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献血供給事業団なんでもコーナーⅡ

68日下 一男:2009/02/11(水) 01:57:37
「ベンジャミン」さん、投稿有難う御座います。いずれ、いずれと言いつつも、相変わらずの病院通いが続いています。
私は「献血供給事業団」の「歴史」正しいものになるのを希望しているのです。別のスレッドの書いてますが、今の献血制度になった論文は私が書いたのが「基本」になってます。この時の業務会議の事を参考に書きますが余りにも多すぎるので大事な項目のみ記します。大事な項目は{1}{2}{3}{4}{5}{6}{7}になっており、それぞれの項目はまた(1)(2)(3)・・・・というように沢山あります。この日の会議は午前10:00から始まっていますが終わっているのが午後の6時になってます。
この時の事に、私事について書いてますが、それは別にしてもそれが無いと読む相手に伝わりませんので原文のまま書きます。
「これが事業団での最後の会議参加であった。と言うのは、この時点で退職の決意が固まっており、9月に入って間もなく、10月31日付の退職願いをだしたからである。この事は竹内専務の預りで、9月15日まで青木克巳克巳局長以下幹部のしらぬ事であった。この頃、先に作り上げた血液事業関係の論文を印刷、製本する事が決まって、私にとっては記念誌となるものだった。3部作のものを一冊の本に纏める作業が急速に進められた。この時は紀平さん始め総務課の人達が頑張ってくれた。そして出来上がった。「輸血用血液の需給の現状と将来予測(全国と東京都について」というものでA5判もので108ページのもの。巻頭言は竹内専務理事が自ら書いてくださった。非常に嬉しかった。その後、日本輸血学会の村上省三会長が「世界の血液事情と日本の血液事情:献血供給事業団11月1日刊行*私の論文を引用」として、学会誌に発表され、大きな反響を呼び、昭和61年4月からの新献血制度になりました。


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