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2023共同通信杯/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

6合谷鶴三のゴーカク競馬:2023/02/11(土) 01:14:36
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?
暦は春になったはずなのに、金曜日の東京は雪の一日となりました。
共同通信杯はこの季節のレースなので、これまでも雪の影響を受けたことがあります。
思い出されるのは、1998年にダート変更となった一戦。
グレード制導入後唯一のGなし共同通信杯を制したのはエルコンドルパサーでした。
さて今年は、どんな馬が一躍スターダムに登ることになるのでしょうか。
 
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第57回 共同通信杯(トキノミノル記念)【GIII】 3歳 別定
【人気】
●1番人気 [1-3-1-5]・単勝1倍台の人気馬 [0-2-0-3] と人気でも過信は禁物
●波乱係数μ=0.342 平均出走頭数10.9頭と少なめだが波乱の目はある
【ステップ】
●圏外に消えた1番人気5頭は全て前走重賞 さらに5頭中4頭はそこで連対
●前走1勝クラスまたは新馬から参戦の馬が5連勝中 そこで複勝圏は確保しておくこと
【有力キャラ】
●キャリアは4戦以下が中心 5戦以上だと直近5年 [0-0-0-11] と不振傾向
●「4角5番手以内から上がり3F=33秒台」がイメージできるかどうか
【コース】
●基本は内枠優位も穴は4枠・7枠から なぜか3枠は [0-0-0-11] と極度の不振
●少頭数でスローから上がりの勝負になることが多く「差し一辺倒」は割引要因
【血統】
●基本的にはヘイルトゥリーズン系×横文字系が中心 ミスプロ系はやや苦戦
●昨年は稍重で父米国ノーザンダンサー系が2頭入着 当日の馬場見極めも大事にしたい
 
これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 タスティエーラ コレペティトール
C判定 ダノンザタイガー
D判定 ファントムシーフ シーズンリッチ シュタールヴィント
 
データ適合性で一番手になったのは、タスティエーラでした。
新馬勝ちからのローテーション、東京1800mでの勝ち星など加点要素がある一方で
血統的な合致度が低いというぐらいしか減点材料がありません。
今月限りで鞭を置くことを発表してから、むしろ乗れている福永祐一の手腕にも期待です。
 
同等の評価となったのが、前走こうやまき賞を勝ってここに臨むコレペティトール。
この中では唯一の1勝クラス勝ち上がりですし、血統もサンデー×横文字系です。
 
絶好調の川田が跨ることもあり人気に推されそうなダノンザタイガーは、
「前走重賞好走」がむしろ仇となって上記2頭に一歩譲るかたちとなってしまいました。
なぜか勝ち切れないところも備えてしまっていますが、軽視はできません。
 
以下ではホープフルSでは0.2秒しか負けていないファントムシーフ、
前走の百日草特別では敗れたものの、先団から33秒台を使えそうなシーズンリッチ、
そして穴の宝庫7枠を手に入れた京都2歳S 4着馬のシュタールヴィントまで。
特にシュタールヴィントは2000mだと甘くなる印象ですが、
距離短縮と戸崎への乗り替わりは大きくプラスに働くのではないかと期待しています。
 
【結論】3連複 ボックス(20点)①②④⑥⑧⑩
 
波乱係数に多少の期待がありますので、ここはボックスで受けておきましょう。
みなさんの合格、お祈りしています。


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