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【献血カード】切替の任意・強制まとめスレッド【献血手帳】
651
:
いらっしゃいませさん
:2007/10/03(水) 05:57:27
東京血液センターからの回答です。
平成19年10月2日
拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、献血に対し、ご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
このたび、メ−ルを拝読いたしました。
献血カードの導入に当たってご不快な思いをお掛けしお詫びいたします。
献血カードの導入の目的は、輸血用血液製剤の安全対策として、献血者の本人確認の厳格化を図ることを目的としております。赤十字としては、このことから献血カードの推進を行っておりました。
しかしながら、献血手帳は献血者ご本人のものとなりますので、献血手帳から献血カードへの切り替えは「献血カードは本人の同意を得たうえで発行するもの」とのルールを当初から定めておりましたが、全国的に手順の均一化が揃わず、ルールを厳守していない一部の施設があった状況から、今後は、献血者の同意を得ずに献血手帳から献血カードへの切替は行なわないこととなりました。
赤十字としては、献血者のご意向を配慮し、献血手帳か献血カードのどちらかを選択していただくこととなったわけでございますことが、輸血用血液製剤の安全対策として献血カードへの移行をお願いしておりますことをご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、400ml献血推進につきましては、現在、東京都内での医療機関で輸血に使用される赤血球製剤の需要は、輸血副作用の軽減並びに未知なるウィルスの感染の危険性が半減することから、95%が400ml献血由来の製剤で、5%が200ml献血由来の製剤になっております。
400ml献血を推進する理由は、赤血球製剤の有効期間が献血後21日間で、医療機関からの要請に対応できるように、東京都内で1日に使用される血液の約3日分を保管しております。
血液センターに適正量の在庫がある状況で、必要以上に200mlの採血を行なうと期限切れを起こし、せっかくの善意で頂く大切な血液が使用されない可能性がございます。
このことから、輸血を必要としている患者さんの為に、血液センターでは有効な採血計画のもとに、200ml献血しかできない方には、血液が大幅に不足する時期に、ご協力をお願いしており、基準に達している方には、できる限り400ml献血をお願いしているところでございます。重ねて、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後とも献血にご理解いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
敬具
〒135−8639
東京都江東区辰巳2−1−67
東京都赤十字血液センター
献血二部 献血相談窓口
(個人名有り)
℡ 03−5534−7540(ダイヤルイン)
一応回答者の個人名も記載されていましたが、
なんとなく、個人名と出してしまうの抵抗があったので、
消しました。
明確な回答がされてませんよね?
「手帳→カード」併用禁止の理由について
「400ml推進時の200ml拒否の対応の是非」について
特にこの回答からは、「200ml拒否」を正当化しているように感じます。
献血者の意思はオール無視です。「200mlしか出来ない奴は献血者として認めない」って言ってるのと同じ
まぁ、元々まともな回答など期待してなかったが、
気に入らないので、今回の回答を基に、さらにクレームを入れようと思います。
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