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1korou:2005/05/12(木) 19:15:04
このスレッドは
従来掲示板Ⅱとして使用していたティーカップ掲示板について
メニューからのリンクを外したことにより、アクセスが難しくなったので
その代用として掲示板へのリンクを置くだけのスレッドです。

(ティーカップ掲示板へのリンク)
http://6236.teacup.com/mlbetc/bbs

中国地方懇談会スレと微妙にリンクすることもあります。

書き込みはなるべく他のスレでお願いします。

2korou:2009/12/30(水) 12:02:25
小説に関することは、今後ここに書いていこう。
まずは、雑談スレからその関連のコメントを抜いて
ここに転記してみる。

3korou:2009/12/30(水) 12:07:28
(転記①)
■ 2009/08/15(土) 11:11:27cb8a9c-022.dynamic.tiki.ne.jp 今週は、水曜日に小説を脱稿。
一昨日と昨日は、家族旅行でUSJまで遊びに行ってきた。
一応、これで夏休みは終わりということになるかな。
今日と明日は普通に週末の感覚。

■ 2009/08/23(日) 22:12:27cb8a9c-022.dynamic.tiki.ne.jp 小説を応募用に仕立てる作業を、この週末に行った。

うかつにも、この時点で、文字の大きさが12ポイント推奨ということを発見し
12ポイントに直す。
字数、行数を調整し、あらかじめ直すべき箇所(これはこの1週間で点検済み)を直し
一気に印刷。

これで完成と思っていたが、あらためて通読すると
行変えに失敗した箇所が何箇所もあって、その直しのために
再びほとんどのページを再印刷。
なかなか簡単にはいかない。

あとはペンネームのみとなった。
岡本弓彦というのが思い浮かんだが
こうしてタイピングして字面を見ると、あまり良くないなあ。
まさか、花眼+にはできないし。
これには心底悩んでいる。

4korou:2009/12/30(水) 12:08:34
(転記②)
■ 2009/11/04(水) 21:02:43cb8a9c-008.dynamic.tiki.ne.jp
自作の小説を久々に読み直す。
キズも目立つが、それ以上に丁寧に書けているように思え
我ながら安心。
何よりも、書いている間に湧き起こっていた登場人物へのイメージが思い出せるので
同じ設定で続編を書くことも十分可能な気がしてきたのが収穫。

まあ、人生は描けてないので、落選でもやむなし。
しかし、それ以外の理由での落選はないだろう。
あと1、2週間ほどかな。

■ 2009/11/10(火) 22:21:00cb8a9c-008.dynamic.tiki.ne.jp
今のところ、普通の役所の段取りで言えば
この時点で連絡がないのは、あまりに遅すぎるので
少なくとも「入選」はないようだ。
「佳作」は恐らく、入試の合格者発表のように
本人への通知抜きで、いきなり新聞発表するのだろう。
「入選」は、新聞社が写真を掲載するので要連絡ということになり
つまり、多分アウト。

昨年は11月中旬の月曜日夕刊の発表だった。
だから、その例でいえば今年は11月16日(月)となるはず。
岡山市の関係各賞の発表とも連動しているようだから
このスケジュールは結構厳密なはず。

5korou:2009/12/30(水) 12:09:13
(転記③)
■ 2009/11/18(水) 22:14:23cb8a91-120.dynamic.tiki.ne.jp
昨日、受賞者が発表され、私の名前は全くなかった。
ちょっと思案中である。
つまり、今回悟ってしまった”創作の秘密”と
思わず知ってしまった”受賞をめぐる妄想の喜び”について
このまま予定通り封印していいのかどうか、ということ。

何か骨のある一文を残す気持ちはあるのだが。
それが今かどうかということ。

6korou:2009/12/30(水) 12:13:21
さて、ここからがリアルタイム。

今は落選して良かったと思っている。
なぜなら当選してしまうと
その当選作の流れから離脱することが難しくなるからだ。
キャラ小説でそのままいってみたところで
何も得られないわけで。

今は、書き残しのないよう
欲張りな発想でアイデアを詰め込んでいる。
基本テーマとしては「無関係な連鎖」ということになるが。

アイデア
①配信で発表される危険な小説を書く小説家
②関係ない人を介護している日常
③戦争(具体的には思いつかないのだが)

7korou:2010/01/03(日) 22:36:44
50歳そこそこで夢を失う男。
その男のそばを、退職をひそかに打ち明ける5歳以上年上の女性の同僚。
退職して第2の人生を精力的に探す上司。
絶望。
でも素敵だと思いたい、この人生。

出だしは小細工なくそういう感じかな。
「絶望。でも素敵」という題名。
シャレた・・・と思っていたら
数分経って眺めるとダサいなあ。
練り直し。

8korou:2010/05/08(土) 22:58:30
不思議なものを念入りに描写してみる。
普通と違う妙なものを、精密に描くと
「普通」が浮かび上がる、そんな小説。
「普通」は「普通」で描けない。
「普通」を「普通」たらしめているものは「普通でないもの」しかない現実。
だから「普通でないもの」を提示して、それを詳しく記述して
読者に「普通」を連想させる。
想起させることに快感を覚えるような「普通」。
それをイメージできれば、そのポジを反転してネガにすればよい。
どんなネガが材料としてふさわしいのだろう?
もっと追求してみたい。
「関係ない人を介護」「無関係な連鎖」というキーワードを
前の書きこみでみつけて
そんなことを思った。

9korou:2013/05/12(日) 14:41:19
しばしばあること。
かつて書いた創作メモのほうが、今漠然と思っている創作のイメージを
遥かに優れていること。
ということは、段々ダメになってきている、ということか?

↑の「普通」の描写なんて
今、全然思いつかない。
本当にダメになっているのなら、真の才能がないということだろう。
いやいや弱気になってはいけない。
そんな風に人生を生きているつもりはない。

忘れているだけ・・・そう思おう。
体験をカスタマイズする方法を忘れていただけ。
普通に普通を書いても、そもそも書き始めた時点で書いている本人がつまらない。
アングルを変えてみる。
手法を変えてみる。

そうした描写のベクトルに細心の注意を払って最善を尽くせば
ストーリーが、作品世界の流れに沿って自動発生する。
そんな小説作法が一番自分にふさわしい。
まず、普通でない設定で普通を書き始める。
一段落ついたところで、作品世界を展開してみる。
結末を設定し、逆算して、そこまで書いてきたものを修正してみる。
再び、作品世界を展開・・・結末を設定。今度は一気に書き連ねてみる。
その繰り返し。


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