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のんびり断酒

1風にゃん:2022/08/02(火) 12:53:05

昨日、teacup掲示板が終了いたしました。

これからは、こちらにてお願いいたします。

547風にゃん:2024/02/21(水) 12:42:00

飲んでいないアルコール依存症者は、果たして『病人』なのだろうか?
私の答えは『No』である。

この考えは『否認』なのだろうか。
この先、私が再飲酒したならば、「『病人』が『否認』していたが、病気が顕在化した」と言えるだろう。

そう考えるならば、現在は『潜在的病人』ってことかいな。
う〜ん、顕在化しない限り、『病人』とは言わせないぜ(って、誰もそんなことに興味持ってないし)。


他人に迷惑をかけない限り、誰も気にしないでしょうね。
自分が困らない限り、内心で問題意識を抱かないでしょうね。

大量にアルコールを飲んでいた時代は、他人に迷惑をかけ、自分の中でも悩んでおりました。
飲んでいるアルコール依存症者は、間違いなく『病人』です。

『アルコールをやめる』ことは、良い解決法でした。
再び飲むまでは、良い人生を歩むことができそうです。

再び飲むことのないよう、これからもアルコール依存症に興味を持ち続けていくことにいたしましょう。

https://i.postimg.cc/SsfGJyDc/image.jpg

548風にゃん:2024/02/22(木) 12:50:28

もう長いことアルコールを飲んでいないですし、すっかり普通の社会人のように生きています。
再び飲んだならば、すぐに普通の人ではなくなります。

薄氷の上に立っているギリギリの人間なのですが、そんな実感もなく過ごしております。
飲んでいない期間が長くなるにつれて、薄氷の厚みが増していることも(残念ながら)ないようです。

相変わらず、薄氷は薄氷のままです。
とは言え、しっかりとした大地の上で、心配せずに生きていられる人間もなかなかいないかもしれません。

人生なんぞ、ちょっとしたことで足元が崩れるものです。
他人のことはよく知らないのですが、きっとそうに違いないと思ってます。

人生には、思いがけない落とし穴が数多く隠されているのです。
すべてをよけて通ることは難しいのです。

依存症者が飲んでいたら、落とし穴なんて気づかないですから、落ちまくりでしょう。
落とし穴どころか、人生最期の崖を真っ逆さまです。

飲まないでいる限り、アルコール依存症という足かせがあっても、そこまで人生の歩みを難しくしていることはありません。
これは、飲まないでいる限り、という最低限の条件がつきます。

飲まずにはいられないアルコール依存症者は、どうしましょう。
この最大の問題は、あまりにも難しすぎます。

飲むのをやめない限り、アルコール依存症者に明日はやってきません。

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549くろ:2024/02/23(金) 14:18:43
 妻の認知症状の進行がスピードアップ中であります。
 大変な病ですね。

 自分のアル中真っ盛り時代の反省が無いと、付き合うのが難しい。
 アル中時代の反省で、それを償う気持ちが有って。何とか付き合える
のかな。

 この心が無いと、とてもじゃないけど一緒に暮らしていくのは難しい
病である。
 妻を地獄の世界をさまよわせたから。

550風にゃん:2024/02/26(月) 12:53:23

くろさん、こんにちは。
認知症を見守る生活は、想像を超えた御苦労があるようです。
アルコールで迷惑をかけたことに対する償いの気持ちがないと難しいのでしょうね。
御自身の体調の兼ね合いもあると思いますが、何とか穏やかに日々を進められればと願っております。

551風にゃん:2024/02/26(月) 12:53:58

アルコールと決別をして、自分にとっては長い時間が経過しました。
「もう十分長い間、断酒してきたぜ」という気持ちはありません。
なぜなら、まだまだ断酒を続けるつもりがあるからです。

それを高らかに宣言するつもりはありません。
そもそも、誰に向かって宣言すれば良いのでしょう。
まあ、自分が自分に向かって、決意表明でもいたしましょうか。

アルコール以外は、自分への決意表明が最後まで遂行されたことがないかもしれません。
三日坊主ではないですが、意志がそこまで強い訳でもないようです。
だいたいにおいて、できそうもないから、「自分に決意表明して、何とかしよう」と、浅はかな考えを思いつくのです。

アルコールを飲まないことは、人生の目的にはならないでしょう。
アルコールを飲まないことで、(飲み続けるよりは、遥かに)より良い人生を送れることでしょう。

より良い人生って、何でしょうか。
考えても、よくわからないことはあります。

「楽しけりゃ良い訳ではない」ことに、年齢と共に気づいてきます。
他人をうらやむことも、年齢と共に少なくなります。

アルコールを飲み続けて起こることは容易に想像がつきます。
自分にも、他人にも、飲酒による被害が起きないことは、最低ラインであります。

まずは、そこから。
あとはのんびり楽しく考えていきましょうかね。

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552風にゃん:2024/02/27(火) 12:49:36

「アルコール依存症であるにもかかわらず、断酒を続けているのは褒められることだ」
「アルコール依存症なのだから、断酒を続けることは当たり前のことだ」
甘く考えたり、厳しく考えたり、そんなこんなで、断酒の毎日は進んでいきます。

そのうち、一日の中でアルコールのことが頭をよぎる時間も少なくなり、断酒しているという実感も薄れてゆきます。
最初の積極的な姿勢が、いつの間にやら幾分消極的な姿勢に落ち着いてしまいます。
それでも、最期まで『飲む』か『飲まない』か、2つに1つの選択しかありません。

結果は1つ。
『再飲酒して、恨まれながら、早めに人生を孤独に終える』
『断酒を継続して、アルコールと無縁の世界を生き抜く』
のどちらかです。

わかりきった二者択一の問題を何回繰り返してきたことでしょう。
わかりきっているので、考えることもなく結論が出ます。
それでも、何回も何回も繰り返してきました。

これからも、断酒を続けるために、時々自問自答していくことでしょう。
『1回5秒で続けられる断酒法』ってな感じでしょうか。
一見単純そうで、奥は深いのですが。

アルコール依存症の勝利宣言は、死ぬ間際であります。
それまでは、油断しすぎないほうが無難なのでしょうね。
再飲酒さえしなければ、それで良いのですが。

酔わなくても、楽しく生きてゆけます。
それがわかっているならば、再飲酒する必要はないのです。

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554風にゃん:2024/02/28(水) 12:28:57

