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ダービーって簡単じゃん!!

85かぐら:2021/05/30(日) 10:32:42
今年も書いてみました。

18頭立てとなった1992年以降、過去4着以下の着外からダービーを巻き返した馬は4頭。
すべて弥生賞→皐月賞で挑んだ馬のみ。
ウイニングチケット、アドマイヤベガ、ロジユニヴァース、ワンアンドオンリー、ワグネリアン。
前3頭は弥生賞馬、ワンアンドオンリー、ワグネリアンは弥生賞2着馬。

着外からの巻き返しは、弥生賞連対必須。
→該当馬なし

昨年からの追加項目、ホープフルS優勝→皐月賞着外ローテでの参戦。
一昨年はレイデオロ。今年は、なんと連勝のサートゥルナーリアが参戦。着外からでもありなんだから、連勝はもっと有力。昨年はコントレイル。
→ダノンザキッド回避で、該当馬なし

3着からの巻き返した5頭はすべて皐月賞3着を経由。
スペシャルウィーク、ジャングルポケット、タニノギムレット、エイシンフラッシュ、ディープブリランテ。
傾向は緩いが、3歳になってから重賞勝ちあり(スペシャルウィーク、ジャングルポケット、タニノギムレット、エイシンフラッシュ)、連対あり(ディープブリランテ)。また皐月賞が2月以前以来の実戦(ジャングルポケット、エイシンフラッシュ)、2月に走りながら皐月賞以外に1走以上している(スペシャルウィーク、タニノギムレット、ディープブリランテ)と走りながら経験を積んでいる傾向はある。

→今年の皐月賞3着はステラヴェローチェだが、3歳になってからの重賞勝ちがなく…

前走2着からの逆転は、過去2頭。
タヤスツヨシ、ウォッカ、マカヒキ。前走G1(皐月賞、桜花賞)連対。
去年は例外的にロジャーバローズが2着(京都新聞杯)から巻き返し。

→タイトルホルダー、サトノレイナス

皐月賞馬の連勝
ミホノブルボン、ナリタブライアン、サニーブライアン、ネオユニヴァース、ディープインパクト、メイショウサムソン、オルフェーヴル、ドゥラメンテ。
共通項はスプリングS勝ち馬(5頭)、弥生賞馬(ディープインパクト)、弥生賞3着(サニーブライアン)と3月のトライアルを経由していることが、ほぼ必須。
ドゥラメンテが2月以来の実戦だが、2月にさらにもう1走している点が、キャリア強化に繋がったと見る。
近年ではホープフルS→皐月賞の直行が主流になるか(レイデオロ、コントレイル)


NHKマイルカップからの連勝
キングカメハメハ、ディープスカイ

→エフフォーリアは3月のトライアルを経由していないが…無敗はデータを更新するか??

別路線組
京都新聞杯(アグネスフライト、キズナ)、すみれS(フサイチコンコルド)
前走、前々走を連勝(3頭)、年明けデビュー(アグネスフライト、フサイチコンコルド)
比較的キャリアの浅さ(成長曲線がダービーにあう)が条件。連勝でダービーに挑むことは必須。

→レッドジェネシス

調教師
近年、ダービーを2勝した調教師は松田国英調教師、友道康夫調教師、角居勝彦調教師、矢作芳人調教師の4人。
前記、データから生き残った馬でダービー未勝利調教師は、エフフォーリア、鹿戸雄一調教師。サトノレイナス、国枝栄調教師。タイトルホルダー、栗田徹調教師。ステラヴェローチェ、須貝尚介調教師。
ダービーは未勝利調教師の思いが勝るレースとして紐解くが…
今年はダービー未勝利調教師が上位人気を占めている。
去年は2勝目も珍しくなくなっていくのかも…

騎手
乗り替わりでの勝ちは1985年のシリウスシンボリまで遡る。それも前走のみ他の騎手だっただけで、騎乗経験はあっただけに例外かもしれない。
まず乗り変わりは嫌っていいだろう。

今年のダービー候補は…
タイトルホルダー、サトノレイナスとなるが…
今年、勝ち馬としてのセオリーを満たすのは上記2頭とエフフォーリアまでか。
となるが、果たして…
乗り替わりのレッドジェネシスはダービージョッキーの経験で巻き返せるのか…!?


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