したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【外チャレ】ベンツ小林【5年目】

6ベンツ小林:2013/06/12(水) 23:41:03 ID:oydeZ2ek0
2位 トゥルーモーション(ゼンノロブロイ×トップモーション)牝、木村哲也厩舎
馬主:キャロットファーム、生産:ノーザンF、育成:ノーザンF空港

今年の外チャレのテーマの1つ、母の父シンボリクリスエスから早期デビュー馬を選択。

本馬は5月上旬にゲート試験合格後、一旦ノーザンF天栄に放牧に出され、
中旬に再入厩してからわずか3週間でのデビューとなります。
そしてデビュー戦は強豪の揃う牡馬混合の芝1800mと、
一連の調整過程からレース選択に至るまで、牧場サイドの強い意向を感じます。

指名後に判明したことですが、
今年、ノーザンFからは3クラブ(サンデー、G1、オーナーズ)だけで実に7頭、
しかもG1レーシングの関東最高価格のディープ産駒やラインクラフトの下などの高額馬、良血馬が木村厩舎に入厩します。

開業後、ノーザンF産馬では転厩馬のアプリコーゼを勝たせるなど、そこそこの実績は残しているものの、
他の若手調教師と比べて特段の実績を挙げている訳でもない厩舎に、
これだけの頭数の良血馬を預託するのは、ノーザンFとしても冒険であったはず。

提供した牧場側としては、これまで目立った実績のない木村厩舎がデキル厩舎であることをアピールして募集馬を売る必要があります。
特に、本馬の半妹(オーナーズ)も木村厩舎に入厩予定で、
本馬が走った場合、姉と同じ厩舎に入ることは妹にとって付加価値となりますし、その逆もまた然りです。

新進の木村師にとってはセレクトセールを前に島川隆哉オーナーや里見治オーナーら資金力ある預託馬主にアピールする必要もあります。

さらに、クラブ所属の関東馬の販売促進や、美浦に預託する個人馬主にセレクトセールで買ってもらうためにも
天栄育成のレベルの高さをアピールする必要もあります。

以上から、本馬はノーザンF、木村厩舎双方にとって結果を出さなければならない馬であり、
帰厩後3週間でのデビュー、強豪相手となる牡馬混合の芝中距離戦でのデビューは牧場の自信の現れと解釈し、
指名することにしました。

2勝+クラシック出走(TR好走)が目標です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板