アルコールをやめて長い時間が経過し、アルコールに対する興味もなくなってきました。
それでも、アルコール依存症はアルコール依存症のまま変わらずにいます。
本当かどうか確かめるため、飲んでみましょうか・・・なんて、冗談にもならないですね。

やめられないアルコールをやめ続けることができているのは、依存が十分に形成されなかったからでしょうか。
死ぬまでアルコールをやめられない依存症者は、どこかでやめられるチャンスはあったのでしょうか。
(孤独死まで至る)しっかりとした依存が形成されるのは、アルコール量や時間が関係するのか、体質に関係するのか、どちらの影響が大きいのでしょう。

運が悪ければ、私も孤独死していたのでしょうか。
『底つき』の機会を乗り越えて、飲み続けているうちに、限界点を超えてしまった可能性もあったのでしょうか。
一定の限界点を超えると、もう二度と戻れずに、孤独死に至るまで飲み続けるしかないラインがあるように思えます。

私が今後再飲酒してしまい、孤独死に至る可能性もゼロではありません。
限りなくゼロに近づけたいとは思いますが、人生わからないものです。
孤独死は寂しそうですし、悲しいですね。

アルコール依存症末期のお酒は楽しくなさそうです。
やはりお酒は楽しく飲まなくては意味がありません。
楽しく飲めないアルコール依存症者は(楽しくなくなった時から)飲んではいけないのです。

飲んではいけないのに飲むから問題が起こるのです。
「飲んではいけないのだろうけど、そこまで問題ではない」と思い込むから飲むのです。
そして、いつしか超えてはならない限界点を超えてしまいます。

「飲まなくても楽しい」と思えないと、飲みたくなるのでしょうか。
「飲まなくても楽しい」と思えなくとも、他人に迷惑をかけないために飲んではいけないのです。
アルコールを断っている時間が長くなると、「飲んでも仕方ないし、飲まなくても何とかなる」と気づくような。

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555風にゃん:2024/02/29(木) 12:32:34

今年は『うるう年』なので、2月は29日まであります。
損なのか、お得なのか、どうなんでしょう。

2月末までの締め切りに間に合わなそうな人には、有難い1日になりそうです。
3月に待ち遠しいことがある人には、余計な1日となるかもしれません。

『地球の公転』が『地球の自転』の整数倍であったならば、『うるう』年もなかったのですが。
『地球の自転』とは言いますが、実際は『月の重力』の影響で、クルクルではなく、グラングランと回っているようですね。

地球と月が同じ重さであったならば、お互いに同じ重心をクルクル回っていたはずです。
実際には、地球と月の重心は地球の内側にあるのですが、地球単独の重心とはずれているので、綺麗に回ることはないようです。

月の公転と自転は、(長年の地球の引力により)一致しているそうです。
このため、月は常に同じ面を地球に向けているとのこと。

学校の授業で、そんなこと習ったかどうか、全く記憶にありません。
中学の理科とか高校の地学とか、きっとどこかで習ったのかもしれませんが、忘れてしまっております。


ということで、今日のテーマは『アルコール依存症とうるう年』です。
とか、言ってみたいところですが、いまひとつ関連性を見出せません。

「うるう年に飲む酒は格別に美味かった」とか、なかったですしね。
いつ飲んでも美味かったです。

まあ、味覚として美味いのではなく、酔う感覚が楽しかっただけですが。
ということで、うるう日も変わらず断酒を続けることにいたしましょう。

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556くろ:2024/03/02(土) 16:36:16
 事務所で整理日が続いています。

 昨年の7月に総ての業務は終了したのですが、ついつい空き時間には読書三昧
で過ごしていました。
 この頃になって、やはり本格的に整理をして早くすっきりした気分になる
べく、動き回っていました。

 有るものですよね。
 54年間の間に溜まっていた書籍や関係書類。

 毎日のようにして市役所の旧焼却場まで運んでいます。

 妻の認知症状がどんどんと進行していて、その方も気がかりであり、最近は少しばかり
正常心に欠けているようです。

 温水器からの管に漏れが生じてしまい、15万円ほどをかけて修理を
しますし、ついでに湯沸かし器を新設するやらで、作業人の出入りや出費
とで、バタバタしていました。

 妻の妹が大阪から帰って来て、琴の演奏会に出るということで、練習場所まで
の送迎が何日も有りました。
 明日が本番ですので、これで少しは日常生活が取り戻せるかな。

557風にゃん:2024/03/04(月) 12:52:05

くろさん、こんにちは。
温水器は前触れもなく故障して、困ることが多いですよね。

54年間という長きに渡るお仕事、お疲れさまでした。
整理に時間がかかる訳ですよね。
最近はずっとお忙しかったようで、どうか体調にはお気をつけください。

558風にゃん:2024/03/04(月) 12:52:39

アルコールを断って十数年、今日もまたアルコールとは無縁に生きております。
それにしても、アルコールに人生が左右されるなんて、若い頃には気づかなかったものです。
「アルコール依存症なんて、廃人同様だ」などと勘違いしておりましたし。

アルコールで身体を壊してしまうことは容易に想像つきましたが、まさか精神の問題に至るとは夢にも思っていませんでした。
飲んでいる時は『アルコールへの渇望』と『問題行動の否認』が、支配しておりました。
おそらく深い深い依存には至ってなかったためか、断酒後は比較的落ち着いております。

私の場合、「飲もうか、我慢しようか」迷ったら、必ず飲むはずです。
目の前にアルコール飲料を置いて迷った時には、飲んでしまいます。
なので、『迷う』前に結論を出さなくてはなりません。

