕掛ける可能性が
 ありそうだ。
 http://www.sankei.co.jp/news/041117/kok002.htm

※画像URL: http://tw.news1.yimg.com/tw.news.yimg.com/xp/cna/20041116/18/3799112607.gif

10名無しさん:2004/11/29(月) 16:36
 台湾の陳水扁(チェン・ショイピエン)総統は27日、12月の立法委員(国会議員)選挙で与党連合が
過半数を獲得した場合、「台湾新憲法の内容を問う住民投票を06年末までに実施し、新憲法を08年
5月に施行する」と述べた。中国が強く反発していた新憲法をめざす動きについて具体的な日程に
言及するのは、総統再選後初めて。

 台湾の憲法をめぐる国際シンポジウムで述べた。「台湾の民主社会を一層固めるために新憲法が
必要」と強調。その道を開くうえでも民進党、台湾団結連盟(台連)の与党連合による過半数獲得が
必要だと訴えた。

 陳総統は総統選挙を控えた昨年、「住民投票による新憲法制定」を提起し、中国が強く批判した。
再選後は「大幅な憲法修正」に表現を和らげ、06年の住民投票実施を含む日程には言及していなかった。

ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/1127/015.html


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