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ダービーって簡単じゃん!!

93かぐら:2024/05/26(日) 02:26:46
今年もやるよ長々と!


18頭立てとなった1992年以降、過去4着以下の着外からダービーを巻き返した馬は4頭。
すべて弥生賞→皐月賞で挑んだ馬のみ。
ウイニングチケット、アドマイヤベガ、ロジユニヴァース、ワンアンドオンリー、ワグネリアン。
前3頭は弥生賞馬、ワンアンドオンリー、ワグネリアンは弥生賞2着馬。

着外からの巻き返しは、弥生賞連対必須。
→シンエンペラー(弥生賞2着、皐月賞5着)

昨年からの追加項目、ホープフルS優勝→皐月賞着外ローテでの参戦。
海外遠征(2着)を挟んで挑む馬がいる。
→レガレイラ

21年のシャフリヤールは初のパターン。1800mのみ3戦2勝3着1回(毎日杯レコード勝ち)。ディープインパクト産駒。
→類今年は類似例なく該当なしと判断

3着からの巻き返した5頭はすべて皐月賞3着を経由。
スペシャルウィーク、ジャングルポケット、タニノギムレット、エイシンフラッシュ、ディープブリランテ、ドウデュース。
傾向は緩いが、3歳になってから重賞勝ちあり(スペシャルウィーク、ジャングルポケット、タニノギムレット、エイシンフラッシュ)、連対あり(ディープブリランテ、ドウデュース)。また皐月賞が2月以前以来の実戦(ジャングルポケット、エイシンフラッシュ)、2月に走りながら皐月賞以外に1走以上している(スペシャルウィーク、タニノギムレット、ディープブリランテ)と走りながら経験を積んでいる傾向はある。
→今年の皐月賞3着はジャンタルマンタル(NHKマイルC優勝、ダービー不出走)

前走2着からの逆転は、過去2頭。
タヤスツヨシ、ウォッカ、マカヒキ。前走G1(皐月賞、桜花賞)連対。
ロジャーバローズが2着(京都新聞杯)から巻き返した例はあるが、基本はG1連対はほぼ必須の条件。
→該当馬は、コスモキュランダ

皐月賞馬の連勝
ミホノブルボン、ナリタブライアン、サニーブライアン、ネオユニヴァース、ディープインパクト、メイショウサムソン、オルフェーヴル、ドゥラメンテ、コントレイル。
共通項はスプリングS勝ち馬(5頭)、弥生賞馬(ディープインパクト)、弥生賞3着(サニーブライアン)と3月のトライアルを経由していることが、ほぼ必須。
ドゥラメンテが2月以来の実戦だが、2月にさらにもう1走している点が、キャリア強化に繋がったと見る。
近年ではホープフルS→皐月賞の直行が主流になるか(レイデオロ、コントレイル)

NHKマイルカップからの連勝
キングカメハメハ、ディープスカイ
(今年は参戦無し)

→ジャスティンミラノ

別路線組
京都新聞杯(アグネスフライト、キズナ)、すみれS(フサイチコンコルド)
前走、前々走を連勝(3頭)、年明けデビュー(アグネスフライト、フサイチコンコルド)
比較的キャリアの浅さ(成長曲線がダービーにあう)が条件。連勝でダービーに挑むことは必須。

→シックスペンス、シュガークン

調教師
近年、ダービーを2勝以上した調教師は松田国英調教師、友道康夫調教師、角居勝彦調教師、矢作芳人調教師の4人。
前記、データから生き残った馬でダービー未勝利調教師は、レガレイラ・木村調教師、シックスペンス・国枝調教師、コスモキュランダ・加藤士調教師、シュガークン・清水久調教師
ダービーは未勝利調教師の思いが勝るレースとして紐解くが…
今年もダービー未勝利調教師が上位人気を占めている。
最近は複数勝ちも珍しくなくなってきているが…

騎手
乗り替わりでの勝ちは1985年のシリウスシンボリまで遡る。
それも前走のみ他の騎手だっただけで、騎乗経験はあっただけに例外かもしれない。
なんて理由で1着予想から外していた鉄板級のジンクスは昨年のタスティエーラで崩れてしまった。
去年が例外なのか、まずは見極めたいところ。

まずは例外と考えて、今年も乗り変わりは嫌っていく
シックスペンスは乗り代わり、テン乗り。
→該当馬ではコスモキュランダ、レガレイラ、タスティエーラが乗り替わりも騎乗履歴はあり。
京都新聞杯勝ちのジューンテイクも乗り代わりだが、騎乗履歴ありで、3着の匂いはする。


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