私の場合は、迷ったら負けです。
人生の大きな決断には『迷う』ことも大切ですが、アルコールに関しては『迷い』は禁物です。
とりあえず、幸いなことに飲酒欲求もないので『迷う』までいくことはありません。

アルコールはプラスよりマイナスの方が大きいと考えております。
生まれ変わったら、アルコールを受けつけない『下戸』になりたいです。
まあ、生まれ変わっても『人間』である保証もありませんが。

そもそも宗教観がゼロなので、生まれ変わることがあるとも考えておりません。
道徳の観念は大事にしてゆきたいと思ってはおります。
ネットの匿名性は有益と思うのですが、それゆえに倫理観が重要であると思います。

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559風にゃん:2024/03/05(火) 12:39:24

同じアルコール依存症であっても、『飲み続けて孤独死に至る』のと『やめ続けて残りの人生を全うする』のでは、あまりにも大きな違いがあります。

アルコールをやめ続けている限り、人生は自分のものです。
アルコールをやめ続けている限り、いろいろな選択を自分自身で決めることができるようになります。

アルコール依存症は病気ですが、『飲まない』という治療法があります。
発達障害の多くは病気ではなく、その人の(生まれつきの)特性であるという意見も多く見られます。

自閉症(アスペルガー症候群)が病気ではないとしても、配偶者がカサンドラ症候群という病的な状態になることがあるとのことです。
ADHDの人が使用できる薬があるようで、「病気ではないのに、薬があるって何でだろ?」と疑問が浮かんできます。
『発達障害は病気ではない』という主張は、「差別や偏見をなくそう」という背景から生まれてきたのかもしれません。

治らないということであれば、アルコール依存症も同じです。
しかもアルコール依存症の薬と言っても、『抗酒薬』(シアナマイド、ノックビン)なんぞ依存症自体を治す薬ではないですし、『飲酒欲求軽減薬』(レグテクト)により本格的なアルコール依存症者が回復したという話もなさそうです。

ということならば、『アルコール依存症は病気ではない』と言っても良いかもしれません。
でも、やはりアルコール依存症は病気ですし、病識がないと治らない(寛解しない)でしょうね。
要は、「差別や偏見は良くないですよ」って結論に落ち着きそうです。



ワンコと一緒に入れるカフェで料理を撮ろうとすると、いつも姉ワンが写り込みます。
妹ワンは抱っこされていること多いので、写らないのですが。

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560風にゃん:2024/03/06(水) 12:46:47

よく行く(ワンコと入れる)カフェが、最近カフェとは思えないほど料理に凝っています。
以前はピザとカレーくらいだったのですが、先日行った時には「良い肉が入ったので、ステーキ出せますよ」とお勧めされて、驚きました。

人間の食事は、ワンコにとって塩分多すぎなので、持参の鳥ささみジャーキーで我慢してもらってます。
でも、ピザの耳を少しあげたら、よほど美味しかったのか、「もっとよこせ」と要求してきました。

ワンコとゆっくり過ごせる休日は貴重です。
アルコールは無用です。

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561くろ:2024/03/09(土) 15:23:42
 ゆったりとした週末です。

 日常生活を習慣づけるために、土曜日と日曜日にはゆったりとしています。
 毎日の早朝に行っているリハビリとマッサージについても、普段の曜日
よりは若干緩めに行っています。

 仕事を終えてから、一気に暇となっていますが、生活習慣だけは崩さない
ようにし、事務所にだけは出るようにして、読書等の時間にあてています。
 朝から一日中妻の相手も疲れますので、居場所を変えるのは、自分にとっての
癒し場所ですね。

 一日に5回も10回もの同じような妻の質問に耐えるのも、よき修行ですよね。
 これも償いの一つかな。

562風にゃん:2024/03/11(月) 12:22:20

くろさん、こんにちは。
社会は1週間をひとまとまりの単位として動いておりますので、それに合わせた方がリズムをつかみやすいかもしれませんね。
煮詰まってしまわぬように、1日の中で居場所を移動することも大切なことでしょうね。
家族の難しい問題を抱えているのは、本当に大変なことだと思います。

アルコール依存症を抱えた家族は人知れず苦労されていることと思います。
と、私は他人事のように書ける立場ではないのですが。
依存症者家族のブログを読ませていただく度に、大変さが伝わってきます。

私は加害者側の人間なので、ひたすら心が痛くなる思いです。
まあ、被害者ではないですね。
アルコールの被害者と言いたいところですが、世間はそう見てくれないでしょう。

アルコールさえ存在しなければ、アルコール依存症にはならなかったのですが。
実際には、アルコールは存在しており、違法薬物でもない訳で。
無理に飲まされた訳ではなく、自由意志で飲んでいた訳で。

言い逃れはできなさそうです。
断酒期間がどれだけ長くなろうと、過去の悪行は消えないのです。
過去の反省と未来への希望を持って、生きて行きましょう。



何を見つめているかと言いますと、ワンコカフェでご飯が来るのを全神経を集中して待っているところです。

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563風にゃん:2024/03/12(火) 12:40:50

アルコール依存症でありながら、2年以上に渡って断酒を続けている人って、日本国内に何人くらいいるのでしょうか。
根拠はないですが、5万人以上10万人以下といったところでしょうか。
もしかしたら10万人以上いるのかもしれません。

それだけの人数がいるならば、断酒者もそこまで希少生物ではなさそうです。
断酒にまつわる情報も、趣味で調べるのは楽しいものです。
断酒そのものは生きる手段であり、趣味とは言えないですが。

断酒掲示板も、何か知らないですが続けております。
もしかしたら自分自身の断酒に役立っているのかもしれませんし、もしかしたらそうでもないのかもしれません。
まあ、趣味みたいなものです。

断酒でそうそう困っていることもないですし、そこまで強く発信したいこともございません。
惰性でもあり、懐古でもあり、基盤でもあるかもしれません。



姉ワンもカフェの厨房を真剣な眼差しで見つめております。

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565風にゃん:2024/03/13(水) 12:38:39

teacup掲示板が終了して、1年半以上が経過しました。
数年前に数多く存在していた『断酒掲示板』も、ケイさんのところ以外は見当たらなくなりました。

数々起きた炎上は記憶に残っており、いまだに警戒を解けないものです。
teacup掲示板はVPNを通して投稿できたのですが、最近は『逆引き』できないIPからの『カキコミお断り』が多くなりました。

