したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

献血供給事業団なんでもコーナーⅡ

15日下 一男:2009/01/13(火) 13:53:02
補足します。葛飾赤十字血液センターが開所したのが1967(昭和42)年6月です。すぐに派出所を創り2名の職員を派遣し血液搬送に従事させた。宿日直はなく本部(渋谷)の管轄です。当時の血液センター所長は森下敬一氏(玄米食の大家として有名)、事務部長が金子善平氏。10月に葛飾出張所(宿日直あり)を開設し初代所長が私です。以前書いたように事業団が全て献血血液を買い取るので、血液センターへの代金支払いは自由に出来ます。何故か山口専務と金子氏の折り合いが悪く度々支払いが遅れる事があり、金子氏が私の所に来て愚痴を溢しました。その都度山口専務に支払うよう話しました。センター職員と事業団職員は同室で宿日直をしました。私もセンターの中村さん等とも一緒に寝泊りしました。
 次に城北出張所は本部管轄で五代が所長、私が業務課長補佐(でも実質は課長みたいなもの、課長は東京都から天下りした石井鷲雄氏、血液事業を全く知らない人)です。話は変わりますが、職員の教育研修を行った成果はあります。三菱重工ビルの爆破事件の時、すぐに東大病院に冷蔵庫付きの車両を配置し、輸血を必要とする患者さんに対応、指揮は本部での私です。以前から東大病院とは電気使用料の契約をしてました。後、清水氏は高名な清水勝先生です。村上省三先生の愛弟子とも言える人で、日本輸血学会の会長などもされた方です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板