インターネット上の『誹謗中傷』は、改善されている兆しはあるのでしょうか。
いまだに、芸能人をはじめとして、ネットニュースに上がってくる話題が多いものです。

過去の『断酒掲示板』における最大の炎上は、『断酒』に無関係のものでした。
炎上中、『断酒』について得るものは何もなく、虚しい時間でした。

『断酒掲示板』に迷惑をかけている人にはその自覚がなく、複数の人に何度指摘されても改めることがありませんでした。
「世の中には、そういう人もいる」ということがわかりました。

現在は、依存症家族のブログを読むことにより『断酒』への思いを強くしております。
個人ブログに対する『誹謗中傷』はそれほど見かけませんが、他の依存症本人が心無いコメントを残したのに腹立たしい気持ちになったことはあります。

たとえ断酒を続けていたとしても、加害者側である依存症者本人が被害者側である家族にもの言う時には細心の注意を払うべきであると思ったのでした。
いずれにせよ、インターネット上のやりとりは、リアルな世界よりも気をつけなければならないでしょう。

私は、アルコール依存症のことも、断酒のことも、インターネットが全てです。大切にしなければならない世界なのです。


ようやくワンコご飯が届きました。
ワンコ料理の写真を撮りたいので「待て」と言いましたら、「待て」しつつもじりじりと近づいてきました。

https://i.postimg.cc/HsYWLWvM/image.jpg

566風にゃん:2024/03/14(木) 12:45:26

インターネットの中には大切な情報がたくさん存在しています。
必要な情報を上手に探し出すことが重要です。

中には、信頼に足りない情報も紛れております。
その見極めも重要です。

甘い言葉には裏があります。
アルコール依存症から回復するためには、断酒するしかありません。



ワンコご飯の後に、人間のご飯が来ました。
毎回、姉ワンが写りこみます(というか、そういう角度で撮っているからですね)。

https://i.postimg.cc/SsLKbNTS/image.jpg

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567くろ:2024/03/17(日) 16:03:14
償いという心を胸に抱きながらも、認知症という病気の進行も進んで来ます
と、それはもう大変ですね。
 3分5分で先に話した内容が忘れ去られますと、対応に随分と疲れます。

 そのうちに、貴方はどなたさんですかが始まると思うと、寂しいもの
ですね。

 お酒を止めたからこそ、何とか対応もできています。

568風にゃん:2024/03/18(月) 12:34:18

くろさん、こんにちは。
人にとって記憶は根幹をなす部分ですので、つらいところですね。
アルコール依存症と同じで、進行していくのが大変なことと思います。
(断酒していても難しいでしょうが)断酒していなければ、とてもとても対応できないことでしょうね。

私の『ひとり自助会』は、主に昼休みにインターネットを通じて行われます。
ブログや掲示板のチェック、情報収集などが中心となります。
のんびり断酒掲示板に、適当なことを書いて終了です。

文字だけだと単調なので、適当な写真を貼り付けます。
外食もすでに一周してしまって、同じような写真に見えます。
断酒の毎日は変化が少ないですが、断酒掲示板はまだ工夫の余地があるかもしれません。

日常生活で、断酒に限ってしまうと『飲まないだけ』なので単純です。
しかしながら、日常生活はもはや断酒に支配されてはいないと思われます。
なので、あくまで断酒は生きていく上での重要な土台として置いておいて、それ以外の大切なことをこなしていく時間となります。


回転寿司のカキフライです。
やはりタルタルが良く合います。

https://i.postimg.cc/J0rRjFs9/image.jpg

569くろ:2024/03/22(金) 15:30:48
 この年になって、生きてきた人生のいよいよ最終段階を感じるように
なっています。

 教会行きを再開して、心の調整を図っています。
 まだまだしっくりとは来ない点もありますが、これも時間が解決するのかな。

 老後の妻と一緒の旅行等の行動予定も、妻の病気にとって大きな環境
の変化は良くないようでして、一時ストップしています。
 何とも可哀そうな病気である。

 妻の一挙手一投足にあまり振り回されないないよう、等距離感覚を
保ちながら対応をしています。

 否認の病であるアルコール依存症者との長かった付き合いが、今の妻の
認知症というこれまた否認の病に役立っているようですね。

570断酒初心者:2024/03/22(金) 16:16:34
いつもお世話になっております。

断酒生活も、あっという間に過ぎていき、3月第三月曜からの断酒ですが、今の会社に入社の前月です。

初期は、カレンダーに日にちを書いていましたが、今は、していません。

それだけ油断しているのでしょうか、時々FBの断酒ページで、断酒何日目の投稿に、我を振り返ります。


先日、暑い日に空を見上げていましたら、青空のなかに、プー姉妹さんの曇を見つけました仲良くそろっていました。

とても、得した気分になりました。

私も、今年70です。くろさんの投稿、胸にしみます、教会もいいですね。

心の落ち着きを求めて、親鸞聖人さん、お釈迦さんに拠り所を求めています。

ご無沙汰しておりますが、無事断酒生活をおくっています。

断酒掲示板に、感謝いたします。いつも、ありがとうございます。

571風にゃん:2024/03/25(月) 12:34:45

くろさん、こんにちは。
これまでの酒害活動が、身近なところで役立っているのですね。
振り回されすぎないよう、目を離しすぎないよう、距離感が難しそうです。
疲弊しないよう、うまくバランスのとれた日々を過ごせたら良いですね。

断酒初心者さん、こんにちは。
断酒も長くなってきますと、何日経過したかよりも、いかに経過してきたかが大切になってくることと思います。
空を見て、うちの姉妹ワンのことを思い起こしていただいてありがとうございます。
二匹とも、これまで大きな問題も病気もなく、もうすぐ4歳となります。


最近『ギャンブル依存症』のことが話題になっておりますが、私自身パチンコも競馬もしないので、いまひとつピンときません。
世の中の多くの人も『アルコール依存症』と聞いても、ピンとこないのでしょうね。

同じ依存症とは言え、対象が異なるとまた違う理解が必要そうです。
アルコールと他の薬物依存は近いようで、違法薬物となると、手に入れる手段自体が法に触れるので、なかなか身近には思えません。

ただ『依存症』と聞くと、「抜け出すことが難しい」ことが、普通の人より理解できるかもしれません。
自分自身に置き換えられる問題は、想像しやすいのです。
それゆえに、『依存症』の苦しさは共感できるかもしれません。

https://i.postimg.cc/XqmytC3N/image.jpg

572風にゃん:2024/03/26(火) 12:19:29

今朝、出勤前に大谷選手の会見が中継されているのをたまたま見ました。
親しくなった人を裏切るのは、本当に良くないですね。
『依存症』のなせる業だとしても、一般的には『理由』として認め難いのではないでしょうか。

アルコール依存症の世界でも「飲み続けるためなら、身近な人を裏切る」ことはよくあることです。
程度は人それぞれでしょうが、依存状態が長くなればなるほど、深くなればなるほど、家族や親しい人を裏切り、傷つけてゆくことでしょう。

大谷選手の通訳さんは、人柄は良く、周囲からの評判も悪くなかったようです。
ただ、経歴を詐称されてきたようで、虚偽申告に対して罪の意識を感じにくい人なのかもしれません。
本人だけの問題なら良いのですが、嘘つきが一人いると周囲に大混乱を招きます。

ネット掲示板でも嘘つきはよく現れるものですが、振り回されないことが重要です。
答えを早く求めすぎないことも大切です。
疑心暗鬼になると、正常な思考回路が乱されてしまいます。

「あの人は信頼できる」とか「あの人は怪しい」とかを、直感に従って決めつける人は、ネット上で安易に書きこむべきではありません。
小さな根拠を積み重ねてゆけば、時間と共に真実が明らかになってゆきます。

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573くろ:2024/03/26(火) 16:27:39
 償い。

 飲酒時代には姉夫婦に多大なる迷惑をかけ通しでした。
 そのお世話になった姉の家が古くなり、取り壊すことになりました。
 なんと300万円を要するようです。

 姉夫婦には貯金も無いようでして、妻とも話し合った結果、その費用を
償いのために私たちが提供するようにいたしました。

 今想い出してみても、大量飲酒時代に姉夫婦の手助けが無かったならば、
当の昔に死んでいた事でしょう。

 償いのできる喜びを感じています。
 これも断酒継続の一つの結果からでした。

574風にゃん:2024/03/27(水) 12:36:41

くろさん、こんにちは。
命を助けてもらったお礼の気持ちがあるのですね。
償いとしても、それ程の費用を提供することはなかなか出来ないことと思います。
恩返しの心には尊いものを感じます。


見返りを求めずに人助けをするのは、人として美しいことに思えます。
依存症の助け合いも、お互い様の気持ちはあるのでしょうが、美しき世界であります。

私自身は孤独な断酒に挑んできましたが、他の人にお勧めする気はありません。
依存症から回復するには、できるだけ確実な方法をとるのが正解なのだと思います。

断酒が難しそうなことは知っていたので、「失敗したら断酒会のお世話になろう」と甘い考えもありましたが、ひとり断酒のまま過ぎてしまいました。
多少自信もありましたが、多少不安もありました。

断酒して10年は超えましたが、20年には達しておりませんので、まだこの先どう転ぶかわかりません。
多少自信はありますが、多少不安もあります。

別に再飲酒しても、家族や他人に迷惑をかけなければ構わないのですが、それは無理というものです。
人生の最期まで、人として生きてゆきたいものです。


写真は蕎麦屋さんのミニ天丼です。

https://i.postimg.cc/c4mgKwYc/image.jpg

575風にゃん:2024/03/28(木) 12:52:16

「酔っ払いは、壊れたレコードのように同じ言葉を繰り返す」と、よく言われておりました。

う〜ん、溝の傷ついたレコードが、同じ場所を何度も何度も繰り返すことを知っている世代はもはや年寄りです。
CD世代からは理解不能でしょうし、今や物理的にCDを再生することもなくなりました。

インターネットの世界では、昔ほど『掲示板』が好まれなくなってきたかもしれません。
『teacup掲示板』が無くなったのは、大きいと思われます。
SNSとして『X』『FB』『インスタ』の方が、話題に上がることも多いです。

えのさんも『X』で活躍されておりますね(笑)。
三姉妹の末っ子が、かなり年の離れた長女だったということで。
年齢詐称を追求する本人が、はるかに詐称していたという結末でしたね。

インターネットの中は匿名であっても、嘘をつき続けることには限界があります。
人間の性能というのは、そこまで優秀ではないのです。

リアルの世界でも、バーチャルな世界でも、人としての誠実さは大切と思います。

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576くろ:2024/03/28(木) 15:35:50
 断酒会から離れて来月で7年になります。
 今では、過去の思い出程度の存在かな。

 たまにAAに出かけていますが、それも自分の初心に帰るため活用しています。
 幸いにも、過去の断友との思い出と繋がりが飲酒欲求には制限がかかります。

 妻の認知症状には心の折れる時も有りますが、全体的には可もなく不可もなく、平凡でしょうか。

 断酒の喜びは、忘れないようにしています。

578風にゃん:2024/04/01(月) 12:56:49

くろさん、こんにちは。
自助グループでの経験が、現在まで生かされているのですね。
強い風の吹かない平凡な日々を過ごせているのは良いですね。
断酒ありきの喜びでありましょう。


最近、自助グループは略して『SHG』(Self-help group)と呼ばれることもあり、当初「何のこっちゃ」と戸惑いました。
今後も、依存症対策には『SHG』が中心となっていくことでしょう。
当事者でないと理解しづらい面が多い病気であります。

3文字略語は、人間の感覚になじみやすいのでしょうか。
ファイルの拡張子も『jpg』とか『mp3』とか、3文字が多いですね。
『のんびり断酒掲示板』も『NDK』と略しましょうかね。

もしやと思って検索してみたら、『全日本断酒連盟』は『ZDR』というロゴもあるのですね。
『AA』は2文字ですが、元々『Alcoholics Anonymous』よりも、略語の方がよく聞く名称です。

『ASK』は何の略なんでしょう。
検索したら『アルコール問題全国市民協会』とのこと。
『S』は『市民』で、『K』は『協会』なのでしょうか。

『MAC』は『Maryknoll. Alcohol Center』で、『DARK』は4文字で『Drug Addiction Rehabilitation Center』の略のようです。
あまり詳しくないのですが、依存症に対して、さまざまな自助団体がありますね。

私も、もうしばらく『NDK』でがんばっていきたいと思います。

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579風にゃん:2024/04/02(火) 12:36:48

アルコールは人間をダメにします。
日常であまりにも気を張って疲労してしまう人に、「ダメ人間となる時間」を「癒し」と勘違いさせるのもアルコールです。
他人に迷惑さえかけなければ、それも自由の範囲でありましょう。

元から『ダメ人間』が、アルコールを飲むと救いようのない『ダメ人間』になります。
家族や周囲に迷惑をかけまくる人間に、アルコールを飲む権利はないのです。
そうは言っても、アルコールは合法な飲料として日本国内で許されております。

犯罪ではない酒害は、法律上の問題ではなく、道徳の問題となります。
実際には、道徳の問題で済まされない『悲しき破滅』をもたらすことも多いのです。
タバコの害に気づいた人類は、次にアルコールへ立ち向かうことでしょう。


自分自身の中におけるアルコール問題に対する反省は年々薄まっているかもしれません。
断酒が続いている間は、新たなアルコール問題は起こらないのです(『第二の否認』という問題はさて置き)。
断酒が続く限り、アルコール以外の他の問題の比重が年々大きくなっていく訳です。

自分自身のアルコール問題を無きものにするつもりはありません。
その反省は人生の最期まで持ち続けなければなりません。
ただ、我が人生における問題はアルコールだけ(なら良いのですが、残念ながらそう)ではないのです。

「アルコールの問題さえなければ、全く問題のない人生だった」とは言えないのです。
それでも、大量飲酒時代は人生最大の危機だったかもしれません。
これから、より大きな危機に直面する運命かもしれませんが、断酒を継続して備えることにいたします。

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580風にゃん:2024/04/05(金) 12:58:21

最近、「ラーメン店の閉店が増えている」というニュースを目にすることが多いです。
私の味覚は成長していないようで、今でもラーメンとカレーライスが好きな食べ物の代表で、残念な話です。

ラーメンには『千円の壁』という昔ながらの感覚が日本人に宿っているようです。
外国人観光客に3千円のラーメンが人気を博している現状と対照的であります。

私のお気に入りのラーメン屋さんも昔はだいたいが750円とかでしたが、いつの間にか千円を超えております。
『千円の壁』をクリアできないと、続けるのが難しいのかもしれません。

円安で大企業は安定してきて、株価は上がり続けているようです。
好景気であっても、それを感じさせないというのが、『バブル期』と真逆ですね。

「経営者ばかり儲けて、庶民は苦しんでいる」などと、共産主義的な言い方はしたくありませんが、外国人観光客が「日本の物価は安くて良い」と涼しい顔をしているのはちょっと。
「観光による収入により、日本は立派な国になる」とは思いたくありません。

週末にラーメンを食べるのを楽しみに、コツコツ働くのが良いのでしょう。
ワンコも食べさせないといけないので、まだまだ頑張るのです。

スマホの買い替えで、バックアップのため写真を一旦外部に落としたので、選ぶのに時間がかかりそうで、今日の写真は出勤途中に撮った空ってことで。

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581風にゃん:2024/04/09(火) 12:42:48

人間誰しも『虚栄心』を持っていると思います。
とは言えども、『虚栄心』の大きい人間と小さな人間がいます。
自己の『虚栄心』を意識する人間と無頓着な人間がいます。

生まれながらのお金持ちは「自慢というのは鼻につく」ことを知らずに、裕福であることをひけらかします。
成金の中には「自分の成功を自慢することも努力の対価だ」と言いたげに見える人もいます。

私は『虚栄心』を意識する人間です。
それゆえ、他人の『虚栄心』に敏感です。

好き嫌いで言うと、『虚栄心』が控えめであることを好み、『虚栄心』に満ちていることを嫌います。
自分自身の『虚栄心』の表現が他人にとってどのように感じ取られているのかは正直わかりません。

『謙遜』することを良しとするのは、日本人の特質なのでしょう。
それでも時代と共に少しずつ変化はしているかもしれません。


アルコールに酔った脳は、抑制する力を弱めます。
自慢話が多くなり、嫌われます。

「飲んだ席では本音が出る」と言われます。
おしゃべりなアルコール依存症者は、好印象を与えにくいでしょう。

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582風にゃん:2024/04/10(水) 12:42:41

「もしもの仮定の話には応じられません」という答弁を聞くことがあります。
「もしもの話」は無意味なので、好きではないという人もいます。

私の場合、もしも自分が生まれつき『下戸』だったらと、空想してみたくなります。
もしそうだったら、私はアルコール依存症にはなりません。
アルコールにまつわる問題を起こさずに、青春時代を過ごしてきたはずです。

『下戸』の自分は、現在の年齢になった時に、どのように違っていたのでしょう。
より立派な人間になっていたのでしょうか。
それとも、自分の知らぬ陰で、実は若い頃にアルコールがプラスに働いていたのでしょうか。

人生は複雑すぎて、「もしもの話」は収集がつきそうにありません。
楽観的に考えたいならば、アルコール依存症により問題を抱えた過去をも肯定的に捉えていくことも『あり』と思っております。
内省的に考えるべきなら、過去の懺悔、反省、償いを忘れないことです。

いろいろと考えたりできるのは、断酒による特権です。
アルコールは思考を奪い、生命を奪います。

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583くろ:2024/04/10(水) 16:04:09
 先般、NHKで久しぶりに「プロジェクトX」を放映しておりました。

 ここでは、有効に桜の下での飲み会が活用されていましたが。
 自分であれば、とてもとても席の雰囲気の活用は出来ずに、
席の雰囲気を乱していた事でしょうね。

 東京都の新タワーの作業現場からの事でした。

584風にゃん:2024/04/11(木) 12:52:00

くろさん、こんにちは。
桜の季節になりましたね。
適正な飲酒をできる人だけが集まると、良い会になりますね。

桜の下の花見、私も飲酒時代のことを思い出しますと楽しいことばかりです。
実際は、とんでもない醜態を晒していたのでしょうが、本人に記憶が残っておりません。

でも、よく考えたら覚えていることもありました。
桜の木に登って枝を折って、後輩にプレゼントしたり、捕まってもおかしくないことしてました。

酔ったときの行動は、思い出すと全くもって恥ずかしいことばかり。
今はとても人前で飲もうなどという勇気はありません。

断酒する前に「自分が人前で飲むと何が起きるのか」わかってきて、ひとり飲みが多くなっておりました。
自覚というのは、生きていく上で大切なことなのでありましょう。

休みの日には、ワンコと桜の咲く公園を散歩して、楽しい時間を過ごしたいと思ってます。
ワンコは目で楽しむ以上に、桜のにおいを強く感じるようで、鼻をヒクヒクさせます。

今はアルコールのない静かな花見が良いのです。

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585くろ:2024/04/12(金) 11:49:47
 私も一人の身が多くなっていました。
 どうしても他の人とはペースが合わなかったのです。

 団体で飲むときには、その場所が終わってからも、自分一人で飲み直す
くらいでした。

 仕事上で大切な方を接待した時に、前の晩に飲み過ぎて、翌日の肝心の本番を
さぼってしまったことも有りました。

 


586風にゃん:2024/04/15(月) 12:46:57

くろさん、こんにちは。
人間関係を円滑にするはずだった飲酒が、依存の深まりにつれて『孤立化』するのは矛盾する経過ですよね。
人間関係というのは、『理性』や『知性』に基づいてスムーズに結びついているので、アルコールで麻痺した状態では、悪い方にしか向かわないでしょう。

アルコール依存症は、不思議な病気です。
なりそうでならない人もいれば、ならなさそうでなる人もいます。
「飲み過ぎれば誰でもなる」というスローガンはわかりやすいですが、正確ではありません。

なってしまったら、断酒しかありませんが、断酒は本当に良い方法です。
「誰でも断酒はできる」と掲げたいところですが、アルコール依存症者にとっては『至難の業』のようです。
他人事のように書いてみたのは、断酒を続けられる要因、基盤、背景などがよくわからないからです。

私は断酒を続けられていますが、「最大の要因が何なのか」はよくわかりません。
断酒をすぐにやめてしまう人の素因や背景もよくわかりません。
ただの精神力ではないことだけは確かです。

それがわかれば対策を立てやすくなるのでしょうが、複雑な要因が重なり合っているのでしょうね。
アルコールがどこまで憑依しているのかも関係あるのかもしれません。
ゾンビのように、脳が乗っ取られてしまっては、自力ではもはや立ち直れないでしょう(外見からは見分けつかないでしょう)。

ギャンブル依存症は全く見当がつきませんが、アルコール依存症は我が身のことなので、ついつい考えてしまいます。

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587くろ:2024/04/16(火) 16:26:47
 ギャンブル依存には、使ってしまったお金の何パーセントかは取り戻そう
とする心も若干は有るのでしょうが。

 アルコール依存症には、お金は取り戻せないものの、心の安らぎを少し
でも求めるのでしょうが、依存症者にはそれが出来なくて、心の悔やむ事が多いですね。

588風にゃん:2024/04/17(水) 12:52:49

くろさん、こんにちは。
ギャンブル依存症は『勝った時の高揚感』が根底にあり、それを求めていくうちに深入りしてしまうのでしょうか。
アルコール依存症は『酔った時の高揚感』が根底にあるのでしょう。

途中で節制するかやめないと、後戻りできなくなります。
とは言え、節制することもやめることもできないのが『依存症』という病気ですから、不幸中の不幸となります。

アルコール依存症者が何とか『断酒』にたどり着けると、失ったものをある程度取り戻すことができるのではないでしょうか。
その点では、不幸中の幸いと言えますでしょうか。

断酒も10年を超えて、自分自身としてはまあまあ安定した精神状態を維持できております。
元々、日常のストレスからお酒に逃げていた訳ではなく、酔うのが好きで習慣飲酒に陥ったケースだったので、心理的要因の影響は少なさそうです。

依存症に至る要因や背景は人それぞれ様々なようです。
断酒は当然として、それぞれに応じたベストな対処法を選択すべきなのでしょう。

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589風にゃん:2024/04/18(木) 12:59:33

現在、アルコール依存症以外のことで、自分自身をアピールしたいことは特にないようです。
自己主張、理想実現は現実世界で行えば良いので、ネット掲示板に書きたいと思えることが浮かんでこないようです。

匿名ならではのカキコミであっても、道徳感、倫理観は最重要であり、責任が伴うことを忘れてはならないのです。
日常生活において軽率な発言を繰り返す人は、ネット世界でも無自覚に他人を傷つけてゆくものでしょう。

現実生活でも面倒な人はスルーするに越したことはありません。
うちのワンコも苦手そうな犬が近づいてくると、知らないフリをしてスルーするところが飼い主に似ているかもしれません。

我が家のトイプードルは、柴犬とフレンチブルドッグを苦手にしております。
過去に追い回されたトラウマが残っているようです。

プードルであれば、スタンダードの大きい犬でも平気なようで、愛想良く接します。
グイグイと迫ってくるワンコを苦手としているようです。

ワンコ界でも飼い主が予防接種反対の人もけっこういるようなので、散歩途中で見知らぬ犬が近づいて来るときには、無警戒でない方が良さげとのことです。

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590風にゃん:2024/04/23(火) 12:28:34

先週、NHKの『バリバラ』という番組で、『依存症』が取り上げられておりました。
番組のコンセプトは、「生きづらさを抱えるすべてのマイノリティー」にとっての『バリア』をなくす、みんなのためのバリアフリー・バラエティーとのことです。

「整髪料のアルコールにまで手を出すのが当然」というような話や、10年以上断酒していても「コンビニ看板の『酒』の文字が今でも気になって仕方ない」断酒者の話など、なんか私にはしっくり来ない内容ではありました。
「アルコール依存症も多種多様である」ってことを再認識させられる番組でした。

人間誰しも「自分が一番普通」だと、思っているところがあるかもしれません。
その思いと社会とのすれ違いが大きいと、『生きづらさ』を感じるのかもしれません。

他人との違いが魅力的な個性として映えれば、社会における活躍の源になるのかもしれません。
他者になかなか受け入れられない個性であれば『生きづらい』ということになるのでしょうか。

私自身は『生きづらさ』をそれほど意識せずに生きておりますが、基本的に他人へのリスペクトは大切と考えております。


マグロ赤身、中トロ、大トロ、最近の回転寿司はあなどれませんね。

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591風にゃん:2024/04/23(火) 12:37:11

ワンコは桜のにおいで春を感じているようです。
桜咲く公園での散歩が楽しそうです。

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592くろ:2024/04/23(火) 15:26:32
 他人との接触について

 仕事の関係ですが。

 國の仕事、国土交通省(以前は運輸省と言っていた)の○○検査官は、約3年平均での
職場の移動が有るようです。
 お二人勤務ですので、交代で移動していけば1年半ごとには変わられます。

 私の業務内容の大きな部分は、この検査官に付き添って造船所や鉄工所での
船舶所有者から委任状をいただき、立ち合い業務が主なものでした。

 50数年の業務期間中には、30人以上の検査官が変わったことになります。
 新しい検査官が変わるたびに、その方の人間的な特徴を早く理解し、その方に
に似有った検査業務の雰囲気を与えて差し上げるのに苦心いたしました。

 時には、検査官の前任地の同業者から情報をいただくことが多かったです。
 御上である国家公務員の検査官に気を使い、委任状をいただいている船舶所有者
にも気を使い、八方美人の日常に疲れ切っていました。

593風にゃん:2024/04/24(水) 12:42:10

くろさん、こんにちは。
お仕事上での人間関係に気をつかわれていたのですね。
色々なタイプの個性に柔軟に合わせていかないとうまく進まないのでしょうね。

職場の人事異動で何とか4月を乗り切った後に出てくる『5月病』というのを、以前よく聞きました。
移動する方の人もストレスですが、同じ場所に居ても人事異動で起こる人間関係の変化になかなか適応できない人もいるようです。

他人に合わせるのはストレスですが、よく観察することと(可能な範囲で)理解しようとすることで、無用な疑心暗鬼を解消するのも(過去の私には)有用だったと思います。
「他人が自分を理解する」よりも「自分が他人をさらに理解する」ことで、いざという時に有利になるものです。

若いうちは自分の個性を活かして勢いよく突き進んでいくことも良いかもしれませんが、『出る杭は打たれる』に対抗する力が必要でしょう。
失敗を繰り返すうちに、守る気持ちが優先してしまいがちで、それこそが年をとるってことかもしれません。

私の場合は、人間関係やストレスとアルコールへの依存にあまり関連性はなかったのですが、それが引き金になったアルコール依存症者も多いようです。
アルコールは一見良さげなストレスリリーフ法に見えますが、実際は危険な罠なのです。

人生の中で、逃げることが必要な時もありますが、逃げ方は大切でしょう。


寒い冬をどう過ごしたのでしょうか、春となり池にカモが戻って来ました。
妹ワンは友達になりたいようで楽しそうにヒョコヒョコ近づいていきますが、いつも逃げられて残念そうです。

https://i.postimg.cc/C5kZ8Z2n/image.jpg

594風にゃん:2024/04/25(木) 12:44:46

昨日も今日も飲んでおりません。
明日も飲まないで過ごしたいと思います。

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595くろ:2024/04/26(金) 09:50:08
 仕事を辞めた後の日常

 辞める前に考えていたことは。「粗大ごみ」にならないことでした。
 弁当持参で図書館に通い、ゆっくりとゆったりと時間を過ごす事でした。

 その前提が有ったからこそ、辞めた後に躊躇なく行動に移すことが出来たのです。

 タイミングが良かったのには、ちょうど新しく市民交流センターが新設されて、
その中に図書館も新しく入ったのです。しかも、年寄目で視力が衰え読書に支障が
出ていたのですが、文字の大きさが4倍くらいの書籍が備えてあり、眼への負担
が特に少ないのです。

 お陰様で、粗大ごみにはならなくて読書に時間を過ごしています。

 読書の場所は図書館ではなくて、閉鎖をした事務所を活用しています。
 朝から夜まで一緒に妻と同居ですと、お互いがストレス過剰になりますので、
ちょうど「味噌汁が少しばかり冷めた距離」の間隔で、妻との融和を図っています。

596風にゃん:2024/04/26(金) 12:32:01

くろさん、こんにちは。
タイミングよく図書館ができたのは、便利で良かったですね。
読書は脳を活性化させてくれて、心の健康にも良さそうです。

一説では『味噌汁が冷めない』距離というのは、徒歩5分、約400mのようですね。
『味噌汁が少しばかり冷める』距離とは、もう少し離れている感じでしょうか。

仕事であっても、家庭であっても、円満な人間関係は大切ですね。
アルコールは適正量なら役立つこともありますが、依存症者には無理な話で、とかく人間関係を破綻させる元にしかならないものです。

ということで、今日も断酒、明日も断酒、明後日も断酒。
と、張り切りすぎても良くないようなので、のんびり行くことにいたしましょう。

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